JP3131912U - 省電力ビデオ処理チップ及びavシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の技術による諸問題を解決するための省電力ビデオ処理チップを提供する。
【解決手段】 ビデオ処理チップは、プログラムコードを実行するマイクロプロセッサーと、受信画像のスケールを調整するスカラーと、マイクロプロセッサーとスカラーとに結合され、スカラーに対し映像処理に必要な空間を提供する第一メモリーと、マイクロプロセッサーに結合され、電源スイッチを制御するマイクロプロセッサーのプログラムコードを保存する第二メモリーとを含む。
【選択図】 図3
【解決手段】 ビデオ処理チップは、プログラムコードを実行するマイクロプロセッサーと、受信画像のスケールを調整するスカラーと、マイクロプロセッサーとスカラーとに結合され、スカラーに対し映像処理に必要な空間を提供する第一メモリーと、マイクロプロセッサーに結合され、電源スイッチを制御するマイクロプロセッサーのプログラムコードを保存する第二メモリーとを含む。
【選択図】 図3
Description
この考案はビデオ処理チップに関し、特に電源スイッチを制御するマイクロプロセッサーのプログラムコードを保存するメモリーを有するビデオ処理チップに関する。
DVDプレイヤーは広範囲に普及されている電子AV(音声映像)装置である。表示パネルの発展及び低価化に伴い、携帯型のAV装置も普及しつつある。携帯型AV装置では、電力消費の削減は特に配慮しなければならないことである。
図1を参照する。図1は従来のAVシステム10を表す説明図である。AVシステム10はAV制御装置12とビデオ処理チップ16を含む。AV制御装置12の出力端122に結合されるビデオ処理チップ16は映像信号を受信する。AV制御装置12はAV制御装置12の動作を制御する第一マイクロプロセッサー11を含む。そのほか、AV制御装置12の外部にはプログラムコードを保存するフラッシュメモリー13Aが接続されている。ビデオ処理チップ16は第二マイクロプロセッサー17と、フラッシュメモリー13Bと、スカラー39と、タイミングコントローラー(TC)38と、第一メモリー14を含む。
図1によれば、ビデオ処理チップ16の外部に結合されている第二マイクロプロセッサー17は簡単なプログラムコードを実行する8051シングルチップであり、第二マイクロプロセッサー17の外部に結合されているフラッシュメモリー13Bは第二マイクロプロセッサー17に必要なプログラムコードを保存している。スカラー39は受信された映像のスケールを調整し、タイミングコントローラー38はスカラー39に結合されている。スカラー39に結合されている第一メモリー14は、スカラー39に対し映像処理に必要なメモリー空間を提供する。ビデオ処理チップ16は更に、タイミングコントローラー38に結合され、スカラー39とタイミングコントローラー38とにより処理された信号を出力するための出力装置19を含む。そのほか、ビデオ処理チップ16は更に、スカラー39とAV制御装置12の出力端122の間に結合され、AV制御装置12からの映像信号を受信する入力装置18を含む。そのうち、第一メモリー14はSRAM(スタティックランダムアクセスメモリー)である。
図2を参照する。図2はその他の従来のAVシステム20を表す説明図である。AVシステム20はAV制御装置12とビデオ処理チップ26を含む。AV制御装置12の出力端122に結合されるビデオ処理チップ26は映像信号を受信し、映像処理を行ったうえ処理済の映像信号を出力する。AV制御装置12はその動作を制御する第一マイクロプロセッサー11を含む。そのほか、AV制御装置12の外部にはプログラムコードを保存するフラッシュメモリー13Aが接続されている。ビデオ処理チップ26は第二マイクロプロセッサー27と、フラッシュメモリー23と、スカラー39と、タイミングコントローラー38と、第一メモリー14を含む。
図2によれば、第二マイクロプロセッサー27はビデオ処理チップ26の内部素子である。第二マイクロプロセッサー27は簡単なプログラムコードを実行する8051シングルチップであり、第二マイクロプロセッサー27の外部に結合されているフラッシュメモリー23は第二マイクロプロセッサー27に必要なプログラムコードを保存している。スカラー39は受信された映像のスケールを調整し、タイミングコントローラー38はスカラー39に結合されている。スカラー39に結合されている第一メモリー14は、スカラー39に対し映像処理に必要なメモリー空間を提供する。ビデオ処理チップ26は更に、タイミングコントローラー38に結合され、スカラー39とタイミングコントローラー38に処理された信号を出力するための出力装置19を含む。そのほか、ビデオ処理チップ16は更に、スカラー39とAV制御装置12の出力端122の間に結合され、AV制御装置12からの映像信号を受信する入力装置18を含む。そのうち、第一メモリー14はSRAMである。
