JP3130579B2 - 超音波治療装置 - Google Patents

超音波治療装置

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JP3130579B2
JP3130579B2 JP03200408A JP20040891A JP3130579B2 JP 3130579 B2 JP3130579 B2 JP 3130579B2 JP 03200408 A JP03200408 A JP 03200408A JP 20040891 A JP20040891 A JP 20040891A JP 3130579 B2 JP3130579 B2 JP 3130579B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波振動子を内蔵し
たハンドピースを備え、超音波振動によって生体組織を
乳化、破砕し、吸引除去する超音波治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、超音波振動子を内蔵したハン
ドピースを備え、超音波振動をこのハンドピースの先端
プローブに伝達させ、この先端プローブを生体組織に当
接させることにより、生体組織を乳化、破砕し、吸引除
去する医療用の超音波治療装置が開発されている。
【0003】この装置にはハンドピースに例えば洗浄水
等の液体を供給する送水ポンプ、ハンドピースの先端か
ら破砕組織を吸引除去する吸引装置、超音波振動子を超
音波振動させるための発振回路がそれぞれ設けられてい
るとともに、超音波発振の際に送水及び吸引の動作を連
動して行なわせる必要があるため、超音波振動子による
超音波振動の開始と停止を操作するためのスイッチ、例
えばフットスイッチからの信号を受けて上記各機器を制
御する制御回路が設けられている。
【0004】そして、この超音波治療装置の使用時には
フットスイッチがオン操作されると、制御回路から送水
ポンプ、吸引装置、発振回路に駆動信号が出力され、送
水及び吸引動作が開始されるとともに、超音波振動子に
よる超音波発振が開始されるようになっている。この制
御回路は一般に、マイクロコンピュータによって構成さ
れており、この制御回路に接続された表示装置に超音波
出力などの大きさや、出力状態の表示などが行なわれる
ようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成のものにあっては制御回路によって送水ポンプ、
吸引装置、発振回路等の各構成機器の動作が全て制御さ
れているので、仮に制御回路が故障、または暴走した場
合には操作者がフットスイッチをオフにしているにもか
かわらず超音波発振が継続される誤動作が発生するおそ
れがあった。このような誤動作の発生時には例えば治療
の必要がない正常な生体組織を切除してしまうおそれが
あるうえ、操作者自身も被害を受けるおそれがある。
【0006】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、超音波振動子の駆動手段を制御する制
御手段が故障、または暴走した場合であっても操作者の
操作するスイッチ手段によって超音波発振出力を確実に
停止させることができ、安全性の向上を図ることができ
る超音波治療装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、超音波振動子
駆動する駆動信号を発生する発振手段と、 前記発振手
段の発振動作を制御するマイコン制御手段と、 前記超音
波振動子による超音波振動の開始及び停止を操作するた
めの操作信号を前記マイコン制御手段に出力するスイッ
チ手段と、 前記発振手段より前記超音波振動子に供給さ
れる前記駆動信号の供給経路上に設けられ、前記操作信
号に基づいて、前記供給経路を断続制御する断続制御手
段と、 を備えたことを特徴とする超音波治療装置であ
る。
【0008】
【作用】マイコン制御手段により発振動作が制御される
発振手段にて駆動信号を発生させ、超音波振動子を駆動
させるようにしている。また、マイコン制御手段には超
音波振動子による超音波振動の開始及び停止を操作する
ための操作信号を出力するスイッチ手段が接続されてい
る。そして、発振手段より超音波振動子に供給される駆
動信号の供給経路上に設けられた断続制御手段がスイッ
チ手段の操作信号でこの供給経路を断続制御するので、
マイコン制御手段に異常が発生した場合であっても操作
者が操作するスイッチ手段によって超音波発振出力を確
実に停止させることができるようにしたものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1および図
2を参照して説明する。図2は超音波治療装置全体の概
略構成を示すもので、1はこの超音波治療装置のハンド
ピース、2は超音波治療装置の装置本体である。
【0010】また、ハンドピース1の内部には図1に示
すように超音波振動子3が内蔵されているとともに、図
示しない送水管路、吸引管路等が形成されている。さら
に、このハンドピース1の先端にはプローブ4が取り付
けられている。
【0011】一方、装置本体2にはハンドピース1に例
えば洗浄水等の液体を供給する送水ポンプ(液体供給手
段)5、超音波振動子3を超音波振動させるための発振
回路(駆動手段)6、操作パネル7、図示しない表示装
置等が設けられている。これらの送水ポンプ5、発振回
路6、操作パネル7、表示装置等は例えばマイクロコン
ピュータおよびその周辺回路によって形成される制御回
路(制御手段)8に接続されており、この制御回路8に
よって動作が制御されるようになっている。
【0012】さらに、送水ポンプ5は送水管9を介して
ハンドピース1内の送水管路に連結されており、発振回
路6は電気配線9a,9bを介してハンドピース1内の
超音波振動子3に接続されている。また、ハンドピース
1内の吸引管路は吸引管11を介して吸引装置(吸引手
段)12に連結されている。この吸引装置12は制御回
路8に接続され、この制御回路8によって動作が制御さ
れている。
【0013】また、制御回路8には超音波振動子3によ
る超音波振動の開始と停止を操作するためのフットスイ
ッチ(スイッチ手段)10が接続されており、このフッ
トスイッチ10からの出力信号が制御回路8に入力され
るとこの制御回路8によって送水ポンプ5、発振回路
6、表示装置、吸引装置12の動作が制御されるように
なっている。そして、発振回路6によって超音波振動子
3が駆動され、送水ポンプ5からハンドピース1への送
水が行なわれるとともに、表示装置に動作表示が行なわ
れ、ハンドピース1の先端プローブ4が超音波振動され
るようになっており、この先端プローブ4の超音波振動
によって生体組織が破砕されるようになっている。この
とき、破砕された生体組織は吸引装置12によって吸
引、除去されるようになっている。
【0014】また、この超音波治療装置には図1に示す
ように超音波振動子3の発振回路6と超音波振動子3と
の間の電気配線9a,9b内にリレー(断続操作手段)
13の常開接点13b1 ,13b2 がそれぞれ介設され
ている。そして、このリレー13の常開接点13b1
13b2 によって発振回路6と超音波振動子3との間の
接続状態が断続操作されるようになっている。
【0015】さらに、リレー13の励磁コイル13aは
独立制御回路(独立制御手段)14に接続されており、
この独立制御回路14によってフットスイッチ10から
の出力信号(フットスイッチ10のオン、オフ動作)に
応じて制御回路8を介さずに独立に通電制御されるよう
になっている。
【0016】次に、上記構成の作用について説明する。
まず、フットスイッチ10がオフ状態で保持されている
場合にはリレー13の常開接点13b1 ,13b2 は開
状態で保持される。そのため、この状態では発振回路6
と超音波振動子3との間は通電が遮断された状態で保持
されるので、超音波振動子3は停止状態で保持される。
【0017】また、超音波治療装置の使用時にフットス
イッチ10がオン操作された場合には制御回路8にこの
フットスイッチ10からのオン動作信号が入力されると
ともに、独立制御回路14によってフットスイッチ10
からのオン動作信号に応じて制御回路8を介さずにリレ
ー13の励磁コイル13aが通電制御され、リレー13
の常開接点13b1 ,13b2 が閉成される。そのた
め、この場合には制御回路8によって送水ポンプ5、発
振回路6、表示装置、吸引装置12の動作が制御され
る。
【0018】そして、発振回路6によって超音波振動子
3が駆動され、送水ポンプ5からハンドピース1への送
水が行なわれるとともに、表示装置に動作表示が行なわ
る。そのため、ハンドピース1の先端プローブ4が超音
波振動され、この先端プローブ4の超音波振動によって
生体組織が破砕される。このとき、破砕された生体組織
は吸引装置12によって吸引、除去される。
【0019】また、生体組織の破砕作業が終了し、フッ
トスイッチ10がオフ操作された場合には独立制御回路
14によってフットスイッチ10からのオフ動作信号に
応じて制御回路8を介さずにリレー13の励磁コイル1
3aの通電が遮断され、リレー13の常開接点13
1 ,13b2 は開状態に切換え操作される。そのた
め、この状態では発振回路6と超音波振動子3との間の
通電が遮断されるので、超音波振動子3は停止される。
【0020】そこで、上記構成のものにあっては発振回
路6と超音波振動子3との間にリレー13の常開接点1
3b1 ,13b2 をそれぞれ介設し、このリレー13の
励磁コイル13aを独立制御回路14によってフットス
イッチ10からの出力信号(フットスイッチ10のオ
ン、オフ動作)に応じて制御回路8を介さずに独立に通
電制御するようにしたので、超音波振動子3の発振回路
6を制御する制御回路8が故障、または暴走した場合で
あっても超音波発振出力を操作者の操作するフットスイ
ッチ10によって確実に停止させることができる。
【0021】そのため、従来のように操作者がフットス
イッチ10をオフにしているにもかかわらず超音波発振
が継続される誤動作の発生を防止することができるの
で、例えば治療の必要がない正常な生体組織を切除した
り、操作者自身が被害を受けるおそれを少なくすること
ができ、安全性の向上を図ることができる。
【0022】また、図3および図4は本発明の第2の実
施例を示すものである。図3は超音波治療装置の要部構
成を示すもので、21は超音波信号の発振器(駆動手
段)、22は電圧制御可変増幅率アンプ(VCA)、2
3は超音波振動子3に電力を与えるためのパワーアン
プ、24は出力トランスである。
【0023】ここで、発振器21から発せられる超音波
駆動用の高周波信号は電圧制御アンプ22で増幅され、
さらにパワーアンプ23で増幅され、それが出力トラン
ス24を介して超音波振動子3に供給される。
【0024】さらに、パワーアンプ23と出力トランス
24との通電路28には電流センサ29が介設されると
ともに、発振器21側と超音波振動子3との間の接続状
態を断続操作するスイッチ(断続操作手段)30が介設
される。また、電圧制御アンプ22は、後述する差動増
幅器31の出力電圧レベルに応じて増幅度が変化する。
【0025】電流センサ29は、高周波信号の電流値を
検出し、その検出結果に対応するレベルの電圧Viを出
力する。ここで検出される電流値は、超音波振動子3の
振動振幅に相当する。さらに、この電流センサ29から
の出力電圧Viは比較器である差動増幅器31の負側入
力端(−)に印加される。
【0026】また、25はマイクロコンピュータおよび
その周辺回路によって構成される発振器21の制御回路
である。この制御回路25には発振器21、送水ポンプ
26、フットスイッチ27、差動増幅器31がそれぞれ
接続されている。この制御回路25からは超音波振動子
3の振動振幅を設定するための所定レベルの電圧信号が
基準電圧(振幅設定信号)として出力される。この基準
電圧は、立上がりおよび立下がりの緩やかな台形波信号
である。そして、この基準電圧が差動増幅器31の正側
入力端(+)に供給される。
【0027】また、フットスイッチ27にはタイミング
回路32が接続されている。このタイミング回路32は
スイッチ30をフットスイッチ27からの出力信号に応
じて制御回路25を介さずに独立に制御する独立制御手
段33を形成するもので、図4に示すようにt2 時点で
フットスイッチ27がオフ操作されたのち、超音波振動
子3の発振が次第に減少し、超音波振動子3の振動が確
実に停止したt3 時点でスイッチ30をオフ操作する機
能を有するものである。
【0028】さらに、差動増幅器31は、正側入力端
(+)への入力電圧レベルと負側入力端(−)への入力
電圧レベルとの差に対応する所定レベルの電圧を出力す
るもので、この出力電圧は電圧制御アンプ22に供給さ
れるようになっている。
【0029】次に、上記構成の作用を説明する。まず、
フットスイッチ27がオン操作される(図4中にt1
点で示す)と、制御回路25によって発振器21が動作
する。この発振器21の出力は電圧制御アンプ22で可
変的に増幅され、さらにパワーアンプ23によって電力
増幅されたのち、出力トランス24を介して超音波振動
子3に与えられる。
【0030】このとき、電流センサ29によってパワー
アンプ23と出力トランス24との通電路28に流れる
電流値が検出される。この電流センサ29から出力され
る検出結果に対応するレベルの出力電圧Viは差動増幅
器31の負側入力端(−)に印加される。この差動増幅
器31の正側入力端(+)には制御回路25からの基準
電圧が供給されている。そして、この差動増幅器31に
よって制御回路25からの基準電圧と電流センサ29か
らの出力電圧Viとが比較され、電圧制御アンプ22に
フィードバック信号が供給されて一定振幅で振動するよ
う定電流駆動される。さらに、フットスイッチ27の操
作によって、送水ポンプも動作して、ハンドピース1へ
液体を送る。
【0031】ここにおいて、フットスイッチ27からの
信号は、タイミング回路32にも入力され、その出力が
超音波振動子3への電力供給を入切するスイッチ30に
供給され、これらが図4のように動作する。
【0032】すなわち、フットスイッチ27の操作によ
り、スイッチ30がオンとなった時点t1 で、送水が行
われて、発振が開始される。また、フットスイッチ27
がオフとなった時点t2 で送水が停止し、発振が次第に
減少して停止する。スイッチ30は振動停止後にオフ操
作されるようにタイミング回路32によって制御され
る。
【0033】以上の動作によって、超音波振動子3への
電力供給をフットスイッチ27の動作に合わせて入切す
るようスイッチ30が働き、しかも、制御回路25を介
しておらず、また停止時は振動が確実に停止してからス
イッチ30を切るので、出力を切る手段を二重にして安
全性を向上させ、しかも安定した動作が可能となる。し
たがって、この場合も第1の実施例と同様の効果を得る
ことができる。なお、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形実施できることは勿論である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば発振手段より超音波振動
子に供給される駆動信号の供給経路上に設けられた断続
制御手段がスイッチ手段の操作信号でこの供給経路を断
続制御するので、マイコン制御手段に異常が発生した場
合であっても操作者が操作するスイッチ手段によって超
音波発振出力を確実に停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施例の要部構成を示す概
略構成図。
【図2】 超音波治療装置全体の概略構成図。
【図3】 この発明の第2の実施例の要部構成を示す概
略構成図。
【図4】 フットスイッチ、スイッチ、送水ポンプおよ
び発振器の動作タイミングを示すタイミング図。
【符号の説明】
1…ハンドピース,3…超音波振動子,5,26…送水
ポンプ(液体供給手段),6…発振回路(駆動手段),
8,25…制御回路(制御手段),10,27…フット
スイッチ(スイッチ手段),12…吸引装置(吸引手
段),13…リレー(断続操作手段),14…独立制御
回路(独立制御手段),21…発振器(駆動手段),3
0…スイッチ(断続操作手段),33…独立制御手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 17/22 A61B 18/00 - 18/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波振動子を駆動する駆動信号を発生
    する発振手段と、 前記発振手段の発振動作を制御するマイコン制御手段
    と、 前記超音波振動子による超音波振動の開始及び停止を操
    作するための操作信号を前記マイコン制御手段に出力す
    るスイッチ手段と、 前記発振手段より前記超音波振動子に供給される前記駆
    動信号の供給経路上に設けられ、前記操作信号に基づい
    て、前記供給経路を断続制御する断続制御手段と、 を備えた ことを特徴とする超音波治療装置。
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