JP3128901U - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 オートローンを顧客にとっても信販会社にとっても販売会社にとっても利便なものに拡張すべく、購入等の意思決定を行う顧客に対する訴求効果を高める情報を表示する表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置100は、種々の情報を記憶する記憶部110と、記憶部110に記憶された情報を参照して情報処理する基本情報処理部140と、販売価格及び販売価格に基準となる通常金利が適用されたことによる金額を含めた基準総額を算出し、販売価格及び選択されたメンテナンスのサービス価格並びに販売価格及び選択されたメンテナンスのサービス価格に通常金利よりも低く設定された比較金利が適用されたことによる金額を含めた比較総額を算出する算出処理部150と、基準総額及び比較総額を比較画面部130に同時に表示する表示部160とを備える。
【選択図】 図1

Description

本考案は、表示装置に関し、特に、メンテナンスが必要となる物品の購入時に物品の販売本体価格を少なくとも含む販売金額及び選択されたメンテナンスのサービス本体価格を少なくとも含むサービス金額に加えて販売金額及びサービス金額にローン金利が生じるときには当該ローン金利による金額も含めた総額を表示する表示装置に関する。
一般に、自動車等の車両の売買における支払い方法は、「現金支払い」、「オートローン利用による支払い」、「現金とオートローン利用による支払い」の3つに大きく分類できる。さらに「現金支払い」は、「自己資金」、「金融機関からの借入資金」、「親族等からの借用資金」に分類できる。ここで、「オートローン」とは自動車購入時に組むローンであり、顧客が販売店に支払う代金を信販会社が代わって販売店に現金で振込み支払いする形態である。信販会社は顧客から毎月返済される分割払い手数料により利益を得ることができ、販売店は代金回収のリスクを気にせずに販売に専念することができる形態である。自己資金による現金払い以外の支払い方法により契約する人は全体の約60%を占めているとも言われているが、オートローン利用により支払いをする人は契約全体の約15〜25%程度であると言われている。
ところで、自動車販売業及び自動車整備業は、いわゆる成熟産業であり国内の新車販売台数は年間400万台弱(登録車ベース)であり、ここ数年頭打ち状態にある。また、軽自動車においては年間180万台程度で推移している。今後は、少子高齢化が進み、新車の登録台数は暫時減少傾向をたどることが予測される。具体的には、現在7600万台の車両が6000万台にまで落ち込むと予測する報告もある。
このような状況に鑑み、各自動車メーカーの販売店では、車検、定期点検、任意保険獲得等の車両の販売以外の営業活動に力を注ぎ、顧客の囲い込みを強化するとともに経営基盤の強化を図っている。車両購入時に、車両の販売以外のサービスを含めて契約を締結し、それらの代金の支払いを一元管理する技術として、特許文献1に示す技術がある。
特許文献1に示す技術は、車両の販売に加えて、自動車保険、車両保険、車両のメンテナンス、自動車検査サービス、ロードサービスといった付帯サービスを締結する情報を画面に表示して顧客に提示する。顧客はそれらのサービスを取捨選択して複数種類のサービスの契約を締結し、その支払い代金を一元管理する技術である。
特開2002−15174号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術があっても、オートローン利用により支払いをする人は全体の約15〜25%と少ない。その主たる原因として、金利が高いことが挙げられる。オートローン利用により支払いをする場合に、金利が高くなる理由は、ユーザ適用金利が用いられることによる。
以下、ユーザ適用金利について説明する。信販会社と販売店は取扱契約を結ぶ際に基準金利を決定し、販売店はその基準金利に基づいてユーザ適用金利を設定する。ユーザは、販売店が設定したユーザ適用金利で信販会社とオートローン契約を締結する。この時、ユーザ適用金利が基準金利より高ければ、信販会社から販売店に取扱手数料が支払われる。従って、どうしてもユーザ適用金利は高く設定されてしまう。このことは、オートローンが利用し難い主たる原因になっており、顧客にとっても信販会社にとっても販売会社にとっても望ましい状態であるとは言い難い。
すなわち、特許文献1に示す技術は、オートローンが適用される技術であるが、1つの契約パターンを1つの画面上に表示して、契約した複数のサービスの合計額とそれに対するローンの計算を行って表示しているにすぎず、オートローンを顧客にとっても信販会社にとっても販売店にとっても利便なものに拡張できる技術に到達していない。
