JP3126797U - 蓄光誘導灯 - Google Patents

蓄光誘導灯 Download PDF

Info

Publication number
JP3126797U
JP3126797U JP2006006950U JP2006006950U JP3126797U JP 3126797 U JP3126797 U JP 3126797U JP 2006006950 U JP2006006950 U JP 2006006950U JP 2006006950 U JP2006006950 U JP 2006006950U JP 3126797 U JP3126797 U JP 3126797U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
guide
phosphorescent
light source
cover body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006006950U
Other languages
English (en)
Inventor
昇 片桐
充 赤堀
成煥 小杉
Original Assignee
株式会社都市防災メディア
株式会社パクラル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社都市防災メディア, 株式会社パクラル filed Critical 株式会社都市防災メディア
Priority to JP2006006950U priority Critical patent/JP3126797U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3126797U publication Critical patent/JP3126797U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

【課題】本考案は、表示面の表示色を適正に確保でき、かつ、既存の誘導灯を簡略に蓄光式誘導灯に転換し得る簡略構成の蓄光誘導灯を提供する。
【解決手段】本考案の蓄光誘導灯1は、発光ダイオード3を用い、直方体状に形成した光源部2と、この光源部3からの光を導光拡散させる導光拡散板11と、導光拡散板11からの拡散光を受光し蓄積しながら白色光を提供し光源部2からの光遮断時に蓄積光を残光として放射する蓄光板12と、所定の色に着色された誘導標識部14を有し光源部2からの光遮断時に前記蓄光板12からの残光により発光する表面カバー体13と、導光拡散板11の背面側に配置した遮蔽カバー体15と、を一体化した発光体部10とを有し、前記光源部2と発光体部10とを全体として直方体状を呈するように連設したものである。
【選択図】図1

Description

本考案は、蓄光誘導灯に関し、詳しくは、商用電源が停止し補助電源が時間切れ等により機能を停止した場合でも誘導灯として有効に機能する蓄光誘導灯に関するものである。
例えば、ビルディング等の建造物においては、災害等で停電が発生した場合に内部に存在する人に避難場所や避難経路を認識させるための誘導灯(避難誘導灯)を室内や通路等に設置することが義務付けられており、従来から蛍光管を光源とする内照式の誘導灯、導光板を用いた誘導灯等種々の構造の誘導灯が実用に供されている。
このような誘導灯に関しては、電気工業会によって一定の明るさを確保するための規制及び誘導標識部の色に関する規制が定められている。
上述したような誘導灯において、本来、蓄光材は無機物からなる顔料を主成分としており光透過性を有しないことから、内照式の誘導灯のように誘導標識の背面側から光を当て、蓄光材を含む誘導標識を発光させ、その前方において避難者等に視認させるためには誘導標識の光透過性について格別の工夫が必要となる。
また、誘導灯における誘導標識部の色に関しては、白色は白く、緑色は緑に発色させなければならないが、蓄光材を含む誘導標識の場合、背面側から光を当て、蓄光顔料の自体の固有色(黄色)を抑え、表示面の白色を確保することは難しい。
特許文献1には、収納部に光源を内蔵し、光源からの光を、スリットを介して光拡散板により拡散させ、光拡散板の一面に設けた蓄光性蛍光体を用いた表示部により蓄光して発光させるように構成した避難誘導灯が開示されている。
この避難誘導灯の場合においても、上述した場合と同様白色を白に、緑色を緑に発色させることは難しい。また、既存の誘導灯を簡略に蓄光式誘導灯に転換させるというような配慮はなされていない。
登録実用新案第3008899号公報
本考案が解決しようとする問題点は、表示面の表示色を適正に確保でき、かつ、既存の誘導灯を簡略に蓄光式誘導灯に転換し得るような簡略構成の蓄光誘導灯が存在しない点である。
