JP3128647U - Multi-function pan - Google Patents
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Abstract
【課題】鍋を火から離した後でも継続的に加熱を行え、また保温、煮込み、グリルを直接行い得る多機能鍋の提供。
【解決手段】多機能鍋は保温外鍋1、内鍋2及びコンベクションオーブン3によって構成され、火元の内鍋2を保温外鍋1の中に移して、保温、煮込みを行う機能と、内鍋2の底に蓄熱プレート23を装着して、内鍋2を保温外鍋1の中に入れることにより再加熱を行う機能と、コンベクションオーブン3を保温外鍋1の開口に被せて、保温外鍋1若しくは内鍋2の中の食物に対してグリル及び保温を行う機能とを有する。
【選択図】図2[Problem] To provide a multifunctional pan that can be continuously heated even after the pan is removed from the fire, and that can be kept warm, boiled, and grilled directly.
SOLUTION: A multi-functional pan is composed of a heat retaining outer pan 1, an inner pan 2, and a convection oven 3, and the function of moving the internal hot pot 2 in the heat retaining outer pan 1 to keep warm and stew. A heat storage plate 23 is attached to the bottom of the pan 2 and the inner pan 2 is put into the heat insulation outer pan 1 to perform reheating, and the convection oven 3 is put on the opening of the heat insulation outer pan 1 to keep the heat outside. It has a function of grilling and keeping warm for food in the pot 1 or the inner pot 2.
[Selection] Figure 2
Description
本考案は、保温、煮込み及びグリルの各機能を兼ね備えた組み合せ式の多機能鍋に関するものである。 The present invention relates to a combination-type multi-function pan having the functions of heat retention, stew and grill.
現在市場には、熱源を止めた後でも保温加熱機能を有する鍋が数多く出回っている。この種の鍋は、例えば特許文献1、2に記載されているように、内鍋を火にしばらく掛けた後、防熱層を有する外鍋に移し、煮込むことで内鍋の中の食物を半熟状態から完熟状態にするという仕組みが代表的になっている。その他、例えば特許文献3に記載のグリル鍋のように、ファンの回転を利用して鍋内の電熱器から生じた高熱を熱気流に転換し、その熱気流の循環対流によってグリル効果を得るという仕組みも提案されている。
ところで、従来の鍋の構造では、二種類の鍋を用意(購入)しないと、煮込み機能及びグリル機能の二つの機能が得られないという問題がある。また、グリル機能も、既述のグリル鍋のように、熱気流が下から上に吹き上げるという仕組みでは、熱い空気は上昇するという力学原理からすると、食物の上下の焼き具合に明らかな差が生じるという問題がある。 By the way, in the structure of the conventional pot, there is a problem that two functions of the stew function and the grill function cannot be obtained unless two kinds of pots are prepared (purchased). The grill function also has a clear difference in how the food is cooked up and down based on the dynamic principle that hot air rises when the hot air current blows up from the bottom like the grill pan described above. There is a problem.
本考案は、このような従来の課題に鑑みなされたもので、特に、煮込み機能及びグリル機能の2つの機能を具備し、使い勝手が良く、しかも高いグリル効果を有する多機能鍋を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of such conventional problems. In particular, the present invention provides a multifunctional pan that has two functions of a stew function and a grill function, is easy to use, and has a high grill effect. Objective.