従来の技術では、第二マイクロプロセッサーがビデオ処理チップの外部素子であれ内部素子であれ、所要のプログラムコードを保存するためいずれも外部接続のフラッシュメモリー13B(図1)またはフラッシュメモリー23(図2)を必要とするので、コスト増は避けられない。のみならず、AVシステム10・20がスタンバイモードに入っていても、起動指令を受信した場合の作動を確保するため、第一マイクロプロセッサー11に電源を常時提供しなければならない。電源を完全に切ることができないから、不必要な電力消費は問題となる。
この考案は前述の問題を解決するための省電力ビデオ処理チップを提供することを課題とする。
この考案は省電力のビデオ処理チップを提供する。該ビデオ処理チップは、プログラムコードを実行するマイクロプロセッサーと、受信画像のスケールを調整するスカラーと、マイクロプロセッサーとスカラーに結合され、スカラーに対し映像処理に必要な空間を提供する第一メモリーと、マイクロプロセッサーに結合され、電源スイッチを制御するマイクロプロセッサーのプログラムコードを保存する第二メモリーとを含む。
この考案は更に省電力のAVシステムを提供する。AVシステムは、第一マイクロプロセッサーを有するAV制御装置と、AV制御装置に結合されるフラッシュメモリーと、ビデオ処理チップを含む。そのうちビデオ処理チップは、プログラムコードを実行する第二マイクロプロセッサーと、受信画像のスケールを調整するスカラーと、第二マイクロプロセッサーとスカラーに結合され、スカラーに対し映像処理に必要な空間を提供する第一メモリーと、第二マイクロプロセッサーに結合され、電源スイッチを制御する第二マイクロプロセッサーのプログラムコードを保存する第二メモリーとを含む。
この考案は、電源スイッチを制御するマイクロプロセッサーのプログラムコードを保存するメモリーを増設したビデオ処理チップ36を提供する。別々の電源モードで第一メモリーと第二メモリーを使用することによって、第二マイクロプロセッサーに種々の機能を持たせる。スタンバイモードでは、AVシステム全体は第二マイクロプロセッサーの制御を受ける。この場合、AVシステムのその他の電源をすべて切ることによって、AV制御装置の電力消費を節約すると同時に、AV制御装置を立ち上げる指令を受けた後AVシステム全体の正常作動を確保する。第二マイクロプロセッサーは第一メモリーを使用できるので、より多くかつ複雑な指令を実行できる。アクティブモードでは、第二マイクロプロセッサーは入出力拡張器として入出力ポートを拡張する機能を有する。そのほか、この考案は第一メモリーと第二メモリーの使用率を高め、外部接続のフラッシュメモリーを省くことによってコストを節約できる。この考案は、低電力消費が重要な要件である小型TFT−LCDにも適する。
かかる装置の特徴を詳述するために、具体的な実施例を挙げ、図示を参照して以下に説明する。
図3を参照する。図3はこの考案によるAVシステム30を表す説明図である。AVシステム30はAV制御装置12とビデオ処理チップ36を含む。AV制御装置12の出力端122に結合されるビデオ処理チップ36は映像信号を受信し、映像処理を行ったうえ処理済の映像信号を出力する。AV制御装置12は、AV制御装置12の動作を制御する第一マイクロプロセッサー11を含む。そのほか、AV制御装置12の外部にはプログラムコードを保存するフラッシュメモリー13Aが接続されている。ビデオ処理チップ36は第二マイクロプロセッサー37と、スカラー39と、タイミングコントローラー38と、第一メモリー14と、第二メモリー34を含む。
図3によれば、第二マイクロプロセッサー37はビデオ処理チップ36の内部素子である。第二マイクロプロセッサー37は簡単なプログラムコードを実行する8051シングルチップであり、入出力の拡張またはGPIOピンの制御に用いられる複数の入出力ポート372を含む。スカラー39は受信された映像のスケールを調整し、タイミングコントローラー38はスカラー39に結合されている。第二マイクロプロセッサー37とスカラー39に結合されている第一メモリー14は、スカラー39に対し映像処理に必要なメモリー空間を提供する。第二マイクロプロセッサー37に結合されている第二メモリー34は、電源スイッチを制御する第二マイクロプロセッサーのプログラムコードを保存している。第一メモリー14の容量は第二メモリー34の容量より大きい。ビデオ処理チップ36は更に、タイミングコントローラー38に結合され、スカラー39とタイミングコントローラー38とにより処理された信号を出力するための出力装置19を含む。そのほか、ビデオ処理チップ16は更に、スカラー39とAV制御装置12の出力端122の間に結合され、AV制御装置12からの映像信号を受信する入力装置18を含む。そのうち、第一メモリー14はSRAMであり、第二メモリー34はSRAMまたはROM(読み出し専用メモリー)である。
図3を参照する。別々の電源モードで第一メモリー14と第二メモリー34を使用することによって、第二マイクロプロセッサー37に種々の機能を持たせることが可能である。アクティブモードでは、AVシステム30全体は第一マイクロプロセッサー11の制御を受け、この場合第二マイクロプロセッサー37は入出力拡張器として機能する。第一メモリー14はスカラー39に対し映像処理に必要なメモリー空間を提供し、第二メモリー34は第二マイクロプロセッサー37に対し簡単なプログラムを実行するための保存空間を提供する。
スタンバイモードに入る前に、第一マイクロプロセッサー11はシリアルバスインターフェイス33を介して立ち上げに必要な情報と符号化/復号化情報をビデオ処理チップ36のメモリーに送信する。そうするとAVシステム30全体は第二マイクロプロセッサー37の制御を受けるようになる。この場合、AVシステム30のその他の電源(AV制御装置12の第一マイクロプロセッサー11を含む)をすべて切ることによって、AV制御装置12の電力消費を節約すると同時に、AVシステム30全体のスタンバイモードへの移行、及びAV制御装置12を立ち上げる指令を受けた後の正常作動を確保する。この場合、第二マイクロプロセッサー37は第一メモリー14と第二メモリー34をいずれも使用できるので、より多くかつ複雑な指令、例えば遠隔制御信号の受信、定時起動、またはAVインターフェイスを通し使用者が選んだ制御信号の受信などを実行できる。前述の実施例は、この考案の第二マイクロプロセッサー37に実行可能な指令を例示するに過ぎず、その範囲を制限するものではない。
図4と図3を参照する。図4は図3のビデオ処理チップ36のバックエンド出力を表す説明図である。フロントエンドがAV制御装置12に結合されるビデオ処理チップ36はAV制御装置からの映像信号を受信し、スカラー39とタイミングコントローラー38による映像処理を経て、出力装置19を介して表示器41に信号を出力する。画面を表示するための表示器41は例えば薄膜トランジスター液晶ディスプレイ(TFT−LCD)などである。AV制御装置12はDVDプレイヤー、DVDレコーダーまたは家庭用テレビである。DVDシステムは一般に2枚のチップを含み、そのうち一つはDVDプレイヤーの映像を制御するものであり(すなわち図3のAV制御装置12)、もう一つは表示器の再生を制御するものである(すなわち図3のビデオ処理チップ36)。表示器41でDVDプレイヤーの映像を見るためには両者を兼ね備えなければならない。
前述の実施例は、この考案の例示に過ぎず、この考案を制限するものではない。前記第一メモリー14と第二メモリー34は2個のメモリーを指すだけではない。実際、1個のメモリーに二つのブロックを区分してそれぞれにあてることも可能である。第二マイクロプロセッサー37としては8051シングルチップだけでなく、その他の素子を使用することも可能である。8051シングルチップは前記入出力拡張器以外にもさまざまな用途を有する。また、第二メモリー34としてはSRAMまたはROMだけでなく、その他のメモリーを使用することも可能である。
以上はこの考案に好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
この考案は第一メモリーと第二メモリーの使用率を高め、外部接続のフラッシュメモリーを省くことによってコストを節約できるので、低電力消費が重要な要件である小型TFT−LCDにも適する。
10、20、30 AVシステム
11 第一マイクロプロセッサー
12 AV制御装置
13A、13B、23 フラッシュメモリー
14 第一メモリー
16、26、36 ビデオ処理チップ
17、27、37 第二マイクロプロセッサー
18 入力装置
19 出力装置
33 シリアルバスインターフェイス
34 第二メモリー
38 タイミングコントローラー
39 スカラー
41 表示器
122 出力端
372 入出力ポート
11 第一マイクロプロセッサー
12 AV制御装置
13A、13B、23 フラッシュメモリー
14 第一メモリー
16、26、36 ビデオ処理チップ
17、27、37 第二マイクロプロセッサー
18 入力装置
19 出力装置
33 シリアルバスインターフェイス
34 第二メモリー
38 タイミングコントローラー
39 スカラー
41 表示器
122 出力端
372 入出力ポート
Claims (24)
- 省電力のビデオ処理チップであって、
プログラムコードを実行するマイクロプロセッサーと、
受信画像のスケールを調整するスカラーと、
マイクロプロセッサーとスカラーとに結合され、スカラーに対し映像処理に必要な空間を提供する第一メモリーと、
マイクロプロセッサーに結合され、電源スイッチを制御するマイクロプロセッサーのプログラムコードを保存する第二メモリーとを含む、ビデオ処理チップ。 - 前記第一メモリーの容量は第二メモリーの容量より大きい、請求項1記載のビデオ処理チップ。
- 前記ビデオ処理チップは、スカラーに結合されるタイミングコントローラーを更に含む、請求項1記載のビデオ処理チップ。
- 前記ビデオ処理チップは、タイミングコントローラーに結合され、スカラーとタイミングコントローラーとにより処理された信号を出力する出力装置を更に含む、請求項3記載のビデオ処理チップ。
- 前記ビデオ処理チップは、スカラーの入力端に結合され、映像信号を受信する入力装置を更に含む、請求項1記載のビデオ処理チップ。
- 前記マイクロプロセッサーは8051シングルチップである、請求項1記載のビデオ処理チップ。
- 前記マイクロプロセッサーは複数の入出力ポートを含む、請求項1記載のビデオ処理チップ。
- 前記第一メモリーはSRAM(スタティックランダムアクセスメモリー)である、請求項1記載のビデオ処理チップ。
- 前記第二メモリーはSRAMである、請求項1記載のビデオ処理チップ。
- 前記第二メモリーはROM(読み出し専用メモリー)である、請求項1記載のビデオ処理チップ。
- 省電力のAV(音声映像)システムであって、
第一マイクロプロセッサーを有するAV制御装置と、
AV制御装置に結合されるフラッシュメモリーと、
ビデオ処理チップとを含み、前記ビデオ処理チップは、
プログラムコードを実行する第二マイクロプロセッサーと、
受信画像のスケールを調整するスカラーと、
第二マイクロプロセッサーとスカラーとに結合され、スカラーに対し映像処理に必要な空間を提供する第一メモリーと、
第二マイクロプロセッサーに結合され、電源スイッチを制御する第二マイクロプロセッサーのプログラムコードを保存する第二メモリーとを含む、AVシステム。 - 前記第一メモリーの容量は第二メモリーの容量より大きい、請求項11記載のAVシステム。
- 前記AVシステムは、第一マイクロプロセッサーと第二マイクロプロセッサーの間に結合され、信号を伝送するシリアルバスインターフェイスを更に含む、請求項11記載のAVシステム。
- 前記AVシステムは、スカラーに結合されるタイミングコントローラーを更に含む、請求項11記載のAVシステム。
- 前記AVシステムは、タイミングコントローラーに結合され、スカラーとタイミングコントローラーに処理された信号を出力する出力装置を更に含む、請求項14記載のAVシステム。
- 前記AVシステムは、スカラーの入力端に結合され、映像信号を受信する入力装置を更に含む、請求項11記載のAVシステム。
- 前記マイクロプロセッサーは8051シングルチップである、請求項11記載のAVシステム。
- 前記マイクロプロセッサーは複数の入出力ポートを含む、請求項11記載のAVシステム。
- 前記第一メモリーはSRAMである、請求項11記載のAVシステム。
- 前記第二メモリーはSRAMである、請求項11記載のAVシステム。
- 前記第二メモリーはROMである、請求項11記載のAVシステム。
- 前記AV制御装置はDVDプレイヤーである、請求項11記載のAVシステム。
- 前記AV制御装置はDVDレコーダーである、請求項11記載のAVシステム。
- 前記AV制御装置は家庭用テレビである、請求項11記載のAVシステム。
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