本考案の蓄光誘導灯は、発光ダイオード等を用いた光源部と、この光源部からの光を導光拡散させる導光拡散板と、導光拡散板からの拡散光を受光し蓄積しながら白色光を提供し光源部からの光遮断時に蓄積光を残光として放射する蓄光板と、所定の色に着色された誘導標識部を有し光源部からの光遮断時に前記蓄光板からの残光により発光する表面カバー体と、を一体化した発光体部と、を有し、前記光源部に発光体部を連設したことを最も主要な特徴とする。
請求項1及び2記載の考案によれば、誘導型の構成で、停電時等において表面カバー体の誘導標識部の表示色を高輝度状態で発光させ、避難を望む人等に対する的確な避難誘導機能を発揮させることができるとともに、既存の誘導灯に配置されている白色板を蓄光板に取り替えるだけで、この既存の誘導灯を簡略に蓄光式の誘導灯に転換できるという斬新な効果を奏する蓄光誘導灯を提供できる。
請求項3記載の考案によれば、請求項1、2記載の考案の効果を奏することに加え、反射シートを付加したことにより、蓄光板への光の拡散効率をより高め、蓄光板の蓄光効率をより高めることができる蓄光誘導灯を提供できる。
請求項4記載の考案によれば、ブラックライト発光ダイオードを用い、誘導型の構成で、停電時等において誘導標識部自体を高輝度状態で発光させ、避難を望む人等に対する的確な避難誘導機能を発揮させることができる蓄光誘導灯を提供できる。
請求項5記載の考案によれば、請求項4記載の考案の効果を奏することに加え、反射シートを付加したことにより、蓄光板への光の拡散効率をより高め、蓄光板の蓄光効率をより高めることができる蓄光誘導灯を提供できる。
請求項6記載の考案によれば、内照式の構成で、表面蓄光表示体の誘導標識部を高輝度で発光させ、避難を望む人等に対する的確な避難誘導機能を発揮させることができるとともに、既存の内照式の誘導灯に設置されている表示板を、前記誘導標識部を有する表面蓄光表示体と交換するだけで、既存の内照式の誘導灯を簡略に内照式の蓄光誘導灯に転換することができる蓄光誘導灯を提供できる。
請求項7記載の考案によれば、請求項6記載の考案の効果を奏することに加え、遮蔽体カバー体に光反射面を設けたことにより誘導標識部の蓄光効率をより高めることができる蓄光誘導灯を提供できる。
請求項8記載の考案によれば、誘導型の構成で、かつ、安価な透明板を使用した簡略安価な構成で、表面カバー体の誘導標識部を発光させ、避難を望む人等に対する的確な避難誘導機能を発揮させることができる蓄光誘導灯を提供することができる。
請求項9記載の考案によれば、請求項8記載の考案の効果に加え、蓄光顔料を塗布した透明板からなる導光体を使用していることから、光源部からの光遮断時においても蓄積光により表面カバー体の誘導標識部又は当該表面カバー体に代替して前記導光体の表面側に所定の色に着色された誘導標識部を発光させ、避難を望む人等に対する的確な避難誘導機能を発揮させる簡略安価な構成の蓄光誘導灯を提供することができる。
請求項10記載の考案によれば、請求項8、9記載の考案の各効果を奏することに加えて、反射シートを付加したことにより、誘導標識部をより高輝度で発光させることができる蓄光誘導灯を提供できる。
本考案は、表示面の表示色を適正に確保でき、かつ、既存の誘導灯を簡略に蓄光式誘導灯に転換し得る簡略構成の蓄光誘導灯を提供するという目的を、発光ダイオード等を用い、直方体状に形成した光源部と、この光源部からの光を導光拡散させる導光拡散板と、導光拡散板からの拡散光を受光し蓄積しながら白色光を提供し光源部からの光遮断時に蓄積光を残光として放射する蓄光板と、所定の色に着色された誘導標識部を有し光源部からの光遮断時に前記蓄光板からの残光により発光する表面カバー体と、前記導光拡散板の背面側に配置した遮蔽カバー体と、前記導光拡散板の背面側と遮蔽カバー体との間に配置した反射シートと、を一体化した発光体部と、を有し、前記光源部と発光体部とを全体として直方体状を呈するように連設した構成により実現した。
以下に、本考案の実施例に係る蓄光誘導灯について図面を参照して詳細に説明する。
(実施例1)
図1、図2を参照して本考案の実施例1に係る蓄光誘導灯1について説明する。本実施例1に係る蓄光誘導灯1は、図1、図2に示すように、導光式に構成したものであり、直方体状に形成した光源部2と、直方体状に一体化した発光体部10とを全体として直方体状を呈するように連設したものである。
すなわち、本実施例1に係る蓄光誘導灯1における光源部2は、例えば赤色LED、黄色LED等のような可視光を発する4個の発光ダイオード3を、下方が開口した直方体状の光源収納体4に光照射方向を下向きとして所定の間隔で列設することにより構成している。前記光源部2としては、冷陰極管、蛍光灯等を用いることもできる。以下の各実施例においても同様である。
