JP3131632U - 位置決め装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スリーブと、スリーブに内挿されたピンと、ピンを先端側に付勢しピンの先端をスリーブの先端から突出させるバネとを備える位置決め装置を操作し易く使い勝手をよくする。
【解決手段】スリーブ2の基端部には第1軸部5で軸支され径方向に延びるレバー6が設けられ、レバー6の一端部には、第1軸部5よりも先端側に位置させて設けられた第2軸部71bにより基端部71が連結された連結部材7が設けられ、連結部材7の先端部72は第3軸部72bによりピン3の基端に連結され、レバー6を反転させ、第2軸部71bが第1軸部5に対して基端側に移動することにより、連結部材7を介してピン3がバネ4の付勢力に抗して基端側に移動し、第2軸部71bの中心軸が延長線X上を超えた位置でレバー6のそれ以上の遥動を阻止する阻止部24がスリーブ2の基端に設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、ピンを穴部に挿入して嵌合させることにより移動体の位置決めを行う位置決め装置に関する。
従来、基板上を移動する移動体に取り付けられ、スリーブに内挿されバネにより先端側に突出する様に付勢されたピンを、基板に形成された穴部に挿入することによりピンと穴部とを嵌合させて移動体の位置決めを行う位置決め装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このものでは、ピンの基端側にノブが設けられ、ノブを手で把持しバネの付勢力に抗して基端側に引張することにより、ピンをスリーブ内に収納してピンと穴部との嵌合を解除する。ノブから手を離すとバネの付勢力によりピンがスリーブの先端方向に突出して基板の穴部と嵌合し、基板上での移動体の位置決めが行われる。
しかしながら、従来のものでは、ノブを基端側に引張してピンと基板の穴部との嵌合を解除しても、ノブから手を離すとバネの付勢力によりピンが再び穴部と嵌合してしまう。このため、ノブを基端側に引張したままの状態で移動体を移動させなければならず、操作が煩雑であった。
特開平4−275848号公報(第2−3頁、第1図、第2図)
本考案は、以上の点に鑑み、操作が容易で使い勝手のよい位置決め装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案は、スリーブと、該スリーブに内挿され軸方向に移動自在なピンと、該ピンを先端側に付勢し該ピンの先端を該スリーブの先端から突出させるバネとを備える位置決め装置を以下の如く改良している。
即ち本考案の位置決め装置は、前記スリーブの基端部には、該スリーブの径方向に延びる第1軸部で遥動自在に軸支され該スリーブの径方向に延びるレバーが設けられ、該レバーの第1軸部側の端部には、前記第1軸部よりも前記スリーブの先端側に位置させて該第1軸部と平行に設けられた第2軸部により基端部が遥動自在に連結された連結部材が設けられ、該連結部材の先端部は、前記第1軸部と平行に設けられた第3軸部により遥動自在に、前記ピンの基端に連結されている。
そして、前記レバーを前記第1軸部を中心に遥動させ前記スリーブの基端側を経由して反転させて前記第2軸部が前記第1軸部に対して該スリーブの基端側に移動することにより、前記連結部材を介して前記ピンが前記バネの付勢力に抗して該スリーブの基端側に移動し、前記第2軸部の中心軸が前記第1軸部の中心軸と第3軸部の中心軸とを結ぶ直線の延長線上を超えた位置で前記レバーのそれ以上の遥動を阻止する阻止部が前記スリーブの基端に設けられていることを特徴とする。
かかる構成によれば、前記レバーを反転状態とし、前記第2軸部の中心軸が前記延長線上を超えると、前記第2軸部は前記連結部材及び前記ピンを介して前記バネの付勢力により前記スリーブの先端側に移動しようとする。しかしながら、この移動は前記第1軸部と前記スリーブの基端に設けられた阻止部とで支えられた前記レバーにより阻止されるため、前記ピンが基端側に移動した状態が保持される。
