JP3128090U - 活水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】活性化を高めた健康維持、健康促進などに有効な活水を製造する。
【解決手段】内部にセラミックボール30が充填されるとともに、原水供給口から供給される原水を前記セラミックボール30と接触させて水を流速5m/sec以上で、かつ3回以上循環させて複数回前記セラミックボール30に接触させて一次処理水を製造する一次活水器3と、該一次活水器3に連接されている原水の供給部分の反対側に吸水口があり、原水供給部分の近くに吐出口がある循環系統31と、前記原水と前記循環系統31の循環水とを再度、前記一次活水器3内に強制的に送る送水器と、前記一次活水器3を流速5m/sec以上で、かつ3回以上循環させた一次処理水を内部に導いて磁界を作用させる二次活水器と、を備えてなる。
【選択図】図2

Description

本考案は、活水装置に関し、特に水道水などの原水をセラミック処理及び磁気処理することにより、原水を活性化させる活水装置に関するものである。
近年の研究により、水道水などの原水をセラミックを通してセラミック処理し、さらにマグネットを通して磁気処理することにより、活性化された健康に良い活水が得られることが一般的に知られている。
このような活性化された水は、クラスターが小さくなっているので、細胞への浸透率が高まり、浄化作用も高まり、血液や細胞の老廃物を取り除くなどの効果が得られる(例えば、非特許文献1参照)。
近年、上記のようなセラミックによるセラミック処理とマグネットによる磁気処理との相乗効果により、水道水などの原水を活性化させるように構成した各種の活水装置が提案されている。
例えば、フィルタと、内部にセラミックボール及び磁気活水部を収納した活水器と、タンクとをそれらの順に管路を介して接続し、流入口から管路内に導いた水道水などの原水をフィルタ及び活水器を介して活水化して活水を製造し、この活水をタンクに導き、タンクの排出口から排出するように構成した活水装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記のような構成の活水装置にあっては、水道水などの原水は、フィルタ及び活水器を1回通した後にタンク内に導いているので、水素水などの原水を十分に活性化することができず、健康の促進、維持などに期待したほどの効果が得られない。
水新聞、1998年秋号、発行所:「水の会21」本部 特開2001−47057号公報
本考案は、上記のような従来の問題に鑑みてなされたものであって、水道水などの原水を十分に活性化することができて、健康の促進、健康の維持などに優れた効果を発揮することができる活水が得られる活水装置を提供することを目的とするものである。
本考案は、上記のような課題を解決するために、以下のような手段を採用している。すなわち、請求項1に係る考案は、内部にセラミックボールが充填されるとともに、原水供給口から供給される原水を前記セラミックボールと接触させて水を流速5m/sec以上で、かつ3回以上循環させて複数回前記セラミックボールに接触させて一次処理水を製造する一次活水器と、該一次活水器に連接されている原水の供給部分の反対側に吸水口があり、原水供給部分の近くに吐出口がある循環系統と、前記原水と前記循環系統の循環水とを再度、前記一次活水器内に強制的に送る送水器と、前記一次活水器を流速5m/sec以上で、かつ3回以上循環させた一次処理水を内部に導いて磁界を作用させる二次活水器と、を備えてなることを特徴とする。
本考案による活水装置によれば、水道水などの原水は、一次活水器内に導かれてセラミックボールと接触することにより、セラミック処理されて一次処理水が製造される。一次活水器で製造された一次処理水は、循環系統によって一次活水器を複数回(3回以上)、高速(流速5m/sec以上)で循環し、送水器によって再度一次活水器内に強制的に送られてセラミック処理が複数回繰り返される。複数回一次活水器を循環した一次処理水は、二次活水器内に導かれて磁石体と接触することにより、磁気処理されて二次処理水が製造される。
請求項2に係る考案は、請求項1に記載の活水装置において、前記一次活水器内には、複数個の前記セラミックボールを前記一次活水器内の所定の位置に保持し、前記セラミックボールが転動して互いに接触するのを阻止する保持機構が少なくとも一カ所設けられていることを特徴とする。
本考案による活水装置によれば、一次活水器内において、複数個のセラミックボールは少なくとも一カ所設けられている保持機構によって所定の位置に保持されて転動して互いに接触するのが阻止されるので、水道水などの原水または一次処理水を一次活水器内に導いても、その水圧によってセラミックボールが一次活水器内で転動するようなことはなく、セラミックボール同士が接触して磨耗するようなことはない。
請求項3に係る考案は、請求項1又は2に記載の活水装置において、前記一次活水器内への原水の供給と強制循環系統を経た循環水の供給とが同一のまた別の送水器によって行われることを特徴とする。