また、発光体部10は、前記光源部2の下部において各発光ダイオード3からの光の照射領域に臨むように、かつ、上端部を前記光源収納体4の開口内に挿入する状態に配置され、前記各発光ダイオード3からの光を導光拡散させる例えば透明材からなる導光拡散板11と、この導光拡散板11の表面側(図2において手前側)に配置され、導光拡散板11からの拡散光を受光して蓄光し前記発光ダイオード3からの光が遮断(停電、予備電源機能停止等)した時、白色光を残光として放射する蓄光材を含む例えばフィルム状の蓄光板12と、所定の色に着色された誘導標識部14が設けられるとともに、前記蓄光板12の表面側に配置され前記発光ダイオード3からの光が遮断した時前記蓄光板12からの残光により誘導標識部14自体の色で発光する表面カバー体13と、前記導光拡散板11の背面側に配置した光透過性を有しない遮蔽カバー体15とを具備し、これらを直方体状に一体化するように構成している。
そして、前記表面カバー体13の両側に設けた折曲片13a、13aと、遮蔽カバー体15の両側に設けた折曲片15a、15aとにより前記蓄光板12、導光拡散板11の両側を囲むようにしつつ発光体部10と光源部2とが全体として直方体状を呈するように一体的に連設している。前記蓄光板12を構成する蓄光材としては、例えば、根本特殊科学(株):ルミノーバ(登録商標)Gシリーズを使用する。
前記導光拡散板11の遮蔽カバー体15側の面には、光拡散面11aを形成している。
前記表面カバー体13における誘導標識部14は、例えば折曲片13a、13aを設けた光透過性を有する基板の表面に、白色地色部14aと、その中央部を占める一方向に向けた緑色の矢印部14bとを塗布形成、印刷形成、フィルム貼着等により構成している。
なお、図1、図2に示す誘導標識部14はあくまで一例であり、この他、左右両方向に向けた一対の矢印部、矢印部と走行人物像との組み合わせ等、種々の形態の誘導標識部14を構成し得ることは言うまでもない。
また、本実施例1に係る蓄光誘導灯1において、前記光源部2における4個の発光ダイオード3に関する配線系、駆動電源等は図示省略する。更に、発光ダイオード3の配置個数も4個に限らず、3個、5個等任意個数とすることが可能である。
本実施例1に係る蓄光誘導灯1において、前記4個の発光ダイオード3の配線系、駆動電源(商用電源、予備電源)については図示省略するが、公知の手段により4個の発光ダイオード3に対する所要の電力供給が行われるように構成している。
本実施例1に係る蓄光誘導灯1において、通常時には駆動電源により4個の発光ダイオード3が発光し、発光ダイオード3からの光は、前記導光拡散板11により導光され、かつ、前記光拡散面11aにより拡散されて蓄光板12に入射する。蓄光板12は、導光拡散板11からの拡散光を受光して蓄光する。
例えば夜間において停電、地震等により駆動電源である商用電源が遮断し、予備電源も機能を停止して、蓄光誘導灯1の設置箇所周辺が暗闇となった時、前記蓄光板12は、それまでの蓄光に基づき白色光を残光として前記表面カバー体13の誘導標識部14を照射する。
これにより、前記表面カバー体13の誘導標識部14における白色地色部14a、緑色の矢印部14bは各々高輝度状態で発光し、避難を望む人等に対する的確な避難誘導機能を発揮する。
また、本実施例1に係る蓄光誘導灯1は、前記導光拡散板11と表面カバー体13との間に蓄光板12を配置して、蓄光板12により蓄光、残光放射を行う構成であることから、既存の誘導灯に配置されている白色板を蓄光板12に取り替えるだけで、この既存の誘導灯を簡略に蓄光式の誘導灯に転換できるという斬新な効果を奏する。
(実施例2)
次に、図3、図4を参照して本考案の実施例2に係る蓄光誘導灯1Aについて説明する。本実施例2に係る蓄光誘導灯1Aは、図1、図2に示す実施例1に係る蓄光誘導灯1と略同様な構成であり、同一の要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
本実施例2に係る蓄光誘導灯1Aは、実施例1に係る蓄光誘導灯1の構成に加えて、前記導光拡散板11の背面側と遮蔽カバー体15との間に光の高反射性を有する例えば白色の反射シート21を配置したことが特徴である。
本実施例2に係る蓄光誘導灯1Aによれば、実施例1に係る蓄光誘導灯1と同様な効果を奏することに加え、前記反射シート21を付加したことにより、導光拡散板11から蓄光板12への光の拡散効率をより高め、蓄光板12の蓄光効率をより高めることができる。
(実施例3)
次に、図5、図6を参照して、本考案の実施例3に係る蓄光誘導灯1Bについて説明する。
本実施例3に係る蓄光誘導灯1Bは、図5、図6に示すように導光式に構成したものであり、直方体状に形成した光源部30と、直方体状に一体化した発光体部40とを全体として直方体状を呈するように連設したものである。
すなわち、本実施例3に係る蓄光誘導灯1Bにおける光源部30は、例えば近紫外光(UV−A)を発する4個のブラックライト発光ダイオード31を下方が開口した直方体状の光源収納体32に光照射方向を下向きとして所定の間隔で列設することにより構成している。
