JP3126480U - 拡大鏡の維持構造 - Google Patents

拡大鏡の維持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3126480U
JP3126480U JP2006006677U JP2006006677U JP3126480U JP 3126480 U JP3126480 U JP 3126480U JP 2006006677 U JP2006006677 U JP 2006006677U JP 2006006677 U JP2006006677 U JP 2006006677U JP 3126480 U JP3126480 U JP 3126480U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnifying glass
rod
clamp
female
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006006677U
Other languages
English (en)
Inventor
宗輝 黄
Original Assignee
振宇光學有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 振宇光學有限公司 filed Critical 振宇光學有限公司
Priority to JP2006006677U priority Critical patent/JP3126480U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3126480U publication Critical patent/JP3126480U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Lenses (AREA)

Abstract

【課題】拡大鏡の維持構造の提供。
【解決手段】可調整ユニットの両端は、それぞれに台座とクランプに繋がっており、それぞれに軸の方向及び放射状の任意の方向に移動することができる。クランプの片側はバネの外向ける弾力を利用することにより、反対側に対象物(例えば、指)を挟ませるような弾力を持つものである。その中の片軸は可調整ユニットに固定している。また、台座は方向変化可能なシャフトで可調整ユニットに繋がっている。軸方向は両側に固定している拡大鏡に対応し、二つの拡大鏡は連結している。それで、任意の角度に調整でき、また閉めることもできる。
【選択図】図1

Description

本考案は拡大鏡の維持構造に関するものである。特に、老眼者、あるいは視力の弱い方に対し、常に携帯して指に挟めば、自由に調整でき、拡大鏡として携帯電話やPDAなどの通信商品のための拡大鏡維持構造として利用できる。
テクノロジーは急速に発展しており、各種の通信商品(例えば、携帯電話やPDA)はすでに日常生活の中で不可欠の必要品になっている。各種商品は競争による結果により、コンパクトで意匠工夫設計され、消費者の目を引きつけようとしている。しかしながら、各種の通信商品のキーパッドも、スクリーンもこの小さくなる勢いの中で、お年寄り(老眼者)、あるいは視力の弱い方に対し、操作上の不便を招いてしまった。
また、老眼者としては、普段、遠方を見る時にメガネは必要でないが、近距離に、例えば、各種の通信商品のキーパッドやスクリーンを操作し、見たりする時にはメガネ(老眼鏡)が必要になる。すなわち、老眼者が各種の通信商品を使いたければ、まず、めがねを取り出してかけてから、携帯電話のキーパッドやスクリーンを近距離のフォーカス位置に調整し、そして操作し始めること。このような慌しい使用状態は便利とは言いがたい。
また、老眼鏡は普通のメガネと違って、いつも顔にかけているわけではないし、近距離のものを見たいときだけに使用するものなので、持ち歩くのを忘れることが多い。しかも、老眼鏡のフレーム構造は細くて押しつぶされる恐れがあるので、そのままポケットに入れられず、メガネケースに入れなければならない。ただし、メガネケースが大きくて持ち歩くのに不便のものであれば、開けたり、閉めたりするのも面倒になる。また、首にかけることはできるが、自分の外見を気にする方や男性には受け入れることができないので、老眼鏡を持ち歩くことはすでに、日常生活の中で厄介なことになってしまった。
