JP3129426U - 耐熱スリーブ付コップ - Google Patents
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Abstract
【課題】資源の無駄使いに成らず、更に、シリコンゴム製のスリーブにより、熱いコップの側面を覆っているために、優れた断熱性を有し、コップを持つ手には熱が伝わらなくすると共にコップの中の熱い飲み物は冷めにくく、スリーブに凹溝や凹陥部を形成しており、滑落しにくい画期的なもので、実用性の高い耐熱スリーブ付コップの提供。
【解決手段】コップ1の頂部に係止する係止用鍔部2aを膨出させると共に濾過部をコップに挿脱可能に内装するフィルタ2と、フィルタカバー3と、滑り止め部4aを突設させた蓋体4と、コップの側面を覆うシリコンゴム製のスリーブ5とを備え、更に、スリーブに係着部5aを形成したものであり、更には、スリーブに凹凸部51を形成し、加えて、スリーブに外径の相違する横筋模様52aを形成して凹凸部52を形成したものであり、また、スリーブの胴周に凹陥部又は凸部53を形成した。
【選択図】図1
Description
本考案は、耐熱スリーブ付コップに関するものであり、更に詳細には、熱い飲み物を飲用するときに手に伝わる熱を遮断すると共に飲み物を冷めにくくし、更に、コップでお茶や珈琲等の濾過抽出をするフィルタを備えた耐熱スリーブ付コップに関するものである。
従来、この種の熱い飲み物を飲用するコップは汎用されており、夫々工夫され生活において役に立っている。一般的にはお茶は急須で成分を抽出してコップに注いで飲用しており、珈琲はサイホンで成分を抽出してコップに注いで飲用しており、また、コップの熱さを防ぐ手段として側面に取っ手を突設しており、更には、お茶や珈琲等を濾過するフィルタも各種市販されており、ティバッグにしたものや紙フィルタで濾過するものが汎用されている。
例えば、先に開示されている、上周端の外側に縁円部4を有する外側カップ1に、内側カップ2を勘入し、内側カップ2に設けられた縁円部3に上記縁円部4を当接し、外側カップ1と内側カップ2間に空間6を形成する。このように二重構造のコップとすることにより、上記空間6を断熱部として利用し、例えば熱い飲み物を入れた場合でも冷えにくいコップとすることができるもの(特許文献1参照)や、 波板或いはエンボス加工を施す事で層の厚みを増した断熱板2に平板1を貼り合せたシートの中央に中央折線3を入れ、中央折線上に開口切込4を開け、中央折線3を袋折する事で開口切込4は開いて、コップ5を嵌め込む事ができるもの(特許文献2参照)や、少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を積層した紙基材を加熱プレスにより深絞り成形して熱可塑性樹脂層を内面にしたカップ状容器10を形成し、このカップ状容器10を、本体部11と、本体部11の底面11aから下方へ突出する小径のコーヒー粉末収納部12とを有する2段形状にする。コーヒー粉末収納部12の底面12bに開口12aを形成し、本体部11の底面11aとコーヒー粉末収納部12の底面12bにそれぞれ濾紙13,14を貼着して、この2枚の濾紙13,14の間にコーヒー粉末15を封入するもの(特許文献3参照)がある。
特開2002−347739号公報
特開2000−229678号公報
特開平9−187381号公報
然し乍ら、急須やサイホンを使用する場合は、コップ以外に別途にこれらの器具を備えなければ成らず、また、取っ手を突設したコップは持ちにくく、持つ方向も限定されると共に、取っ手は欠け易く又収納時には邪魔になるものであり、更に、ティバッグや紙フィルタで濾過するものは、殆どが一度きりの使い捨てであり、資源の浪費に繋がるものである。
更に、特許文献1や特許文献2に記載のものは、二重構造の断熱機能を備えたコップであるが、内側カップ2を和紙で構成されるものや、全体を紙製にして使い捨てにするもので、更には、抽出物を抽出するフィルタは備えていないものであり、更に、特許文献3に記載のものは、簡易ドリップ式コーヒーメーカーであるが、コップに載置して用いるもので、使用後は破棄されるもので、やはり、資源の浪費に繋がるものである。
本考案の耐熱スリーブ付コップは、前述の課題に鑑み、鋭意研鑽の結果、熱い飲み物を飲用するコップにおいて、コップの頂部に係止するの係止用鍔部を膨出させると共に下方の濾過部をコップに挿脱可能に内装するフィルタと、フィルタの側面を覆うフィルタカバーと、係止用鍔部の内側に挿通する滑り止め部を下面に突設させた蓋体と、コップの側面を覆うシリコンゴム製のスリーブと、を備えたものであり、更に、スリーブの下方内側にコップの底部外周辺を係着させる係着部を形成したものであり、更には、スリーブの胴周の横方向に人間の指の形状に合致する複数の凹凸部を形成したものであり、加えて、スリーブの胴周の横方向に外径の相違する多数の横筋模様を形成して人間の指の形状に合致する複数の凹凸部を形成したものであり、また、スリーブの胴周に多数の滑らかな皿状の凹陥部又は凸部を形成したものである。
本考案の耐熱スリーブ付コップは、コップに付設されたフィルタとフィルタカバーとをコップの頂部に係止用鍔部を係止させ内装して、被抽出物をフィルタの内部に入れて、熱湯を注いで抽出物を抽出するものであり、お茶のように再度お湯を注いで再度抽出して飲用するものに好適なものであり、何度も使用できるので、資源の無駄使いに成らず、更に、シリコンゴム製のスリーブにより、熱いコップの側面を覆っているために、優れた断熱性を有し、コップを持つ手には熱が伝わらなくすると共にコップの中の熱い飲み物は冷めにくく、スリーブに凹溝や凹陥部を形成しており、滑落しにくい画期的なもので、実用性の高い考案である。
以下、本考案の耐熱スリーブ付コップの実施例の図面によって具体的に説明すると、図1は本考案の耐熱スリーブ付コップの実施例の(a)は平面図(b)は側面図であり、図2は本考案の耐熱スリーブ付コップの実施例の分解側面図であり、図3は本考案の耐熱スリーブ付コップの次実施例の(a)は側面図(b)は側面分解図であり、図4は本考案の耐熱スリーブ付コップの他の実施例の(a)は側面図(b)は側面分解図である。
本考案は、耐熱スリーブ付コップに関するものであり、更に詳細には、熱い飲み物を飲用するときに手に伝わる熱を遮断すると共に飲み物を冷めにくくし、更に、コップ1でお茶や珈琲等の濾過抽出をするフィルタ2を備えた耐熱スリーブ付コップに関するものであり、請求項1に記載の耐熱スリーブ付コップは、被抽出物に熱湯を注ぎ成分を抽出させて熱い飲み物を飲用する有底略円筒状のコップ1において、前記コップ1の頂部に係止するフランジ状の係止用鍔部2aを頂部に膨出させると共に下方の濾過部をコップ1に挿脱可能に内装するフィルタ2と、該フィルタ2の側面を覆う円筒状のフィルタカバー3と、前記係止用鍔部2aの内側に挿通する環状リブ状の滑り止め部4aを下面に突設させた蓋体4と、前記コップ1の側面の外周を覆う略円筒状のシリコンゴム製のスリーブ5と、を備えたことを特徴とするものである。
更に、請求項2に記載の耐熱スリーブ付コップは、請求項1に記載の耐熱スリーブ付コップにおいて、前記スリーブ5の下方内側に前記コップ1の底部外周辺を係着させる内フランジ状の係着部5aを形成したことを特徴とするものである。
更には、請求項3に記載の耐熱スリーブ付コップは、請求項1又は請求項2に記載の耐熱スリーブ付コップにおいて、前記スリーブ5の胴周の横方向に人間の指の形状に合致する複数の凹凸部51を形成したことを特徴とするものである。
加えて、請求項4に記載の耐熱スリーブ付コップは、請求項1又は請求項2に記載の耐熱スリーブ付コップにおいて、前記スリーブ5の胴周の横方向に外径の相違する多数の横筋模様52aを形成して人間の指の形状に合致する複数の凹凸部52を形成したものである。
更には、請求項5に記載の耐熱スリーブ付コップは、請求項1又は請求項2に記載の耐熱スリーブ付コップにおいて、前記スリーブ5の胴周に多数の滑らかな皿状の凹陥部53を形成したことを特徴とするものである。
即ち、本考案の耐熱スリーブ付コップのコップ1は、お茶や紅茶、珈琲等の被抽出物に熱湯を注ぎ成分を抽出させた飲み物を熱い状態で飲用する有底略円筒状にプラスチック、陶磁器、ステンレス等の金属で形成されたものである。
そして、フィルタ2は、コップ1に挿脱可能に内装できるもので、係止用鍔部2aと濾過部とを備え、係止用鍔部2aは頂部にフランジ状に膨出させるもので、挿入時にコップ1の頂部に係止するものであり、濾過部は、プラスチック又はステンレスを網状に形成したもので、被抽出物を内側に入れて熱湯を注ぐことで抽出及び濾過し、コップ1に流入させるもので、少なくとも下面に張設しているものである。
次に、フィルタカバー3は、フィルタ2の側面を覆ってフィルタ2と共に、コップ1の内側に挿脱させるものであり、プラスチック等で形成された、円筒状のものである。
次いで、蓋体4は、コップ1とセットで形成し、下面に環状リブ状の滑り止め部4aを突設させた円板状のもので、コップ1に閉蓋して飲み物に塵や埃が入らないようにすると共に、熱い飲み物を冷めにくくし、滑落を防止するためにフィルタ2の係止用鍔部2aの内側に挿通する環状リブ状の滑り止め部4aを突設させ、図1に図示する実施例では、外周縁部に開蓋するための取っ手を突設させているものである。
更に、スリーブ5は、適宜な柔軟性と滑らかさを有したシリコンゴム製で略円筒状に形成したものであり、コップ1の側面の外周を覆うもので、優れた耐熱性つまり断熱性を有するものである。