また、発光体部40は、前記光源部30の下部において各ブラックライト発光ダイオード31からの光の照射領域に臨むように、かつ、上端部を前記光源収納体32の開口内に挿入する状態に配置され、前記各ブラックライト発光ダイオード31からの光を導光拡散させるとともに、拡散光の放射面41bに蓄光材を含み所定の色に着色された誘導標識部43を備え、拡散光を受光蓄積して光源部30からの光遮断時に誘導標識部43自体を発光させる例えば透明材からなる蓄光表示体41と、この蓄光表示体41の表面側に配置した例えば透明材からなる表面カバー体42と、前記蓄光表示体41の背面側に配置した実施例1の場合と同様な遮蔽カバー体15とを具備し、これらを直方体状に一体化するように構成している。
そして、前記表面カバー体42の両側に設けた折曲片42a、42aと、遮蔽カバー体15の両側に設けた折曲片15a、15aとにより前記蓄光表示体41の両側を囲むようにしつつ発光体部40と光源部30とが全体として直方体状を呈するように一体的に連設している。前記蓄光表示体41の遮蔽カバー体15側の面には、光拡散面41aを形成している。
前記誘導標識部43は、前記放射面41bに、図7に一部を概略的に示すような蓄光表示片44を貼付することにより構成している。
前記蓄光表示片44は、例えば薄型で柔軟性があり、白色を呈するポリエステルフィルム素材45の表面に、高耐久性を有するマイクロ皮膜からなり低照度蓄光、高輝度、長時間発光を実現可能な誘導標識部43を構成する蓄光顔料層46をシルク印刷加工し、更に蓄光顔料層46の表面に耐水、防傷、防汚性に優れ清掃容易なラミネート加工層47を形成し、前記ポリエステルフィルム素材45の背面に高粘着性を有する接着層48を設けて、この接着層48により蓄光表示片44を前記放射面41bに貼付して構成してもよい。
前記蓄光顔料層46を形成するための蓄光顔料としては、例えば、根本特殊科学(株):ルミノーバ(登録商標)Gシリーズを使用する。
前記蓄光顔料層46をもって構成される誘導標識部43は、例えば図8にも示すように、白色地色部43aと、その中央部を占める一方向に向けた緑色の矢印部43bとを有している。
なお、図5、図6に示す誘導標識部43はあくまで一例であり、この他、左右両方向に向けた一対の矢印部、矢印部と走行人物像との組み合わせ等、種々の形態の誘導標識部43を構成し得ることは言うまでもない。
また、本実施例3に係る蓄光誘導灯1Bにおいて、前記光源部30における4個のブラックライト発光ダイオード31に関する配線系、駆動電源等は図示省略する。更に、ブラックライト発光ダイオード31の配置個数も4個に限らず、3個、5個等任意個数とすることが可能である。
前記蓄光表示片44と、JIS Z 9107の蓄光標示板との時間変化に伴う残光輝度の比較を図9に示す。図9から明らかなように、本実施例3の蓄光表示片44によれば、60分経過でJISの蓄光標示板の約3倍の残光輝度があり、初期輝度でも数倍の残光輝度を有し優れた特性を発揮する。
また、本実施例3の蓄光表示片44の残光時間と輝度との関係を図10に示す。図10から明らかなように、本実施例3の蓄光表示片44は、4時間(240分)経過後も5mcd/m2の輝度を有する。なお、人が暗闇で明るさの間隔をはっきりと認識するためには、約5mcd/m2の輝度が必要とされており、本実施例3の蓄光表示片44の優れた残光輝度特性が判明した。図11は、通常の視認能力を有する10人に関する輝度と明るさの程度の認識度合いを示すものである。
本実施例3に係る蓄光誘導灯1Bにおいて、通常時には駆動電源により4個のブラックライト発光ダイオード31に所要の電力が供給され、各ブラックライト発光ダイオード31は、近紫外光を発する。各ブラックライト発光ダイオード31からの近紫外光は、蓄光表示体41により導光され前記光拡散面41aにより拡散されて放射面41bに設けた誘導標識部43に入射しこの誘導標識部43において蓄光され、また、同時に誘導標識部43自体が発光する。
例えば夜間において停電、地震等により駆動電源である商用電源が遮断し、予備電源も機能を停止して、蓄光誘導灯1Bの設置箇所周辺が暗闇となった時、前記誘導標識部43はそれまでの蓄光に基づき、白色地色部43a、緑色の矢印部43bを各々本来の白色、緑色で高輝度状態で発光させる。これにより、避難を望む人等に対する的確な避難誘導機能を発揮させることができる。
(実施例4)
次に、図12、図13を参照して本考案の実施例4に係る蓄光誘導灯1Cについて説明する。
本実施例4に係る蓄光誘導灯1Cは、図5、図6に示す実施例3に係る蓄光誘導灯1Bと略同様な構成であり、同一の要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
本実施例4に係る蓄光誘導灯1Cは、前記実施例3に係る蓄光誘導灯1Bの構成に加えて、前記蓄光表示体41の背面側と遮蔽カバー体15との間に光の高反射性を有する例えば白色の反射シート49を配置したことが特徴である。この場合、前記蓄光表示体41の背面側と遮蔽カバー体15との間に蓄光板12及び反射シート49の両方を挿入して発光を強化することもできる。また、遮蔽カバー体15の替わりに表面カバー体42を配置し、両面発光型とすることもできる。