本考案によれば、送水器により水が強制循環されるので、セラミックボールとの効率のよい接触が得られる。
以上、説明したように、本考案の活水装置によれば、水道水などの原水を一次活水器内に導き、一次活水器内でセラミックボールと接触させてセラミック処理することにより、一次処理水を製造することができる。そして、この一次処理水を循環系統によって一次活水器を複数回循環させることにより、セラミック処理を複数回繰り返した一次処理水が得られる。そして、この一次処理水を二次活水器内に導き、二次活水器内で磁石体と接触させて磁気処理することにより、二次処理水を製造することができる。
従って、水道水などの原水を1回のセラミック処理及び磁気処理によって活性化させたものに比べて、十分に活性化させることができるので、健康の促進、健康の維持などに優れた効果が得られる活水が得られることになる。
また、一次活水器内には、セラミックボールを一次活水器内の所定の位置に保持して転動を阻止する保持機構が設けられているので、一次活水器内に水道水などの原水または一次処理水を導いても、その水圧によってセラミックボールが転動するようなことはなく、セラミックボール同士が接触して磨耗するのを防止でき、長期的に安定した性能を発揮することができることになる。
以下、図面に示す本考案の実施の形態について説明する。
図1〜図3には、本考案による活水装置の一実施の形態が示されていて、この活水装置1は、架台2と、架台2の上部に配置される一次活水器3と、一次活水器3に接続される循環系統31と、一次活水器3に接続される二次活水器38とを備えている。
一次活水器3は、水道水などの原水をセラミック処理することにより、活性化した一次処理水を製造するものであって、原水の流入口7と一次処理水の流出口8,9とを有する略円筒状の一次処理容器4と、一次処理容器4内に充填される複数の球状のセラミックボール30と、セラミックボール30を一次処理容器4内に保持する保持機構21とを備えている。なお、この保持機構21は1カ所とは限らず、複数カ所に設けられてもよい。
一次処理容器4は、下端が閉塞された筒状をなす容器本体6と、容器本体6の上端開口部を閉塞する円板状の蓋14とから構成されるものであって、内部に密閉された空所5が形成されている。
容器本体6の下端中央部には、空所5内外を上下方向に貫通する流入口7が設けられ、この流入口7を介して一次処理容器4内に水道水などの原水が流入するように構成されている。
容器本体6の上端部側面には、空所5内外を水平方向に貫通する第1流出口8と第2流出口9が径方向に対向して設けられ、この第1流出口8及び第2流出口9を介して一次処理容器4内から一次処理水が外部に流出するように構成されている。第1流出口8には後述する循環系統31が接続され、第2流出口9には後述する二次活水器38が接続されている。
容器本体6の上端開口部には、径方向外方に環状に張り出るフランジ12が一体に設けられ、このフランジ12の上面側にパッキン13を介して蓋14を位置し、蓋14とフランジ12との間の複数箇所をねじ17で締め付けることにより、容器本体6の上端開口部に蓋14が一体に取り付けられている。
容器本体6の下端部側面には、空所5内外を水平方向に貫通する四角形状の点検口10が設けられ、この点検口10を介して一次処理容器4内の点検を行なうように構成されている。点検口10には四角板状の点検蓋11が着脱自在に取り付けられている。
蓋14には、リリーフ口15とエアーベント口16とが上下面間を貫通した状態で設けられている。リリーフ口15にはボールバルブ18を介してリリーフ管19が接続され、このリリーフ口15、ボールバルブ18及びリリーフ管19を介して一次処理容器4内の圧力を外部に逃がすことにより、一次処理容器4内が所定の圧力に調整されている。エアーベント口16にはリリーフバルブ20が接続され、このリリーフバルブ20を介して一次処理容器4内のエアーを外部に逃がすことにより、一次処理容器4内が所定の圧力に調整されている。
一次処理容器4内には保持機構21が設けられている。保持機構21は、容器本体6内の上端部に水平に固定される円板状の第1固定板22と、容器本体6の下端部に水平に固定される円板状の第2固定板23と、第1固定板22の下方に所定の間隔をおいて上下方向に移動可能に設けられる円板状の第1可動板24と、第1固定板22と第1可動板24との間の複数箇所に介装される圧縮スプリング27と、第1可動板24の下方に所定の間隔をおいて上下方向に移動可能に設けられる円板状の第2可動板25と、第2可動板25の下方に所定の間隔をおいて上下方向に移動可能に設けられる円板状の第3の可動板26と、第2可動板25と第3可動板26との間の複数箇所に介装される圧縮スプリング27とから構成されている。