上記課題を解決するために、本考案では、請求項1のような一種の多機能鍋に関する技術手法を提供している。その特徴を以下に示す。一つの保温外鍋(1)は、真空断熱層或いは中空防熱材を有し、優れた保温効果をもつ鍋本体(11)、及び鍋本体に被せるための鍋蓋(12)によって構成されている。保温外鍋(1)に被せることのできる一つのコンベクションオーブン(3)は、筐体(31)、筐体の内側に設置された電熱管(32)、筐体の内側に設置されたファン(33)及び筐体の内側に設置され、ファンを回転させるためのモーター(33)によって構成されている。この場合、筐体(31)は保温外鍋(1)の開口に被さっており、その底部は保温外鍋(1)の鍋本体(11)の上部と対応し、電熱管(32)から生じる高熱はファン(33)の回転とともに保温外鍋(11)の内側に導かれて循環式熱気流を形成する。請求項2は請求項1における多機能鍋の保温外鍋(1)の内側に外鍋(1)の内壁と接触せず、一定間隔を保った内鍋(2)をセットできることを示している。請求項3は請求項2における多機能鍋の内鍋(2)の鍋本体(21)底部に鍋本体(21)と一定間隔を空けた蓄熱プレート(23)を設置できることを示している。請求項4は請求項3における多機能鍋の蓄熱プレート(23)に数個の貫通穴(232)が設けられ、その中央には内鍋(2)の鍋本体(21)底部の中央ボルト(211)を螺合させるためのネジ穴(231)があり、蓄熱プレート(23)は鍋本体(21)の底部と一定間隔を保つことができることを示している。請求項5は請求項4における多機能鍋の蓄熱プレート(23)の頂面に鍋本体(21)の底部に抵触するための数個の突起ブロック(233)が設けられていることを示している。請求項6は請求項2における多機能鍋の内鍋(2)の鍋本体(21)の上縁に水平に外凸し、保温外鍋(1)の鍋本体(11)の上縁に平らに押し当てることのできる環状阻止部(213)が設けられていることを示している。請求項7は請求項6における多機能鍋の阻止部(213)の両側に突出した状態で保温外鍋(1)の鍋本体(11)の頂縁取っ手(14)の上に重ねることのできる取っ手(212)が設けられていることを示している。請求項8は請求項2における多機能鍋の内鍋(2)の鍋本体(21)に被覆機能を有する鍋蓋(22)が備え付けられていることを示している。請求項9は請求項1における多機能鍋の保温外鍋(1)に鍋本体(11)と自由に分離、勘合させることのできる鍋蓋(12)が備え付けられていることを示している。請求項10は請求項9における多機能鍋の保温外鍋(1)の鍋本体(11)の頂縁に鍋蓋(12)を気密させるためのシリコンパッド(13)が設けられていることを示している。請求項11は請求項1における多機能鍋のコンベクションオーブン(3)の筐体(31)にタイマー設定ボタン(311)、温度制御ボタン(312)及び取っ手(313)が設けられていることを示している。請求項12は請求項11における多機能鍋の筐体(31)の内側に取っ手(313)と結合した電源制御スイッチ(314)が設けられ、取っ手(313)を回転するとその制御スイッチ(314)は駆動され、電源の開閉をコントロールすることができることを示している。請求項13は請求項11における多機能鍋の筐体(31)に内気、外気を対流させるための熱冷ましホール(315)、(316)が設けられていることを示している。
In order to solve the above-mentioned problems, the present invention provides a technical technique relating to a kind of multi-function pan as in
本考案の多機能鍋は、上記構成を有し、保温外鍋(1)と内鍋(2)の組み合せを利用して、内鍋(2)の中で食物を煮込むことができる。さらに、内鍋(2)の底部に蓄熱プレート(23)を取り付けることにより、内鍋(2)は保温外鍋(1)の中で煮込み機能を発揮し続けることができる。また、内鍋(2)の有無に拘わらず、保温外鍋(1)上にコンベクションオーブン(3)を組み合わせることで、高熱気流が上から下に循環導入され、保温外鍋(1)の中の食物に対してグリル調理を行うことができる。このような構造を採用することにより、本実用新案は、一つの鍋が単一機能しか有さないという従来の問題点を解決することができる。 The multifunctional pan of the present invention has the above-described configuration and can boil food in the inner pan (2) using a combination of the heat retaining outer pan (1) and the inner pan (2). Furthermore, by attaching the heat storage plate (23) to the bottom of the inner pot (2), the inner pot (2) can continue to exhibit the stew function in the heat insulating outer pot (1). In addition, regardless of the presence or absence of the inner pot (2), the combination of the convection oven (3) on the heat insulating outer pot (1) circulates a hot air stream from the top to the bottom, Grilling can be done on the food. By adopting such a structure, this utility model can solve the conventional problem that one pot has only a single function.