ゆえに、本考案は、オートローンを顧客にとっても信販会社にとっても販売店にとっても利便なものに拡張するべく、購入等の意思決定を行う顧客に対する訴求効果を高める情報を表示する表示装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る考案は、メンテナンスが必要となる物品の購入時に前記物品の販売本体価格を少なくとも含む販売金額及び選択されたメンテナンスのサービス本体価格を少なくとも含むサービス金額に加えて前記販売金額及び前記サービス金額にローン金利が生じるときには当該ローン金利による金額も含めた総額を表示する表示装置において、顧客情報を記憶する顧客情報記憶部と、物品に関する情報を記憶する物品情報記憶部と、メンテナンスに関する情報を記憶するメンテナンス情報記憶部と、前記顧客情報記憶部に記憶された顧客情報を参照して顧客についての情報入力処理を行う顧客情報入力処理部と、前記物品情報記憶部に記憶された物品に関する情報を参照して物品についての選択処理を行う物品選択処理部と、前記メンテナンス情報記憶部に記憶されたメンテナンスに関する情報を参照してメンテナンスについての選択処理を行うメンテナンス選択処理部と、前記顧客情報入力処理部によって入力された顧客に対して、前記物品選択処理部により選択された物品の販売金額及び当該販売金額に基準となる第1金利が適用されたことによる金額を含めた基準総額を算出する第1算出部と、前記顧客情報入力処理部によって入力された顧客に対して、前記物品選択処理部により選択された物品の販売金額及び前記メンテナンス選択処理部により選択されたメンテナンスのサービス金額並びに当該販売金額及び選択されたメンテナンスのサービス金額に前記第1金利よりも低く設定された第2金利が適用されたことによる金額を含めた比較総額を算出する第2算出部と、前記第1算出部により算出された基準総額及び前記第2算出部により算出された比較総額を比較画面部に同時に表示する表示部と、を備える。ここで、上記販売金額に含まれるものとしては、付属品に関する金額のほか、例えば物品が車であれば取得税・重量税等の登録時諸費用が挙げられる。上記サービス金額に含まれるものとしては、例えば物品が車であれば車検時の重量税等の車検時諸費用が挙げられる。
請求項2に係る考案は、メンテナンスが必要となる物品の購入時に前記物品の販売本体価格を少なくとも含む販売金額及び選択されたメンテナンスのサービス本体価格を少なくとも含むサービス金額に加えて前記販売金額及び前記サービス金額にローン金利が生じるときには当該ローン金利による金額も含めた総額を表示する表示装置において、顧客情報を記憶する顧客情報記憶部と、物品に関する情報を記憶する物品情報記憶部と、メンテナンスに関する情報を記憶するメンテナンス情報記憶部と、前記顧客情報記憶部に記憶された顧客情報を参照して顧客についての情報入力処理を行う顧客情報入力処理部と、前記物品情報記憶部に記憶された物品に関する情報を参照して物品についての選択処理を行う物品選択処理部と、前記メンテナンス情報記憶部に記憶されたメンテナンスに関する情報を参照してメンテナンスについての選択処理を行うメンテナンス選択処理部と、前記顧客情報入力処理部によって入力された顧客に対して、前記物品選択処理部により選択された物品の販売金額及び前記メンテナンス選択処理部により選択された基本メンテナンスのサービス金額並びに当該販売金額及び選択された基本メンテナンスのサービス金額に基準となる第1金利が適用されたことによる金額を含めた基準総額を算出する第1算出部と、前記顧客情報入力処理部によって入力された顧客に対して、前記物品選択処理部により選択された物品の販売金額及び前記メンテナンス選択処理部により選択された前記基本メンテナンスを含む選択された複数のメンテナンスのそれぞれのサービス金額並びに当該販売金額及び選択された複数のメンテナンスのそれぞれのサービス金額に前記第1金利よりも低く設定された第2金利が適用されたことによる金額を含めた比較総額を算出する第2算出部と、前記第1算出部により算出された基準総額及び前記第2算出部により算出された比較総額を比較画面部に同時に表示する表示部と、を備える。ここで、上記販売金額に含まれるものとしては、付属品に関する金額のほか、例えば物品が車であれば取得税・重量税等の登録時諸費用が挙げられる。上記サービス金額に含まれるものとしては、例えば物品が車であれば車検時の重量税等の車検時諸費用が挙げられる。
請求項3に係る考案では、請求項1又は2において、前記物品情報記憶部が、物品本体についての情報を記憶する物品本体情報記憶部と、物品本体に付属する付属品についての情報を記憶する付属品情報記憶部とを有し、前記物品選択処理部が、物品本体についての選択処理を行う物品本体選択処理部と、物品本体に付属する付属品についての選択処理を行う付属品選択処理部とを有する。
