JP3130740U - 光拡散シート - Google Patents

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Abstract

【課題】単位体積あたりの光拡散粒子の堆積密度を向上し、光線の屈折、反射回数を増加する光拡散シートを提供する。
【解決手段】本考案に係る光拡散シートは、透明基板と、前記透明基板の一方の面に配置され、バインダーと複数の球状光拡散粒子と複数の非球状光拡散粒子とを有し、前記複数の球状光拡散粒子と複数の非球状光拡散粒子が前記バインダーに分散されている光拡散層と、を備える。
【選択図】図4

Description

本考案は、光拡散シートに関し、特にバックライトユニットに用いられる光拡散シートに関する。
電子科学技術の進展に伴い、特に日常生活の中で携帯式の電子製品が普及し、軽量化、薄型化、小型化、低消費電力の表示装置に対する要請がますます強くなる。そのうち、液晶表示装置(Liquid Crystal Display, LCD)は、消費電力が低く、発熱量が少なく、重量が軽く、そして輻射がないなどの利点があるから、従来のCRTディスプレイ(Cathode Ray Tube Display, CRT Display)の代わりに、様々な電子製品に適用されるようになった。
液晶表示装置は、一般的には、液晶パネルと、バックライトユニットとを備える。液晶パネルは、両基板と、上記両基板の間に挟持された液晶層とを有する。バックライトユニットは、光源からの光線を液晶パネルの背面に均一に分布させる。
図1に示すように、従来の直下型バックライトユニット1は、少なくとも一つの光源11と、バック板12と、光拡散板(Diffusing Plate)13と、光拡散シート(Diffusing Film)14とを有する。
光源11は、一定間隔離隔するようにバック板12に配置される。ここで、光源11は、例えば、複数の冷陰極ランプから構成される。光拡散板13は、光源11上に配置される。光拡散シート14は、光拡散板13と重ねて、光拡散板13と同様に、バックライトユニット1の光源11を均一化し、線光源の輝度ムラを低減するために用いられる。なお、光拡散板13は、光拡散シート14より、比較的に厚く(約2〜3mmである)形成され、支持機能も兼有する。
図2に示すように、従来の光拡散シート14は、透明基板141と、光拡散層(Diffusing Layer)142と、スティッキング防止層143と、を備える。そのうち、光拡散層142は、透明基板141の一方の面に形成され、スティッキング防止層143は、透明基板141の他方の面に配置される。スティッキング防止層143は、入射光の反射率を低減し、下部材料との粘着を防ぐことにより、光利用率を増加させる。
光拡散層142は、複数の球状光拡散粒子(Spherical Scattering Particles, S)を含有し、バインダー144によって、光拡散粒子Sとバインダー144とを透明基板141上に配置し、光拡散層142を形成する。光拡散シート14は、光拡散層142中のバインダー144と充填された光拡散粒子Sとの間の屈折率の差によって光拡散効果が得られる。光拡散粒子Sは、光拡散層142の間に分散され、光線が光拡散層142を通過すると、絶えずに屈折率の異なる光拡散粒子Sとバインダー144を通過し、このとき、光線が同時に屈折、反射、散乱現象が生じ、光線を均一に拡散させることができる。
ここで、光線をさらに均一に拡散させるため、光拡散粒子Sの堆積密度を高め、光の屈折回数を増加させる。しかし、図3に示すように、従来技術の光拡散粒子Sが通常に球状で、かつ、同じ粒径を有するため、堆積密度を効果的に向上することができない。なお、粒径が同様でかつ非規則的に堆積される場合に、光拡散粒子のルースな堆積の体積分率(volume fraction)は0.56〜0.625であり、光拡散粒子の緊密な堆積の体積分率は0.610〜0.667である。
本考案は、上記問題を鑑みてなされたものであり、単位体積の光拡散粒子の堆積密度を向上し、光線の屈折、反射回数を増加する光拡散シートを提供することを目的とする。
本考案に係わる光拡散シートは、透明基板と、前記透明基板の一方の面に配置され、バインダーと複数の球状光拡散粒子と複数の非球状光拡散粒子と、を有し、前記複数の球状光拡散粒子と複数の非球状光拡散粒子が前記バインダーに混合される前記光拡散層と、を備える。
前記非球状光拡散粒子は、研磨を行った光拡散粒子であることが好ましく、非球状光拡散粒子の粒径は、前記球状光拡散粒子の粒径以下であることが好ましい。
本考案の光拡散シートによれば、光拡散層が複数の球状光拡散粒子及び複数の非球状光拡散粒子を有するため、従来の技術と比べ、球状光拡散粒子と非球状光拡散粒子の堆積を利用し、単位体積の堆積密度を向上することができるため、光の屈折回数を増加することができ、さらに、より優れる光拡散効果を得ることができる。
以下、図面を参照しながら、本考案の好適な実施例における光拡散シート及びその製造方法について説明する。
まず、図4〜図7を参照して、本考案の好適な実施例における光拡散シートを説明する。
図4に示すように、光拡散シート20は、透明基板21と光拡散層22とを備える。
一般的に、透明基板21の厚みは、特には限定されないが、例えば、約25〜300μmで、しかも、高光透過率と高機械強度を有する。透明基板21は、その材質が例えばポリカーボネート(polycarbonate, PC)、ポリスチレン(polystyrene)、ポリエステル(polyester)、ポリオレフィン(polyolefin)、ポリエーテル(polyether)、ポリエーテルエステル(polyether-ester)、ポリメチルメタクリレート(polymethacrylate)、ポリ過フッ素化エチレンプロピレン(Polyperfluorinated ethylene propylene, PEP)などである。
光拡散層22は、透明基板21の一方の面に配置され、バインダー221と、複数の球状光拡散粒子222と、複数の非球状光拡散粒子223とを有する。
バインダー221は、例えば、ウレタン(urethane)樹脂、ビニルアセテート(vinyl acetate)樹脂、エポキシ(epoxy)樹脂、アミン(amine resin)樹脂、アクリル(acryl resin)樹脂やポリエステル(polyester resin)樹脂などの有機ポリマー材料から構成される。
なお、バインダー221と球状光拡散粒子222及び非球状光拡散粒子223は、異なる屈折率を有し、光線が光拡散層22に進入してから、バインダー221と球状光拡散粒子222と非球状光拡散粒子223との間で屈折するため、屈折率を高めることができる。
複数の球状光拡散粒子222と複数の非球状光拡散粒子223は、バインダー221に混合される。なお、球状光拡散粒子222の材質は、例えば、有機ポリマーまたは無機材料であり、例えば、ポリメチルメタクリレート(polymethyl methacrylate, PMMA)、二酸化シリコン(SiO)、シリコーン(silicone)樹脂などである。非球状光拡散粒子223の材質は、例えば、有機ポリマーまたは無機材料であり、例えば、ポリメチルメタクリレート(polymethyl methacrylate, PMMA)、二酸化チタニウム(TiO)、酸化マグネシウム(MgO)、二酸化シリコン(SiO)、シリコーン(silicone) 樹脂などである。本実施例において、球状光拡散粒子222と非球状光拡散粒子223は、同じ材質を有するが、もちろん、必要に応じて、異なる材質を有することもできる。また、球状光拡散粒子222の粒径は、約1〜50μmである。
図5は、本考案の実施例における非球状光拡散粒子223を示す走査型電子顕微鏡写真である。図5から明らかに分かるように、本実施例の非球状光拡散粒子223は、不規則な形状を呈する。なお、非球状光拡散粒子223は、例えば、球状光拡散粒子222を研磨(grinding)することによって得ることができるが、この方法に限らない。このため、非球状光拡散粒子223の投影面の形状は、円形に限らず、研磨後の光拡散粒子が、例えば、紡錘形、楕円形、のこぎり歯状、波浪状、多角形や他の不規則な形状を呈する。
本実施例において、非球状光拡散粒子223の粒径は、球状光拡散粒子の粒径より小さいまたはそれに等しい。図6は、本考案の実施例における非球状光拡散粒子の粒径を示す分布図である。図6に示すように、非球状光拡散粒子223の粒径分布は、2つの顕著なピークを有する双峰分布(bimodal)である。即ち、非球状光拡散粒子223の粒径は、2つの粒径を有する。一方、単位体積の堆積密度を高めるために、非球状光拡散粒子223の平均粒径が一般に球状光拡散粒子222より小さいため、非球状光拡散粒子223ができるだけ球状光拡散粒子222の隙間に充填することができる。
光線が光拡散層22を通過する際に、バインダー221と球状光拡散粒子222及び非球状光拡散粒子223の屈折率が異なるため、光線が通過する際に屈折、反射、散乱現象が生じ、入射光を拡散させることができる。
図7に示すように、本実施例において、光拡散シート20は、さらに、透明基板21の他方の面に配置されたスティッキング防止層(anti- sticking layer)23とを備える。ここで、スティッキング防止層23は、光透過率を高めるために用いられ、光線がスティッキング防止層23が設けられた一側から光拡散シート20に進入するため、反射された光線を低減し、光利用率を増加することができる。
表1は、本実施例の光拡散シート20を、JIS K7105に準じ、ヘイズ(Haze)測定を行った際の結果である。
表1の結果から分かるように、本実施例の光拡散シート20のヘイズ値は、其他の業者の光拡散シートのヘイズ値より大きい。すなわち、本実施例の光拡散シート20は、光拡散層22に球状光拡散粒子222と非球状光拡散粒子223が混在するため、優れた光散乱効果と光拡散効果を得ることができる。
以下、図7から図9を参照して、本考案の好適な実施例における光拡散シートの製造方法を説明する。
図8に示すように、光拡散シートの製造方法は、複数の球状光拡散粒子と複数の非球状光拡散粒子とをバインダーを有する溶液に混合することにより、混合液を形成するステップS20と、混合液を透明基板の一方の面に塗布するステップS40と、を含む。
図9に示すように、本実施例において、光拡散シートの製造方法は、ステップS20の前に、さらに、球状光拡散粒子を研磨することにより、非球状光拡散粒子を形成するステップS10とを含む。ステップS10では、球状光拡散粒子に研磨工程を行い、例えば、酸化アルミニウム粒子または酸化ジルコニウム粒子によって粒子研磨パッドで球状光拡散粒子を研磨することで、球状光拡散粒子の粒径と形状を変更し、さらに一部の粒子を破損させる。研磨された非球状光拡散粒子の表面は、比較的に平滑ではなく、凹みまたは割れ目が形成しやすいため、光線の屈折回数を増加することができる。
ステップS20では、まず、バインダー221を溶剤に均一に溶解してから、複数の球状光拡散粒子222と複数の非球状光拡散粒子223とをバインダー221を有する溶液に混合することにより、混合液を形成する。
また、球状光拡散粒子222と非球状光拡散粒子223は、その形状、効果と特徴は、上述した球状光拡散粒子と非球状光拡散粒子と同様なので、その説明を省略する。
そして、ステップS40では、混合液を透明基板21の一方の面に塗布し、光拡散層22を形成する。
その後、図9を参照すると、本実施例において、光拡散シートの製造方法は、さらに、混合液の溶剤を除去するステップS50とを含む。ステップS50では、例えば、自然蒸発法、加熱法、ベーキング方法などの方法によって、混合液中の溶剤をある程度または完全に除去し、光拡散層22を形成する。
本実施例において、光拡散シートの製造方法は、さらに、スティッキング防止層溶液を透明基板の他方の面に塗布するステップS60と、を含む。ステップS60では、スティッキング防止層材料を有する溶液を透明基板21の他方の面に塗布する。
本実施例において、光拡散シートの製造方法は、さらに、スティッキング防止層溶液の溶剤を除去するステップS70を含む。ステップS70では、例えば、自然蒸発法、加熱法、ベーキング方法などの方法によって、スティッキング防止層溶液中の溶剤をある程度または完全に除去し、スティッキング防止層23を形成する。
以上、本考案の実施例を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、これらの実施例に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても、本考案に含まれる。
従来のバックライトユニットを示す図である。 従来の光拡散シートを示す部分断面図である。 従来の均一な円形を呈する光拡散粒子Sを示す電子顕微鏡写真である。 本考案の実施例における光拡散シートを示す部分断面図である。 本考案の実施例における非球状光拡散粒子を示す走査型電子顕微鏡写真である。 本考案の実施例における非球状光拡散粒子の粒径を示す分布図である。 本考案の実施例における光拡散シートがさらにスティッキング防止層とを備える態様を示す部分断面図である。 本考案の実施例における光拡散シートの製造方法を示すフロー図である。 本考案の実施例における光拡散シートの製造方法を示す他のフロー図である。
符号の説明
1 バックライトユニット
11 光源
12 バック板
13 光拡散板
14 光拡散シート
141 透明基板
142 光拡散層
143 スティッキング防止層
144 バインダー
20 光拡散シート
21 透明基板
22 光拡散層
221 バインダー
222 球状光拡散粒子
223 非球状光拡散粒子
23 スティッキング防止層
S 光拡散粒子

Claims (10)

  1. 透明基板と、
    前記透明基板の一方の面に配置され、バインダーと複数の球状光拡散粒子と複数の非球状光拡散粒子と、を有し、前記複数の球状光拡散粒子と複数の非球状光拡散粒子が前記バインダーに分散されている光拡散層とを備えることを特徴とする、光拡散シート。
  2. 前記球状光拡散粒子が、有機ポリマーまたは無機材料から構成されることを特徴とする、請求項1に記載の光拡散シート。
  3. 前記球状光拡散粒子の材料が、ポリメチルメタクリレート、二酸化シリコン、シリコーン樹脂からなるグループから選ばれたものであることを特徴とする、請求項1または2に記載の光拡散シート。
  4. 前記非球状光拡散粒子が、研磨を行った光拡散粒子であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の光拡散シート。
  5. 前記非球状光拡散粒子の形状が、紡錘形、楕円形、のこぎり歯状、波浪状、多角形からなるグループから選ばれたものであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の光拡散シート。
  6. 前記非球状光拡散粒子の粒径が、前記球状光拡散粒子の粒径より小さいまたはそれに等しい、あるいは、前記球状光拡散粒子より小さい双峰分布の粒子を含有することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の光拡散シート。
  7. 前記非球状光拡散粒子の粒径が、前記球状光拡散粒子より小さい双峰分布の粒子を含有することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の光拡散シート。
  8. 前記非球状光拡散粒子が、有機ポリマーまたは無機材料から構成される、ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の光拡散シート。
  9. 前記非球状光拡散粒子の材料が、ポリメチルメタクリレート、二酸化チタニウム、酸化マグネシウム、二酸化シリコン、シリコーン樹脂からなるグループから選ばれたものであることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載の光拡散シート。
  10. 前記透明基板の他方の面に配置されるスティッキング防止層とをさらに備えることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか1項に記載の光拡散シート。
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