第1可動板24と第2可動板25との間には、所定の容積の第1空所28が設けられ、第3可動板26と第2固定板23との間には、所定の容積の第2空所29が設けられ、この第1空所28及び第2空所29内にはそれぞれセラミックボール30が満杯に充填されている。この場合、第1空所内28のセラミックボール30は、圧縮スプリング27によって第1可動板24が下方に付勢され、圧縮スプリング27によって第2可動板25が上方に付勢されることにより、第1可動板24と第2可動板25との間で上下方向から相対的に押圧され、第1空所28内において転動して互いに接触するのが防止されている。また、第2空所内29のセラミックボール30は、圧縮スプリング27によって第3可動板26が下方に付勢されることにより、第3可動板26と第2固定板23との間で上下方向から相対的に押圧され、第2空所29内において転動して互いに接触するのが防止されている。
第1固定板22、第2固定板23、第1可動板24、第2可動板25、及び第3可動板26には、それぞれ上下面間を貫通する通孔22a、23a、24a、25a、26aが複数箇所に設けられている。各通孔22a、23a、24a、25a、26aの直径は、セラミックボール30の直径よりも小さく設定され、セラミックボール30が各通孔22a、23a、24a、25a、26aを通過するのを防止している。この実施の形態においては、通孔22a、23a、24a、25a、26aの直径を5mm、セラミックボール30の直径を10mmに設定している。第1固定板22、第2固定板23、第1可動板24、第2可動板25、及び第3可動板26としては、市販のパンチングメタル等が有効である。
セラミックボール30としては、例えば、市販品である多孔質活性アルミナの遠赤外線放射セラミックボールが有効である。多孔質活性アルミナの遠赤外線放射セラミックボール30は、水のクラスター(分子集団)を小さくする、原水中の塩素、有機物を吸着する等の機能を有している。
循環系統31は、一端が一次活水器3の流入口7に接続され、他端が第1流出口8に接続される循環管32と、循環管32の途中に設けられる循環ポンプ33とから構成され、循環ポンプ33の作動により、循環管32を介して一次活水器3でセラミック処理した一次処理水を複数回一次活水器3を循環させるように構成されている。すなわち、この循環系統31は、一次活水器3に連接されている原水の供給部分の反対側に、一次活水器3の流入口7に接続された吸水口があり、原水供給部分の近くに、第1流出口8に接続された吐出口がある。また、循環ポンプ33は、送水器として原水と循環系統31の循環水を再度一次活水器3内に強制的に送るものである。
この実施の形態においては、循環ポンプ33に、寸法:800L×800W×1750H、重量:400kg、流速:5m/sec以上、耐性:5kg/cmのものを使用している。ここで、原水を供給するためのポンプと循環水を循環させるためのポンプとを個別に設けてもよい。
循環管32の一次活水器3の流入口7に隣接する部分にはボールバルブ34が設けられ、このボールバルブ34の開閉により一次活水器3の流入口7が開閉される。ボールバルブ34と流入口7との間にはドレン管35が分岐して接続され、このドレン管35の先端にはボールバルブ36が設けられ、このボールバルブ36の開閉により循環管32内に溜まったドレンを循環管32外に排出させることができる。
一次活水器3の第2流出口9には流出管37を介して二次活水器38が接続されている。二次活水器38は、流入口40と流出口41とを有する箱状の二次処理容器38と、二次処理容器39内に収納される永久磁石、強磁性体等からなる磁石体42とから構成されている。二次処理容器38の流入口40は一次活水器3の第2流出口9に接続され、流出口41にはボールバルブ43が接続され、ボールバルブ43と流出口41との間には逆洗管44及びサンプリング管46が分岐して接続され、逆洗管44の先端にボールバルブ45が設けられ、サンプリング管46の先端にコック47が設けられている。
一次活水器3の第2流出口9から流出する一次処理水は、流入口40から二次活水器38内に流入することにより、二次活水器38の内部で磁石体42により磁気処理されて二次処理水となり、この二次処理水が流出管37及びボールバルブ43を介して装置外に流出する。
循環管32の第1流出口8に隣接する部分には、グローブバルブ48及びチャッキバルブ49がそれらの順に取り付けられ、グローブバルブ48により第1流出口8が開閉され、チャッキバルブ49により一次処理水の一方向への流れが許容されている。
循環管32の循環ポンプ33とチャッキバルブ49との間には流入管50が分岐して接続され、この流入管50にはチャッキバルブ51及びグローブバルブ52が循環管32側からそれらの順に接続され、このグローブバルブ52及びチャックバルブ51を介して水道水等の原水が循環管32内に供給され、循環管32を介して一次活水器3内に供給される。
一次活水器3の一次処理容器4の側面には制御盤53が取り付けられ、この制御盤53には、電源のON−OFFスイッチ54、手動―自動切換えスイッチ55が設けられ、これらのスイッチ54、55を操作することにより、活水装置1を手動又は自動で運転することができる。
そして、上記のように構成したこの実施の形態による活水装置1の作用について説明する。流入管50のグローブバルブ52を水道等の給水源に接続し、給水源からグローブバルブ52、チャッキバルブ51を介して循環系統31の循環管32内に水道水等の原水を流入させる。