請求項4に係る考案は、請求項1から3のいずれかにおいて、前記物品の販売本体価格以外に販売に付随して生じる諸費用を前記販売金額に含める処理及び前記選択されたメンテナンスのサービス本体価格以外にメンテナンスに付随して生じる諸費用を前記サービス金額に含める処理を行う諸費用処理部を備える。
本考案によれば、基準となる第1金利による総額と第1金利とは異なる低く設定された第2金利による総額が同時に表示されるので、その表示を顧客が見ればそれらを比較できる。しかも、第1金利が適用される金額には物品の販売本体価格が含まれ、第2金利が適用される金額には物品の販売本体価格及び選択されたメンテナンスのサービス本体価格が含まれ、又は、第1金利が適用される金額には物品の販売本体価格及び選択された基本メンテナンスのサービス本体価格が含まれ、第2金利が適用される金額には物品の販売本体価格及び基本メンテナンスを含む選択された複数のメンテナンスのそれぞれのサービス本体価格が含まれるので、顧客は、事前に理解し或いはそれらの内容が表示されるなどして認知し得れば、それを考慮した形での金利による有利・不利を判断できる。一方、物品を販売してメンテナンスまで行うことを想定しているような販売店側にとっては、物品の販売のみ或いは物品の販売とメンテナンスのサービス提供の組み合わせに対して、単に固定的な金利を当てはめるのではなく、ローン返済期間中にメンテナンスサービスを提供すること等も考慮して選択されるメンテナンスサービスと金利の値との関係を調整し、継続的なローン支払に基づくトータルのキャッシュを得つつメンテナンスという継続的に生じる仕事も確保する営業戦略を構築できる。さらに、販売店と信販会社との間でローンについての取り決めが行われているのであれば、信販会社側は、販売店側に上記のような理由から売上が出て利益が出ることにより、双方間で定められた金利による利益を得ることができる。
以下に、本考案の実施の形態を説明する。なお、本考案は以下の実施例により限定されない。
図1は、本考案の表示装置の構成の一例を示したブロック図である。
表示装置100は、記憶部110と処理部120と比較画面部130を備える。記憶部110は、顧客情報部111と車種情報部112と付属品情報部113とメンテナンス情報部114と見積り情報部115とを備える。処理部120は、基本情報処理部140と算出処理部150と表示部160を備える。さらに、基本情報処理部140は、顧客情報入力処理部141と車種選択処理部142と諸費用処理部143と付属品選択処理部144とメンテナンス項目選択処理部145とを備える。算出処理部150は、支払金算出部151とローン算出部152とを備え、ローン算出部152は、通常金利算出部153と比較金利算出部154とを備える。支払金算出部151と通常金利算出部153により第1算出部が構成され、支払金算出部151と比較金利算出部154により第2算出部が構成される。
本考案の表示装置100の処理の概要を説明する。自動車の販売店において、車両購入予定の顧客が来客する。来客した顧客は購入予定の車両等を見定め、購入するかどうかの意思決定をする。その意思決定の際に本考案の表示装置100を利用する。まず、購入の意思決定をしようとしている顧客の顧客情報を登録する。次に、購入予定の車両の車種、付属品、及び、メンテナンス項目を選択する。選択した内容に基づいて、諸費用の計算、支払い金額の計算、ローンの計算等を行う。この時、一般的なユーザ適用金利(以下、通常金利とする。)を適用した計算と通常金利よりも低く設定された金利(以下、比較金利とする。)による計算を行う。それぞれの金利で計算した結果を画面上に表示する。販売店と顧客は、その比較画面を見ながら商談を行い、商談がまとまれば見積り処理を行い、見積り情報部115が作成される。
次に、本考案の表示装置100の処理を詳細に説明する。図2は、本考案の表示装置100の処理の一例を示すフロー図である。
まず、車両購入予定の顧客が来客した場合に、顧客は購入したい車両を決定し、その見定めをする。購入したい車両が決定すると、購入するかどうかの意思決定をする。その際、販売店と商談を行いながら、最終決定を行う。そこで、まず、ステップST201では、図1の顧客情報入力処理部141により顧客情報入力処理が行われる。
ここで、顧客情報入力処理について詳細に説明する。図3は、顧客情報入力処理の一例を示したフロー図である。図4には初期画面の一例を示し、図5から図7には顧客情報入力処理を行うための画面の一例を示す。
まず、図4の初期画面の「商談」が選択されることにより、図3のステップST301で、図5に示すお客様情報の入力画面(以下、顧客情報入力画面とする)401が起動される。そして、担当者が選択されることにより、図6の顧客情報入力画面401が起動される。ステップST302では、初めての顧客かどうかの判定が行われる。初めての顧客の場合は、ステップST303で、図6に示す顧客情報入力画面401の氏名入力部403、住所入力部405、住所番地入力部407、電話番号入力部409、携帯電話番号入力部411のそれぞれの入力項目に顧客情報の入力が行われる。顧客情報の入力が終了すると、ステップST304で、図6に示す顧客情報入力画面401の入力終了ボタン413を押下する。次に、ステップST305では、上記の各入力部に入力された内容のチェックが行われる。ここでのチェックは、必須の入力部である氏名入力部403及び住所入力部405が入力されているかどうかのチェックが行われる。ステップST306では、チェックの結果、入力部に入力された内容に問題が無いかどうかが判定される。入力部に入力された内容に問題があれば、ステップST311で、図6に示す顧客情報入力画面401の画面上に問題がある入力部とエラーメッセージを表示する。例えば、住所入力405を未入力のまま入力終了ボタン413を押下した場合は、「住所は必須入力です。」といったメッセージが表示される。そして、メッセージ内容を確認すると、ステップST303に戻って再度問題があった入力部の入力処理を行う。この処理は全ての入力部に問題が無くなるまで繰り返して行われる。図3のステップST306で、入力部に問題が無いと判定されると、ステップST307で登録処理が行われる。この登録処理では、図6に示す顧客情報入力画面401の表示はそのままで、画面に入力された顧客情報が図1の顧客情報部111に登録される。
ステップST302で、初めての顧客ではない場合(既に図1の顧客情報部111に顧客情報が登録されている顧客の場合)は、ステップST308で顧客情報検索処理を行う。この処理では、まず、図6に示す顧客情報入力画面401の氏名入力部403に顧客の名前を入力し、図7に示す顧客情報入力画面401を得る。図1の顧客情報部111に登録されている顧客情報で、画面の氏名入力部403に入力された名前と同じ名前の顧客情報を抽出する。次に、ステップST309では、抽出された顧客情報が画面の各入力部に表示される。この時、抽出される顧客情報が複数ある場合、すなわち同姓同名の顧客が登録されている場合は、図7のボタン406により選択可能な住所候補を利用して住所入力部405も入力し、氏名入力部403に入力された名前と住所入力部405に入力した住所のいずれにも一致する顧客情報をのみ抽出する。
なお、同姓同名の顧客が登録されている場合は、対象となる全ての顧客情報を別画面に一覧表示させ、その中から該当する顧客を選択できるようにしてもよい。
図3に戻って、ここまでの処理が終了して、画面上に顧客情報が表示されたらステップST310で、顧客情報入力画面401の車両選択ボタン414を押下して車両選択処理へ移行する。
図2に戻って、ステップST201で顧客情報の入力処理が終了すると、ステップST202で、図1の車種選択処理部142により車種の選択処理が行われる。
ここで、車種の選択処理について詳細に説明する。図8から図11に、車種の選択処理を行うための画面の一例を示す。
図6に示す車両選択ボタン414が押下されることにより、図1の車種情報部112というデータベース上のテーブルへのアクセスが行われて、車種(車名、一般名)、グレード、駆動、シフト、車体色等について過去に登録が行われていたか否かが判断され、過去に登録があった場合には図8に示すように一覧501に車種に関する情報の一覧が表示される。一覧501の中から、図9に示すように、顧客が購入を希望している車種を選択すると、画面の車種情報表示部503に、選択した車種に関する詳細な情報が表示される。また、図10に示すように、車種情報表示部503の入力項目に情報を入力すると、入力した情報に該当する車種を一覧501に表示し、それから選択することもできる。ここで、車種情報表示部503の入力項目に情報を入力すると、入力した情報に該当する車種を一覧501のみに表示しておけば、一覧501に表示する件数を絞ることができる。例えば、「駆動」の項目に「2WD」と入力すると、「2WD」の車種に関する情報のみが一覧501に表示される。図1の車種情報部112に登録されていない車種の購入を希望する場合(顧客が購入を希望している車両が一覧501に表示されない場合)は、画面の車種情報表示部503にその車種に関する情報を入力する。車種情報表示部503に表示又は入力された車種に関する情報が購入を希望する車種に関する情報で間違いなければ選択終了ボタン505を押下して、車種の選択処理は終了する。この時、図1の車種情報部112に登録されていない新規の車種の場合は、車種情報表示部503に入力された情報を図1の車種情報部112に登録する処理も行われる。
なお、この時、車名、一般名、グレード、駆動、シフト、車体色、及び、車軸区分はコンボボックスで選択することも可能である。