本実施例4に係る蓄光誘導灯1Cによれば、実施例3に係る蓄光誘導灯1Bと同様な効果を奏することに加え、前記反射シート49を付加したことにより、前記蓄光表示体41の光の拡散効率をより高め、前記誘導標識部43の蓄光効率をより高めることができる。
(実施例5)
次に、図14、図15を参照して本考案の実施例5に係る蓄光誘導灯1Dについて説明する。
本実施例5に係る蓄光誘導灯1Dは、図14、図15に示すように内照式に構成したものであり、例えば2本の蛍光灯51を間隔を隔て平行配置とした光源部50と、この光源部50からの光を背面側で受光する表面蓄光表示体53と、背面側に前記光源部50の2本の蛍光灯51を内蔵する状態で配置した光の高反射性を有し誘導標識部43の蓄光効率を高める光反射面54bを備えた遮蔽カバー体54とを具備し、全体として直方体状を呈するように構成している。
前記表面蓄光表示体53は、4辺に各々折曲片55aを設けた句形皿状の透明基板の表面に、実施例3の場合と同様な構成からなる誘導標識部43を構成する蓄光表示片44を貼付することにより構成している。
また、前記遮蔽カバー体54は、4辺に各々折曲片54aを設けた句形皿状に構成している。そして、表面蓄光表示体53、遮蔽カバー体54により2本の蛍光灯51を内部に囲い込むようにしつつ全体を直方体状を呈するように一体化している。
なお、前記光源部50としては、2本の蛍光灯51により構成する場合の他、蛍光灯51の設置個数は、3本、4本等更に多数本構成とすることができることは勿論である。また、前記光源部50の配線系及び駆動電源については図示省略する。なお、前記光反射面54bを設ける替わりに、光の高反射性を有する反射シートを配置する構成とすることも可能である。
本実施例5に係る蓄光誘導灯1Dによれば、内照式の構成で、通常時には駆動電源により2本の蛍光灯51に所要の電力が供給され、各蛍光灯51を発光させる。各蛍光灯51からの光は、表面蓄光表示体53の誘導標識部43に入射してここで蓄光される。
例えば夜間において停電、地震等により駆動電源である商用電源が遮断し、予備電源も機能を停止して、蓄光誘導灯1Dの設置箇所周辺が暗闇となった時、前記蓄光誘導灯1Dの誘導標識部43はそれまでの蓄光に基づき、白色地色部43a、緑色の矢印部43bを各々高輝度状態で発光させる。これにより、避難を望む人等に対する的確な避難誘導機能を発揮させることができる。
また、本実施例5に係る蓄光誘導灯1Dによれば、既存の内照式の誘導灯に設置されている表示板を、前記誘導標識部43を有する蓄光表示片44を貼付した表面蓄光表示体53と交換するだけで、既存の内照式の誘導灯を簡略に内照式の蓄光誘導灯に転換することができるという斬新な効果を奏する。
(実施例6)
図16乃至図18を参照して、本考案の実施例6に係る蓄光誘導灯1Eについて説明する。
本実施例6に係る蓄光誘導灯1Eは、図16、図17に示すように、導光式に構成したものであり、かつ、実施例2の場合と同様な直方体状に形成した光源部2と、直方体状に一体化した発光体部60とを全体として直方体状を呈するように連設したものである。
すなわち、本実施例6に係る発光体部60は、前記光源部2の下部において各発光ダイオード3からの光の照射領域に臨むように、かつ、上端部を前記光源収納体4の開口内に挿入する状態に配置され、前記各発光ダイオード3からの光を導光させる例えばアクリル製の安価な透明板からなる導光体61と、実施例2の場合と同様、所定の色に着色された誘導標識部14が設けられた表面カバー体13と、遮蔽カバー体15と、反射シート21とを具備し、これらを直方体状に一体化するように構成している。なお、図18に示すように、前記表面カバー体13に代替して、前記導光体61の表面側に所定の色に着色された誘導標識部14を印刷等の手段で配置するようにして実施しても良い。
本実施例6に係る蓄光誘導灯1Eによれば、誘導型の構成で、かつ、安価な透明板からなる導光体61を使用した簡略安価な構成で、表面カバー体13の誘導標識部14又は当該表面カバー体13に代替して前記導光体61の表面側に所定の色に着色された誘導標識部14を発光させ、避難を望む人等に対する的確な避難誘導機能を発揮させることができる蓄光誘導灯を提供することができる。また、反射シート21を付加したことにより、誘導標識部をより高輝度で発光させることができる。
この蓄光誘導灯1Eにおいて、前記反射シート21を省略した構成とすることもでき、この場合でも簡略安価な構成で、表面カバー体の誘導標識部又は当該表面カバー体13に代替して前記導光体61の表面側に所定の色に着色された誘導標識部14を発光させ、避難を望む人等に対する的確な避難誘導機能を発揮させることができる蓄光誘導灯を提供することができる。
