JP3126569U - 警報装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】緊急用具が使用される際に緊急用具を装備する器具から警報音を出力して周囲の者に緊急事態の発生を知らせることができると共に、緊急用具が設置された場所から離れた場所にも緊急事態の発生を知らせることのできる警報装置を提供する。
【解決手段】緊急用具K、該緊急用具Kを取外し可能に装備する装備台21、該装備台21から前記緊急用具Kが取外されたことを検知する取外し検知装置30、及び、該取外し検知装置30によって前記装備台21から前記緊急用具Kが取外されたことが検知されると警報音並びに警報信号を出力する緊急用具側出力装置、を有する緊急用具装備機20と、前記緊急用具装備機20からの警報信号を受信すると警報音を出力する監視側出力装置を有する監視機とを備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、警報装置に関するものであり、詳しくは、防火や防犯等に用いられる緊急用具を装備する緊急用具装備機と、この緊急用具装備機から緊急用具が取外されると警報音を出力する監視機とを備えた警報装置に関するものである。
火災の発生や不審者の侵入等の緊急事態の発生に対処する器具として、消火器や消火ホース等の防火用具、催涙スプレーやサスマタ等の防犯用具等、種々の緊急用具がある。そして、このような緊急用具は、学校やオフィスビル等の集団施設、個別の住宅施設等に配備されている。
ところで、緊急用具を使用する時は、当然、火災の発生時や不審者の侵入時等の緊急事態の発生時であり、この緊急事態に対処する者は、緊急用具を使用すると共に、周りの者に緊急事態が発生したことを知らせなければならないのであるが、緊急事態の発生で混乱した状況下で、緊急用具によって消火活動や防犯活動をしつつ、周囲の者に緊急事態の発生を的確に知らせることは困難である。そこで、本願考案者は、緊急用具を収容する緊急用具収容ケースであり、緊急用具を使用しようとすると自動的に警報音を出力する緊急用具収容ケースを既に案出し、提案している。そして、このような緊急用具収容ケースは、緊急用具を装備する器具として機能するものであると共に、緊急事態の発生時に警報音を出力するものであることから、警報装置としても機能するものである。
実用新案登録第3097376号公報
学校等の大規模な集団施設では、例えば一つの教室で緊急用具を装備する器具から警報音が出力されても、別校舎や別階の職員室等、集団施設の管理者がいる場所まで警報音が良好に伝わらない場合がある。また、大規模な集団施設ばかりでなく、個別の住宅施設等においても、近年、住宅の各部屋の遮音性が高められていることから、緊急用具を装備する器具が台所等に配備されている場合に、この器具から警報音が鳴っても、寝室等の他の部屋に警報音が良好に伝わらない場合もある。
本考案は、上記の実状に鑑みてなされたものであり、緊急用具が使用される際に緊急用具を装備する器具から警報音を出力して周囲の者に緊急事態の発生を知らせることができると共に、緊急用具が設置された場所から離れた場所にも緊急事態の発生を知らせることのできる警報装置の提供を課題とする。
上記課題を解決するために本考案の採った主要な手段は、
「緊急用具、該緊急用具を取外し可能に装備する装備台、該装備台から前記緊急用具が取外されたことを検知する取外し検知装置、及び、該取外し検知装置によって前記装備台から前記緊急用具が取外されたことが検知されると警報音並びに警報信号を出力する緊急用具側出力装置、を有する緊急用具装備機と、
前記緊急用具装備機からの警報信号を受信すると警報音を出力する監視側出力装置を有する監視機と
を備えることを特徴とする警報装置」
である。
ここで、「緊急用具」としては、消火器や消火ホース等の防火用具、催涙スプレー、サスマタ、カラーボール(不審者や犯罪者に投げつけてボールに封入された塗料を浴びせるもの)やネットランチャ(ネットを発射して不審者や犯罪者をネットで取り押さえるもの)等の防犯用具を例示することができる。
また、「装備台」の具体的な形態としては、緊急用具を保持する保持台、緊急用具を搭載する搭載台や、緊急用具を収容するケースタイプの収容台等を例示することができる。
