JP3129833U - 多機能フィットネスステッパー - Google Patents
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Abstract
【課題】従来に比較して高いトレーニング効果及び高い娯楽性を兼備した多機能フィットネスステッパーを実現する。
【解決手段】基座10の上に横向き回転テーブル20を装着し、二つのペダル30R、30Lを横向き回転テーブルの両側の支軸部に相対設置し、二つのペダルの底部のスライド部を基座に設けられた斜めガイドフレーム40の上に抵触させ、横向き回転テーブルの頂端に追従動作を行う一つの取っ手フレーム50を結合させた構成である。基座の後段組み付け部には一つのサブスペダル部60が設けてある。サブスペダル部には、仰角を調整できる可動式板63が備えてある。
【選択図】図1
【解決手段】基座10の上に横向き回転テーブル20を装着し、二つのペダル30R、30Lを横向き回転テーブルの両側の支軸部に相対設置し、二つのペダルの底部のスライド部を基座に設けられた斜めガイドフレーム40の上に抵触させ、横向き回転テーブルの頂端に追従動作を行う一つの取っ手フレーム50を結合させた構成である。基座の後段組み付け部には一つのサブスペダル部60が設けてある。サブスペダル部には、仰角を調整できる可動式板63が備えてある。
【選択図】図1
Description
本考案は一種の新型の多機能フィットネスステッパーに関する。
既存のフィットネスステッパーの構造は、よく知られているように、一般的には左右のペダルを有し、その左右のペダルはある軸支点を円心として上下のスイング運動を行い、それによってステップ運動を模倣している。その後開発された新型機種では、二つのペダルは従来の上下スイング動作に加え、横向きのスイング運動も可能となり、その変化に富んだペダル動作により、娯楽性、トレーニング効果ともに向上したものに仕上げられている。
しかし、既存のフィットネスステッパーの機能性はその水準を越えることができず、やや単調で退屈という欠点に加え、トレーニング効果もさほど満足できるものではないため、その構造形態に基づいて新製品を発売しても、消費者に斬新性を与えることができず、時間が経つにつれ、製品の競争力が大幅低下し、機能の向上も見込めないと思われる。
よって、上述の旧式フィットネスステッパー構造の問題点を改善し、より理想的で実用性を伴った新型構造を開発することは消費者が待望することであり、関連業者の目指すところでもある。
本考案者は長年関連製品の設計開発に携わってきた経験を活かし、上述の目標を達成すべく、工夫を凝らした設計を取り入れ、慎重に評価を重ねた後にやっとこのような実用性をもった多機能フィットネスステッパーを完成した。
そこで、本考案は上記課題を解決した多機能フィットネスステッパーを提供することを目的とする。
本考案は、一つの基座(10)と、一つの横向き回転テーブル(20)と、二つのペダル(30R,30L)と、一つの斜めガイドフレーム(40)と、一つの取っ手フレーム(50)と、一つのサブスペダル部(60)とを有してなり、
前記基座(10)は、一定の長さ、幅及び高さをもった筐体又はフレーム形態であり、その最上部は使用面(11)、底部は一つの設置面(12)とされており、使用面(11)は、一つの前段組み付け部(13)と一つの後段組み付け部(14)に区切られている構成であり、
前記横向き回転テーブル(20)は、前記基座(10)の使用面(11)の前段組み付け部(13)に、横向き回転運動可能に装着されており、その相対する両側には横に伸びた支軸部(21)が設置されている構成であり、
前記二つペダル(30R、30L)は、前記横向き回転テーブル(20)の両側に対称設置してあり、その先端には、横向き回転テーブル(20)の両側の支軸部(21)に被せるための装着部(31)が設けてあり、その後方部は、二つの支軸部(21)を回転支点として上下にスイングすることが可能であり、且つ、その底部には、前後に長いスライド部(32R、32L)が設けてある構成であり、
前記斜めガイドフレーム(40)は、基座(10)の使用面(11)の前段組み付け部(13)と後段組み付け部(14)との間に装着され、二つのペダル(30R、30L)の底部と対応する左右の斜めガイド部(41R、41L)とを有し、該左右の斜めガイド部(41R、41L)が夫々前記スライド部(32R、32L)に接している構成であり、
前記取っ手フレーム(50)は、縦フレーム(51)と、該縦フレーム(51)の頂端に設置されているグリップ部(52)とを有し、該縦フレーム(51)の底部が前記横向き回転テーブル(20)の頂端に結合固定してあり、該取っ手フレーム(50)が前記横向き回転テーブル(20)と一体に回転する構成であり、
前記サブスペダル部(60)は、基座(10)の後段組み付け部(14)に装着してあり、両足または片足でその上に立つことのできる最低一つのステップ台(61)が設けてある構成であることを特徴とする。