以上を鑑み、本考案の目的は、コンパクトで持ち歩きやすく、いつでも指に挟んで手に持つ対象物を拡大に見られるように拡大鏡機能を提供することにある。ここでの拡大鏡では方向、視角、そして対象物との距離が自由に調整でき、弱い光源補助の照明機能があり、そして、簡単に、速く老眼者視力の弱い方に対し、手に持つ通信商品のような対象物を拡大鏡補助機能で操作するのに手助け拡大鏡の維持構造である。
即ち、前述の本考案の目的を達成するには、本新型拡大鏡の維持構造には、実際に、可調整ユニット、クランプ、台座、数個の拡大鏡セット、及び取り外せる照明が含まれている。その中、可調整ユニットの両端は、それぞれに台座とクランプに繋がっており、それぞれが軸の方向と放射状に任意の希望方向にむかって調整できる。当該クランプの片側は、バネの外向ける弾力を利用することにより、反対側に対象物(例えば、指)を挟ませる弾力のある挟みものである。その一つの軸が可調整ユニットに固定されている。また、当該台座は方向変化可能なピボットで可調整ユニットに繋がっている。軸の方向は、両側に嵌めて固定している拡大鏡に対応している。二つの拡大鏡はヒンジで連結されており、任意の角度にし、開けたり、閉まったりすることができる。そのため、前述のはさめで、いつでも使用者の指に挟むことができる(必要に応じて左手や右手の指にとも挟むことができる)。また、可調整ユニットにより拡大鏡ユニットと携帯電話との間の適切な高さ、位置距離と視角を調整することができる。そして連結している拡大鏡は各種の携帯電話などの通信商品のキーパッドとスクリーンとの角度を調整することができ、携帯電話のキーパッドやスクリーンを速やかに拡大することができる。しかも、拡大鏡と携帯電話のキーパッド、スクリーンとの間の高さ、距離については、人指の出入りで操作するのに最もふさわしい距離が最初に設定されているので、老眼者や視力の弱い方が速やかに、便利に拡大鏡補助機能で携帯電話を操作する目的を実現できる。
また、二枚の拡大鏡の角度の自由調整機能と開け閉め機能を利用することにより、各種の折り畳み方式のスクリーンやキーパッドを持つ携帯電話などの通信商品に適用できる。且つ、当該二枚の拡大鏡も折り畳んで閉めることができ、改めて一枚だけの拡大鏡構造でも使用できるので、各種の直立型の通信商品に使用する以外にも、拡大倍率を増加する効果もあるし、体積が小さくもなれる。コンパクトであるため、そのままポケットに入れて持ち歩くこともできることにより、置き忘れるのを避けられる。また、首にかけなくて美観を損うことなく、男性にとっても受け入れるようになり、使用者の負担を大幅に軽減した。
更に、可調整ユニットのロッドには取り外せる照明が設置されている。当照明はクリップ内のボタン型の小電池を電源としている。導電シートが回転スイッチカバーのコントロールによって導電して照明を点灯させるか消灯させる。闇の中では照明が使えるし、光線が弱いときでも通信商品の補足電源として利用できる。
クランプでいつでも使用者の指を挟んで使えるし、拡大鏡の方向、視角、及び対象物との距離も自由に調整できるので、携帯電話などの通信商品の拡大操作に利用できると同時に、手に持つカード、名刺や説明書など印刷文字が小さい場合に拡大読みするときにも使える。老眼者や視力の弱い方にとって目を使うときに大変役立つ。
請求項1の考案は、可調整ユニット、クランプ、台座、及び数個の拡大鏡セットを含み、
可調整ユニットはオス、メスのY型軸及びスライドロッドによって構成され、その中、オス、メスのY型軸は、ピンで連結され、軸方向に360度を自由に調整でき、オスY型軸の片端の周縁には、突き出しロッドが突き出すように設けられ、メスY型軸の片端にはアーク状の開け穴が設置され、また、スライドロッドの端はアーク状開け穴を通り抜け、そして、ロッド自体のアーク状スライドブロックは滑走時にアーク状開け穴を覆うようになり、これで、スライドロッドはメスY型軸に対して放射状の方向変更が自由に調整でき、 クランプは位置決めロッドがバネとクランプのオス部とメス部を通り抜けて連結することによって構成され、バネの外向ける弾力を利用してクランプのオス部とメス部の上部に突き当たって固定することにより、下部に対象物を挟むようにさせ、クランプのオス部にある位置決めロッドが通る上部の部分が延長して接続棒になり、これにより、接続棒は前述の可調整ユニットに嵌めて固定することができ、そして、クランプはいつでも可調整ユニットによって自由に調整することができ、
