JP3131885U - ペットトレイ - Google Patents
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Abstract
【課題】 本考案は動物の健康増進に役立ち、愛玩を深め、使用の便宜を図ると共に、環境への配慮もなされるペットトレイを提供せんとするものである。
【解決手段】 本考案のペットトレイ1は、上面に、飲食用の凹部2とプランター用凹部3が形成され、プランター用凹部3には器外に開口する水抜孔4を有することを特徴とする。飲食用凹部2に餌や水を入れてペットに飲食物を与えることができ、プランター用凹部3に植物の育成が可能であり、プランター用凹部3で育成する植物への余分の水を水抜孔4から排水する。
【選択図】 図2
【解決手段】 本考案のペットトレイ1は、上面に、飲食用の凹部2とプランター用凹部3が形成され、プランター用凹部3には器外に開口する水抜孔4を有することを特徴とする。飲食用凹部2に餌や水を入れてペットに飲食物を与えることができ、プランター用凹部3に植物の育成が可能であり、プランター用凹部3で育成する植物への余分の水を水抜孔4から排水する。
【選択図】 図2
Description
本考案は、犬、猫等のペットのトレイに関するものである。
ペット(愛玩動物)の飲食用に使用する食器は、家庭にある皿等をそのまま専用としていたが、近年はペット専用の食器も提案されている。
例えば、特開2006−158259号は携帯に至便なように工夫したものであり、また、特開2005−295949号はトレイの取り扱いを容易としたものである。
そして、特開平11−341931号は餌が外へ飛散しないように構成したトレイとしたもの、更に特開平09−98687号は自動給餌装置付の容器について等、夫々の目的に応じたものが開示されている。
そして、特開平11−341931号は餌が外へ飛散しないように構成したトレイとしたもの、更に特開平09−98687号は自動給餌装置付の容器について等、夫々の目的に応じたものが開示されている。
上記のように、ペットに関して生じる問題点を考慮して種々に工夫されたトレイが提案されている。
そこで、本考案は未だ提案されていない新たな課題を見つけ、動物の健康増進に役立ち、愛玩を深め、使用の便宜を図ると共に、環境への配慮もなされるペットトレイを提供せんとするものである。
そこで、本考案は未だ提案されていない新たな課題を見つけ、動物の健康増進に役立ち、愛玩を深め、使用の便宜を図ると共に、環境への配慮もなされるペットトレイを提供せんとするものである。
本考案の請求項1のペットトレイは、上面に、飲食用の凹部とプランター用凹部が形成され、プランター用凹部には器外に開口する水抜孔を有することを特徴とするものである。
飲食用凹部に餌や水を入れてペットに飲食物を与えることができ、プランター用凹部に植物の育成が可能であり、プランター用凹部で育成する植物への余分の水を水抜孔から排水する。
飲食用凹部に餌や水を入れてペットに飲食物を与えることができ、プランター用凹部に植物の育成が可能であり、プランター用凹部で育成する植物への余分の水を水抜孔から排水する。
請求項2は、飲食用凹部内に着脱可能に器体を装置したことを特徴とするものであり、飲食用凹部内へ直接飲食物を投入せず、着脱可能に装置した器体に入れて行うものである。
請求項3は、飲食用凹部を複数個形成したことを特徴とするものであり、複数の餌や餌と水を同時に与えることができる。
請求項4は、飲食用凹部を形成した台部と、プランター用凹部を形成した台部を一体に連結して構成したことを特徴とするものであり、夫々の台部を分離し、個々の目的の作業が独自にできるものとなる。
本考案の請求項1のペットトレイは、上面に、飲食用の凹部とプランター用凹部が形成され、プランター用凹部には器外に開口する水抜孔を有するため、飲食用凹部に餌や水を入れてペットに飲食物を与えることができ、プランター用凹部に植物の育成が可能となるため、飲食用凹部へ水を入れておけば、ペットの給水と植物への散水が関連して行うことができ、且つ忘れない共に容易となる効果を有する。
また、植物を動物の健康維持に必要とされる植物とすれば、飲食と同時又は求める時間帯に自発的に、欲する量を摂取でき、しかも新鮮な状態で提供できる効果を発揮する。
そして、植物の存在は環境に良いことは言うまでもなく、美観への配慮を行えるのであり、プランター用凹部で育成する植物への余分な水は水抜孔から排水することができる効果も有するのである。
そして、植物の存在は環境に良いことは言うまでもなく、美観への配慮を行えるのであり、プランター用凹部で育成する植物への余分な水は水抜孔から排水することができる効果も有するのである。
請求項2は、飲食用凹部内に着脱可能に器体を装置し、飲食用凹部内へ直接飲食物を投入せず、着脱可能に装置した器体に入れて行うものであるから、ペットトレイ全体でなく、器体のみを操作すればよく取り扱いが容易となる効果を有し、飲食用凹部及び器体の清潔を保持できる効果がある。
請求項3は、飲食用凹部を複数個形成したことを特徴とするため、複数の餌や餌と水を同時に提供し、ペットに与えることができる効果がある。
請求項4は、飲食用凹部を形成した台部と、プランター用凹部を形成した台部を一体に連結して構成したことを特徴とするため、夫々の台部を分離し、個々の目的の作業が独自に出来る効果を発揮する。
本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本考案の一実施の形態を示す平面図、図2は同断面図であり、円錐台状のトレイ1の中央部に円形の飲食用凹部2と、この飲食用凹部2の周囲にリング状のプランター用凹部3が形成されている。
そして、プランター用凹部3には適所に底部3Aからトレイ1の底まで貫通する水抜孔4,4・・・が設けられている。
図1は本考案の一実施の形態を示す平面図、図2は同断面図であり、円錐台状のトレイ1の中央部に円形の飲食用凹部2と、この飲食用凹部2の周囲にリング状のプランター用凹部3が形成されている。
そして、プランター用凹部3には適所に底部3Aからトレイ1の底まで貫通する水抜孔4,4・・・が設けられている。
したがって、飲食用凹部2に餌や水を入れてペットに飲食物を与えることができ、プランター用凹部3に植物の育成が可能であり、プランター用凹部3で育成する植物への余分の水を水抜孔4から排水するものである。
プランター用凹部3へは土や育成用スポンジ等を選択して充填するものである。
プランター用凹部3へは土や育成用スポンジ等を選択して充填するものである。
図3は二箇所の飲食用凹部2、2を形成した本考案の一実施の形態を示す平面図であり、餌と水を同時に入れたり、二種類の餌を分けて入れることができる。
また、図4は飲食用凹部2に、この空間に嵌合自在の器体5を装置した本考案の一実施の形態を示す断面図であり、この器体5を飲食用凹部2から取り出して飲食物を出し入れし、或いは洗浄することが可能となる。
また、図4は飲食用凹部2に、この空間に嵌合自在の器体5を装置した本考案の一実施の形態を示す断面図であり、この器体5を飲食用凹部2から取り出して飲食物を出し入れし、或いは洗浄することが可能となる。
さらに、図5は飲食用凹部2を形成した台部1Aと、プランター用凹部3を形成した台部1Bとを別体として形成し、連結して一体に構成した本考案の一実施の形態を示す実施の形態を示す平面図であり、当接面にありつぎ6により着脱可能としたものである。
以上の各実施の形態では円錐台のトレイで説明したが、この形状に限定されものではなく、当然、他の形状を有するトレイとしても良く、トレイの上面に形成する凹部や透孔の形状も円形等に実施例の形状に限定されないことは言うまでもなく、任意の形状を選択して形成することができる。
更に、分離した各台部を連結する場合も、互いに共通性のある形態で構成する必要も無く、一部分でも一体化できる当接面を互いに有するものであればよく、連結手段もありつぎに限定されるものでもない。
更に、分離した各台部を連結する場合も、互いに共通性のある形態で構成する必要も無く、一部分でも一体化できる当接面を互いに有するものであればよく、連結手段もありつぎに限定されるものでもない。
そして、本考案を実施するにあたり、各部を形成する素材についても何等の制約は無く、形成可能な任意の素材を選択して構成することができる。
1 トレイ
1A、1B 台部
2 飲食用凹部
3 プランター用凹部
3A 底部
4 水抜孔
5 器体
5A 鍔部
6 ありつぎ
1A、1B 台部
2 飲食用凹部
3 プランター用凹部
3A 底部
4 水抜孔
5 器体
5A 鍔部
6 ありつぎ
Claims (4)
- 上面に、飲食用凹部とプランター用凹部が形成され、プランター用凹部には器外に開口する水抜孔を有することを特徴とするペットトレイ。
- 飲食用凹部内に着脱可能に器体を装置したことを特徴とする請求項1記載のペットトレイ。
- 飲食用凹部を複数個形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のペットトレイ。
- 飲食用凹部を形成した台部と、プランター用凹部を形成した台部を一体に連結して構成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載のペットトレイ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007001462U JP3131885U (ja) | 2007-03-07 | 2007-03-07 | ペットトレイ |
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JP2007001462U JP3131885U (ja) | 2007-03-07 | 2007-03-07 | ペットトレイ |
Publications (1)
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JP3131885U true JP3131885U (ja) | 2007-05-24 |
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Family Applications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011516068A (ja) * | 2008-04-01 | 2011-05-26 | タワースター・ペッツ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | こぼれた餌及び水を収集するためのペット給餌システム及びその方法 |
WO2016052799A1 (ko) * | 2014-10-03 | 2016-04-07 | 손지훈 | 반려동물 음식용기 |
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2007
- 2007-03-07 JP JP2007001462U patent/JP3131885U/ja not_active Expired - Fee Related
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