また、「取外し検知装置」としては、緊急用具によって押されて後退していた端子が緊急用具の取外しによって前進してスイッチがONされる押動スイッチ、赤外線により緊急用具の有無を検知する赤外線センサ等の各種機器を用いた装置を例示することができる。そして、取外し検知装置は、装備台に対する緊急用具の有無を直接的に検知するものに限らず、装備台が蓋を有するケースタイプの収容台である場合には、蓋の開閉を検知して、蓋が開いたことを検知することで、緊急用具が取外されたことを検知するものであってもよい。
また、緊急用具装備機は、警報信号を電波によって出力して、監視機に無線にて警報信号を送るものであってもよく、警報信号を電気信号によって出力して、監視機に有線にて警報信号を送るものであってもよい。
上記警報装置では、装備台から緊急用具が取外されると緊急用具装備機から警報音が出力されるため、緊急用具装備機が配備された場所の周囲の者に、緊急事態の発生を自動的に知らせることができる。また、緊急用具装備機からは、警報音ばかりでなく、警報信号も出力され、この警報信号を受信した監視機から警報音が出力されるため、監視機を緊急用具装備機とは異なる場所に設置しておけば、監視機が設置された場所の周囲の者にも、緊急事態の発生を自動的に的確に知らせることができる。
上述した手段において、
「前記緊急用具装備機は、手動操作部をさらに有し、
前記緊急用具側出力装置は、前記手動操作部が操作されることでも警報音並びに警報信号を出力するものである
ことを特徴とする警報装置」
としてもよい。
上記構成の警報装置では、手動操作部の操作によっても、緊急用具装備機及び監視機から警報音が出力される。よって、緊急用具が防火用具である場合において、不審者の侵入といった緊急事態が発生したり、緊急用具が防犯用具である場合において、火災の発生といった緊急事態が発生したする等、緊急用具に対応しない緊急事態が発生した場合に、手動操作部の操作によって緊急用具装備機が設置された場所の周囲の者、並びに、監視機が設置された場所の周囲の者の夫々に、緊急事態の発生を的確に知らせることができる。従って、緊急用具装備機に手動操作部を具備させることで、警報装置を、多様な緊急事態の発生を知らせることのできる汎用性に優れた警報装置とすることができる。
上述した手段において、
「前記緊急用具は、消火器であり、
前記緊急用具装備機は、火災の発生を検知する火災検知装置をさらに有し、
前記緊急用具側出力装置は、前記火災検知装置により火災の発生が検知されることでも警報音並びに警報信号を出力するものである
ことを特徴とする警報装置」
としてもよい。
ここで、「火災検知装置」としては、火災により発生した煙を感知する煙感知器を用いたものや、火災により発生した熱を感知する熱感知器を用いたものを例示することができる。
上記構成の警報装置は、特に、火災の発生といった緊急事態の発生に的確に対応できるようにしたものであり、火災が発生した場合に、緊急用具としての防火用具を使用しようとしなくても、緊急用具装備機が設置された場所の周囲の者、並びに、監視機が設置された場所の周囲の者の夫々に、火災の発生を自動的に的確に知らせることができる。
以上のように、本考案によれば、緊急用具が使用される際に緊急用具を装備する器具から警報音を出力して周囲の者に緊急事態の発生を知らせることができると共に、緊急用具が設置された場所から離れた場所にも緊急事態の発生を知らせることのできる警報装置を提供することができる。
本考案の係る警報装置の実施形態としての一例を、以下、図面に従って詳細に説明する。
図1〜3に示すように、警報装置10は、緊急用具装備機20と、この緊急用具装備機20とは別体の監視機40とを具備するものとして構成されている。
図1に示すように、緊急用具装備機20は、緊急用具Kを取外し可能に具備するものであり、緊急用具Kが取外されると、自動的に、警報音を鳴らすと共に、監視機40へと警報信号を送るものである。