また、前記導光体61の替わりに、図18に示す蓄光顔料62を塗布した透明板からなる導光体61Aを使用する構成とすることもでき、この構成とすれば、光源部2からの光遮断時においても蓄光顔料62による蓄積光により表面カバー体13の誘導標識部14又は当該表面カバー体13に代替して前記導光体61の表面側に所定の色に着色された誘導標識部14を発光させ、避難を望む人等に対する的確な避難誘導機能を発揮させることができる簡略安価な構成の蓄光誘導灯を提供することができる。
本考案は、上述した場合の他、例えば前記蓄光表示片自体を壁面或いは床面に貼り付けて、通常時には室内や通路等の蛍光灯又は太陽光等による照明光により蓄光させ、夜間において停電、地震等により照明光が遮断したときに蓄光表示片を発光させて避難誘導機能を発揮させるという応用も可能である。
本考案の実施例1に係る蓄光誘導灯の外観構成を示す斜視図である。 本考案の実施例1に係る蓄光誘導灯の分解斜視図である。 本考案の実施例2に係る蓄光誘導灯の外観構成を示す斜視図である。 本考案の実施例2に係る蓄光誘導灯の分解斜視図である。 本考案の実施例3に係る蓄光誘導灯の外観構成を示す斜視図である。 本考案の実施例3に係る蓄光誘導灯の分解斜視図である。 本考案の実施例3に係る蓄光誘導灯における蓄光表示片の一部を拡大して示す部分分解斜視図である。 本考案の実施例3に係る蓄光誘導灯における蓄光表示片の着色状態を示す説明図である。 本考案の実施例3に係る蓄光表示体と、JIS Z 9107の蓄光標示板との時間変化に伴う残光輝度の比較を示す表である。 本考案の実施例3に係る蓄光表示体の残光時間と輝度との関係を示す表である。 10人に関する輝度と明るさの程度の認識度合いを示す表である。 本考案の実施例4に係る蓄光誘導灯の外観構成を示す斜視図である。 本考案の実施例4に係る蓄光誘導灯の分解斜視図である。 本考案の実施例5に係る蓄光誘導灯の外観構成を示す斜視図である。 本考案の実施例5に係る蓄光誘導灯の分解斜視図である。 本考案の実施例6に係る蓄光誘導灯の外観構成を示す斜視図である。 本考案の実施例6に係る蓄光誘導灯の分解斜視図である。 本考案の実施例6に係る蓄光誘導灯の導光体の他例を示す斜視図である。(a)表面カバー体13に代替して、印刷等の手段で、導光体61の表面側に所定の色に着色された誘導標識部14を配置した状態の斜視図である。(b)表面カバー体13に代替して、印刷等の手段で、導光体61の表面側に所定の色に着色された誘導標識部14を配置した状態の側面図である。
符号の説明
1 蓄光誘導灯
1A 蓄光誘導灯
1B 蓄光誘導灯
1C 蓄光誘導灯
1D 蓄光誘導灯
1E 蓄光誘導灯
2 光源部
3 発光ダイオード
4 光源収納体
10 発光体部
11 導光拡散板
11a 光拡散面
12 蓄光板
13 表面カバー体
13a 折曲片
14 表面カバー体13の誘導標識部又は導光体61の表面側に所定の色に着色された誘導標識部
14a 白色地色部
14b 矢印部
15 遮蔽カバー体
15a 折曲片
21 反射シート
30 光源部
31 ブラックライト発光ダイオード
32 光源収納体
40 発光体部
41 蓄光表示体
41a 光拡散面
41b 放射面
42 表面カバー体
42a 折曲片
43 誘導標識部
43a 白色地色部
43b 矢印部
44 蓄光表示片
45 ポリエステルフィルム素材
46 蓄光顔料層
47 ラミネート加工層
48 接着層
49 反射シート
50 光源部
51 蛍光灯
53 表面蓄光表示体
54 遮蔽カバー体
54a 折曲片
54b 光反射面
55a 折曲片
60 発光体部
61 導光体
61A 導光体
62 蓄光顔料

Claims (10)

  1. 発光ダイオード等を用いた光源部と、
    この光源部からの光を導光拡散させる導光拡散板と、導光拡散板からの拡散光を受光し蓄積しながら白色光を提供し光源部からの光遮断時に蓄積光を残光として放射する蓄光板と、所定の色に着色された誘導標識部を有し光源部からの光遮断時に前記蓄光板からの残光により発光する表面カバー体と、を一体化した発光体部と、
    を有し、
    前記光源部に発光体部を連設したことを特徴とする蓄光誘導灯。
  2. 発光ダイオード等を用い、直方体状に形成した光源部と、
    この光源部からの光を導光拡散させる導光拡散板と、この導光拡散板からの拡散光を受光し蓄積しながら白色光を提供し光源部からの光遮断時に蓄積光を残光として放射する蓄光板と、所定の色に着色された誘導標識部を有し光源部からの光遮断時に前記蓄光板からの残光により発光する表面カバー体と、前記導光拡散板の背面側に配置した遮蔽カバー体と、を一体化した発光体部と、
    を有し、
    前記光源部と発光体部とを全体として直方体状を呈するように連設したことを特徴とする蓄光誘導灯。
  3. 発光ダイオード等を用い、直方体状に形成した光源部と、