このようにして本考案によれば、前記ピンを前記スリーブの基端側に移動させた状態で保持することができるため、従来品の様に、位置決め解除の為に位置決め装置のノブを手で把持し引張したままの状態で移動体を移動させる必要がなく、作業者は両手を自由に使うことができ、操作が容易となる。
又、本考案によれば、前記レバーが前記第1軸部を介して基端側を経由して遥動自在に構成されているため、前記第1軸部の軸線方向から指を挿入し、前記レバーを指で遥動方向に押圧して操作することができる。このため、従来品の様に位置決め装置のスリーブの基端側に手を挿入してノブを把持するためのスペースを確保する必要がなく、前記スリーブの基端側のスペースが大きく確保できないような箇所であっても前記レバーの遥動範囲分だけのスペースを確保できる箇所であれば取り付け可能となる。このため、本考案によれば、従来品と比較して取付箇所の選択範囲を拡大することができる。
又、前記レバーには、前記ピンを前記スリーブから突出させた状態における前記スリーブの基端側に、前記ピンが前記スリーブから突出した状態であることを示す突出印を付し、前記レバーを反転させて前記ピンを前記バネの付勢力に抗して基端側に移動させた状態における前記スリーブの基端側に、前記ピンが基端側に移動した状態であることを示す非突出印を付すことが好ましい。
かかる構成によれば、前記レバーに付された前記印を確認することにより、前記ピンが前記スリーブの先端側に突出状態であるか否かを容易に確認することができる。
本考案の実施の形態を図1から図4を参照して説明する。図1は本考案の位置決め装置の実施形態を示す説明図、図2は本実施形態の位置決め装置を分解した状態を示す説明図、図3は本実施形態の位置決め装置を一部断面で示す説明図、図4は本実施形態の位置決め装置の一使用例を示す説明図である。
図1及び図2に示す様に、本考案の実施形態の位置決め装置1は、スリーブ2と、スリーブ2に内挿されるピン3と、ピン3を先端側に付勢するバネ4と、スリーブ2の基端部に径方向に延びる様に設けられた第1軸部5により遥動自在に軸支された角棒状のレバー6とを備える。
スリーブ2は、間隔を存してピン3を内挿自在な内径を有するスリーブ本体21と、スリーブ本体21の内周面基端部に先端部が螺合され、ピン3の基端部を内挿自在な内径を有する小径スリーブ22とで構成される。
図3に一部断面で示す様に、スリーブ本体21の内周面の先端部には径方向内方に突出する環状突部21aが形成されている。ピン3の先端部には拡径部31が形成されている。この拡径部31がスリーブ本体21の環状突部21aに係止されることにより、スリーブ2の先端からピン3が抜け落ちることを防止している。又、拡径部31と小径スリーブ22の先端との間にはピン3を先端側に付勢するバネ4が配置されている。
図2に示す様に、小径スリーブ22の基端には基端方向に延びる一対の突片23が設けられている。両突片23には貫通孔23aが形成されている。
角棒状のレバー6の第1軸部5側の端部には長手方向に延びる一対の突片61が形成されている。この両突片61には、両突片61をスリーブ2の基端の一対の突片23間に挿入した際に、両突片23に形成された貫通孔23aの位置に合せて、貫通孔61aが設けられている。この各貫通孔61a及びスリーブ2の基端の各突片23の貫通孔23aの相対するもの同士に外端にフランジ5aを備える第1軸部5が夫々挿入される。
両突片61の内壁面には、第1軸部5の軸方向に凹んだ凹部61bが形成されている。貫通孔61aは凹部61bに開口している。そして貫通孔23a及び貫通孔61aに挿入された第1軸部5の内端を押し潰すことにより第1軸部5の内端が凹部61b内で広がり、第1軸部5が抜け止めされる。このようにして第1軸部5によりレバー6が遥動自在にスリーブ2の突片21間に軸支される。
