JP3128522U - 知能障害排除可能な機械装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】身障者に便利な移動機構、知能障礙排除可能な機械装置を提供する。
【解決手段】連接棒によって底座と椅子座が連接される本体と、スイングアームによって1対の第1の車輪と1対の第2の車輪が連接される底座とが含有され、第1の車輪は複数の横方向移動輪が含有され、各第1の車輪と第2の車輪は、それぞれ、1対のスプロケットがあり、チェンにより第1の車輪と第2の車輪が連動されて転動する。9つのブレーキ自由度は、それぞれサーブモーターによって駆動され、まず、連接棒内において椅子座の重心を制御するものにより、また、第2の車輪のスイングアームの一端の第2のスピンドル軸において、スプロケットが連動されて転動し、前進の機能を実現するものにより、そして、第1の車輪及び第2の車輪のスイングアームのカム軸において、スイングアームが連動されて障害を超える機能や姿勢を変換する機能を発揮するものにより、実現される。
【選択図】図1

Description

本考案は、知能障礙排除可能な機械装置に関し、特に、身障者が移動する時の障礙を排除して、即時に位置付けや階段の上下等の機能を実現するものに関する。
中華民国専利公告号第M249633号である発明の名称「輔立式車椅子構造」は、図8のような輔立式車椅子構造であり、上に輪体が設けられ、間において、適当な位置に前横棒62が枢着される二つの側フレーム61と、前フレーム631と歯棒632があり、当該前フレーム631が当該側フレーム61に連結され、当該歯棒632を収納し、当該歯棒632に歯端633がある二つの位置付け機構63と、当該側フレーム61の上方に設けられ、間に後横棒65が連結される二つの上アーム機構64と当該上アーム機構64に連動し、当該歯棒632に噛合う挙動機構66と当該側フレーム61の間に設けられ、当該挙動機構66に連動するように連接されるモーター(図示せず)と、が含有される。
中華民国専利公告号第M249633号
上記従来の方法により車椅子が直立するが、直立する時、座り状態で行動することしかできず、また、階段の上下等に使用する時、不便であるため、実用的ではない。
本考案の主な目的は、身障者が階段の上下を容易に実現でき、そして、身障者が一般の人の高さになるため、障礙を超えることや姿勢を変換できる機能を実現できる知能障礙排除可能な機械装置を提供する。
請求項1の考案は、少なくとも、底座と椅子座及び連接棒が含有され、当該底座と当該椅子座が当該連接棒によって連接され、当該連接棒内に第1のモーターが設けられ、また、当該椅子座に少なくとも一つ以上の距離感知装置と制御装置がある本体と、それぞれ第1の車輪と第1のスイングアームがあり、当該第1のスイングアームにより当該第1の車輪が当該底座に連接され、また、当該第1の車輪が複数の横方向移動車輪セットからなる1対の第1の車輪セットと、それぞれ第2の車輪と第2のスイングアームがあり、当該第2のスイングアームにより当該第2の車輪セットが当該底座に連接される1対の第2の車輪セットと、が含有されることを特徴とする知能障礙排除可能な機械装置である。
請求項2の考案は、当該本体に、更に、少なくとも一つの保護装置と滑り止め装置が設けられることを特徴とする請求項1に記載の知能障礙排除可能な機械装置である。
請求項3の考案は、当該第1のスイングアームの一端に第1のカム軸があり、当該第1のカム軸により当該第1のスイングアームが当該底座に連接され、当該第1のカム軸に第3のモーターが連接され、また、第1のスプロケットの第1のスピンドル軸が貫通し、また、当該第1のスイングアームのもう一端に、当該第1の車輪と当該第1の車輪にある第3のスプロケットとを連接する第1の自在継手があることを特徴とする請求項1に記載の知能障礙排除可能な機械装置である。
図1と2及び3は、それぞれ、本考案の第1実施例の立体外観の概念図と本考案の第1の車輪セットの構造概念図及び本考案の第2の車輪セットの構造概念図である。図のように、本考案は、知能障礙排除可能な機械装置であり、主として、本体1と1対の第1の車輪セット2及び1対の第2の車輪セット3からなる。
当該本体1は底座11と椅子座12とが含有され、当該底座11と椅子座12との間に連接棒13によって連接され、当該椅子座12は、更に、複数の距離感知装置121が設けられ、また、当該椅子座12の手摺に制御装置122が設けられ、また、当該複数の距離感知装置121は階段との距離と階段の高さを感知でき、これに基づいて、本体1の正面を階段に向かい合わせ、また、当該第1の車輪セット2と第2の車輪セット3の車輪面が階段面に対して摺動する現象を発生するか、また、本体1が上がり/下がりの時、階段の大きさに適応するか、知能制御参考を判断し、そして、当該制御装置122により、ユーザーが、前進/後退方向や階段の上下等の機能を制御する。また、当該本体1は、水平感知器(図示せず)が設けられ、また、当該連接棒13内に第1のサーブモーター(図示せず)が設けられ、当該第1のサーブモーターにより当該椅子座12の重心を制御し、これにより、全体の重心がバランスに維持するように制御される。
当該第1の車輪セット2は当該本体1の前車輪で、当該第2の車輪セット3は当該本体1の後車輪であり、それぞれ、第1のスイングアーム21と第2のスイングアーム31により、当該本体1の底座11に連接され、また、当該第1のスイングアーム21と第2のスイングアーム31の一端に、当該第1のスイングアーム21と第2のスイングアーム31を当該底座11に連接するための中空の第1のカム軸211と第2のカム軸311がある。
当該第1の車輪セット2と第2の車輪セット3は、更に、それぞれ第1のスプロケット212と第2のスプロケット312があり、当該第1のスプロケット212の第1のスピンドル軸2121と当該第2のスプロケット312の第2のスピンドル軸3121は、それぞれ当該第1のスイングアーム2の第1のカム軸211と第2のスイングアーム3の第2のカム軸311に貫通し、それぞれ第1のチェン23と第2のチェン33により、第1の車輪20上に設けられる第3のスプロケット22と第2の車輪30上に設けられる第4のスプロケット32が連動され、また、当該第2のスプロケット312の第2のスピンドル軸3121の一端に、当該第2のスプロケット312が連動されるための第2のサーブモーター313が連接され、また、第2のチェン33により当該第4のスプロケット32が連動され、これにより、第1の車輪20と第2の車輪30が転動して前進し、また、第1のスプロケット212の第1のスピンドル軸2121はサーブモーターが設けられず、ブレーキ機能を有する。
また、当該第1のスイングアーム21の第1のカム軸211と第2のスイングアーム31の第2のカム軸311は、それぞれ第1のスイングアーム21と第2のスイングアーム31を連動するための第3のサーブモーター26と第4のサーブモーター35が連接され、これにより、障礙を超えるや姿勢を変換する機能が実現される。
当該第1の車輪20と第2の車輪30は、それぞれ当該第1のスイングアーム21と第2のスイングアーム31の一端に固定され、当該第1のスイングアーム21と第2のスイングアーム31のもう一端に、それぞれ当該第1の車輪セット2の第1の車輪軸24と第2の車輪セット3の第2の車輪軸34に連接される第1の自在継手214と第2の自在継手314があり、当該第1の自在継手214の小球面2141と第2の自在継手314の小球面3141は大球面242、342と同心で、それぞれ1対である第1の制限ピン2142と第1の制限ピン槽2143と、1対である第2の制限ピン3142と第2の制限ピン槽3143により、当該第1の自在継手214と第2の自在継手314の転動を制御し、これにより、当該第1の自在継手214と第2の自在継手314が確実に第1のスイングアーム21と第2のスイングアーム31によって転動され、そのため、小球面2141、3141と大球面242、342とがアイドルによる磨耗を防止でき、また、当該1対の第1の制限ピン2142と1対の第2の制限ピン3142は第1の自在継手214と第2の自在継手314の円心線上に位置する。上記の説明から分かるように、当該第1の車輪20と第2の車輪30は当該第1のスイングアーム21と第2のスイングアーム31に連接され、また、当該第1の車輪20の第1の車輪軸24と第2の車輪30の第2の車輪軸34により、それぞれ当該第1のスイングアーム21の第1の自在継手214と当該第2のスイングアーム31の第2の自在継手314に連接される。そして、当該第1の車輪軸24と第2の車輪軸34は、それぞれ当該第1の軸受241と第2の軸受341に貫通する。
また、当該第1のスプロケット212と第3のスプロケット22が当該第1の自在継手214の円心線上に位置し、当該第2のスプロケット312と第4のスプロケット32が当該第2の自在継手314の円心線上に位置し、これにより、当該第1のスプロケット212と第3のスプロケット22との間と当該第2のスプロケット312と第4のスプロケット32との間の連動により輪軸に曲げモーメントを印加することを防止でき、また、当該第1の自在継手214と第1の車輪軸24との間と当該第2の自在継手314と第2の車輪軸34との間に、それぞれ第1の防振ゴム243と第2の防振ゴム343があり、当該第1の防振ゴム243と第2の防振ゴム343に、それぞれ1対の互いに垂直する圧力感知器があり、防振ゴムにより、当該第1の車輪20と第2の車輪30が物体に衝突する時、緩衝が得られ、また、当該互いに垂直する圧力感知器により、当該第1の車輪20と第2の車輪30が引受けた外力の大きさや方向等を検知でき、また、ユーザーの重量や全体の重心位置を検知でき、また、障礙を超える時の知能対策制御参考とされる。また、当該第1の車輪20は、複数の横方向移動輪25が含有され、これにより、当該本体1は、直線前進や回転の機能を実現できる。
本考案に係わる機械装置は、9つのブレーキ自由度があり、当該9つのブレーキ自由度は、ブレーキを有するサーブモーターによって制御され、第1のスプロケット212と第2のスプロケット312とが直径が同じであるため、第1のスピンドル軸2121と第2のスピンドル軸3121のブレーキ機能が駆動されると、車輪面が階段の垂直面に密接する時、スイングアームが転動して上がった後や下がった後、車輪面がスイングアームとともに転動することをしなく、階段面に密接し、また、摺動しなく、これにより、摩擦の問題が低減されて本体1の上がりや下がりの安定性を確保でき、また、前進/後退の回転数を入力することにより、当該回転数になると、サーブモーターにより制動して前進しなくなり、そのため、位置付けやブレーキの機能が実現され、当該サーブモーターは、当該連接棒13内に設けられる第1のサーブモーターと、1対の第2の車輪30の第2のスピンドル軸3121に設置される第2のサーブモーター313と、1対の第1の車輪セット2のスイングアームのカム軸に設置される第3のサーブモーター26と、1対の第2の車輪セット3のスイングアームのカム軸に設置される第4のサーブモーター35とが含有され、上記の九つのサーブモーターにより駆動されるブレーキ自由度を有する他に、二つのブレーキ自由度を有し、それは、サーブモーターを設けられない1対の第1の車輪セット2の第1のスプロケット212の第1のスピンドル軸2121にあり、ブレーキだけの機能を有する。
図4は、本考案の第1の実施例の乗る時/降りる時の概念図である。図において、左から右へ降りる時の状態であり、降りる時、当該底座11を完全に地面4に接触するまで下げて、当該連接棒13で当該椅子座12が傾斜になるように制御することにより、ユーザーが容易に降りることになる。また、当該底座11が完全に地面に接触するまで下がる時、まず、当該第1の車輪セット2のスイングアームにより、当該底座11の前端が持ち上げられ、また、連接棒13により、当該椅子座12が所定の角度に傾斜し、そして、当該第2の車輪セット3のスイングアームにより、当該底座11の後端が地面に接触し、最後に、当該第1の車輪セット2のスイングアームにより、当該底座11の前端を下ろして、後端の高さと同じようになると、停止する。また、当該本体1は、水平感知器(図に未表示)で、当該底座11の前端と後端との高さが同じであることを検知すると停止する。乗る時、逆のステップで行う。
図5Aは、本考案の第1の実施例の階段を上る時の概念図である。図のように、階段を上る時、当該第1の車輪セット2と第2の車輪セット3のスイングアーム21、31により当該本体1を持ち上げ、これにより、当該本体1の底座11が当該階段の高さ5より高くなり、また、当該連接棒13により、当該椅子座12は重心が後方に集中するように制御され、その後、階段を上り始め、登る期間に、当該連接棒13により、椅子座12の重心が少しずつ前へ移動されて、全体のバランスが保持される。