    この光源部からの光を導光拡散させる導光拡散板と、導光拡散板からの拡散光を受光し蓄積しながら白色光を提供し光源部からの光遮断時に蓄積光を残光として放射する蓄光板と、所定の色に着色された誘導標識部を有し光源部からの光遮断時に前記蓄光板からの残光により発光する表面カバー体と、前記導光拡散板の背面側に配置した遮蔽カバー体と、前記導光拡散板の背面側と遮蔽カバー体との間に配置した反射シートと、を一体化した発光体部と、
    を有し、
    前記光源部と発光体部とを全体として直方体状を呈するように連設したことを特徴とする蓄光誘導灯。
  4. 近紫外光を発するブラックライト発光ダイオード等を用い、直方体状に形成した光源部と、
    この光源部からの近紫外光の照射領域に配置され前記近紫外光を導光拡散させるとともに、拡散光の放射面に蓄光材を含み所定の色に着色された誘導標識部を備え、拡散光を受光蓄積して光源部からの光遮断時に誘導標識部自体を発光させる蓄光表示体と、この蓄光表示体の表面側に配置した表面カバー体と、前記蓄光表示体の背面側に配置した遮蔽カバー体と、を一体化した発光体部と、
    を有し、
    前記光源部と発光体部とを全体として直方体状を呈するように連設したことを特徴とする蓄光誘導灯。
  5. 近紫外光を発するブラックライト発光ダイオード等を用い、直方体状に形成した光源部と、
    この光源部からの近紫外光の照射領域に配置され前記近紫外光を導光拡散させるとともに、拡散光の放射面に蓄光材を含み所定の色に着色された誘導標識部を備え、拡散光を受光蓄積して光源部からの光遮断時に誘導標識部自体を発光させる蓄光表示体と、この蓄光表示体の表面側に配置した表面カバー体と、蓄光表示体の背面側と遮蔽カバー体との間に配置した反射シートと、前記蓄光表示体の背面側に配置した遮蔽カバー体と、を一体化した発光体部と、
    を有し、
    前記光源部と発光体部とを全体として直方体状を呈するように連設したことを特徴とする蓄光誘導灯。
  6. 蛍光灯を用いた光源部と、
    この光源部からの光を背面側で受光するとともに、蓄光材を含み所定の色に着色された誘導標識部が設けられ、光源部からの光を受光蓄積し光源部からの光遮断時に誘導標識部自体を発光させる表面蓄光表示体と、
    この表面蓄光表示体の背面側に前記光源部を内蔵する状態で配置した遮蔽カバー体と、
    を具備し、
    全体として直方体状を呈するように構成したことを特徴とする蓄光誘導灯。
  7. 蛍光灯を用いた光源部と、
    この光源部からの光を背面側で受光するとともに、蓄光材を含み所定の色に着色された誘導標識部が設けられ、光源部からの光を受光蓄積し光源部からの光遮断時に誘導標識部自体を発光させる表面蓄光表示体と、
    この表面蓄光表示体の背面側に前記光源部を内蔵する状態で配置した光反射面を有する遮蔽カバー体と、
    を具備し、
    全体として直方体状を呈するように構成したことを特徴とする蓄光誘導灯。
  8. 発光ダイオード等を用いた光源部と、
    この光源部からの光を導光する透明板と、所定の色に着色された誘導標識部を有し該透明板により導光される光により発光する表面カバー体と、背面側に配置した遮蔽カバー体と、を一体化した発光体部と、
    を有し、
    前記光源部に発光体部を連設したことを特徴とする蓄光誘導灯。
  9. 発光ダイオード等を用いた光源部と、
    蓄光顔料を塗布した透明板からなり、光源部からの光を蓄積しながら光を導光し光源部からの光遮断時に蓄積光を残光として放射する導光体と、表面側に配置した所定の色に着色された誘導標識部を有し導光体により導光される光又は蓄積光により発光する表面カバー体又は当該表面カバー体に代替して前記導光体の表面側に所定の色に着色された誘導標識部と、背面側に配置した遮蔽カバー体と、を一体化した発光体部と、
    を有し、
    前記光源部に発光体部を連設したことを特徴とする蓄光誘導灯。
  10. 発光ダイオード等を用いた光源部と、
    蓄光顔料を塗布した透明板からなり、光源部からの光を蓄積しながら光を導光し光源部からの光遮断時に蓄積光を残光として放射する導光体と、表面側に配置した所定の色に着色された誘導標識部を有し導光体により導光される光又は蓄積光により発光する表面カバー体又は当該表面カバー体に代替して前記導光体の表面側に所定の色に着色された誘導標識部と、背面側に配置した遮蔽カバー体と、導光体の背面側と遮蔽カバー体との間に配置した反射シートと、を一体化した発光体部と、
    を有し、
    前記光源部に発光体部を連設したことを特徴とする蓄光誘導灯。
JP2006006950U 2006-08-28 2006-08-28 蓄光誘導灯 Expired - Fee Related JP3126797U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006006950U JP3126797U (ja) 2006-08-28 2006-08-28 蓄光誘導灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006006950U JP3126797U (ja) 2006-08-28 2006-08-28 蓄光誘導灯