以下、本考案を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。図1及び図2は多機能鍋全体の構成を示している。図示のように、多機能鍋は一つの保温外鍋1、一つの内鍋2、及び一つのコンベクションオーブン3を備える。
Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described in detail with reference to the drawings. FIG.1 and FIG.2 has shown the structure of the whole multifunctional pan. As shown in the figure, the multifunctional pan includes one heat retaining
保温外鍋1は鍋本体11及び鍋蓋12によって構成される。鍋本体11は真空断熱層111を有する断熱材、又は中空防熱材により形成されて、優れた保温効果を有している。鍋本体11の頂部周縁部にはシリコンパッド13が装着されて、鍋蓋12の気密性が高められている。この鍋本体11から鍋蓋12を外して、代わりにコンベクションオーブン3を鍋本体11に組み合わせることが可能である。なお、鍋本体11の頂部周縁部には取っ手14が設けられる。
The heat insulation
図3乃至図5は内鍋の構成、及び内鍋と保温外鍋の結合状態を示している。図示のように、内鍋2は鍋本体21、鍋蓋22によって構成される。内鍋2の鍋本体21の上面周縁部に外周方向に水平に突出し、鍋本体11の上縁に平らに押し当て可能な環状阻止部213が設けられる。この阻止部213にはまた、両側に突出した状態で鍋本体11の頂部周縁部の取っ手14の上に重なる取っ手212が設けられる。また、鍋本体21の底部には、蓄熱プレート23が設けられる。この蓄熱プレート23は金属材質で、中央部にネジ穴231を有し、その周囲に熱源を下から上に導き、鍋本体21と接触させるための数個の貫通穴232が設けられる。さらに、この蓄熱プレート23の頂面には、鍋本体21の底面に抵触する数個の突起ブロック233が設置される。このようにして内鍋2を保温外鍋1の内側に入れると、鍋本体21頂縁の阻止部213は鍋本体11の頂部縁部上に平行に押し当てられ、両側の取っ手212を鍋本体11の取っ手14に重ねることができる。蓄熱プレート23の中央部のネジ穴231と鍋本体21の底部中央に設けられたボルト211を螺合させることにより、蓄熱プレート23と鍋本体21の底部とを適度な間隔に保ち、蓄熱プレート23の数個の貫通穴232により、熱源を下から上に導き、鍋本体21と接触させることができる。蓄熱プレート23の頂面に設置した数個の突起ブロック233により、内鍋2の中の食物が沸騰した時の鍋本体21と蓄熱プレート23の振動を抑制することができる。蓄熱プレート23は、加熱後の温度は500〜600℃となるため、図5に示すように、保温内鍋2を火元から保温外鍋1の内側に移した時に、蓄熱プレート23と鍋本体21の底部の間に一定間隔が保たれることで、蓄熱プレート23の熱エネルギーは鍋本体21や食物に吸収されず、内鍋2の方に向けられて、内鍋2の中の食物に「保温最煮込み」の効果を与えることができる。
3 to 5 show the structure of the inner pot and the combined state of the inner pot and the heat retaining outer pot. As illustrated, the
また図6に内鍋の底面に蓄熱プレート23が装着されていない場合を示している。この場合、内鍋2が沸騰した後に保温外鍋1に移されると、この時は内鍋2に蓄熱プレート23が装着されていないため、「保温煮込み」の効果のみとなる。
FIG. 6 shows a case where the
さらに図7に内鍋と保温外鍋の結合状態を示し、特に内鍋と蓄熱プレートとの異なる取付構造を示している。この場合、内鍋2の鍋本体21の底面中央に凸柱214が設けられ、その凸柱214及び蓄熱プレート23が溶接加工により一体成型されて、両者は適度な間隔が保たれている。
Further, FIG. 7 shows a combined state of the inner pot and the heat retaining outer pot, and particularly shows a different mounting structure of the inner pot and the heat storage plate. In this case, a
図8、図9はコンベクションオーブンの構成、及びコンベクションオーブンと保温外鍋との結合状態を示している。図示のように、コンベクションオーブン3は筐体31、筐体31の内側に設置された電熱管32、筐体31の中に設置されたファン33及びモーター34によって構成され、筐体31の上にはタイマー設定ボタン311、温度制御ボタン312及び取っ手313が設置される。筐体31の中には取っ手313と結合された電源制御スイッチ314が設けられ、取っ手313を回転することにより、制御スイッチ314が駆動され、電源の開閉をコントロールすることができる。例えば、取っ手313を直角にすると電源オフの状態となり、水平角度にすると電源オンの状態となり、安全かつ便利な操作を実現している。このコンベクションオーブン3では食物の種類に合わせてタイマー設定ボタン311及び温度制御ボタン312を調整することができる。さらに、筐体31の底縁は保温外鍋1の鍋本体11の頂部周縁部に対応し、保温外鍋1の開口に被せることができるため、発生した高熱気流は上から下へと、保温外鍋1の中に導かれる。高熱気流は電熱管32の加熱及びモーター34によるファン33の回転によって形成されたものであるため、鍋の中の食物は熱循環の“グリル”によって均一に加熱される。