更には、図4(a)の側面図に図示するように、スリーブ5の下方内側に前記コップ1の底部外周辺を係着させる内フランジ状の係着部5aを形成しており、コップ1をスリーブ5の内周面で保持するだけでなく、係着部5aによりコップ1の底部も保持するので挿脱を容易とするものである。
そして、図1乃至図2に図示する実施例のスリーブ5では、スリーブ5の胴周の横方向に人間の指に合致させた複数の凹凸部51を形成したもので、実施例では波状に3段形成しているもので、人差し指と中指と薬指と親指で把持するのに好適に複数の凹凸部51を形成しているものである。
更に、図3に図示する次実施例のスリーブ5では、多数の横筋模様52aをスリーブ5の胴周の横方向に外径を相違させて形成することで、人間の指に合致させた複数の凹凸部52を形成したものである。
更には、図4に図示する他の実施例では、多数の滑らかな皿状の凹陥部又は凸部53をスリーブ5の胴周に形成したもので、適宜な凹陥部53に人間の指先を挿入させることで滑落させることなく把持できるものである。
本考案の耐熱スリーブ付コップは、コップに付設されたフィルタとフィルタカバーとをコップの頂部に係止用鍔部を係止させ内装して、被抽出物をフィルタの内部に入れて、熱湯を注いで抽出物を抽出するものであり、お茶のように再度お湯を注いで再度抽出して飲用するものに好適なもので、資源の無駄使いに成らず、更に、優れた耐熱性、断熱性のシリコンゴム製のスリーブにより、熱いコップの側面を覆っているために、コップを持つ手には熱が伝わらなくすると共に、コップの中の熱い飲み物は冷めにくく、更には、スリーブの胴周に凹陥部を形成しており、滑落しにくい耐熱スリーブ付コップを提供するものである。
1 コップ
2 フィルタ
2a 係止用鍔部
3 フィルタカバー
4 蓋体
4a 滑り止め部
5 スリーブ
5a 係着部
51 凹凸部
52 凹凸部
52a 横筋模様
53 凹陥部又は凸部
2 フィルタ
2a 係止用鍔部
3 フィルタカバー
4 蓋体
4a 滑り止め部
5 スリーブ
5a 係着部
51 凹凸部
52 凹凸部
52a 横筋模様
53 凹陥部又は凸部
Claims (5)
- 被抽出物に熱湯を注ぎ成分を抽出させて熱い飲み物を飲用する有底略円筒状のコップにおいて、前記コップの頂部に係止するフランジ状の係止用鍔部を頂部に膨出させると共に下方の濾過部をコップに挿脱可能に内装するフィルタと、該フィルタの側面を覆う円筒状のフィルタカバーと、前記係止用鍔部の内側に挿通する環状リブ状の滑り止め部を下面に突設させた蓋体と、前記コップの側面の外周を覆う略円筒状のシリコンゴム製のスリーブと、を備えたことを特徴とする耐熱スリーブ付コップ。
- 前記スリーブの下方内側に前記コップの底部外周辺を係着させる内フランジ状の係着部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の耐熱スリーブ付コップ。
- 前記スリーブの胴周の横方向に人間の指の形状に合致する複数の凹凸部を形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の耐熱スリーブ付コップ。
- 前記スリーブの胴周の横方向に外径の相違する多数の横筋模様を形成して人間の指の形状に合致する複数の凹凸部を形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の耐熱スリーブ付コップ。
- 前記スリーブの胴周に多数の滑らかな皿状の凹陥部又は凸部を形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の耐熱スリーブ付コップ。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014500835A (ja) * | 2010-11-24 | 2014-01-16 | クール ギア インターナショナル,エルエルシー | 蓋及び容器 |
CN103584658A (zh) * | 2013-11-12 | 2014-02-19 | 无锡万象工业设计有限公司 | 隔热碗垫 |
JP5541820B1 (ja) * | 2013-01-25 | 2014-07-09 | 彰 金城 | 断熱碗 |
JP2017124870A (ja) * | 2017-04-19 | 2017-07-20 | 株式会社無有 | 飲料容器用スリーブ |
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2006
- 2006-11-27 JP JP2006009591U patent/JP3129426U/ja not_active Expired - Fee Related
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