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3126797U true JP3126797U (ja) 2006-11-09

Family

ID=43476566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006006950U Expired - Fee Related JP3126797U (ja) 2006-08-28 2006-08-28 蓄光誘導灯

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3126797U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010026763A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Unimatec Co Ltd 蓄光式避難誘導標識
JP2010033205A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Unimatec Co Ltd 蓄光式避難誘導標識及びその製造方法
JP2010520836A (ja) * 2007-03-13 2010-06-17 ルフトハンザ・テッヒニク・アクチェンゲゼルシャフト 航空機の脱出経路標識
JP2019184906A (ja) * 2018-04-13 2019-10-24 株式会社エス・ケー・ジー 発光装置及び発光部材の製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010520836A (ja) * 2007-03-13 2010-06-17 ルフトハンザ・テッヒニク・アクチェンゲゼルシャフト 航空機の脱出経路標識
JP2010026763A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Unimatec Co Ltd 蓄光式避難誘導標識
JP2010033205A (ja) * 2008-07-28 2010-02-12 Unimatec Co Ltd 蓄光式避難誘導標識及びその製造方法
JP2019184906A (ja) * 2018-04-13 2019-10-24 株式会社エス・ケー・ジー 発光装置及び発光部材の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100798680B1 (ko) 발광다이오드를 이용한 발광수단
KR101480423B1 (ko) 엘이디(led)를 이용한 광고 패널
US7273308B2 (en) Internal illumination based sign device
CN102667553A (zh) 透明的发光窗元件
JP3126797U (ja) 蓄光誘導灯
WO2011152446A1 (ja) 導光板及び照明装置
WO2013153837A1 (ja) ライトガイド、発光装置、建材用構造体、ドア照明システムおよびドア
JP5401719B2 (ja) 看板用発光表示体及び、非常灯機能を有する看板用発光表示体システム及び、その照明方法
EP1580251B1 (en) Fluorescent lamp
KR200416669Y1 (ko) 비상구 표시등
JP5288507B2 (ja) マジックミラーユニット、窓構造及び手摺
JP4712088B2 (ja) 蓄光照明体
JP3121070U (ja) 案内標識シート
JP5167544B2 (ja) 看板用発光表示体及び、非常灯機能を有する看板用発光表示体システム及び、その照明方法
JP2017183118A (ja) 導光板および照明装置
JP2007016542A (ja) 目隠し用板状体
JPWO2005050600A1 (ja) 発光表示体及び表示構造体
KR100855732B1 (ko) 평판형 조명 장치
JP2010080207A (ja) 面状照明装置
KR20050116764A (ko) 축광 유도등
KR20090065421A (ko) 하향지시등을 갖는 비상구 안내등
CN213630003U (zh) 一种去杂光的led柔性灯条
JP2002341798A (ja) 誘導灯
KR20090010910U (ko) 양방향 표시시트를 구비한 비상유도등
JP2019029201A (ja) 導光板及び面光源装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees