JP3128424B2 - 二次電池の容量検知装置 - Google Patents

二次電池の容量検知装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばリチウム電池
等、充電容量と放電容量がほぼ等しい特性をもつ二次電
池の容量検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】二次電池で駆動する携帯形電子機器に於
いては、二次電池の残容量、残使用時間等の表示機能を
持つものが存在する。この種機器に用いられる二次電池
として、近年、リチウムイオン二次電池が注目されてい
る。
【0003】リチウムイオン二次電池は、電池電圧と容
量残存率がほぼ比例する特性を持つため、電池電圧から
電池残存率の検出が容易に行なえる。従来の機器に於い
ては、予め公称容量等を満充電状態からの放電可能容量
として固定値的に記憶していて、この放電可能容量と電
池電圧から検出した残存率とに従い現在の残容量を検知
し表示している。
【0004】また、容量(定格容量)の異なる多種類の
電池パックが差し替え可能な機器に於いては、電池収容
部にセットされた電池の種類を識別する機能を設けて放
電可能容量を変える機構をもつものもある。
【0005】しかしながら、上記した従来の残容量検知
手段は、公称容量が同じ電池であれば、どの電池に対し
ても同じ放電可能容量を用いて残存容量を検出するた
め、以下のような問題があった。
【0006】即ち、一般にこの種二次電池は、公称容量
が同じであっても実際には個々の実容量にばらつきがあ
る。又、通常知られている電池寿命等による原因で電池
容量が徐々に低下する。又、公称容量の異なる電池パッ
クが後から追加される場合がある。従ってこのような場
合に、正確な残存容量を検出することができない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
二次電池残容量検知手段に於いては、公称容量が同じ電
池であれば、どの電池に対しても同じ放電可能容量を用
いて残存容量を検出しているため、二次電池個々の実容
量のばらつき、寿命劣化に伴う電池容量の低下等に対し
て、正確な残存容量を検出できないという問題があっ
た。
【0008】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
電池個々の実容量にばらつきがある二次電池や、サイク
ル寿命等で容量が減少してきた二次電池等であっても、
現在の最新の放電可能容量を検知できる二次電池の容量
検知装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、充電容量と放
電容量がほぼ等しい二次電池の容量検知装置に於いて、
前記二次電池の電池電圧から充電率を検知する手段と、
前記二次電池の充電容量を検知する手段と、前記二次電
池の満充電状態時に於ける前記二次電池の電池容量を推
測して放電可能容量を検知する手段とを具備し、前記放
電可能容量を検知する手段は、異なる時点での前記二次
電池の電池電圧から前記充電率を検知する手段がそれぞ
れ検知した各充電率と、前記充電容量を検知する手段が
検知した前記異なる時点間の充電容量とから、満充電状
態時に於ける前記二次電池の電池容量を推測して放電可
能容量を検知することを特徴とする。
【0010】
【0011】
【作用】本発明は図1に示す構成に於いて、二次電池1
1の充電前に、電圧検知部22で二次電池11の電池電
圧を測定し残容量判定部24に供給する。残容量判定部
24は電圧検知部22で測定した電池電圧により、二次
電池11の充電前の残容量の有無を判断し充電容量検知
部23に送出する。電流検知部21は二次電池11の充
電電流を測定し充電容量検知部23に供給する。充電容
量検知部23は残容量判定部24が二次電池11の残容
量無し(0%)を検知すると、電流検知部21で測定し
た充電電流から二次電池11の充電容量を算出し、その
容量を放電可能容量として検知出力する。このように、
充電終了時の充電容量を放電可能容量として検知するこ
とから、電池パック1に対して常に個々の放電可能容量
が検出でき、実装電池パック1に対しての現在の放電可
能容量を正確に検知することができる。
【0012】又、本発明は図3に示す構成に於いて、図
4及び図5に示すように、二次電池31のある電池電圧
レベルA、及びレベルBでの充電率を充電率検知部44
で検知する。そのレベルAからレベルBまでの充電容量
を充電容量検知部43で検出する。電池容量推測部45
はレベルAでの充電率a%と、レベルBでの充電率b%
と、レベルAからレベルBまでの充電容量Cとにより
[満充電時の電池容量=C/(b−a)×100]から
満充電時の電池容量を推測し、この満充電時の電池容量
を放電可能容量として検知出力する。これにより、充電
中あるいは充電前後の2ポイントで充電率とその間の放
電容量を検知するだけで、実装電池パックに対して常に
個々の放電可能容量が容易に推測でき、実装電池パック
の現在の放電可能容量を正確に検知することができる。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。先ず図1及び図2を参照して本発明の第1実施例を
説明する。この第1実施例では、二次電池の充電開始前
に、同電池の残容量を検知する機能と、二次電池の充電
容量を検知する機能とを具備する機器に於いて、二次電
池が残容量無し(0%;正常放電限界電圧)のときは、
充電開始から満充電までに充電した充電電荷量を電池容
量とし、その電池容量を放電可能容量として検知出力す
る機構を実現する。
【0014】図1は本発明の第1実施例の構成を示すブ
ロック図である。図1に於いて、1は二次電池を内蔵し
た充電可能な電池パックである。2は電池パック1を電
池駆動電源として動作可能な電子機器本体(以下単に本
体と称す)であり、電池パック装着部に装着された電池
パック1を充放電制御する。
【0015】11は電池パック10に内蔵された二次電
池であり、例えばリチウムイオン電池等、充電容量と放
電容量がほぼ等しい特性をもつ。21は本体2に装着さ
れた電池パック1がもつ二次電池11の充放電電流を測
定する電流検知部であり、22は同二次電池11の電圧
を測定する電圧検知部である。
【0016】23は充電時に於ける二次電池11の充電
電流から、電池パック1の充電容量を検知する充電容量
検知部である。24は充電前の二次電池11の電池電圧
から二次電池11の残容量の有無を判断する残容量判定
部である。
【0017】ここで図1に示す第1実施例の動作を図2
に示すフローチャートを参照して説明する。電池パック
1が本体2に装着されると、その電池パック1の充電開
始に先立ち、電圧検知部22により、電池パック1に内
蔵された二次電池11の電池電圧が測定され、その電池
電圧が残容量判定部24に供給される(図2ステップA
1 )。
【0018】残容量判定部24は、電圧検知部22で測
定した電池電圧により、二次電池11の充電前の残容量
の有無(正常放電限界電圧(0%;)であるか否か)を
判断し、その判断結果の情報を充電容量検知部23に送
出する(図2ステップA2 )。
【0019】その後、充電が開始されると、その充電中
に於ける充電電流が電流検知部21で測定され充電容量
検知部23に供給される(図2ステップA3 ,A4 )。
充電容量検知部23は残容量判定部24より二次電池1
1の残容量無し(0%)の情報を受けたとき、電流検知
部21で測定した充電電流から二次電池11の充電容量
を算出し、その容量を放電可能容量として検知出力する
(図2ステップA5 )。
【0020】このような充電処理が充電期間中、繰り返
し実行され、充電容量検知部23は充電が終了する(満
充電になる)と、その充電終了時の充電容量を放電可能
容量として検知する(図2ステップA6 ,A7 )。
【0021】このように、充電終了時の充電容量が放電
可能容量として検知されることから、電池パック1に対
して常に個々の放電可能容量が検出でき、実装電池パッ
ク1に対しての現在の放電可能容量を正確に検知するこ
とができる。
【0022】次に図3乃至図5を参照して本発明の第2
実施例を説明する。本発明の第2実施例は、充電中ある
いは充電前後の電池電圧から充電率を検知する機能と、
充電容量を検知する機能とを具備する機器に於いて、あ
る充電時点に於ける電池電圧(A)での充電率と、それ
とは異なる充電時点に於ける電池電圧(B)での充電率
とを求め、その間の充電容量を検知することにより、満
充電した場合の電池容量を推測し、この電池容量を放電
可能容量として検知出力することを特徴とする。
