JP3129552U - 男性用丸首シャツ - Google Patents
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Abstract
【課題】男性用丸首シャツを脱ぎ易くする。
【解決手段】正面から見て左、又は右側にずれた位置に、前開きの開口部1を設け、その開口部1にその開閉を可能にする雄雌ファスナー2、3を取り付け、雄又は雌ファスナーの裏側に両ファスナー2、3が肌に直接触れないようにする、布4を取り付けた男性用丸首シャツ。
【選択図】図2
【解決手段】正面から見て左、又は右側にずれた位置に、前開きの開口部1を設け、その開口部1にその開閉を可能にする雄雌ファスナー2、3を取り付け、雄又は雌ファスナーの裏側に両ファスナー2、3が肌に直接触れないようにする、布4を取り付けた男性用丸首シャツ。
【選択図】図2
Description
本考案は、男性用丸首シャツに関するものである。
従来の男性用丸首シャツは、図1に示すように頭からかぶる形状のものしかなかつた。
従来の男性用丸首シャツは、夏の暑い時、肌にピッタリとくっついてしまい、健常者でも脱ぎにくかった。腕の不自由な方は特に不便さを感じていた。髪も乱れる。
脱ぎ易くするために、ファスナーをシャツの前側の中心に付けると、ワイシャツの首からファスナーが見えてしまう。また、ファスナーが直接肌にあたって痛いという難点があった。本考案は上記の課題を解決するためになされたものである。
脱ぎ易くするために、ファスナーをシャツの前側の中心に付けると、ワイシャツの首からファスナーが見えてしまう。また、ファスナーが直接肌にあたって痛いという難点があった。本考案は上記の課題を解決するためになされたものである。
本考案が提供する男性用丸首シャツは、正面から見て中心より左、又は右側にずれた位置に前開きの開口部を設け、その開口部にその開閉を可能にする雄雌のファスナーを取り付け、雄雌のファスナーの裏側に両ファスナーが肌に直接触れないようにする布を取り付けたことを特徴とするものである。
本考案によれば、上述のような構成としたので、ワイシャツを着て外部から見たときに、ファスナーが見えない。
開口部が全開できるため、健常者は勿論、腕の不自由な方にも脱着が楽になる。又、髪も乱れない。
ファスナーの裏に布を付けたので、ファスナーが肌に直接触れるおそれがない。
開口部が全開できるため、健常者は勿論、腕の不自由な方にも脱着が楽になる。又、髪も乱れない。
ファスナーの裏に布を付けたので、ファスナーが肌に直接触れるおそれがない。
以下、本考案の実施の形態を実施例によって、図1,2を参照しながら説明をする。
図1は、実施例のシャツの正面図である。図2は、図1の要部拡大図である。
図において、▲1▼は正面から見て左側にずれた位置に設けた、前開きの開口部である。
▲2▼、▲3▼は前記の開口部▲1▼の左右、それぞれに取り付けた雄雌のファスナーである。
雄雌ファスナー▲2▼、▲3▼の裏側にテープ状の布▲4▼を取り付けている。この布▲4▼は雄雌ファスナー▲2▼、▲3▼が直接肌にふれるのを防止するためのものである。
実施例のシャツは上記のような構成となっているので、シャツを着て外部から見た場合、開口部が見えない。開口部▲1▼を全開できるため、健常者は勿論、腕の不自由な方も脱着が楽になる。
ファスナー▲2▼、▲3▼の裏に布▲4▼を取り付けているので、ファスナーが肌に直接触れる恐れがない。
図において、▲1▼は正面から見て左側にずれた位置に設けた、前開きの開口部である。
▲2▼、▲3▼は前記の開口部▲1▼の左右、それぞれに取り付けた雄雌のファスナーである。
雄雌ファスナー▲2▼、▲3▼の裏側にテープ状の布▲4▼を取り付けている。この布▲4▼は雄雌ファスナー▲2▼、▲3▼が直接肌にふれるのを防止するためのものである。
実施例のシャツは上記のような構成となっているので、シャツを着て外部から見た場合、開口部が見えない。開口部▲1▼を全開できるため、健常者は勿論、腕の不自由な方も脱着が楽になる。
ファスナー▲2▼、▲3▼の裏に布▲4▼を取り付けているので、ファスナーが肌に直接触れる恐れがない。
▲1▼ 開口部
▲2▼ 雄ファスナー
▲3▼ 雌ファスナー
▲4▼ 布
▲2▼ 雄ファスナー
▲3▼ 雌ファスナー
▲4▼ 布
Claims (1)
- 正面からみて、左、又は右側にずれた位置に前開きの開口部を設け、その開口部にその開閉を可能にする、雄雌ファスナーを取り付け、雄又は雌ファスナーの裏側に両ファスナーが肌に直接触れないようにする布を取り付けたことを特徴とする、男性用丸首シャツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009881U JP3129552U (ja) | 2006-11-07 | 2006-11-07 | 男性用丸首シャツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009881U JP3129552U (ja) | 2006-11-07 | 2006-11-07 | 男性用丸首シャツ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3129552U true JP3129552U (ja) | 2007-03-01 |
Family
ID=43280488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006009881U Expired - Fee Related JP3129552U (ja) | 2006-11-07 | 2006-11-07 | 男性用丸首シャツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3129552U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7389994B2 (ja) | 2019-10-08 | 2023-12-01 | 西川株式会社 | 枕及び枕パーツ |
-
2006
- 2006-11-07 JP JP2006009881U patent/JP3129552U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7389994B2 (ja) | 2019-10-08 | 2023-12-01 | 西川株式会社 | 枕及び枕パーツ |
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