前記基座(10)は、一定の長さ、幅及び高さをもった筐体又はフレーム形態であり、その最上部は使用面(11)、底部は一つの設置面(12)とされており、使用面(11)は、一つの前段組み付け部(13)と一つの後段組み付け部(14)に区切られている構成であり、
前記横向き回転テーブル(20)は、前記基座(10)の使用面(11)の前段組み付け部(13)に、横向き回転運動可能に装着されており、その相対する両側には横に伸びた支軸部(21)が設置されている構成であり、
前記二つペダル(30R、30L)は、前記横向き回転テーブル(20)の両側に対称設置してあり、その先端には、横向き回転テーブル(20)の両側の支軸部(21)に被せるための装着部(31)が設けてあり、その後方部は、二つの支軸部(21)を回転支点として上下にスイングすることが可能であり、且つ、その底部には、前後に長いスライド部(32R、32L)が設けてある構成であり、
前記斜めガイドフレーム(40)は、基座(10)の使用面(11)の前段組み付け部(13)と後段組み付け部(14)との間に装着され、二つのペダル(30R、30L)の底部と対応する左右の斜めガイド部(41R、41L)とを有し、該左右の斜めガイド部(41R、41L)が夫々前記スライド部(32R、32L)に接している構成であり、
前記取っ手フレーム(50)は、縦フレーム(51)と、該縦フレーム(51)の頂端に設置されているグリップ部(52)とを有し、該縦フレーム(51)の底部が前記横向き回転テーブル(20)の頂端に結合固定してあり、該取っ手フレーム(50)が前記横向き回転テーブル(20)と一体に回転する構成であり、
前記サブスペダル部(60)は、基座(10)の後段組み付け部(14)に装着してあり、両足または片足でその上に立つことのできる最低一つのステップ台(61)が設けてある構成であることを特徴とする。
使用者が踏んで二つのペダル(30R、30L)を交互に上下させると、ペダル(30R、30L)が交互に上下動すると同時に横向き往復スイング運動を行い、さらに取っ手フレーム(50)までも往復回動するという豊富な動作を実現し、理想的なトレーニング効果及び高い娯楽性を有する。
以下、本考案の実施例になる多機能フィットネスステッパーについて説明する。
図1、図2及び図3は、本考案の実施例1になる多機能フィットネスステッパーAを示す。
多機能フィットネスステッパーAは、一つの基座10と、一つの横向き回転テーブル20と、二つのペダル30R,30Lと、一つの斜めガイドフレーム40と、一つの取っ手フレーム50と、一つのサブスペダル部60とを有する。
基座10は、一定の長さ、幅及び高さをもった筐体又はフレーム形態であり、その最上部は使用面11、底部は一つの設置面12とされている。使用面11は、一つの前段組み付け部13と一つの後段組み付け部14に区切られている。
横向き回転テーブル20は、基座10の使用面11の前段組み付け部13に装着されており、横向き回転運動を行うことが可能である。この横向き回転テーブル20の相対する両側には横に伸びた支軸部21が設置されている。
二つペダル30R、30Lは、横向き回転テーブル20の両側に対称設置されている。二つのペダル30R、30Lの先端には、横向き回転テーブル20の両側の支軸部21に被せるための装着部31が設けてある。二つのペダル30R、30Lの後方部は、二つの支軸部21を回転支点として上下にスイングすることができる。また、二つのペダル30R、30Lの底部には、前後に長いスライド部32R,32Lが設けてある。スライド部32は円形断面形状のロッド若しくはパイプを用いて構成してある。
一つの斜めガイドフレーム40は、基座10の使用面11の前段組み付け部13と後段組み付け部14との間に装着され、その斜めガイドフレーム40は二つのペダル30R、30Lの底部と対応する左右の斜めガイド部41R、41Lとを有し、二つのペダル30R、30Lの底部に設置されている前記スライド部32R,32Lが夫々左右の斜めガイド部41R、41Lに接している。この斜めガイドフレーム40は実施上、「く」字形のロッド若しくはパイプを用いて構成することができる(一体式または連結式)。使用者が左右のペダル30R、30Lを踏み込んだときに、スライド部32R,32Lが夫々左右の斜めガイド部41R、41Lに沿って滑る。
取っ手フレーム50は、一つの縦フレーム51と、この縦フレーム51の頂端に設置されているグリップ部52とを有する。本実施例ではT型フレーム形態を採用している。縦フレーム51の底部は横向き回転テーブル20の頂端に結合固定されているため、取っ手フレーム50全体は横向き回転テーブル20と一体に回転動作を行う。
サブスペダル部60は、基座10の後段組み付け部14に装着してある。サブスペダル部60には両足または片足でその上に立つことのできる最低一つのステップ台61が設けてある。ステップ台61には一定間隔に分布する凹凸形態または粗し加工を施した滑り止めシート62が設置してある。