図5Bは、本考案の第1の実施例の階段室での方向変換の概念図である。図のように、階段を上る時、登る状態(図5Aのように)であり、階段室で方向変換する時、当該本体1の底座11の後端が下ろされ、そして、当該第2の車輪30を当該底座11の方へ移動させて、当該方向の変換半径が小さくなり、そして、全体の重心が後へ集中し、最後に、当該第2の車輪30を方向変換の支点とし、当該第1の車輪20の横方向移動輪(図示せず)により方向変換移動を行う。
図5Cと5D、5E及び5Fは、それぞれ本考案の第1の実施例の階段を降りる時の概念図と本考案の第1の実施例の階段を降りる時の第1の細部の概念図、本考案の第1の実施例の階段を降りる時の第2の細部の概念図及び本考案の第1の実施例の階段を降りる時の第3の細部の概念図である。図のように、階段を降りる時、まず、本体1を持ち上げて(図5Aのように)、その後、当該連接棒13により椅子座12の重心を調整し、当該椅子座12の重心が更に後へ集中し、これにより、全体のバランスが保持される。図5D図から5Fは、本考案の装置が階段を降りる時の第1の車輪セット2と第2の車輪セット3の状態である。
図6と7A及び7bは、本考案の第2の実施例の立体外観の概念図と本考案の第2の実施例のカーブ状態の概念図及び本考案の第2の実施例の階段を降りる時の概念図である。本考案は、図のように、知能障礙排除可能の機械装置であり、主として、本体1aと1対の第1の車輪セット2a及び1対の第2の車輪セット3aからなる。
当該本体1aは底座11aと椅子座12aとが含有され、当該底座11aと椅子座12aとの間に連接棒13aによって連接され、当該椅子座12aは、更に、複数の距離感知装置121aが設けられ、また、当該椅子座12aの手摺に制御装置122aが設けられ、また、当該複数の距離感知装置121は階段との距離と階段の高さを感知でき、これに基づいて、本体1aの正面を階段に向かい合わせ、また、当該第1の車輪セット2aと第2の車輪セット3aの車輪面が階段面に対して摺動する現象を発生するか、また、本体1aが上がり/下がりの時、階段の大きさに適応するか、知能制御参考を判断し、そして、当該制御装置122aにより、ユーザーが前進/後退方向や階段の上下等の機能を制御する。
当該本体1aは、水平感知器(図に未表示)とカーブ制御装置(図に未表示)が設けられ、当該水平感知器は、本考案に係わる機械装置が階段を上る時/降りる時、当該機械装置の水平状態を検知し、また、当該連接棒13a内に、第1のサーブモーター(図に未表示)が設けられ、当該第1のサーブモーターにより当該椅子座12aの動作が制御され、また、相関する機構に合わせて、例えば、もう一つのモーターで、全体の重心を制御してバランスを維持し、また、当該カーブ制御装置は、本考案に係わる機械装置がカーブする時、カーブすることによる遠心力を検知し、そして、当該第1のサーブモーターにより、当該椅子座12aをカーブの中心へ傾斜して遠心力を相殺するように制御し、これにより、使用する時、全体の安定性が向上する。
当該本体1aの椅子座12aは、少なくとも一つの保護装置14aが増設され、本実施例において、ユーザーの頭部や肩部、腰部及び脚部に対して、当該椅子座12aの対応する位置に保護装置14aが増設され、これにより、ユーザーが使用する時の安全性が高上される。
当該本体1aの底座11aの底部に滑り止め装置15aが設けられ、当該滑り止め装置15aは、少なくとも一つの平板151aから構成され、当該底座11a内にサーブモーター(図示せず)が設けられ、階段の上下の時、当該水平感知器により、高さの変化を検知し、当該サーブモーターにより当該滑り止め装置15aが駆動されて、当該滑り止め装置15aの平板151aが階段面に抵当し、また、当該平板151aの一端にゴム等の滑り止め材料があり、これにより、階段面との摩擦係数が高くなり、当該滑り止め装置15aが階段面に抵当する時、当該第1の車輪セット2aと第2の車輪セット3aが、同時に、上の階段面へ移動し、また、第1の車輪セット2aが上の階段面へ移動してから第2の車輪セット3aが上の階段面へ移動しても良く、これにより、階段の上下の速度が速くなる。
以上から分かるように、本考案に係わる知能障礙排除可能な機械装置は、有効に従来の欠点を改善でき、身障者が階段の上下を容易に行い、また、当該身障者が一般の人の高さに位置するため、より良い安定性と安全性が得られ、そのため、より実用的なものであり、法に従って実用新案登録請求を出願する。
以上は、ただ、本考案のより良い実施例であり、本考案は、それによって制限されず、また、本考案に係わる実用新案登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行う等価の変更や修正は、全てが、本考案に係わる実用新案登録請求の範囲内に含まれる。
本考案の第1の実施例の立体外観の概念図 本考案の第1の車輪セットの構造概念図 本考案の第2の車輪セットの構造概念図 本考案の第1の実施例の乗る時/降りる時の概念図 本考案の第1の実施例の階段を上る時の概念図 本考案の第1の実施例の階段室で方向変換を行う時の概念図 本考案の第1の実施例の階段を降りる時の概念図 本考案の第1の実施例の階段を降りる時の第1の細部の概念図 本考案の第1の実施例の階段を降りる時の第2の細部の概念図 本考案の第1の実施例の階段を降りる時の第3の細部の概念図 本考案の第2の実施例の立体外観の概念図 本考案の第2の実施例のカーブ状態の概念図 本考案の第2の実施例の階段を上る時の概念図 従来の車椅子の構造概念図
符号の説明
(本考案部分)
1、1a 本体
11、11a 底座
12、12a 椅子座
121、121a 距離感知装置
122、122a 制御装置
13、13a 連接棒
14a 保護装置
15a 滑り止め装置
151a 平板
2、2a 第1の車輪セット
20 第1の車輪
21 第1のスイングアーム
211 第1のカム軸
212 第1のスプロケット
2121 第1のスピンドル軸
214 第1の自在継手
2141 小球面
2142 第1の制限ピン
2143 第1の制限ピン槽
22 第3のスプロケット
23 第1のチェン
24 第1の車輪軸
241 第1の軸受
242 大球面
243 第1の防振ゴム
25 横方向移動輪
26 第3のサーブモーター
3、3a 第2の車輪セット
30 第2の車輪
31 第2のスイングアーム
311 第2のカム軸
312 第2のスプロケット
3121 第2のスピンドル軸
313 第2のサーブモーター
314 第2の自在継手
3141 小球面
3142 第2の制限ピン
3143 第2の制限ピン槽
32 第4のスプロケット
33 第2のチェン
34 第2の車輪軸
341 第2の軸受
342 大球面
343 第2の防振ゴム
35 第4のサーブモーター
4 地面
5 階段の高さ
(従来部分)
61 側フレーム
62 前横棒
63 位置付け機構
631 前フレーム
632 歯棒
633 歯端
64 上アーム機構
65 後横棒
66 挙動機構

Claims (3)

  1. 少なくとも、底座と椅子座及び連接棒が含有され、当該底座と当該椅子座が当該連接棒によって連接され、当該連接棒内に第1のモーターが設けられ、また、当該椅子座に少なくとも一つ以上の距離感知装置と制御装置がある本体と、
    それぞれ第1の車輪と第1のスイングアームがあり、当該第1のスイングアームにより当該第1の車輪が当該底座に連接され、また、当該第1の車輪が複数の横方向移動車輪セットからなる1対の第1の車輪セットと、
    それぞれ第2の車輪と第2のスイングアームがあり、当該第2のスイングアームにより当該第2の車輪セットが当該底座に連接される1対の第2の車輪セットと、
    が含有される、
    ことを特徴とする知能障礙排除可能な機械装置。
  2. 当該本体に、更に、少なくとも一つの保護装置と滑り止め装置が設けられることを特徴とする請求項1に記載の知能障礙排除可能な機械装置。
  3. 当該第1のスイングアームの一端に第1のカム軸があり、当該第1のカム軸により当該第1のスイングアームが当該底座に連接され、当該第1のカム軸に第3のモーターが連接され、また、第1のスプロケットの第1のスピンドル軸が貫通し、また、当該第1のスイングアームのもう一端に、当該第1の車輪と当該第1の車輪にある第3のスプロケットとを連接する第1の自在継手があることを特徴とする請求項1に記載の知能障礙排除可能な機械装置。
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