台座はスクリューロッドと二つの拡大鏡受けによって構成され、二つの拡大鏡受けのそれぞれの周縁は拡大鏡受けスロットに成型し、そして、各拡大鏡受けスロットの頂上には位置決め穴が設けられ、拡大鏡受けのもう一つの端は連結ヒンジのように形成され、スクリューロッドによって突き抜けて固定され、互いに角度の調整や折り畳みができるように連結し、さらに、スクリューロッドのもう一つの端は可調整ユニットに固定しているので、拡大鏡の台座はいつでも可調整ユニットに従って軸方向や、放射状のように自由に調整でき、
数個の拡大鏡セットは拡大鏡のそれぞれの端は対応している拡大鏡受けスロットの位置決めシートに設置され、各位置決めシートにはフレンチが設けられ、フレンチを拡大鏡受けスロットの位置決め開け穴に突き当てることにより、拡大鏡を拡大鏡受けスロットに固定させることを特徴とする一種の拡大鏡維持構造としている。
請求項2の考案は、当該クランプの接続棒に外せる照明が設けられていることを特徴とする請求項1記載の拡大鏡維持構造としている。
請求項3の考案は、当該照明グリップの片端はC型クランプであり、クランプ接続棒から外せるし、またも取り付けられることを特徴とする請求項2記載の拡大鏡維持構造としている。
請求項4の考案は、当該照明のライトはLEDか従来のランプを使用していることを特徴とする請求項2記載の拡大鏡維持構造としている。
請求項5の考案は、当該可調整ユニットはピンで、オス、メスのY型軸と連結しているが、ジョイント方式の連結方法に変えてもよいことを特徴とする請求項1記載の拡大鏡維持構造としている。
請求項6の考案は、当該拡大鏡の数量は二つであることを特徴とする請求項1記載の拡大鏡維持構造としている。
請求項7の考案は、当該拡大鏡の数量は一つでもよいことを特徴とする請求項1記載の拡大鏡維持構造としている。
請求項8の考案は、当該拡大鏡は直接にメスY型軸のスライドスロット内を滑走できる簡易型のスライドロッド部材であることを特徴とする請求項7記載の拡大鏡維持構造としている。
拡大鏡維持構造の特長を以下にまとめることができる、
1.当考案の拡大鏡維持構造は、クランプで使用者の指(左手や右手でもよい)を挟んで、可調整ユニットで拡大鏡セットと携帯電話との高さ、方向位置、指の出入り距離と視角を調整することにより、老眼者や視力の弱い方が、速やかに、便利に拡大鏡補助機能を利用して携帯電話などの通信商品を使用することができる、
2.当考案の拡大鏡維持構造の拡大鏡は、自由に角度の調整ができる、また折り畳むこともできるので、各種の折り畳み方式の通信商品に合わせて利用することができる。また、一枚の直立型の通信商品にも使用できる、
3.当考案の拡大鏡維持構造の二枚の拡大鏡を折り畳めば、二枚の拡大鏡を重ねて一体に使えるので、拡大倍率を上げる効果があるので、利用効果が増え、拡大鏡の付加価値が増加する、
4.当考案の拡大鏡維持構造の拡大鏡は一枚か二枚で重ねて使用できるように設計されており、体積が小さくなるし、重量はわずか27グラムなので、全体的にはコンパクトであり、そのままポケットに入れられるし、置き忘れることも避けられる。また、首にかけなくてよいので、男性の方や外見を気にする方の悩みが解消できるので、使用者の負担が軽減できる、
5.当考案の拡大鏡維持構造も、手のひらに持ついろんなカード、名刺あるいは説明書など活字の小さい対象物を拡大して読む時の補助にもなる。老眼者や視力の弱い方が何かを読むときの補助としては更に便利である。
本考案を詳しく説明する前に、まず、以下の内容の中で類似の部材は同じ番号で表されることをここで断っておく。
図1を参照してください。図1は本考案の一つの好ましい実施例の拡大鏡維持構造の立体図である。図2は図1の分解図である。図3、図4をも同時に参照してください。それは、拡大鏡維持構造が携帯電話に取り付けている表示図である。本実施例では、拡大鏡の維持構造に、可調整ユニット10、クランプ20、台座30、数個の拡大鏡40、そして照明50が含まれている。
その中、可調整ユニット10は、オスY型軸11、メスY型軸12、及びスライドロッド113によって構成される。中では、ピン14でオスY型軸11とメスY型軸12のY型の端111、121に接続することにより、二軸を360度に回転できるように自由に調整できる。オスY型軸11のY型の端には突き出すようにスロットが開けられてあり、そして、凹むように突き通す穴の弾力の開け閉めの突き出しロッド112が設置されている。メスY型軸12のY型の端にはアーク上の開け穴122が開けられている。また、スライドロッド13の片端はスロットがあり、弾力の開け閉めのロッド部131に使われる。反対側の端のもスロットがあるし、凹むように位置決め穴の弾力開け閉めスリーブロッド132を設けている。ロッドの大体中央位置には、アーク状開け穴122にペアのアーク状ブロック133を有している。スライドロッド13はロッド部131でアーク状開け穴122をつき抜け、その弾力開け閉めの特性を利用してスライドロッド13の移動をメスY型軸12に固定する。このアーク状スライドブロック133は、アーク状開け穴122においてスライドする。その活動により、スライドロッド13とメスY型軸12は、放射状の活動範囲内(左右)で自由に調整できる。また、オスY型軸11とメスY型軸12の連結により、軸の方向にも自由に調整できる。メスY型軸12とスライドロッド13の連結で、放射状に自由に調整できる。このため、可調整ユニット10は完全に、軸方向と放射状の方向に自由自在に調整できる効果になる。
当該クランプ20は、位置決めロッド21とバネ22との連結、及びクランプのオス部、メス部23、24によって構成される。バネ22の自然の外向ける弾力を利用し、クランプのオス部、メス部23、24の上部に突き当てるように、クランプのオス部、メス部23、24の下部のアーク状部分に位置決めの対象物(例えば、指)を挟ませる。また、クランプのオス部23において、位置決めロッド21を上部の片端をつき抜かせ、接続棒231になるように延長する。その接続棒25は、前述の可調整ユニット10のオスY型軸11の突き出しロッド112に嵌め、そして、位置決めロッド21によってつき抜かれて位置を決める。これにより、クランプ20は、可調整ユニット10に位置決めることができ、可調整ユニット10に従って自由自在の移動調整ができる。
拡大鏡の台座30はスクリューロッド31、二つの拡大鏡受け32、33によって構成される。この二つの拡大鏡受け32、33が対応する一端は拡大鏡受けスロット321、331と成型し、当該各拡大鏡受けスロット321、331の各上部のスロット面には位置決めるための位置決め穴322、332を突き抜ける。反対側の端は連結しているヒンジのような形になっており、スクリューロッド31で二つの拡大鏡受け32、33にある通し穴を通り抜けて連結することにより、二つの拡大鏡受け32、33は自由な角度に調整でき、また折り畳むこともできる。スクリューロッド31のもう一方の端は、可調整ユニット10におけるスライドロッド13のスリーブロッド132に嵌めて固定している。これで、台座30が完全にスライドロッド13によって放射状に自由な方角に回れる。または、可調整ユニット10によって軸方向に自由に調整できる。
当該数個の拡大鏡40は、本実施例において、二枚の拡大鏡が取り上げられている。それぞれの拡大鏡40の片端は、位置決めシート41、42に固定されている。この位置決めシート41、42の幅は拡大鏡受けスロット321、331のスロット幅に対応している。しかも、位置決め穴322、332に対応する相対位置にフレンチ411、421が設けられている。このフレンチ411、421が位置決め穴322、332に固定することにより、拡大鏡40は拡大鏡受けスロット321、331内に固定することができる。
当該照明50は、グリップ51、ボタン型電池と導電シート(図示の中で示されていない)、ライト52、回転スイッチカバー53によって構成されている。中のグリップ51の片端はC型クランプ511があり、C型クランプ511は前述のクランプ20に自由に固定できるし、またも外せる。一方の端は回転スイッチカバー53に連結し、グリップ51本体内のボタン型小電池を電源としている。導電シートが回転スイッチカバー53の回転により、ライト52をコントロールし、点灯させるか消灯させる。これで、拡大鏡40を用いて何か見るときに、たとえ闇の中でも補助照明として使えるし、光線の弱い場所でも照明の補足にも使える。
第3、4図のように、当考案を使用する際に、クランプ20を使用者の指に挟めば(クランプ20は使用者の習慣によって右手や左手のどちらに使っても良い)、可調整ユニット10で拡大鏡セット40と携帯電話との高さ、方向距離と視角を調整することができる。そして、拡大鏡受け32、33で連結し、携帯電話のキーパッドとスクリーンに合わせながら、自由に二枚の拡大鏡40を調整することもできる。これで、携帯電話のキーパッドとスクリーンを拡大する効果が得られる。拡大鏡40と携帯電話のキーパッドとスクリーンとの間の高さと距離については、人指の出入りができ、キーパッドを操作するための最適な距離が設けられている。ゆえに、当考案は、老眼者や視力の弱い方が拡大鏡の補助機能で携帯電話を速やかに操作する目的が実現できる。
また、角度の違う折り畳み方式の携帯電話に利用する際に、拡大鏡受け32、33の角度を調整さえすればよい。二枚の拡大鏡40にこのタイプの携帯電話のスクリーンとキーパッドの角度にあわせるだけのため、当考案は各種のスクリーンとキーパッドを持つ携帯電話類の通信商品に利用できる。しかも、二枚の拡大鏡40も折り畳めるので、二枚の拡大鏡40を畳んで使用すれば、拡大倍率を上げる効果があるし、キーパッドとスクリーンが一面に配列している直立型の携帯電話にも利用できる。特に、拡大鏡40を折り畳めば、小さくなるし、持ち歩くのにもっと便利になる。そのままポケットに入れられるので、置き忘れることを防げるし、首にかけなくてすむので、首にかけなくて美観を損なうことなく、男性にとっても受け入れるようになり、使用者の負担を大幅に軽減した。
更に、闇や光線の弱い場所で使うときは、照明50の回転スイッチカバー53を回せば、ライト52を点灯することを制御できるので、闇の中の照明、あるいは、光線の弱い時の照明の補足としても利用できる。
本実施例においては、拡大鏡40は位置決めシート41、42で台座30に嵌めて固定されている。拡大鏡は二枚あるが、実際には、図5、図6のように、携帯電話などの通信商品に合わせて一枚にして使用することもできる。拡大鏡40は、片側の下部が台座30の拡大鏡受けスロット30に固定されている。台座30は、スクリューロッド31で突き抜けて連結することによってスライドロッド13と固定して一体になる。スライドロッド13は、メスY型軸12と同様に、(左右)放射状の180度を自由に調整できる。図7、図8が示すように、拡大鏡40はスライドロッド13に沿って左右の放射状の180度を自由に調整できる。
図9のように、拡大鏡40の片側の上部は台座30の拡大鏡受けスロットに固定できる。また、図10、図11が示すように、拡大鏡40もスライドロッド13に沿って左右に放射状の180度を自由に調整できる。
また、図12のように、スライドロッド13の部材を省き、メスY型軸12のアーク状開け穴122を細いスロットのスライドスロット122に変更することもできる。位置決めシート41の端を拡大鏡40の周縁に嵌めておき、もう一つの端を突き出すようなスライドブロックにする(図の中では示されていない)。そのスライドブロックを滑走できるようにメスY型軸12のスライドスロット122に連結させることにより、拡大鏡40が放射状にスライドするように調整できる。またも、図13のように、課調整ユニット10は、ピン14でオス、メスのY型軸11、12及びスライドロッド13と連結し、メスY型軸12が滑走できるような連ける方法は、ジョイント方式の連結方法に変えられる。繋ぐ軸もまた360度を自由に回して調整できる。
本考案の拡大鏡の維持構造のよりよい実施例の立体表示図である。 図1の拡大鏡の維持構造の分解図である。 図1の拡大鏡の維持構造を左手の指に挟んで携帯電話を使用する表示図である。 図1の拡大鏡の維持構造を右手の指に挟んで携帯電話を使用する表示図である。 拡大鏡の数は一つのもう一つの実施例の立体表示図である。 図5の拡大鏡の維持構造の分解図である。 図5の拡大鏡の維持構造であり、拡大鏡を右へ移動するように調整する表示図である。 図5の拡大鏡の維持構造であり、拡大鏡を左へ移動するように調整する表示図である。 拡大鏡の部分のみが上部で台座に固定しているまた別の実施例の立体表示図である。 図9の拡大鏡の維持構造であり、拡大鏡を右へ移動するように調整する表示図である。 図9の拡大鏡の維持構造であり、拡大鏡を左へ移動するように調整する表示図である。 もう一つの別の実施例の立体表示図であり、拡大鏡がメスのY型軸のスライド内で滑走できるような簡単なスライドロッドのデバイスである。 またもう一つ実施例の立体表示図であり、オスとメスのY型軸ともがジョイント方式のコネクターに取り替えられることを示す。
符号の説明
10 可調整ユニット
11 オスY型軸
12 メスY型軸
13 スライドロッド
14 ピン
111、121 Y型の端
112 突出しロッド
122 アーク状開け穴
131 ロッド部
132 スリーブロッド
133 アーク状スライドブロック
20 クランプ
21 位置決めシャフト
22 バネ
23 クランプのオス部
24 クランプのメス部
231 接続棒
30 台座
31 スクリューロッド
32、33 拡大鏡受け
321、331 拡大鏡受けスロット
322、332 位置きめ穴
40 拡大鏡
41、42 位置決めシート
411、421突き出しブロック
50 照明
51 グリップ
52 ライト
53 回転スイッチカバー
511 C型クランプ

Claims (8)

  1. 可調整ユニット、クランプ、台座、及び数個の拡大鏡セットを含み、
    可調整ユニットはオス、メスのY型軸及びスライドロッドによって構成され、その中、オス、メスのY型軸は、ピンで連結され、軸方向に360度を自由に調整でき、オスY型軸の片端の周縁には、突き出しロッドが突き出すように設けられ、メスY型軸の片端にはアーク状の開け穴が設置され、また、スライドロッドの端はアーク状開け穴を通り抜け、そして、ロッド自体のアーク状スライドブロックは滑走時にアーク状開け穴を覆うようになり、これで、スライドロッドはメスY型軸に対して放射状の方向変更が自由に調整でき、 クランプは位置決めロッドがバネとクランプのオス部とメス部を通り抜けて連結することによって構成され、バネの外向ける弾力を利用してクランプのオス部とメス部の上部に突き当たって固定することにより、下部に対象物を挟むようにさせ、クランプのオス部にある位置決めロッドが通る上部の部分が延長して接続棒になり、これにより、接続棒は前述の可調整ユニットに嵌めて固定することができ、そして、クランプはいつでも可調整ユニットによって自由に調整することができ、
    台座はスクリューロッドと二つの拡大鏡受けによって構成され、二つの拡大鏡受けのそれぞれの周縁は拡大鏡受けスロットに成型し、そして、各拡大鏡受けスロットの頂上には位置決め穴が設けられ、拡大鏡受けのもう一つの端は連結ヒンジのように形成され、スクリューロッドによって突き抜けて固定され、互いに角度の調整や折り畳みができるように連結し、さらに、スクリューロッドのもう一つの端は可調整ユニットに固定しているので、拡大鏡の台座はいつでも可調整ユニットに従って軸方向や、放射状のように自由に調整でき、
    数個の拡大鏡セットは拡大鏡のそれぞれの端は対応している拡大鏡受けスロットの位置決めシートに設置され、各位置決めシートにはフレンチが設けられ、フレンチを拡大鏡受けスロットの位置決め開け穴に突き当てることにより、拡大鏡を拡大鏡受けスロットに固定させることを特徴とする一種の拡大鏡維持構造。
  2. 当該クランプの接続棒に外せる照明が設けられていることを特徴とする請求項1記載の拡大鏡維持構造。
  3. 当該照明グリップの片端はC型クランプであり、クランプ接続棒から外せるし、またも取り付けられることを特徴とする請求項2記載の拡大鏡維持構造。
  4. 当該照明のライトはLEDか従来のランプを使用していることを特徴とする請求項2記載の拡大鏡維持構造。
  5. 当該可調整ユニットはピンで、オス、メスのY型軸と連結しているが、ジョイント方式の連結方法に変えてもよいことを特徴とする請求項1記載の拡大鏡維持構造。