図7は、基座10の後段組み付け部14の変化した形態を示す。基座10の後段組み付け部14は凹溝スペース141の形態を採っている。その凹溝スペース141の底面に複数の位置決め溝142が一定間隔で配列してあり、サブスペダル部60は仰角を調整できる可動式板63となる。可動式板63の最上面にはステップ台が設けられており、ステップ台61の後端には一つの突出ストッパー610が形成されている。そして、その可動式板63の後端は凹溝スペース141の後方に結合され、可動式板63の前端は開くことができる。さらに、その可動式板63の前端底部に一つのU形ロッド形態の支えフレーム70が設置してある。図9に示すように、その支えフレーム70の先端側を凹溝スペース141内のいずれかの位置決め溝142を選択して嵌合させて固定することによって、可動式板63の傾斜角度が調整されて、可動式板63の開口角度が固定される。
なお、サブスペダル部60を可動式板63を使用する場合には、図6、図7に示すように、先ず、可動式板63の上部に掛かっている二つのペダル30R、30Lを直立収納状態に調整し、そしてから、可動式板63を開く操作を行う。
図8は、傾斜させた可動式板63の使用状態を示す。可動式板63の傾斜角度を利用して、使用者は踵を下に下げてストレッチ効果を得ることが出来る。また、ストレッチ運動の過程において、ステップ台61の後方の突出ストッパー610は踵を支えて、使用者の足部が徐々に後方へ滑るのを防止する役割を果たす。即ち、多機能フィットネスステッパーAはストレッチ機能を兼ね備えている。
また、可動式板63の前端底部と凹溝スペース141の底面の間に、弾性引っ張り部品80が設置してある。図9に示すように、弾性引っ張り部品80の引っ張り作用によって、可動式板63の前端側は下降するように付勢され、支えフレーム70が位置決め溝142にしっかり嵌合され、可動式板63はそのときの開口角度にしっかりと固定され、位置ズレしにくくなる。弾性引っ張り部品80は伸縮スプリングである。
次に、上記構成になる多機能フィットネスステッパーAの使用状態について説明する。
使用者が左右のペダル30R、30L上で足踏み運動を行っている場合において、図2及び図3は右側のペダル30Rを踏み込んだときの状態を示し、図4及び図5は左側のペダル30Lを踏み込んだときの状態を示す。
下向きの圧力を受けた方のペダル30R(又は30L)は、斜めガイドフレーム40及びそれと対応する側の斜めガイド部41R(又は41L)に沿って片側(左側または右側)に移動するため、横向き回転テーブル20はその動きを受けて回転し始め、取っ手フレーム50もそれにつられて回転を始める。このとき、もう片方のペダル30L(又は30R)は斜めガイドフレーム40のもう片方の斜めガイド部41L(又は41R)に沿って上昇すると同時に片側に移動する。以上の動作を繰り返すことで、多機能フィットネスステッパーAの左右のペダル30R、30Lが交互に上下すると同時に横向き往復スイング運動を行い、更に、取っ手フレーム50までも往復回転させるという豊富な動作を実現し、使用者の足腰、手部を充分に動かし、既存構造よりも高い理想的なトレーニング効果及び高い娯楽性を兼備したものとなっている。
図10及び図11は本考案の実施例2になる多機能フィットネスステッパーBを示す。多機能フィットネスステッパーBは、上記の実施例1になる多機能フィットネスステッパーAとは、サブスペダル部の構造が相違する。
サブスペダル部60には一つの体重計64が設置してある。体重計64の最上面にはステップ台61が形成してある。ステップ台61の所定位置には体重表示画面65(指針式若しくはデジタル式の表示形態を採用することができる)が設置され、基座10の後段組み付け部14には上記の体重計64を嵌入させるための一つの凹溝スペース141が形成してある。体重計64は上記の凹溝スペース141内に収まっている。
この多機能フィットネスステッパーBは、二つのペダル30R、30Lを上げて直立収納した状態において、使用者は体重計64を利用して体重を測定し、トレーニングの過程において体重の自己管理を行うことができるという実用性を備えている。
上記構成の多機能フィットネスステッパーA、Bは以下に記載する効果を有する。
1.本考案の主要構造は基座10の上に一つの横向き回転テーブル20を装着し、二つのペダル30R、30Lを横向き回転テーブル20の両側の支軸部21に相対設置し、二つのペダル30R、30Lの底部のスライド部32を基座10に設けられた斜めガイドフレーム40の上に抵触させ、横向き回転テーブル20の頂端に追従動作を行う一つの取っ手フレーム50を結合させたものである。このような斬新的な構造設計により、本考案の多機能フィットネスステッパーの左右のペダルは交互に上下すると同時に横向き往復スイング運動を行い、さらに取っ手フレーム50までも回転させるという豊富な動作を実現し、使用者の足腰、手部を充分に動かし、高いトレーニング効果及び娯楽性を兼備した実用的で、進歩性を有したものとなっている。
