JP3126450B2 - カラー画像処理装置 - Google Patents

カラー画像処理装置

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JP3126450B2 JP03307799A JP30779991A JP3126450B2 JP 3126450 B2 JP3126450 B2 JP 3126450B2 JP 03307799 A JP03307799 A JP 03307799A JP 30779991 A JP30779991 A JP 30779991A JP 3126450 B2 JP3126450 B2 JP 3126450B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー画像データがネ
ガカラー画像を示すかポジカラー画像を示すかを判別
し、判別結果に応じて補正する画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー画像処理装置は例えば特開
昭61−296858号公報に開示されているようにカ
ラー画像に対し、色補正関数の中の1組を指定するよう
になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上記
従来例では入力されたカラー画像がどの入力装置で入力
したものか予めわかっている場合はよいが一旦、コンピ
ュータに記憶されてからカラー画像処理装置に送られる
場合においては、その画像の種類が何であるか不明とな
る。たとえば画像の種類とは、CG(コンピュータグラ
フィックス)、イメージリーダからの入力画像、ビデオ
カメラやSV(スチルビデオ)カメラからの入力画像、
フィルムスキャナーからの入力画像、リモートセンシン
グによる合成画像といったものがあり多種多様である。
したがって画像の種類が不明に場合どの色補正処理を選
択すればよいかユーザーが判断できなくなるという欠点
があった。
【0004】本発明は上述の点に鑑みたカラー画像処理
装置を提供することを目的とする。
【0005】又、本発明は良好な画像処理が行えるカラ
ー画像処理装置を提供することを他の目的とする。
【0006】又、本発明は自動的に画像データから該画
像データの種類を判別することが出来るカラー画像処理
装置を提供することを他の目的とする。
【0007】又、本発明は操作性の良いカラー画像処理
装置を提供することを更に他の目的とする。
【0008】又、本発明は新規のアルゴリズムのカラー
画像処理装置を提供することを更に他の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するために、カラー画像データを入力する入力手段
と、暗部信号のカウント数やカラー画像データの最大値
をメンバーシップ関数を使って重み付けをしてファジー
推論することにより、前記入力手段により入力されるカ
ラー画像データがネガカラー画像を示すかポジカラー画
像を示すかを判別する判別手段と、前記判別手段の判別
に応じて前記カラー画像データを補正する補正手段とを
有することを特徴とする。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロッ
ク図である。図1において1は電子機器、例えばコンピ
ュータから入力される画像データを記憶する画像メモ
リ、2は回路各部を制御するとともにROM4に格納さ
れているプログラム及びファジー推論ルールに基づいて
色補正処理回路用パラメータを決定するCPU3はCP
U2のワーク用のRAM、5はCPU2からの色補正処
理回路用パラメータに基づいて色補正処理を行う色補正
処理回路であり、該処理回路5の出力はカラー画像処理
装置10に出力される。尚、図1においてAはカラー画
像記録装置10のコントローラである。
【0011】次に本実施例の動作を図7のフローチャー
トを用いて説明する。
【0012】まずさまざまな種類のカラー画像が、コン
ピュータから画像メモリ1に例えばRGB信号として取
り込まれる(S10)。次にCPU2によりRAM3、
ROM4を使って画像メモリからNコのRGB信号がサ
ンプリングされる(S13,S15)(図5)。サンプ
リングされたNコのRGB信号は夫々の最大値を1と
し、最小値を0とすれば図2に示される立方体の色空間
の座標にプロットすることができるので、図2の立方体
をいくつかの領域に例えば図3のように分割したものを
あらかじめROM4に記憶しておく。図3は図2の立方
体のRG信号の平面を示しているが実際は立方体を3次
元的に分割している。そしてCPU2がNコのRGB信
号が分割された色領域にどれだけの個数はいるか又は色
数をカウントする(S17)。カウントされた結果はR
AM4にストアされる。
【0013】次にこれらのデータをもとにファジー推論
を行う(S19)。
【0014】本実施例では前述した様な分割された色空
間夫々のヒトスグラムを作成することによりメモリ1に
格納された画像の種類がどんな画像であるかを推論す
る。本実施例におけるファジー推論のルールの例として
は下記のものを用意しておく。 色数の少ない画像はCG(コンピュータグラフィック
ス)である。 図3のfの領域の多い画像もCGである。 図3のcの領域が多く、dの領域が少ない画像はイメ
ージリーダーからの画像である。 図3のbの領域が多くfの領域が少ない画像はビデオ
カメラやSVカメラの画像である。
【0015】図4i)〜iv)は、各領域での個数また
は色数のメンバーシップ関数を示す図であり、予めRO
M4に入れておく。上記のルールのを例として説明す
る。サンプリングされたNコの信号のうち、すべての信
号が異なった値で同じ座標にならない時は色数はNにな
るが、コンピュータ画像等の画像では色数が比較的少な
く色数は10色程度である。したがってルール1を適用
すると、「色数の少ない画像」のメンバーシップ関数図
4の(iv)の「少ない」という関数をつかえば出力さ
れる値は1になる。他のルールに基づくメンバーシップ
関数図4i)ii)iii)ではかかる場合出力が1に
ならない様に予めメンバーシップ関数が設定されている
のでこの画像はCGの一種というルールが成立する。
【0016】これにより色補正処理回路5のパラメータ
はCG用のものが設定される。かかるパラメータへ一例
としては色の彩度が向上する様なパラメータが設定され
る。
【0017】設定が終了すると画像メモリからカラー画
像記録装置へ補正された画像信号が送られる。
【0018】尚ルールは1以外も実行され、ルールの条
件部の結果として値のもっとも大きいもののルールが成
立するとCPU2は判断する様に予めプログラムされて
いる。又同じ値になるルールがある時は予め優先順位を
決めておく。
【0019】図2に示す色補正回路5の一例を図6に示
す。図6において20は輝度濃度変換用RAM、22は
マスキング、UCRを実行するハードウェアの回路であ
る。パラメータをかえる方法としては、輝度濃度変換の
テーブルをかえることやマスキングとUCRの係数をか
えることなどがある。
【0020】(他の実施例)色補正処理回路を図6の様
に2つの回路から構成するのではなく、予め該回路をR
OMにしてCPU2が判別した画像の種類に応じてRO
Mのアドレスを切りかえることも考えられる。
【0021】又コンピュータ入力以外で、ビテオカメラ
やフィルムスキャナがこの画像処理装置へ取り込まれた
としても、自動的に判別することができ良好な出力画像
が得られる。
【0022】又、図3の領域を更に細かく分割すること
や図4のメンバーシップ関数をふやして、画像の判別で
きる種類をふやすことも可能である。
【0023】以上説明した様に本実施例においてはコン
ピュータから取り込んだ画像を演算手段によりファジー
推論することで画像の種類の判別ができ、その結果に基
づき色補正処理回路のパラメータが設定でき、ユーザー
にわずらわしさを与えることなく良好な画像を出力でき
る効果がある。
【0024】以上説明した様に本実施例に依れば電子機
器から入力されるカラー画像の種類を判別し、この結果
に応じて色補正処理を制御しているので人手をわずらわ
せることなく自動的に良好な色補正を行うことができ
る。
【0025】以上の実施例においてはメモリ内に蓄積さ
れた画像データの特徴を判別し、CG画像かスキャナー
画像か等を判別するようにしたが、次の実施例ではメモ
リ内に蓄積された画像データからポジ画像かネガ画像か
を判別する例について説明する。
【0026】図8と図9は、本発明の第2の実施例の回
路ブロック図とフィルム読取部の構成図を示したもので
ある。図9の37はフィルムを照射する光源であり、こ
の光源により出た光は、コンデンサーレンズ38により
フィルムホルダー39に取りつけられたフィルム40に
照射され、フィルムを透過した光は投影レンズ41を介
してカラー固体撮像素子31に結像される。撮像素子3
1は、図中矢印の方向に移動しながらフィルム像を走査
していく。こうして読み取られたフィルム画像信号は図
8でA/Dコンバータ2でデジタル化され、シェーディ
ング補正33でフィルム画像の照度ムラや撮像素子の感
度ムラを補正する。補正された信号は一画面分画像メモ
リ44に取り込まれる。取り込む時にデータ数を考慮し
て多い時は間引いてメモリ44にたくわえる。次にメモ
リ44にたくわえられた画像データをもとにヒストグラ
ムをとる。図11にポジフィルムのヒストグラムとネガ
フィルムのヒストグラム例を示す。図11はレッド
(R)信号とブルー(B)信号の例を示している。この
ヒストグラムの特徴からCPU35が、ROM36内の
プログラムに従ってネガかポジかの判別をする。
【0027】以下かかる判別について説明する。信号値
が8bitデータで、暗が0明が255として場合、ネ