図2に戻って、ステップST202で車種の選択処理が終了すると、ステップST203で、図1の付属品選択処理部144により付属品の選択処理が行われる。
ここで、付属品の選択処理について詳細に説明する。図11に、付属品の選択処理を行うための画面の一例を示す。
ステップST202の車種の選択処理の後、図10の付属品情報表示部603のいずれかの入力項目にカーソルを移動させると、図10に示した一覧501は、図11に示す一覧601に変更される。一覧601には、図10で選択された車種の付属品に関する情報の一覧が表示されている。この一覧601に表示されている付属品に関する情報は、図1の付属品情報部113に登録されている情報である。一覧601の中から、顧客が購入を希望している付属品を選択すると、画面の付属品情報表示部603にその付属品情報が追加されて表示される。付属品情報表示部603に表示された付属品情報が購入を希望する付属品情報で間違いなければ、整備内容確認ボタン607を押下して付属品の選択処理は終了する。この時、整備内容の確認を1度も行っていない場合に、提案画面ボタン605を押下すると、整備内容の確認を行っていない旨のメッセージを表示して、提案画面に進むことができない。
図2に戻って、ステップST203で付属品の選択処理が終了すると、ステップST204で、図1のメンテナンス項目選択処理部145によりメンテナンス項目の選択処理が行われる。
ここで、メンテナンス項目の選択処理について詳細に説明する。図12から図15に、メンテナンス項目の選択処理を行うための画面の一例を示す。
ステップST202の車種の選択処理及びステップST203の付属品の選択処理において、上記整備内容確認ボタン607が押下されると、図12の車検・点検整備項目の選択画面(以下、整備内容確認画面とする)700が起動される。左端の表701は、車検整備時(36ヶ月目)に実施する作業及び交換内容の一覧が表示されている。真ん中の表703は、12ヶ月点検時(登録後12、24、48ヶ月目)に実施する作業及び交換内容の一覧が表示されている。右端の表705は、その他の期間中に随時実施する作業及び交換内容の一覧が表示されている。これらの表に表示されているメンテナンス項目の情報は、図1のメンテナンス情報部114に登録されている情報であり、メンテナンスの作業内容と単価とその回数が表示されている。図1のメンテナンス情報部114には、車種ごとに予め初期設定されたメンテナンス項目の情報やカスタマイズされたメンテナンス情報が登録されており、ステップST202で選択された車種に対応したメンテナンス項目の情報が画面に初期表示される。例えば、ステップST202で選択した車種が軽乗用車であれば、メンテナンス項目の情報も軽乗用車用のメンテナンス項目の情報が初期表示される。なお、乗用車、貨物車(小型貨物を含む)などの種類によって車検の時期は異なるが、その種類に応じて車検の時期と12ヶ月点検とを適宜組み合わせたものとすればよい。
初期表示されたこれらの情報は、変更ボタン714を押下することにより変更することが可能である。例えば軽乗用車用のメンテナンス項目を普通乗用車用のメンテナンス項目やカスタマイズして予め登録されたメンテナンス項目に変更することができる。また、顧客の要求に応じてメンテナンス項目をその場でカスタマイズすることもできる。その場合は、実施項目の作成・訂正ボタン711を押下する。図13に示す別画面にて表713、715、717が表示可能となり、メンテナンスの作業内容並びに交換内容と回数等が表示されるため、それらを顧客の要求に応じて変更する。具体的には、図14に示すように、例えば表713において選択が行われると、表715には作業内容並びに交換内容等が表示され、表717には選択項目が表示される。そして、図15に示すように表717における選択が行われる。これらの情報が新規な内容であれば図1のメンテナンス情報部114に新規登録される。なお、図13から図15に示すボタン719、721、723は必要に応じて押下される。図15に示す内容が反映された図12に示す画面上に表示された最終提案内容のメンテナンス項目の情報が確認され、間違いがなければ商談画面へボタン707が押下されて商談をする画面が起動する。図8等の車種選択画面・付属品選択画面に戻りたい場合は、閉じるボタン709を押下して図12の画面を閉じる。
図2に戻って、ステップST204でメンテナンス項目の選択処理が終了すると、ステップST205で算出処理が行われる。この算出処理では、図1の諸費用処理部143による諸費用の算出、支払金算出部151による支払金の算出、通常金利算出部153による通常金利でのローンの算出、及び、比較金利算出部154により比較金利でのローンの算出が行われる。