2.このほか、本考案におけるサブスペダル部60を開口角度を調整できる可動式板63構造形態とすることで、二つのペダル30R、30Lを上げて直立収納した状態において、可動式板63の傾斜角度を利用して使用者の踵を下に下げ、ストレッチの効果を得ることができる。
3.さらに、本考案はサブスペダル部に体重計を設置するという技術特徴を利用して、二つのペダルを上げて直立収納した状態において、その体重計を使って体重を測定し、トレーニングの過程において体重の自己管理を行える(即ち提示効果)という実用性及び進歩性を兼ね備えた構造を実現させている。
1.本考案の主要構造は基座10の上に一つの横向き回転テーブル20を装着し、二つのペダル30R、30Lを横向き回転テーブル20の両側の支軸部21に相対設置し、二つのペダル30R、30Lの底部のスライド部32を基座10に設けられた斜めガイドフレーム40の上に抵触させ、横向き回転テーブル20の頂端に追従動作を行う一つの取っ手フレーム50を結合させたものである。このような斬新的な構造設計により、本考案の多機能フィットネスステッパーの左右のペダルは交互に上下すると同時に横向き往復スイング運動を行い、さらに取っ手フレーム50までも回転させるという豊富な動作を実現し、使用者の足腰、手部を充分に動かし、高いトレーニング効果及び娯楽性を兼備した実用的で、進歩性を有したものとなっている。
2.このほか、本考案におけるサブスペダル部60を開口角度を調整できる可動式板63構造形態とすることで、二つのペダル30R、30Lを上げて直立収納した状態において、可動式板63の傾斜角度を利用して使用者の踵を下に下げ、ストレッチの効果を得ることができる。
3.さらに、本考案はサブスペダル部に体重計を設置するという技術特徴を利用して、二つのペダルを上げて直立収納した状態において、その体重計を使って体重を測定し、トレーニングの過程において体重の自己管理を行える(即ち提示効果)という実用性及び進歩性を兼ね備えた構造を実現させている。
なお、上述の実施例は本考案を具体的に説明したものであり、文中では特定の専門用語を用いて説明しているが、本実用新案登録請求の範囲を限定するものではなく、この技術分野を熟知した人は本考案の精神及び原則を逸脱しない限り、本考案に変更または改良を加えることができる。しかし、それらの変更または改良は全て実用新案登録請求の範囲の範疇に含まれるものとする。
A、B 多機能フィットネスステッパー
10 基座
11 使用面
12 設置面
13 前段組み付け部
14 後段組み付け部
20 横向き回転テーブル
21 支軸部
30L,30R ペダル
31 装着部
32L,32R スライド部
40 斜めガイドフレーム
41L,41R 斜めガイド部
50 取っ手フレーム
51 縦フレーム
52 グリップ部
60 サブスペダル部
61 ステップ台
62 滑り止めシート
63 可動式板
70 支えフレーム
80 弾性引っ張り部品
141 凹溝スペース
142 位置決め溝
610 突出ストッパー
10 基座
11 使用面
12 設置面
13 前段組み付け部
14 後段組み付け部
20 横向き回転テーブル
21 支軸部
30L,30R ペダル
31 装着部
32L,32R スライド部
40 斜めガイドフレーム
41L,41R 斜めガイド部
50 取っ手フレーム
51 縦フレーム
52 グリップ部
60 サブスペダル部
61 ステップ台
62 滑り止めシート
63 可動式板
70 支えフレーム
80 弾性引っ張り部品
141 凹溝スペース
142 位置決め溝
610 突出ストッパー
Claims (7)
- 一つの基座(10)と、一つの横向き回転テーブル(20)と、二つのペダル(30R,30L)と、一つの斜めガイドフレーム(40)と、一つの取っ手フレーム(50)と、一つのサブスペダル部(60)とを有してなり、
前記基座(10)は、一定の長さ、幅及び高さをもった筐体又はフレーム形態であり、その最上部は使用面(11)、底部は一つの設置面(12)とされており、使用面(11)は、一つの前段組み付け部(13)と一つの後段組み付け部(14)に区切られている構成であり、
前記横向き回転テーブル(20)は、前記基座(10)の使用面(11)の前段組み付け部(13)に、横向き回転運動可能に装着されており、その相対する両側には横に伸びた支軸部(21)が設置されている構成であり、
前記二つペダル(30R、30L)は、前記横向き回転テーブル(20)の両側に対称設置してあり、その先端には、横向き回転テーブル(20)の両側の支軸部(21)に被せるための装着部(31)が設けてあり、その後方部は、二つの支軸部(21)を回転支点として上下にスイングすることが可能であり、且つ、その底部には、前後に長いスライド部(32R、32L)が設けてある構成であり、