そして、循環系統31の循環ポンプ33を作動させて、循環管32を介して原水を流入口7から一次活水器3の一次処理容器4内に強制的に流入させ、一次処理容器4内において原水をセラミックボール30に強く接触させてセラミック処理し、活性化した一次処理水を製造し、一次処理水を第1流出口8から循環管32内に流出させる。
そして、循環管32を介して再び流入口7から一次処理容器4内に流入させ、一次処理容器4内において一次処理水をセラミックボール30に接触させ、一次処理水をセラミック処理して更に活性化を高めた一次処理水とし、この一次処理水を再び第1流出口8から循環管32内に流入させることを例えば3回程度繰り返す。
そして、このような一次活水器3による原水のセラミック処理及び一次処理水のセラミック処理が完了した後に、流出管37のボールバルブ43を開くことにより、一次処理容器4の第2流出口9から流出管37内に一次処理水を流出させ、一次処理水を流入口40から二次活水器38の二次処理容器39内に流入させ、二次処理容器39内において一次処理水を磁石体42と接触させることで磁界を作用させて、一次処理水を磁気処理して二次処理水を製造し、二次処理水を流出口41から流出管37内に流出させ、流出管37の先端部のボールバルブ43を介して外部に流出させる。このようにして、酸化還元電位が低く、クラスターが小さくなった二次処理水である活性水素を含む活水が得られることになる。なお、コック47を開くことによっても、サンプリング管46を介して二次処理水である活性水素を含む活水が得られることになる。
なお、一次活水器3、二次活水器38、循環管32、流入管50、流出管37等の内部を洗浄する場合には、逆洗入管44のボールバルブ45から洗浄液等を装置の内部に流入させ、装置内の各部を循環させることにより、装置内の各部を洗浄することができるものである。
上記のように構成したこの実施の形態による活水装置にあっては、原水を一次活水器3によりセラミック処理して活性化した一次処理水を製造し、この一次処理水を循環系統31を介して複数回一次活水器3を循環させて、セラミック処理を繰り返すことにより、更に活性化を高めた一次処理水を製造し、この一次処理水を二次活水器38により磁気処理して二次処理水を製造しているので、1回のセラミック処理及び磁気処理によって活性化した活水を製造する従来のものに比べて、さらに活性化を高めた活水を製造することができ、健康促進、健康維持等に優れた効果を発揮する活性水素を含んだ活水を提供することができる。
なお、出願人のホームページ(http://www.hisui−technos.com/〜water/index.html)において、本考案の活水装置を用いて製造された活水を飲用したモニターによる飲用効果が掲載されている。その主な効果を以下に示す。
(1)モニターの殆どが、3ヶ月間の試飲後、血糖値が正常値に改善された。
(2)血尿が止まるなど、ガンの症状が改善された。
(3)血圧が低下し、正常値になった。
(4)血液がきれいになった。
(5)肝臓の調子がよくなった。
(6)減量してむくみが取れるなど、ダイエット効果があった。
(7)アトピー、肌荒れが治った。
(8)血糖値が正常値に改善され、減量するとともに、便秘が治った。
(9)身体が軽くなり、体力がついた。
(10)ペットに飲ませたところ、ペットの排泄物消臭効果が得られた。
本考案による活水装置の一実施の形態を示した正面図である。 図1の右側面図である。 図1の平面図である。
符号の説明
1…活水装置 3…一次活水器 21…保持機構 30…セラミックボール 31…循環系統 33…循環ポンプ(送水器) 38…二次活水器 42…磁石体

Claims (3)

  1. 内部にセラミックボールが充填されるとともに、原水供給口から供給される原水を前記セラミックボールと接触させて水を流速5m/sec以上で、かつ3回以上循環させて複数回前記セラミックボールに接触させて一次処理水を製造する一次活水器と、該一次活水器に連接されている原水の供給部分の反対側に吸水口があり、原水供給部分の近くに吐出口がある循環系統と、前記原水と前記循環系統の循環水とを再度、前記一次活水器内に強制的に送る送水器と、前記一次活水器を流速5m/sec以上で、かつ3回以上循環させた一次処理水を内部に導いて磁界を作用させる二次活水器と、を備えてなることを特徴とする活水装置。
  2. 前記一次活水器内には、複数個の前記セラミックボールを前記一次活水器内の所定の位置に保持し、前記セラミックボールが転動して互いに接触するのを阻止する保持機構が少なくとも一カ所設けられていることを特徴とする請求項1に記載の活水装置。
  3. 前記一次活水器内への原水の供給と強制循環系統を経た循環水の供給とが同一のまた別の送水器によって行われることを特徴とする請求項1または2に記載の活水装置。

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