ここで、それぞれの算出処理について説明する。諸費用処理部143による諸費用の算出は、登録時に必要な税金や保険料や登録費用や付属品の費用等を算出する。加えて、メンテナンス費用やメンテナンス時に必要となる税金等の預かり金の算出も行う。支払金算出部151による支払金の算出は、諸費用処理部143が算出した費用や車両本体の販売価格等を合計した、顧客が支払うべき支払総額が算出される。通常金利算出部153による通常金利でのローンの算出は、支払総額に対して、一般的なオートローンの金利である6〜8%の金利でローンを組んだ場合(支払い回数は顧客ごとに任意に決定する)の支払総額やクレジット金額や利息等の計算を行う。比較利算出部154による比較金利でのローンの算出は、一般的なオートローンの金利をはるかに下回る1%前後の金利でローンを組んだ場合(支払い回数は顧客ごとに任意に決定する)の支払総額やクレジット金額や利息等の計算を行う。
比較金利算出部154が算出する際の金利に関しては、予め販売店と信販会社の間で、基準金利を下回った分の金利は販売店が負担するように契約を締結しておく。それにより信販会社は基準金利による利益を確保することができる。また、販売店は、金利の負担を負うことになるが、メンテナンス費用による利益を確保できる。さらに、購入後のメンテナンスを行うことで顧客を囲い込むことができる。
図2に戻って、ステップ205で算出した結果は、ステップST206で図1の表示部160により比較画面部130に表示される。
ここで、比較画面部130について説明する。図16に、比較画面の一例を示す。
図16において、基本情報表示部810には、顧客情報や購入希望車両に関する情報や支払いに関する基本的な情報等が表示される。下取車価格811、頭金812、車庫証明813、支払回数814、及び、ボーナス加算額815は、顧客ごとに任意に入力する。入力がある場合は、その入力情報を踏まえて、図1の算出処理部150により再計算が行われる。
画面の比較表示部820は、比較金利算出表示部822と通常金利算出表示部824と金利差表示部826とを有している。比較金利算出表示部822及び通常金利算出表示部824には支払総額(顧客が支払う総額)、クレジット金額(ローンの対象となる金額)、期間中利息(ローン金利による利息)、初回(初回の支払い額)、2回目以降(2回目以降の1ヶ月あたりの支払い額)、ボーナス加算額(ボーナス時に支払う金額)が表示される。図1の通常金利算出部153で算出した結果は、通常金利算出表示部824に表示され、比較金利算出部154で算出した結果は、比較金利算出表示部822に表示される。また、比較金利算出表示部822と通常金利算出表示部824の間の金利差表示部826には、金利による利息の差額を表示している。この差額は、メンテナンス料を含んでいない支払総額に対して通常金利でローンを組んだ場合の利息とメンテナンス料を含んでいる支払総額に対して比較金利でローンを組んだ場合の利息との差額を表示している。つまり、顧客は金利差による支払い金額の削減を瞬時に認識することができる。ここでは、金利差により利息が193,505円削減されている。
画面のオプション表示部830は、車検時作業表示部832と随時作業表示部834と12ヶ月点検時作業表示部836と付属品表示部838と月々差額表示部831とを有する。車検時作業表示部832には、図12の表701と単価情報を除いた同じ情報が表示される。随時作業表示部834には、図12の表705と単価情報を除いた同じ情報が表示される。12ヶ月点検時作業表示部836には、図12の表703と単価情報を除いた同じ情報が表示される。付属品表示部838には、図8から図11の付属品情報表示部603に表示された情報と単価情報(数量情報)を除いた同じ情報が表示される。月々差額表示部831には、通常金利でローンを組んだ場合の月々の支払い金額と比較金利でローンを組んだ場合の月々の支払い金額との差額が表示される。
図16では、月々の支払額に関して、メンテナンス料を含んでいない支払総額に対して通常金利でローンを組んだ場合の方が、メンテナンス料を含んだ支払総額に対して比較金利でローンを組んだ場合に比べて1,200円ほど安くなっている。しかし、月々わずか1,200円余分に支払うだけで、画面のオプション表示部830とメンテナンス時の諸費用表示部805に表示しているメンテナンスに関するサービスを全て受けることを顧客が瞬時に認識することができる。なお、通常金利、比較金利、金利対象の金額、ローンの期間等の組合せによっては、金利差だけでなく、月々の支払い額も、メンテナンス料を含んだ支払総額に対して比較金利でローンを組んだ場合のほうが、メンテナンス料を含んでいない支払総額に対して通常金利でローンを組んだ場合に比べて安くなる場合がある。このような画面を用いて商談を行うことで、顧客は通常であれば金利として支払われる分の金額をメンテナンス費用に当てることができる。また、販売店は、信販会社との間で取り決められた基準金利の利息と設定した比較金利の利息の差額分を負担することになるが、メンテナンスを行うことによる利益を確保することができる。従って、商談がまとまりやすくなり販売店は販売台数を増やすことに繋がり、顧客は低い金利で車両を購入することができる。また、オートローンの利用が広がるため、信販会社にとってもプラスになる。
画面の登録時諸費用表示部840は、車両の登録時に必要な諸費用や付属品等の費用の明細を表示している。また、メンテナンス費用表示部850には、メンテナンス費用やメンテナンス時に必要となる税金等の預かり金の明細が表示される。登録時諸費用表示部840及びメンテナンス費用表示部850に表示される情報は、図1の諸費用処理部143により算出された費用である。
上記のように、通常金利でローンを組んだ場合と比較金利でローンを組んだ場合の情報を1つの画面に同時に表示することで、顧客は瞬時に比較することができる。また、それにより、顧客は金利分の費用を有効的にメンテナンス費用に当てることができるため、顧客にとっては契約しやすい商品となる。また、販売店にとっても、顧客が契約しやすくなることで商品が売れるため売り上げアップにつながり、メンテナンスによる利益も確保できる。さらに、メンテナンスにより車両購入後も顧客との繋がりが確保されるため、顧客の囲い込みもできる。さらに、オートローンを利用することで、信販会社の売り上げアップにも繋がる。
図2に戻って、ステップST206で比較画面が表示され商談がまとまると、ステップST207で見積り処理を行う。この見積り処理では、商談でまとまった内容を基に図17に示す見積りを作成し、その見積りは図1の見積り情報部115に登録されて、その後、提案書の確定(成約)ボタン901が押下されて、販売店と顧客は正式に売買契約を締結することになる。なお、見積り情報部115に登録された情報は、図18に示す既存データ引用画面として表示でき、既存データ引用ボタン903が押下されて次回の商談の際等の引用が可能になっている。
なお、上記車種の選択処理及び付属品の選択処理について、必ずしも付属品を選択しなくてもよい。
また、ローンの金利に関して、比較金利の設定は経済情勢等を考慮して、販売店の利益が出るような金利に設定すればよい。
さらに、本考案は車両に限定する必要はなく、コピー機等の購入後もメンテナンスを必要とするものであれば適用可能である。
さらに、上記実施の形態においては、通常金利を適用した場合はメンテナンスのサービス金額(サービス本体価格を少なくとも含む)を含まずに計算を行っているが、メンテナンスのサービス金額を含んで計算するようにしてもよい。その際、比較金利を適用した場合は、通常金利を適用した場合に比べて、多くのメンテナンスを含むようにしてもよい。
さらに、上記実施の形態においては、通常金利を適用した場合も比較金利を適用した場合も返済期間は同一としているが、返済期間はそれぞれ異なる値で設定してもよい。
さらに、比較金利の設定は、メンテナンス内容に連動して変動させるようにしてもよい。例えば、多くのメンテナンスを行う場合は比較金利を低く設定し、少ないメンテナンス契約しか結ばない場合は比較金利をやや高めに設定するようにしてもよい。
本考案の表示装置の構成の一例を示したブロック図である。 本考案の表示装置100の処理の一例を示すフロー図である。 顧客情報の入力処理の一例を示したフロー図である。 初期画面の一例を示した図である。 顧客情報の入力処理を行うための画面の一例を示す第1の図である。 顧客情報の入力処理を行うための画面の一例を示す第2の図である。 顧客情報の入力処理を行うための画面の一例を示す第3の図である。 車種の選択処理を行うための画面の一例を示す第1の図である。 車種の選択処理を行うための画面の一例を示す第2の図である。 車種の選択処理を行うための画面の一例を示す第3の図である。 車種(付属品)の選択処理を行うための画面の一例を示す第4の図である。 メンテナンス項目の選択処理を行うための画面の一例を示す第1の図である。 メンテナンス項目の選択処理を行うための画面の一例を示す第2の図である。 メンテナンス項目の選択処理を行うための画面の一例を示す第3の図である。 メンテナンス項目の選択処理を行うための画面の一例を示す第4の図である。 商談画面としての比較画面の一例を示す図である。 契約済み見積登録画面の一例を示す図である。 既存データ引用画面の一例を示す図である。
符号の説明
100 表示装置
111 顧客情報部
112 車種情報部
113 付属品情報部
114 メンテナンス情報部
130 比較画面部
141 顧客情報入力処理部
142 車種選択処理部
143 諸費用処理部
144 付属品選択処理部
145 メンテナンス項目選択処理部
150 算出処理部
151 支払金算出部
152 ローン算出部
153 通常金利算出部
154 比較金利算出部
160 表示部

Claims (4)

  1. メンテナンスが必要となる物品の購入時に前記物品の販売本体価格を少なくとも含む販売金額及び選択されたメンテナンスのサービス本体価格を少なくとも含むサービス金額に加えて前記販売金額及び前記サービス金額にローン金利が生じるときには当該ローン金利による金額も含めた総額を表示する表示装置において、
    顧客情報を記憶する顧客情報記憶部と、
    物品に関する情報を記憶する物品情報記憶部と、
    メンテナンスに関する情報を記憶するメンテナンス情報記憶部と、
    前記顧客情報記憶部に記憶された顧客情報を参照して顧客についての情報入力処理を行う顧客情報入力処理部と、
    前記物品情報記憶部に記憶された物品に関する情報を参照して物品についての選択処理を行う物品選択処理部と、
    前記メンテナンス情報記憶部に記憶されたメンテナンスに関する情報を参照してメンテナンスについての選択処理を行うメンテナンス選択処理部と、
    前記顧客情報入力処理部によって入力された顧客に対して、前記物品選択処理部により選択された物品の販売金額及び当該販売金額に基準となる第1金利が適用されたことによる金額を含めた基準総額を算出する第1算出部と、
    前記顧客情報入力処理部によって入力された顧客に対して、前記物品選択処理部により選択された物品の販売金額及び前記メンテナンス選択処理部により選択されたメンテナンスのサービス金額並びに当該販売金額及び選択されたメンテナンスのサービス金額に前記第1金利よりも低く設定された第2金利が適用されたことによる金額を含めた比較総額を算出する第2算出部と、
    前記第1算出部により算出された基準総額及び前記第2算出部により算出された比較総額を同時に比較画面部に表示する表示部と、を備えた表示装置。
  2. メンテナンスが必要となる物品の購入時に前記物品の販売本体価格を少なくとも含む販売金額及び選択されたメンテナンスのサービス本体価格を少なくとも含むサービス金額に加えて前記販売金額及び前記サービス金額にローン金利が生じるときには当該ローン金利による金額も含めた総額を表示する表示装置において、
    顧客情報を記憶する顧客情報記憶部と、
    物品に関する情報を記憶する物品情報記憶部と、
    メンテナンスに関する情報を記憶するメンテナンス情報記憶部と、
    前記顧客情報記憶部に記憶された顧客情報を参照して顧客についての情報入力処理を行う顧客情報入力処理部と、
    前記物品情報記憶部に記憶された物品に関する情報を参照して物品についての選択処理を行う物品選択処理部と、
    前記メンテナンス情報記憶部に記憶されたメンテナンスに関する情報を参照してメンテナンスについての選択処理を行うメンテナンス選択処理部と、
    前記顧客情報入力処理部によって入力された顧客に対して、前記物品選択処理部により選択された物品の販売金額及び前記メンテナンス選択処理部により選択された基本メンテナンスのサービス金額並びに当該販売金額及び選択された基本メンテナンスのサービス金額に基準となる第1金利が適用されたことによる金額を含めた基準総額を算出する第1算出部と、
    前記顧客情報入力処理部によって入力された顧客に対して、前記物品選択処理部により選択された物品の販売金額及び前記メンテナンス選択処理部により選択された前記基本メンテナンスを含む選択された複数のメンテナンスのそれぞれのサービス金額並びに当該販売金額及び選択された複数のメンテナンスのそれぞれのサービス金額に前記第1金利よりも低く設定された第2金利が適用されたことによる金額を含めた比較総額を算出する第2算出部と、
    前記第1算出部により算出された基準総額及び前記第2算出部により算出された比較総額を比較画面部に同時に表示する表示部と、を備えた表示装置。
  3. 前記物品情報記憶部は、
    物品本体についての情報を記憶する物品本体情報記憶部と、
    物品本体に付属する付属品についての情報を記憶する付属品情報記憶部とを有し、
    前記物品選択処理部は、
    物品本体についての選択処理を行う物品本体選択処理部と、
    物品本体に付属する付属品についての選択処理を行う付属品選択処理部とを有する、請求項1又は2記載の表示装置。
  4. 前記物品の販売本体価格以外に販売に付随して生じる諸費用を前記販売金額に含める処理及び前記選択されたメンテナンスのサービス本体価格以外にメンテナンスに付随して生じる諸費用を前記サービス金額に含める処理を行う諸費用処理部を備えた、請求項1から3のいずれかに記載の表示装置。
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