具体的に、本例では、緊急用具Kとして、ノズルを指で押すことで内部に充填された消化剤を噴霧するスプレー缶タイプの消火器が用いられている。そして、この緊急用具Kは、装備台21に取外し可能に装備されている。ここで、装備台21は、箱状の基台部22と、この基台部22の奥端面から上方に立設された立壁板部23と、この立壁板部23の前面に突設された略C字状の把持部24とを有しており、緊急用具Kは、装備台21の把持部24に把持されることで、着装備台21に脱自在に保持されている。このような装備台21を有する緊急用具装備機20では、基台部22を机上やカウンター上に載置することで、据え置きタイプの緊急用具装備機20として適宜場所に配備することができ、立壁板部23を、机等の家具の側面や建物の壁面等にネジ止め等によって固定することで、壁掛けタイプの緊急用具装備機20として適宜場所に配備することができる。
また、緊急用具装備機20は、図3に示すように、機能的構成として、取外し検知装置30、手動操作部31、火災検知装置32及び緊急用具側出力装置33を備えている。そして、装備台21の基台部22の内部には、これら取外し検知装置30、手動操作部31、火災検知装置32及び緊急用具側出力装置33の夫々を構成する電気回路が組込まれている。
取外し検知装置30は、装備台21に装備された緊急用具Kが取外されたことを検知するものであり、装備台21の基台部22の上面に設けられた検知スイッチを用いて構成されている。なお、本例では、検知スイッチとして、前進方向(図1における上方向)に付勢された端子を具備し、端子が緊急用具Kの底部によって押されて後退するとスイッチがOFFとなる一方で、緊急用具Kを取外すと端子が前進してスイッチがONとなる押動スイッチを採用している。
手動操作部31は、手動によって操作可能なものであり、本例では、押しボタンスイッチを用いて構成されている。
火災検知器32は、火災の発生を検知するものであり、本例では、火災によって発生した煙を感知する煙感知器を用いて構成されている。
緊急用具側出力装置33は、スピーカを用いて構成された警報音出力装置34、及び、電波発信機を用いて構成された警報信号出力装置35を具備し、取外し検知装置30によって緊急用具Kが取外されたことが検知されるか、手動操作部31が操作されるか、または、火災検知装置32によって火災の発生が検知されると、警報音出力装置34から警報音を出力すると共に、警報信号出力装置35から警報信号を出力するものである。なお、本例では、警報信号出力装置35を、電波発信機を用いて構成しており、電波によって警報信号を出力することとしているが、緊急用具装備機20と後述する監視機40とを有線によって接続して、警報信号出力装置35から監視機40に、警報信号として電気信号を出力するものとしてもよい。
図2に示すように、監視機40は、内部に電気回路が組込まれた本体部41と、緊急用具装備機20からの警報信号を受信するアンテナ部42とを具備すると共に、機能的構成として、図3に示すように、監視側出力装置50を具備するものとして構成されている。
監視側出力装置50は、監視機40の本体部41内部に組込まれた電気回路によって構成されており、スピーカを用いて構成された警報音出力装置51、及び、発光ダイオード等のランプを用いて構成された警報表示装置52を具備するものとして構成されている。そして、監視側出力装置50は、緊急用具装備機20からの警報信号をアンテナ部42から受信すると、警報音出力装置51から警報音を出力すると共に、警報表示装置52のランプを点灯させて警報表示を行なう。
また、監視機40は、本体部41の外部から操作可能なリセットボタン43を備えており、監視機40から警報音の出力や警報表示が行なわれている場合に、リセットボタン43を押すことで、警報音の出力を停止させたり、警報表示を消すことが簡単にできるようにしてある。これに対して、緊急用具装備機20では、図示は省略するが、単一の操作部を単純に操作しただけでは警報音の出力を停止させることができず、例えば所定の手順で操作部を操作したり、装備台21内部の電気回路に手を加えたりする等、監視機40よりも複雑な操作をしなければ警報音を止めることができないようしてある。これにより、緊急事態が発生した場合に緊急用具装備機20からの警報音が不用意に止められることを防止できる。このことは、特に、不審者の侵入等の犯罪に対処する場合に、犯罪者によっては警報音を簡単に停めることができず、それ以上の犯罪行為を躊躇させることができる点で効果的である。