  6. 当該拡大鏡の数量は二つであることを特徴とする請求項1記載の拡大鏡維持構造。
  7. 当該拡大鏡の数量は一つでもよいことを特徴とする請求項1記載の拡大鏡維持構造。
  8. 当該拡大鏡は直接にメスY型軸のスライドスロット内を滑走できる簡易型のスライドロッド部材であることを特徴とする請求項7記載の拡大鏡維持構造。
JP2006006677U 2006-08-17 2006-08-17 拡大鏡の維持構造 Expired - Fee Related JP3126480U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006006677U JP3126480U (ja) 2006-08-17 2006-08-17 拡大鏡の維持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006006677U JP3126480U (ja) 2006-08-17 2006-08-17 拡大鏡の維持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3126480U true JP3126480U (ja) 2006-10-26

Family

ID=43476272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006006677U Expired - Fee Related JP3126480U (ja) 2006-08-17 2006-08-17 拡大鏡の維持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3126480U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2002080377A2 (en) Phone handset with a near-to-eye microdisplay and a direct-view display
EP3889664B1 (en) Foldable desk-type electronic magnifier
KR100493102B1 (ko) 서브 하우징 스토퍼를 구비하는 휴대용 단말기의 힌지 장치
JP3126480U (ja) 拡大鏡の維持構造
KR101935108B1 (ko) 휴대단말기용 케이스
JP2002323859A (ja) 携帯型機器表示部用拡大鏡
CN213245474U (zh) 一种屏幕可翻转、折叠的智能穿戴设备
KR20150090973A (ko) 돋보기를 갖는 플립형 휴대폰 케이스
EP3094610A1 (en) One-hand operated glasses
JP5441202B1 (ja) 手鏡
CN100514115C (zh) 放大镜夹持结构
JP2016071064A (ja) 小型収納式携帯ルーペ
KR200353864Y1 (ko) 이동통신기기용 화면확대장치
KR100459559B1 (ko) 교환성 데이터 입력장치를 구비한 단말기
KR100631047B1 (ko) 돋보기패널을 구비한 이동통신장치
EP3259636B1 (en) Articulated desktop magnifier
KR101538265B1 (ko) 돋보기를 갖는 휴대폰 케이스
US6801371B1 (en) Dressing mirror with multiple functions
KR200353086Y1 (ko) 이동통신기기용 화면확대장치
KR200359378Y1 (ko) 휴대폰의 양안렌즈 장착장치
KR200353339Y1 (ko) 핸드폰용 확대구
KR200353855Y1 (ko) 이동통신기기용 화면확대장치
KR20100125946A (ko) 휴대용 확대경
JP3105221U (ja) 携帯電話機の拡大鏡
KR200258191Y1 (ko) 휴대폰의 액정화면 확대장치

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees