JP3131892U - 買い物袋用消臭装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 食材等を入れる買い物袋の内の嫌な臭いを確実に取り除くことができるとともに、細菌などの微生物を殺菌消毒することを可能にする。また、買い物袋内部を乾燥させることを可能にする。
【解決手段】 筐体10に内蔵されその先端のエアー吹き出し口21が筐体10から突出する送風ダクト20と、その送風ダクト20内に設けられ空気を前記エアー吹き出し口21に送出するファン22と、筐体10内に内蔵されたオゾン発生装置130と、そのオゾン発生装置130で発生されたオゾン133を送風ダクト20に押し出すエアーポンプ120と、筐体10の下方部に設けられ買い物袋30を吊り下げるための複数のフック11,12とを備え、エアー吹き出し口21から強制風とオゾン133がフック11,12に吊り下げられた買い物袋30の内部に供給される。さらに、熱風を供給するヒーター23を設けても良い。
【選択図】 図6

Description

本考案は、食材から放散され買い物袋に付着した嫌な臭いを消すと共に、買い物袋に付着した雑菌を殺す効果も有する買い物袋用消臭装置に関する。
従来、買い物袋30に染み付いた食材の臭いを消すためには、洗剤を使用して、買い物袋30を水洗い洗浄するのが一般的である。
また、特許文献1に示すように、ロッカー内にオゾンランプを設け、作業着、白衣、作業靴、長靴、スリッパ等の着衣や、清掃器具、医療器具等を殺菌、乾燥、消臭することが出来る装置を提供されている。また、遠赤外線照射パネルを設け、乾燥、殺菌を併用することができることも開示されている。
特開2006−51137
しかしながら、本願考案のように、スーパーやコンビニ等の店内に設けられ、買い物袋30専用に用いられ、買い物袋30を乾燥、殺菌する装置については何らの記載および示唆はされてない。スーパーやコンビニ等で用いる買い物袋には肉類、魚介類、果物、野菜等を入れるため特に袋の内部には臭いが染み付いてしまう。食材の買い物はほぼ毎日行われるため、その都度洗剤を使用した水洗い洗浄を行わなければならない。また、消臭スプレーのような薬剤を使用した場合、食材を入れる物なので安全性が懸念される。
本考案は、上述の課題を鑑み、買い物袋内に付着した臭いを確実に取り除くことができるとともに、殺菌効果にも優れている買い物袋用消臭装置を提供することを目的とする。
本考案によれば、筐体と、前記筐体に内蔵され、先端にエアー吹き出し口を有し、エアー吹き出し口が前記筐体の下方部中央から下向きに突出する送風ダクトと、送風ダクト中に設けられ空気を前記エアー吹き出し口に送り出すファンと、筐体に内蔵されたオゾン発生装置と、オゾン発生装置で発生されたオゾンを送風ダクトの側面の孔を介して送風ダクトに供給するダクトと、筐体の下方部に設けられ、買い物袋を吊り下げるための複数のフックとを備え、エアー吹き出し口から吹き出される強制風と共にオゾンを、フックに吊り下げられた買い物袋の内部に供給することを特徴とする。
好ましくは、本考案は、送風ダクト内に設けられたヒーターをさらに備え、ヒーターによって暖められた空気によって買い物袋の乾燥および買い物袋内の残留オゾンを分解することを特徴とする。
好ましくは、ヒーターは、オゾン発生装置からのオゾンの供給を停止した後に起動されることを特徴とする。
請求項1の考案によれば、筐体と、前記筐体に内蔵され先端にエアー吹き出し口を有しエアー吹き出し口が前記筐体の下方部中央から下向きに突出する送風ダクトと、送風ダクト内に設けられ空気を前記エアー吹き出し口に送り出すファンと、筐体に内蔵されたオゾン発生装置と、オゾン発生装置で発生されたオゾンを側面の孔を介して送風ダクトに供給するダクトと、筐体の下方部に設けられ買い物袋を吊り下げるための複数のフックとを備えるように構成されるので、エアー吹き出し口から吹き出される強制風と共にオゾンを、フックに吊り下げられた買い物袋の内部に供給し、これによって、オゾンを含む強制風は悪臭のもとである化学分子を化学分解し、無臭分子に化学変化させることによる脱臭作用をもたらすので、買い物袋内の嫌な臭いを取り除くことができる。
また、オゾンは細菌などの微生物の細胞活動を阻害し殺菌作用があるため、買い物袋内に付着している細菌などの微生物を殺菌消毒することができる。
また、請求項2の考案によれば、送風ダクト内に設けられたヒーターをさらに備えるので、ヒーターによって暖められた空気によって買い物袋の乾燥および買い物袋内の残留オゾンの分解を助長し、オゾンの臭いを残さないようにすることができる。
また、請求項3の考案によれば、ヒーターは、オゾン発生装置からのオゾンの供給を停止した後に起動されるので、小電力化をはかることができる。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本考案の買い物袋用消臭装置の外観を示す図である。図1において、買い物袋用消臭装置1は、筐体10の下方部に買い物袋30を吊り下げるためのフック11、12と先端にエアー吹き出し部21を有する送風ダクト20とを備え、前面に起動スイッチ101とオゾンランプ111を有する。なお、起動スイッチ101とオゾンランプ111は正面以外の場所に取り付けることも可能である。
図2は、本考案の買い物袋用消臭装置1を正面からみた形状を示す図である。図2において、フック11、12はそれぞれ筐体10の下方側面に取り付けられる。送風ダクト20は、筐体10の中心部に配置され、フック11およびフック12に吊り下げられた買い物袋30の内部に挿入される。送風ダクト20の先端のエアー吹き出し口21からは、オゾンを含む空気が吹き出され、買い物袋30の内部を乾燥させると共に殺菌、消臭する。
フック11およびフック12は、図2(a)に示すように筐体10の各側面に取り付けてもよく、図2(b)に示すように筐体10の下部に取り付けても良い。
図3は、本考案で使用される買い物袋の一例を示す図である。買い物袋30には把持部31が設けられ、この把持部31によって、買い物袋30は筐体10に設けられたフック11およびフック12に吊り下げられる。
図4は、本考案の筐体に設けられたフックに買い物袋の把持部を吊り下げる様子を示す図である。図4において、フック11およびフック12の位置は、買い物袋30の把持部31をフック11およびフック12に吊り下げたときに、送風ダクト20が買い物袋30の内部に挿入されるような位置に設けられる。図4(a)は、把持部31が、筐体10の各側面のフック11およびフック12に吊り下げられた状態を示し、図4(b)は把持部31が、筐体10の下部のフック11および12に吊り下げられた状態を示している。
図5は、本考案の買い物袋用消臭装置の取り付け状態を示す図である。図5(a)は、筐体10の各側面にフック11およびフック12が設けられた買い物袋用消臭装置が壁に取り付けられた状態を示す図であり、図5(b)は、筐体10の下部にフック11およびフック12が設けられた買い物袋用消臭装置が支柱に取り付けられた状態を示す図である。図5(a)の壁面40に、図5(b)のように筐体10の下部にフック11およびフック12が設けられた買い物袋用消臭装置を取り付けても良く、また、図5(b)の支柱50に、図5(a)のように筐体10の各側面にフック11およびフック12が設けられた買い物袋用消臭装置を取り付けても良い。図5(a)、(b)において、41は、例えば、スーパーやコンビニ等の店の床である。図5(b)において、51は支柱50を取り付けるための台である、このように、買い物袋用消臭装置1は店の状況に応じてどのような取り付け方をしても良い。
図6は、本考案の買い物袋用消臭装置1の全体構造および電気回路を示す図である。図6において、筐体10は、概略的には、各部を制御するために制御回路100、オゾンを発生するオゾン発生装置130、オゾン発生装置130に供給する高電圧を発生するオゾン発生用高圧電源110、オゾン発生装置130内の電極131、132で発生されたオゾンを送出するための空気を生成するエアーポンプ120、オゾンを買い物袋30に送出するための送風ダクト20、送風ダクト20内にあって風を生成するファン22、送風ダクト20の先端に設けられたエアー吹き出し口21、ファン22で生成された空気を暖めるためのヒーター23から構成される。ここで、ダクト121、オゾン発生装置130、ダクト135および送風ダクト20の一部は内部構造が分かるように断面図で示してある。送風ダクト20は内部を表示するために点線で示してある。
次に、この買い物袋用消臭装置1を動作させる手順について以下に説明する。起動スイッチ101をオンにすると、制御回路100が動作を開始する。制御回路100が動作すると、電源線103を介してオゾン発生用高圧電源110に、電源線104を介してファン22に、電源線105を介してエアーポンプ120に、電源線106を介してヒーター23に電源が供給される。なお、電源線106を介してヒーター23に電源を供給するか否かは、選択可能である。
電源線103を介してオゾン発生用高圧電源110に電源が供給されると、オゾンランプ111が点灯すると共に、オゾン発生用高圧電源110で発生された高電圧が高圧線112を介してオゾン発生装置130の電極131、132に印加され、電極131、132間にオゾンが発生される。オゾン発生装置130の電極131、132で発生されたオゾンは、エアーポンプ120で生成されダクト121を介して矢印122の方向に供給される空気によって矢印134の方向に押し出され、ダクト135を介して矢印136の方向に向かって送風ダクト20内に押し出される。
一方、送風ダクト20内にはファン22が設けられ、起動スイッチ101のオンと同時に制御回路100から電源線104を介してこのファン22に電源が供給され、ファン22で生成された空気が矢印24の方向に送出される。このファン22で生成された空気はオゾン発生装置130で発生されたオゾン133と一緒にエアー吹き出し口21を介して買い物袋30に送出される。このオゾンと空気とによって、買い物袋30の内面に付着した悪臭のもとである分子は化学分解される。これによって、買い物袋30の内部の嫌な臭いは除去されるとともに、買い物袋30の内部は乾燥される。