【0023】図3は本発明の第2実施例の構成を示すブ
ロック図である。図3に於いて、3は二次電池を内蔵し
た充電可能な電池パックである。4は電池パック3を電
池駆動電源として動作可能な電子機器本体(以下単に本
体と称す)であり、電池パック装着部に装着された電池
パック3を充放電制御する。
【0024】31は電池パック3に内蔵された二次電池
であり、例えばリチウムイオン電池等、充電容量と放電
容量がほぼ等しい特性をもつ。41は本体4に装着され
た電池パック3内の二次電池31の充放電電流を測定す
る電流検知部であり、42は同パック内の二次電池31
の電圧を測定する電圧検知部である。
【0025】43は充電時に於ける二次電池31の充電
電流から、電池パック3の充電容量を検知する充電容量
検知部である。44は電池パック3の装着時に電圧検知
部42で検知した二次電池31の電池電圧から二次電池
31の充電率を検知する充電率検知部である。
【0026】45は満充電した場合の電池容量を推測す
る電池容量推測部であり、充電率検知部44で検知され
た、図3に示す、ある充電時点に於ける電池電圧レベル
Aでの充電率a%と、他の充電時点に於ける電池電圧レ
ベルBでの充電率b%と、レベルAからレベルBまでの
充電容量Cとにより、満充電時の電池容量を推測する。
【0027】ここで図3に示す第2実施例の動作を図4
に示すフローチャート、及び図5に示す動作特性図を参
照して説明する。電池パック3が本体4に装着されて、
充電が開始されると、充電中に於ける二次電池31の電
池電圧が電圧検知部42で測定され充電率検知部44に
供給される(図4ステップB1 )。
【0028】充電率検知部44は、電圧検知部42で測
定された充電中の二次電池31の電池電圧が図3に示す
電池電圧レベルAに達したことを検知すると、その電池
電圧レベルAの充電率(a%)を検知し充電容量検知部
43に供給する(図4ステップB2 ,B3 )。
【0029】又、充電中に於ける二次電池31への充電
電流が電流検知部41で測定され充電容量検知部43に
供給される(図4ステップB4 )。充電容量検知部43
はレベルAからの充電容量を検出し電池容量推測部45
に供給する(図4ステップB5 )。
【0030】充電率検知部44は、充電が進行して電圧
検知部42で測定された充電中の二次電池31の電池電
圧が図3に示す電池電圧レベルBに達したことを検知す
ると、その電池電圧レベルBの充電率(b%)を検知し
て、充電容量検知部43に供給する(図4ステップB6
〜B8 )。
【0031】充電容量検知部43は充電率検知部44よ
り電池電圧レベルBの充電率(b%)を受けると、レベ
ルAからレベルBまでの充電容量Cを検出し、充電率検
知部44で検知した各充電率(a%,b%)とともに電
池容量推測部45に供給する。
【0032】電池容量推測部45は、上記レベルAでの
充電率a%と、レベルBでの充電率b%と、レベルAか
らレベルBまでの充電容量Cとにより、下記式(1)か
ら満充電時の電池容量を推測する(図4ステップB9
)。
【0033】 満充電時の電池容量=C/(b−a)×100 …(1) この満充電時の電池容量を放電可能容量として検知出力
する。このように、充電中あるいは充電前後の2ポイン
トで充電率とその間の放電容量を検知するだけで、実装
電池パックに対して常に個々の放電可能容量が容易に推
測でき、実装電池パック3の現在の放電可能容量を正確
に検知することができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、充
電容量と放電容量がほぼ等しい特性をもつ二次電池の容
量検知装置に於いて、電池個々の実容量にばらつきがあ
る二次電池や、サイクル寿命等で容量が減少してきた二
次電池等であっても、実装電池パックの現在の放電可能
容量を正確に検知できる。
【0035】即ち、本発明によれば、充電終了時の充電
容量を放電可能容量として検知することから、電池パッ
ク1に対して常に個々の放電可能容量が検出でき、実装
電池パック1に対しての現在の放電可能容量を正確に検
知することができる。
【0036】又、本発明によれば、充電中あるいは充電
前後の2ポイントで充電率とその間の放電容量を検知す
るだけで、実装電池パックに対して常に個々の放電可能
容量が容易に推測でき、これによって実装電池パックの