8 and 9 show the configuration of the convection oven and the coupling state between the convection oven and the heat insulating outer pan. As shown in the figure, the
図10にコンベクションオーブン、保温外鍋、内鍋全体の結合状態を示している。図示のとおり、鍋蓋22の無い内鍋2が保温外鍋1の中にセットされ、保温外鍋1の上にはコンベクションオーブン3が置かれる。食物が内鍋2の中で「グリル」された後、保温外鍋は内鍋2の食物に対して“保温”機能を発揮できるため、より高い保温効果が得られる。
FIG. 10 shows a combined state of the convection oven, the heat retaining outer pan, and the entire inner pan. As shown in the figure, the
図11はコンベクションオーブン、保温外鍋、内鍋全体の異なる結合状態を示している。この態様と図10の態様の相違点は、内鍋2の底部に蓄熱プレート23が増設されたことであり、これによって内鍋2の中の食物を火に掛けてから保温外鍋1の中に移し、その後保温外鍋1の上のコンベクションオーブン3を利用してグリルを行うことができる。このようにすることで、食物全体に均一に火が通り、調理時間の短縮及び長時間の保温を実現することができる。
FIG. 11 shows different coupling states of the convection oven, the heat retaining outer pan, and the entire inner pan. The difference between this embodiment and the embodiment shown in FIG. 10 is that a
1 保温外鍋
11 鍋本体
111 真空断熱層
12 鍋蓋
13 シリコンパッド
14 取っ手
2 内鍋
21 鍋本体
211 ボルト
212 取っ手
213 阻止部
214 凸柱
22 鍋蓋
23 蓄熱プレート
231 ネジ穴
232 貫通穴
233 突起ブロック
3 コンベクションオーブン
31 筐体
311 タイマー設定ボタン
312 温度制御ボタン
313 取っ手
314 電源制御スイッチ
315 熱冷ましホール
316 熱冷ましホール
32 電熱管
33 ファン
34 モーター
DESCRIPTION OF
Claims (13)
保温外鍋(1)は、真空断熱材或いは中空防熱材により形成され、優れた保温効果を持つ鍋本体(11)、及び鍋本体(11)に被せるための鍋蓋(12)を有し、
コンベクションオーブン(3)は、筐体(31)、筐体(31)の内側に設置された電熱管(32)、モーター(34)、及びモーター(34)によって回転されるファン(33)を有し、筐体(31)を保温外鍋(1)の開口に被せられて、その底部が保温外鍋(1)の鍋本体(11)の上部と対応し、電熱管(32)から生じる高熱がファン(33)の回転とともに保温外鍋(1)の内側に導かれて循環式熱気流を形成することを特徴とする多機能鍋。 A heat insulation outer pan (1) and a convection oven (3) placed over the heat insulation outer pan (1),
The heat insulating outer pan (1) is formed of a vacuum heat insulating material or a hollow heat insulating material, and has a pan body (11) having an excellent heat retaining effect, and a pan lid (12) for covering the pan body (11),
The convection oven (3) has a housing (31), an electric heating tube (32) installed inside the housing (31), a motor (34), and a fan (33) rotated by the motor (34). Then, the casing (31) is put on the opening of the heat insulating outer pan (1), the bottom thereof corresponds to the upper portion of the pan main body (11) of the heat insulating outer pan (1), and high heat generated from the electric heating tube (32) Is a multi-function pan characterized in that it is guided to the inside of the heat insulation outer pan (1) with the rotation of the fan (33) to form a circulating hot air flow.
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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