図7は、制御回路100から各電源線103、104、105、106に供給される電圧のタイムチャートを示す。図7(a)に示すように、起動スイッチ101を一時的にオンにすると、電源線103、104、105に電圧が印加され、オゾン発生用高圧電源110、ファン22、エアーポンプ120が動作を開始する。一定時間、例えば、30秒〜3分が経過すると、制御回路100によって、電源線103の電圧はオフになり、オゾン発生用高圧電源110で発生される高電圧は遮断され、電極131、132に高電圧が供給されなくなり、オゾンの発生は終了する。その後一定時間が経つと、制御回路100によって、電源線104,105への供給電圧はオフになり、ファン22およびエアーポンプ120の動作は停止し、買い物袋用消臭装置1の動作は終了する。
なお、図7(e)に示すように、電源線106を介してヒーター23に電源を供給するようにすることもできる。この場合、制御回路100は、電源線106を介してヒーター23に電源を供給し、ヒーター23を発熱させる。この場合、ヒーター23から供給される熱風が買い物袋30に送風され買い物袋30の内部を乾燥させると共に、買い物袋30内でオゾンによって化学分解された残留物質を熱によって分解する。
また、図7(f)に示すように、電源線103への供給電圧がオフになったときに、電源線106に電圧が供給され、電源線104,105への供給電圧がオフになったときに電源線106への供給電圧がオフになるようにプログラムすることもできる。この場合、電源線106に電圧が供給される間ヒーター23が発熱し、熱風が買い物袋30に送風され買い物袋30の内部を乾燥させると共に、買い物袋30内でオゾンによって化学分解された残留物質を熱によって分解する。このような所定期間ヒーター23をオンにすると装置の省電力化を図ることができる。
本考案は、上述した実施形態に限定されるものではなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
本考案は、オゾン発生装置で発生されたオゾンを送風ダクトから買い物袋に供給し、その買い物袋の内部に付着した嫌な臭いを取り除くと共に、殺菌効果にも優れている買い物袋用消臭装置として使用することができる。
本考案の買い物袋用消臭装置の外観を示す図である。 本考案の買い物袋用消臭装置を正面からみた形状を示す図である。 本考案で使用される買い物袋の一例を示す図である。 本考案の筐体に設けられたフックに買い物袋の把持部を吊り下げる様子を示す図である。 本考案の買い物袋用消臭装置の取り付け状態を示す図である。 本考案の買い物袋用消臭装置の全体構造および電気回路を示す図である。 本考案の制御回路から各電源線に供給される電圧のタイムチャートを示す。
符号の説明
1 買い物袋用脱臭装置
10 筐体
11,12 買い物袋吊り下げ用フック
20 送風ダクト
21 エアー吹き出し口
22 ファン
23 ヒーター
24 矢印
30 買い物袋
31 把持部
40 壁
41 床
50 支柱
51 台
100 制御回路
101 起動スイッチ
103 電源線
104 電源線
105 電源線
106 電源線
110 高圧電源
111 オゾンランプ
112 高圧線
120 エアーポンプ
121 ダクト
122 矢印
130 オゾン発生装置
131,132 電極
133 オゾン
134 矢印
135 ダクト
136 矢印

Claims (3)

  1. 筐体と、
    前記筐体に内蔵され、その先端に設けられたエアー吹き出し口が前記筐体の下方部中央部から下向きに突出する送風ダクトと、
    前記送風ダクト内に設けられ、空気を前記エアー吹き出し口に送出するファンと、
    前記筐体内に内蔵されたオゾン発生装置と、
    前記オゾン発生装置で発生されたオゾンをその側面に空けられた孔を介して前記送風ダクト内に供給するダクトと、
    前記筐体の下方部に設けられ、買い物袋を吊り下げるための複数のフックと、
    を備え、
    前記フックに吊り下げられた買い物袋の内部に、前記エアー吹き出し口から吹き出される強制風と共にオゾンを供給することを特徴とする買い物袋用脱臭装置。
  2. 前記送風ダクト内に設けられたヒーターをさらに備え、
    前記ヒーターによって暖められた空気によって買い物袋を乾燥すると共に買い物袋内の残留オゾンを分解することを特徴とする請求項1に記載の買い物袋用脱臭装置。
  3. 前記ヒーターは、オゾン発生装置からのオゾンの供給を停止した後に起動されることを特徴とする請求項2に記載の買い物袋用脱臭装置。
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