前記斜めガイドフレーム(40)は、基座(10)の使用面(11)の前段組み付け部(13)と後段組み付け部(14)との間に装着され、二つのペダル(30R、30L)の底部と対応する左右の斜めガイド部(41R、41L)とを有し、該左右の斜めガイド部(41R、41L)が夫々前記スライド部(32R、32L)に接している構成であり、
前記取っ手フレーム(50)は、縦フレーム(51)と、該縦フレーム(51)の頂端に設置されているグリップ部(52)とを有し、該縦フレーム(51)の底部が前記横向き回転テーブル(20)の頂端に結合固定してあり、該取っ手フレーム(50)が前記横向き回転テーブル(20)と一体に回転する構成であり、
前記サブスペダル部(60)は、基座(10)の後段組み付け部(14)に装着してあり、両足または片足でその上に立つことのできる最低一つのステップ台(61)が設けてある構成であることを特徴とする多機能フィットネスステッパー。 - 請求項1に記載の多機能フィットネスステッパーにおいて、
前記スライド部(32R、32L)は、円形断面形状のロッド若しくはパイプ製であることを特徴とする多機能フィットネスステッパー。 - 請求項1に記載の多機能フィットネスステッパーにおいて、
前記斜めガイドフレーム(40)は、「く」字形のロッド若しくはパイプ製であることを特徴とする多機能フィットネスステッパー。 - 請求項1に記載の多機能フィットネスステッパーにおいて、
前記ステップ台(61)の上に、滑り止めシート(62)が設けてある構成としたことを特徴とする多機能フィットネスステッパー。 - 請求項1に記載の多機能フィットネスステッパーにおいて、
前記基座(10)の後段組み付け部(14)は、凹溝スペース(141)の形態であり、該凹溝スペース(141)の底面に複数の位置決め溝(142)が一定間隔で配列してあり、サブスペダル部(60)は仰角を調整できる可動式板(63)となり、該可動式板(63)の後端は凹溝スペース(141)の後方に結合され、可動式板(63)の前端は開くことが可能であり、可動式板(63)の前端底部に一つの支えフレーム(70)が設置してあり、該支えフレーム(70)の先端側を凹溝スペース(141)内のいずれかの位置決め溝(142)を選択して嵌合させて固定することによって、可動式板(63)の傾斜角度が可変されてその開口角度が固定される構成としたことを特徴とする多機能フィットネスステッパー。 - 請求項5に記載の多機能フィットネスステッパーにおいて、
前記可動式板(63)の前端底部と前記凹溝スペース(141)の底面の間に、弾性引っ張り部品(80)を設置してなり、
該弾性引っ張り部品(80)の弾性力によって前記可動式板(63)の前端側は下降するように付勢される構成としたことを特徴とする多機能フィットネスステッパー。 - 請求項1に記載の多機能フィットネスステッパーにおいて、
前記基座(10)の後段組み付け部(14)には体重計を嵌入させるための一つの凹溝スペース(141)が形成してあり、
最上面にステップ台(61)を有し、且つ該ステップ台(61)の所定位置に体重表示画面(65)を有する体重計(64)が、前記凹溝スペース(141)内に収まっている構成としたことを特徴とする多機能フィットネスステッパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006010105U JP3129833U (ja) | 2006-12-13 | 2006-12-13 | 多機能フィットネスステッパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006010105U JP3129833U (ja) | 2006-12-13 | 2006-12-13 | 多機能フィットネスステッパー |
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JP (1) | JP3129833U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101299588B1 (ko) * | 2011-09-28 | 2013-08-23 | 김상호 | 운동용 런닝머신 |
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2006
- 2006-12-13 JP JP2006010105U patent/JP3129833U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101299588B1 (ko) * | 2011-09-28 | 2013-08-23 | 김상호 | 운동용 런닝머신 |
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Legal Events
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