JP3130398B2 - インクジェットプリント用インク組成物 - Google Patents

インクジェットプリント用インク組成物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定の分散染料からな
る混合物を含有するインクジェットプリント用インク組
成物に関するものである。特に、ポリエステル、アセテ
ート等の疎水性繊維からなる織布や不織布あるいはこれ
らの繊維と他の繊維からなる混紡織布の捺染に適したイ
ンクジェットプリント用インク組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、インク液滴を微小の吐出オリ
フィスから飛翔させてプリントを行ういわゆる、インク
ジェットプリント方式が知られている。この様なプリン
ト法には、種々の法式が提案されている。例えば、ピエ
ゾ振動子を有するプリンターヘッドに信号を与え、該信
号に応じてインクの液滴を発生させてプリントするもの
や、インクを静電吸引し、発生した液滴を信号に応じて
電界制御し、プリントを行うもの、連続振動発生法によ
って帯電量が制御された液滴を発生させ、該液滴を一様
の電界が印加された偏向電極間を飛翔させてプリントを
行うものなど多くの方式が知られている。
【0003】この様なインクジェットプリント方式は、
インクの液滴(droplet)を飛翔させ、これを被
染物に付着させてプリントを行うものである。かかるイ
ンクは、色材及びこれを分散する液媒体(水または各種
有機溶剤あるいはこれらの混合物が用いられる)を基本
成分とし、また必要に応じて各種添加剤を含有してもよ
い。
【0004】この種のインクの好ましい条件としては、
吐出オリフィスを目詰まりさせないこと、吐出に適した
液物性(粘度、表面張力、電導度等)を有しているこ
と、保存中に物性変化或は固形分が発生しないこと、高
い濃度の被染物を与えること、被染物に対して定着が速
く、インクのにじみが小さいこと、また耐水性、耐光性
が優れていること、臭気、毒性が少なく、引火性等の安
全性に優れていること等が挙げられる。
【0005】かかる目的のプリントに適用するインク
は、前記のように基本的には染料とその溶媒とから組み
合わされるものであるから、上記インクの特性は染料及
び液媒体として用いられる成分の有する固有の性質に左
右されるところが大きい。従って、インクが上記諸特性
を具備するよう染料及び液媒体を選択することはかかる
技術分野に於て極めて重要な技術である。
【0006】更に、最近の環境面からの社会的要求でも
ある、染色後の廃水のBOD、COD負荷量の低減であ
る。インクジェットプリント方式により捺染糊の大幅削
減が可能となったが、インク側自体も排水負荷量の小さ
いものであることが望ましい。即ち、各種添加剤の添加
量が少なくて、染料は高濃度で長期にわたって貯蔵安定
性が良いことが望まれ、このような面からも染料及び液
媒体を選択することは益々重要な技術である。
【0007】また、インクジェットプリントでは、通常
三原色(黄、赤、青)は鮮明な色相であることが要求さ
れる。更に、繊維上にプリントを行う為に使用する染料
に染色特性、例えば染色再現性、各種堅牢度、白場汚染
性等にも優れていることが要求される。
【0008】係る観点から分散染料を用いるインクジェ
ットプリント用インクが提案されている。例えば有機溶
剤中に分散染料を溶解させたもの(特公昭54ー217
66号公報、特開昭60ー75693号公報)、或は水
に分散染料を分散させたタイプのもの(特開昭60−7
5692号公報、60−133076号公報、特公昭6
2−57750号公報、特開平4ー33309号公報
等)等がある。
【0009】しかしながら溶解タイプのインクは分散染
料の溶解性が低く、染料濃度の高いインク組成物の製造
が困難であり、また分散タイプのインク組成物は分散安
定性の点でまだ充分に問題点が解決されていない。
【0010】
【発明が解決しょうとする課題】本発明の目的は、長期
にわたって分散安定性に優れ、更にインクジェットプリ
ント適性が優れ、かつ鮮明で染色特性の優れたインクジ
ェットプリント用インク組成物を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記したよ
うな問題点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明
に至ったものである。即ち、本発明は、式(1)−1及
び式(1)−2
【0012】
【化2】
【0013】(式中、R1は水素原子、塩素原子、アル
キル(C1-4 )またはアシル(C1-2)アミノ基を表
し、R2及びR3は各々独立してアルキル(C1-4 )、ア
ルコキシ(C1-4 )カルボニルアルキル(C1-4 )、ア
ルコキシ(C1-4 )カルボニルオキシアルキル(C1-4
)、アルキル(C1-4 )カルボニルオキシアルキル
(C1-4 )、フェニルカルボニルオキシアルキル(C1-
4 )、シアノアルキル(C1-4)、フェニルアルキル
(C1-4 )、またはフェノキシアルキル(C1-4 )を表
す。)で示される分散染料からなる混合物と、水、親水
性有機溶剤、陰イオン界面活性剤及び/又は非イオン界
面活性剤を含有することを特徴とするインクジェットプ
リント用インク組成物である。
【0014】本発明で使用される前記式(1)−1及び
式(1)−2で示される染料は特公昭44ー30628
号等により公知である。式(1)−1及び式(1)−2
の染料は疎水性繊維、例えばポリエチレンテレフタレー
ト繊維を鮮明な赤色に染色することが知られている。
【0015】本発明のインク組成物中、前記式(1)−
1及び式(1)−2で示される分散染料からなる混合物
の使用量は、インク液全重量に対して1〜30重量%、
好ましくは2〜20重量%の範囲である。また本発明の
インク組成物の液媒体として水と親水性有機溶剤とを含
む液媒体が用いられる。ここで親水性有機溶剤は不乾性
剤としての効果を有しており乾燥により固形物の発生を
防止する役目を持つものであり、且つインク組成物の粘
度調整の役目も持つものが選ばれる。
【0016】親水性溶剤として、例えばポリエチレング
リコール、ポリプロピレングリコール等のポリアルキレ
ングリコール類;エチレングリコール、プロピレングリ
コール、ブチレングリコール等のアルキレングリコー
ル;グリセリン;Nーメチルー2ーピロリドン、1、3
ージメチルー2ーイミダゾリジノン等の含窒素複素環式
ケトン類等の一種以上を液媒体成分として使用すること
が出来る。
【0017】インク組成物中の上記親水性有機溶剤の含
有量は、一般にはインク液全重量に対して1〜20重量
%、好ましくは2〜10重量%の範囲である。
【0018】本発明に使用される陰イオン界面活性剤と
しては、例えば具体的にはリグニンスルホン酸塩類、ナ
フタレンスルホン酸塩ホルマリン縮合物、アルキルナフ
タレンスルホン酸塩のホルマリン縮合物、特殊芳香族ス
ルホン酸塩のホルマリン縮合物等が挙げられる。また非
イオン界面活性剤としては、エチレンオキサイドとプロ
ピレンオキサイドとのブロック共重合物、アルキルフェ
ノールのエチレンオキサイド付加物等が挙げられる。但
しこれらに限定されるものではない。
【0019】上記の如き界面活性剤は単独でも混合物で
も使用できる。またその使用量はインク組成物全重量に
対して3〜50重量%、好ましくは5〜25重量%の範
囲である。
【0020】本発明のインク組成物をインクジェット方
式に適用するには前記式(1)−1及び式(1)−2で
示される分散染料からなる混合物に上記の界面活性剤の
一種或は混合物と水を加えボールミル或はサンドミル等
を用いて充分に湿式粉砕し染料の粒子径を5ミクロン以
下、好ましくは0.5ミクロン以下程度にし、水及び親
水性有機用剤を用いて所望の染料濃度に希釈した後、粒
子径の大きい染料、ゴミ、異物等を必要に応じてフィル
ターを通すことにより除去して使用に供される。
【0021】このようにして調整された本発明のインク
ジェットプリント用インク組成物は、種々の特性の中で
も特に安定性、長期保存性に優れ、吐出オリフィスを目
詰まりさせない等の点で特徴がある。尚、防菌、防かび
剤(例えば武田薬品製のデルトップ等)を添加する場合
は、濾過前の段階で添加してもよい。
【0022】
【実施例】実施例により本発明を具体的に説明するが、
本発明がこれらの実施例のみに限定するものではない。
尚実施例中、%及び部とあるのは重量基準である。
【0023】実施例1 ジアゾ化、カップリングの公知方法により合成して得た
下記式(2)、(3)の1:1の混合物
【0024】
【化3】 18部、ナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン
縮合物6.5部、エチレンオキサイドとプロピレンオキ
サイドのブロック共重合物4.3部と水45部をガラス
ビーズ100容量部の存在下サンドミルで24時間湿式
粉砕を行い微粒子化した。ガラスビーズを濾過により除
き分散液60部を得た。これにグリセリン10.6部及
び水75.4部を加え染料濃度10%のインク組成物を
得た。これをさらに10ミクロンのフィルターを通過さ
せて染料粒子の大きいもの、異物等を除きインクジェッ
トプリント用の平均粒子径0.5ミクロンの10%イン
ク組成物を得た。
【0025】本実施例により得たインクジェットプリン
ト用インク組成物は、常温または低温(摂氏0℃)にお
いても一ヶ月以上凝集或は沈澱せず良好な安定性を示し
た。
【0026】上記実施例により得たインクを使用して、
オンデマンド型インクジェットプリンターにて、前処理
したポリエチレンテレフタレート繊維に印捺し、80℃
で乾燥後、170℃の過熱蒸気中で7分間保持し、水
洗、還元洗浄し水洗、乾燥を行った。印捺した部分が鮮
明な赤色に発色した染色物が得られた。これはにじみも
全く無いきれいな染色物であった。
【0027】実施例2 実施例1と同様に合成して得た下記式(4)、(5)の
1:1の混合物
【0028】
【化4】 17部、ナフタレンスルホン酸ナトリウムのホルマリン
縮合物15部、リグニンスルホン酸ナトリウム8部と水
50部をガラスビーズ100容量部の存在下サンドミル
で36時間湿式粉砕を行い微粒子化した。ガラスビーズ
を濾過により除き分散液66部を得た。これにエチレン
オキサイドとプロピレンオキサイドとのブロック共重合
物1部、エチレングリコール10部及びイオン交換水8
3部を加え平均粒子径0.3ミクロンの8%インク組成
物を得た。
【0029】本実施例により得たインクジェットプリン
ト用インク組成物は、常温または低温(摂氏0℃)にお
いても一ヶ月以上凝集或は沈澱せず良好な安定性を示し
た。
【0030】上記実施例により得たインクを使用して、
オンデマンド型インクジェットプリンターにて、前処理
したポリエチレンテレフタレート繊維に印捺し、80℃
で乾燥後、170℃の過熱蒸気中で7分間保持し、水
洗、還元洗浄し水洗、乾燥を行った。印捺した部分が鮮
明な赤色に発色した染色物が得られた。これはにじみも
全く無いきれいな染色物であった。
【0031】実施例3〜16 公知方法により第1表の様な分散染料の混合物を合成
し、実施例1あるいは実施例2と同様にしてインク組成
物を調製しこれらのインクを用いて、オンデマンド型イ
ンクジェットプリンターにて、前処理済みのポリエステ
ル繊維に印捺し、にじみの全く無い鮮明赤色に発色した
染色物を得ることが出来る。表中、R1、R2、R3前記
式(1)−1及び式(1)−2の置換基を意味し、それ
ぞれ前記式(1)−1及び式(1)−2の分散染料から
なる混合物である。
【0032】
【0033】
【表1】 表1 実施例 R1 2 3 3 H C2 5 2 4 CN 4 〃 〃 C2 4 COOC2 5 5 〃 〃 C2 4 OCOPh 6 〃 〃 CH2 Ph 7 〃 C4 9 2 4 OPh 8 〃 CH3 3 6 Ph 9 〃 C2 4 OCOCH3 2 4 OCOCH3 10 〃 C2 5 〃 11 Cl C2 4 OCOC2 5 2 4 OCOC2 5 12 NHCOCH3 CH2 COOCH3 CH2 COOCH3 13 〃 C2 4 COOC2 5 2 4 COOC2 5 14 〃 C2 4 OCOOC2 5 2 4 OCOOC2 5 15 〃 C2 5 2 5 16 CH3 2 4 COOCH3 2 4 COOCH3 (但し、Phはフェニル基を意味する。)
【0034】
【発明の効果】長期間保存しても分散安定性に優れ、疎
水性繊維に対するインクジェットプリント適性に優れ且
つ鮮明な赤色の捺染物を与える有用なインク組成物が得
られた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 11/00 D06P 5/00 111 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式(1)−1及び式(1)−2で示される
    分散染料からなる混合物を含有する疎水性繊維用のイン
    クジェットプリント用インク組成物 【化1】 (式中、R1は水素原子、塩素原子、アルキル(C1-4
    )またはアシル(C1-2)アミノ基を表し、R2及びR3
    は各々独立してアルキル(C1-4 )、アルコキシ(C1-
    4 )カルボニルアルキル(C1-4 )、アルコキシ(C1-
    4 )カルボニルオキシアルキル(C1-4 )、アルキル
    (C1-4 )カルボニルオキシアルキル(C1-4 )、フェ
    ニルカルボニルオキシアルキル(C1-4 )、シアノアル
    キル(C1-4)、フェニルアルキル(C1-4 )、フェノ
    キシアルキル(C1-4 )を表す。)
  2. 【請求項2】水及び親水性有機溶剤を含有する請求項1
    のインクジェットプリント用インク組成物
  3. 【請求項3】陰イオン界面活性剤及び/又は非イオン界
    面活性剤を含有する請求項1のインクジェットプリント
    用インク組成物
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