現在の放電可能容量を正確に検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図。
【図2】上記第1実施例の処理手順を示すフローチャー
ト。
【図3】本発明の第2実施例の構成を示すブロック図。
【図4】上記第2実施例の処理手順を示すフローチャー
ト。
【図5】本発明の第2実施例の動作を説明するための充
電時に於ける電池電圧と充電率と関係を示す特性図。
【符号の説明】
1,3…電池パック、2,4…電子機器本体、11,3
1…二次電池、21,41…電流検知部、22,42…
電圧検知部、23,43…充電容量検知部、24…残容
量判定部、44…充電率検知部、45…電池容量推測
部。
フロントページの続き (72)発明者 細谷 信之 東京都青梅市新町1381番地1 東芝コン ピュ―タエンジニアリング株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/36 H02J 7/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充電容量と放電容量がほぼ等しい二次電
    池の容量検知装置に於いて、 前記二次電池の電池電圧から充電率を検知する手段と、 前記二次電池の充電容量を検知する手段と、 前記二次電池の満充電状態時に於ける前記二次電池の電
    池容量を推測して放電可能容量を検知する手段とを具備
    し、 前記放電可能容量を検知する手段は、異なる時点での前
    記二次電池の電池電圧から前記充電率を検知する手段が
    それぞれ検知した各充電率と、前記充電容量を検知する
    手段が検知した前記異なる時点間の充電容量とから、満
    充電状態時に於ける前記二次電池の電池容量を推測して
    放電可能容量を検知することを特徴とする二次電池の容
    量検知装置。
  2. 【請求項2】 充電中に於ける二次電池の電池電圧と予
    め設定された第1の電池電圧レベル(A)とを比較し、
    二次電池の電池電圧が設定された第1の電池電圧レベル
    (A)に達したことを検知する手段と、充電中に於ける
    二次電池の電池電圧と予め設定された上記第1の電池電
    圧レベル(A)より高い第2の電池電圧レベル(B)と
    を比較し、二次電池の電池電圧が設定された第2の電池
    電圧レベル(B)に達したことを検知する手段とによ
    り、異なる時点での各充電率を算出する請求項1記載の
    二次電池の容量検知装置。
  3. 【請求項3】 充電中に於ける二次電池の電池電圧と予
    め設定された第1の電池電圧レベル(A)とを比較し、
    二次電池の電池電圧が設定された第1の電池電圧レベル
    (A)に達したことを検知する手段と、充電中に於ける
    二次電池の電池電圧と予め設定された上記第1の電池電
    圧レベル(A)より高い第2の電池電圧レベル(B)と
    を比較し、二次電池の電池電圧が設定された第2の電池
    電圧レベル(B)に達したことを検知する手段と、二次
    電池の電池電圧が設定された第1の電池電圧レベル
    (A)に達したことを検知したとき、当該電池電圧の充
    電率(a)を算出する手段と、二次電池の電池電圧が設
    定された第2の電池電圧レベル(B)に達したことを検
    知したとき、当該電池電圧の充電率(b)を算出する手
    段とを有し、上記各充電率(a,b)から、上記各電池
    電圧レベル間の充電容量を検知する請求項1記載の二次
    電池の容量検知装置。
  4. 【請求項4】 充電中に於ける予め設定された第1の電
    池電圧レベル(A)の充電率(a)を検知する手段、及
    び第2の電池電圧レベル(B)の充電率(b)を検知す
    る手段と、第1の電池電圧レベル(A)から第2の電池
    電圧レベル(B)までの充電容量(C)を検知する手段
    と、上記各充電率(a,b)及び充電容量(C)から
    [C/(b−a)]により満充電時の電池容量を求める
    手段とを具備してなることを特徴とする請求項1記載の
    二次電池の容量検知装置。
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