また、緊急用具装備機20から出力される警報音は、100dB以上といったような大きな音であるのに対して、監視機40から出力される警報音は、80dB程度で、緊急用具装備機20の警報音よりも小さな音に設定されている。緊急用具装備機20の大きな警報音によって、緊急用具装備機20が設置された場所の周囲の広範囲に渡って緊急事態の発生を知らせることができる一方で、監視機40が設置された場所については、無用に広範囲に警報音を鳴り響かせることがなく、緊急事態が発生した場所を間違わせることを防止できる。なお、監視機40から出力される警報音については、緊急用具装備機20の警報音と同じレベルかまたは低いレベルかに、切り替え可能としてもよい。
ところで、警報装置10において、一つの緊急用具装備機20と一つの監視機40とが一対一で対応するようにしてもよいが、本例では、一つの監視機40にて複数の緊急用具装備機20を監視できるようにしてあり、一つの監視機40と複数の緊急用具装備機20とで、学校等の集団施設の警報システムを構築できるようしてある。次にこの警報システムを説明する。
複数の緊急用具装備機20は、グループ分けされており、グループ毎に異なる警報信号を出力するものとしてある。そして、監視機40は、緊急用具装備機20からの警報信号を受信すると、複数のランプを備えた警報表示装置52において、警報信号の種類に対応するランプを点灯させることとしてある。これにより、監視機4での警報表示を確認することで、どのグループの緊急用具装備機20から警報信号が出力されたのかを確認することができ、警報信号を出力した緊急用具装備機20が配備された場所、すなわち、緊急事態が発生した現場に速やかに駆けつけることができる。例えば、緊急用具装備機20を校舎毎や階毎にグループ分けして配備しておき、監視機40を職員室に設置しておけば、監視機40での警報表示を確認した職員が、緊急事態が発生した校舎や階に的確に駆けつけることができる。そして、職員が駆けつけた校舎や階においては、緊急用具装備機20の警報音が鳴り響いているため、緊急事態が生じた教室を直ちに特定することができ、早急に緊急事態に対処することができる。
以上、本例では、緊急用具Kとして消火器を採用して、防火に的確に対処できる警報装置10としたが、これに限らず、緊急用具Kとして催涙スプレー等の防犯用具を採用してもよい。緊急用具Kとして防犯用具を採用すれば、防犯に的確に対処できる警報装置10とすることができる。
本考案に係る警報装置の緊急用具装備機の一例を示す斜視図である。 本考案に係る警報装置の監視機の一例を示す斜視図である。 本考案に係る警報装置の機能的構成を示すブロック図である。
符号の説明
K 緊急用具
10 警報装置
20 緊急用具装備機
21 装備台
22 基台部
23 立壁板部
24 把持部
30 取外し検知装置
31 手動操作部
32 火災検知装置
33 緊急用具側出力装置
34 警報音出力装置
35 警報信号出力装置
40 監視機
41 本体部
42 アンテナ部
43 リセットスイッチ
50 監視側出力装置
51 警報音出力装置
52 警報表示装置

Claims (3)

  1. 緊急用具、該緊急用具を取外し可能に装備する装備台、該装備台から前記緊急用具が取外されたことを検知する取外し検知装置、及び、該取外し検知装置によって前記装備台から前記緊急用具が取外されたことが検知されると警報音並びに警報信号を出力する緊急用具側出力装置、を有する緊急用具装備機と、
    前記緊急用具装備機からの警報信号を受信すると警報音を出力する監視側出力装置を有する監視機と
    を備えることを特徴とする警報装置。
  2. 前記緊急用具装備機は、手動操作部をさらに有し、
    前記緊急用具側出力装置は、前記手動操作部が操作されることでも警報音並びに警報信号を出力するものである
    ことを特徴とする請求項1に記載の警報装置。
  3. 前記緊急用具は、消火器であり、
    前記緊急用具装備機は、火災の発生を検知する火災検知装置をさらに有し、
    前記緊急用具側出力装置は、前記火災検知装置により火災の発生が検知されることでも警報音並びに警報信号を出力するものである
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の警報装置。
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