レバー6の両突片61には、貫通孔61aに対してスリーブ2の先端側に位置する様に貫通孔61cが形成されている。レバー6の一対の突片61間には、連結部材7の基端部71が挿入される。連結部材7の基端部71には貫通孔71aが設けられている。この貫通孔71a及びレバー6の一対の突片61に設けられた貫通孔61cに第2軸部71bが挿通される。これにより、レバー6と連結部材7とが相対的に遥動自在に軸支され連結される。第2軸部71bは第1軸部5と平行に配置される。
ピン3の基端には、基端方向に延びる一対の突片32が互いに間隔を存して設けられている。両突片32には、板厚方向に貫通する貫通孔32aが形成されている。又、両突片32間には、連結部材7の先端部72が挟まれる。連結部材7の先端部72には、貫通孔32aの位置に合せて貫通する貫通孔72aが形成されている。この貫通孔72a及び各突片32の貫通孔32aに第3軸部72bを挿入することにより、連結部材7がピン3に対して遥動自在に連結される。この第3軸部72bは第1軸部5と平行に配置される。
又、レバー6の基端側には、突出印6aとして「ON」の文字が付されている。又、レバー5の先端側には、非突出印6bとして「OFF」の文字が付されている。
又、図3に示す様に、スリーブ2の基端には、レバー6を第1軸部5を中心に遥動させスリーブ2の基端側を経由して反転させた際に、第2軸部71bの中心軸が第1軸部5の中心軸と第3軸部72bの中心軸とを結ぶ直線の延長線X上を超えた位置で、レバー6のそれ以上の遥動を阻止する阻止部24が設けられている。
次いで、本実施形態の位置決め装置1の作動について説明する。
作業者は、レバー6を指で遥動させて反転させることにより、第2軸部71bが第1軸部5の周囲を回動する様に基端側に移動する。これにより連結部材7が基端側に引張され、連結部材7の先端に遥動自在に連結されたピン3がバネ4の付勢力に抗して基端側に移動する。第2軸部71bの中心軸が延長線X上を超えるとレバー6がスリーブ2の基端に設けられた阻止部24に接触しそれ以上の遥動が阻止される。このときピン3がスリーブ2内に完全に収納される。
ここで、レバー6を反転状態とし、第2軸部71bの中心軸が延長線X上を超えると、第2軸部71bは連結部材7及びピン3を介してバネ4の付勢力によりスリーブ2の先端側に移動しようとする。しかしながら、この移動は第1軸部5とスリーブ2の基端に設けられた阻止部24とで支えられたレバー6により阻止される。これにより、ピン3が基端側に移動した状態(ピン3がスリーブ2に収納された状態)が保持される。
この状態からレバー6を反対側に遥動させ元の位置に戻そうとすると、第2軸部71bの中心軸が延長線X上を超えた位置で、レバー6はバネ4の付勢力によりピン3及び連結部材7を介して先端方向に引っ張られ、ピン3はスリーブ2から突出した状態に戻る。
尚、図3(a)に示す様に、ピン3がスリーブ2の先端に突出した状態において、第2軸部71bは延長線X上からレバー6の延伸方向へずらして位置される様に構成されている。これにより、第2軸部が延長線X上に位置している場合と比較して、レバー6を遥動させる際により少ない角度で第2軸部71bが延長線X上を超えることができ、操作が容易となる。
本実施形態の位置決め装置1は、例えば、図4に示すように、基板81上に配置されたレール81a上を移動する移動体82に取り付けられる。基板81上にはレール81aに沿って複数の穴部81bが設けられている。この穴部81bに位置決め装置1のピン3を挿入することにより移動体82が位置決めされる。尚、本実施形態の位置決め装置1の使用方法はこれに限られるものではない。
本実施形態の位置決め装置1によれば、ピン3をスリーブ2の基端側に移動させた状態で保持することができるため作業者は両手を自由に使うことができ、従来品の様に、位置決め解除の為に、位置決め装置のノブを手で把持し引張した状態で移動体を移動させる必要がなく、操作が容易となる。
又、本実施形態の位置決め装置1によれば、レバー6が第1軸部5を介して基端側を経由して遥動自在に構成されているため、図4に示す様に、第1軸部5の軸線方向から指9を挿入し、指9でレバー6を遥動方向に押圧して操作することができる。このため、従来品の様に位置決め装置の上方に手を挿入してノブを把持するためのスペースを確保する必要がない。これにより、図4に示す様に、スリーブ2の基端側のスペースが大きく確保できないような障害物82aがある箇所であっても図4において破線で示すレバー6の遥動範囲分だけスペースを確保できる箇所であれば取り付け可能となる。このため、本実施形態の位置決め装置1によれば、従来品と比較して取付箇所の選択範囲を拡大することができる。
又、本実施形態の位置決め装置1を、スリーブ2の基端側に障害物82aがない箇所に取り付ければ、レバー6に付されたON/OFFの印6a,6bにより、ピン3がスリーブ2の先端側に突出状態であるか否かを作業者は容易に確認することができる。
本考案の位置決め装置の実施形態を示す説明図。 実施形態の位置決め装置を分解した状態を示す説明図。 実施形態の位置決め装置を一部断面で示す説明図。 実施形態の位置決め装置の一使用例を示す説明図。
符号の説明
1…位置決め装置、 2…スリーブ、 2a…小径部、 2b…段部、 21…スリーブ本体、 21a…環状突部、 22…小径スリーブ、 23…突片、 23a…貫通孔、 24…阻止部、 3…ピン、 31…拡径部、 32…突片、 32a…貫通孔、 4…バネ、 5…第1軸部、 5a…フランジ、 6…レバー、 6a…突出印、 6b…非突出印、 61…突片、 61a…貫通孔、 61b…凹部、 61c…貫通孔、 7…連結部材、 71…連結部材の基端部、 71a…貫通孔、 71b…第2軸部、 72…連結部材の先端部、 72a…貫通孔、 72b…第3軸部、 81…基板、 81a…レール、 81b…穴部、 82…移動体、 82a…障害物、 9…指。

Claims (2)

  1. スリーブと、該スリーブに内挿され軸方向に移動自在なピンと、該ピンを先端側に付勢し該ピンの先端を該スリーブの先端から突出させるバネとを備える位置決め装置において、
    前記スリーブの基端部には、該スリーブの径方向に延びる第1軸部で遥動自在に軸支され該スリーブの径方向に延びるレバーが設けられ、
    該レバーの第1軸部側の端部には、前記第1軸部よりも前記スリーブの先端側に位置させて該第1軸部と平行に設けられた第2軸部により基端部が遥動自在に連結された連結部材が設けられ、
    該連結部材の先端部は、前記第1軸部と平行に設けられた第3軸部により遥動自在に、前記ピンの基端に連結され、
    前記レバーを前記第1軸部を中心に遥動させ前記スリーブの基端側を経由して反転させて前記第2軸部が前記第1軸部に対して該スリーブの基端側に移動することにより、前記連結部材を介して前記ピンが前記バネの付勢力に抗して該スリーブの基端側に移動し、
    前記第2軸部の中心軸が前記第1軸部の中心軸と前記第3軸部の中心軸とを結ぶ直線の延長線上を超えた位置で前記レバーのそれ以上の遥動を阻止する阻止部が前記スリーブの基端に設けられていることを特徴とする位置決め装置。
  2. 前記レバーには、
    前記ピンを前記スリーブから突出させた状態における前記スリーブの基端側に、前記ピンが前記スリーブから突出した状態であることを示す突出印が付され、
    前記レバーを反転させて前記ピンを前記バネの付勢力に抗して基端側に移動させた状態における前記スリーブの基端側に、前記ピンが基端側に移動した状態であることを示す非突出印が付されていることを特徴とする請求項1に記載の位置決め装置。
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