ガフィルムの画像はポジに比べて暗部の信号が少ないの
で、例えば各画素32レベル以下のRGB各成分の夫々
の数をカウントし、RGB各成分のカウント値が夫々あ
る一定値より低い時はネガフィルム、高い時はポジフィ
ルムと判別することができる。又図3においてd領域の
データが少なく、b領域のデータが多い場合にはポジフ
ィルムと判別され、d領域、b領域のデータが少なくか
つg領域のデータが多い場合にはポジフィルムと判別す
るメンバーシップ関数を用いればよい。このメンバーシ
ップ関数の一例を図14に示す。本実施例では判別した
結果でネガフィルムと判別された場合、シアンフィルタ
42を光路中に入れ、ポジフィルムと判別された場合、
シアンフィルター42を光路に入れないようにする。次
いで再びフィルム画像を走査し、読み取られた信号は図
8の回路ブロックを通り色信号処理回路45へ出力さ
れ、ポジフィルムとネガフィルム夫々に適した処理がほ
どこされる。即ちネガフィルムと判別された場合には、
入力された画像データを反転し、更にγ変換等の処理を
行いポジフィルムと判別された場合には前述の反転を行
うことなく前述のγ変換等の処理を行う。尚、ネガフィ
ルムの場合にシアンフィルターを入れる目的は、ネガフ
ィルムベースのオレンジ色のためにRGB信号のバラン
スが悪くなるのを防ぐためである。更に本実施例におい
てネガ・ポジ判別の精度をあげるためには対象画像がフ
ィルムの場合ベースフィルムの色を検出し、かかる色味
からネガ・ポジ判別を行ってもよい。
【0028】図10のシアンフィルターを入れた状態の
信号値をRMAX,GMAX,BMAXとしてシェーディング補
正回路33で記憶しておき、RGB信号の最大値、即
ち、サンプリングされた画素のmin(R.G.B)の
中の最大値が、ある閾値以下の時のネガフィルム、以上
の時はポジフィルムと判定できるし、またネガフィルム
の場合フィルムベースが必ずオレンジ色であるから一画
面のデータの中で輝度が最も高い画素のデータの色がオ
レンジ色と思われるときはネガと判断出来る。更に、暗
部信号のカウント数や、RGB信号の最大値やRGB最
大値の色をメンバーシップ関数を使って重みづけをして
ファジー推論で、判定精度を上げることも考えられる。
【0029】以上説明した様に本実施例に依ればフィル
ム画像信号のヒストグラム等の特徴量抽出する手段と抽
出された結果をもとにネガかポジフィルムの判別をする
手段を設けたことにより、フィルム分けができるという
効果がある。
【0030】次に本発明の第3の実施例について図12
を用いて説明する。
【0031】図12において図1と同じ機能を有する要
素については同じ符号を付し説明を省略する。
【0032】図12において6は間引き回路であり、コ
ンピュータから入力されたカラー画像データを間引い
て、ディスプレイバッファ7に出力する。カラーモニタ
9、カラー画像記録装置10とでは解像度が異なり、カ
ラーモニタ9の解像度よりもカラー画像記録装置10の
解像度の方が高い。従ってディスプレイバッファ7の容
量は、画像メモリ1の容量よりも小さい。ディスプレイ
バッファ7に蓄積された画像データは次段の色補正回路
8により色補正されカラーモニタ9に供給される。48
は間引き回路6からの出力、又は色補正回路8からの出
力を選択してディスプレイバッファ7に供給するための
スイッチであり、CPU2により動作が制御される。5
5は色補正処理回路5の色補正特性をマニュアルにて更
に補正するための操作部である。本実施例においては、
色補正回路8の色補正特性はCPU2により前述の図7
のフローチャートに従って設定される。尚、色補正回路
8は入力されるRGBデータを例えばγテーブルにより
補正し、RGBデータのまま出力する。又、本実施例に
おけるカラーモニタ9上に色補正前のカラー画像50と
色補正後のカラー画像54とが図13の54として示さ
れる様に同時に表示される。
【0033】かかる表示はCPU2によりスイッチ4
8、色補正回路8を制御することによって実行される。
【0034】即ちまずスイッチ48は間引き回路6によ
って間引かれたカラー画像データを選択してディスプレ
イバッファ7に書き込む。
【0035】かかる書き込みにおいては、図13の50
に示す様な表示位置に対応してディスプレイバッファ7
上の所定位置に書き込みが行われる。
【0036】次にCPUは画像メモリ1の内容を図7に
示すフローチャートのS10〜S21に従って判別し、
色補正特性回路8の色補正特性が設定される。
【0037】次に、ディスプレイバッファ7上に書き込
まれたカラー画像データが一旦読み出され色補正回路8
によって色補正されスイッチ48を介して図13の52
に示す様な表示位置に対応したディスプレイバッファ7
上の所定位置に書き込みが行われる。
【0038】次に、色補正回路8の色補正特性をリニ
ア、即ち該回路8をスルー状態とし、カラーモニタ9に
表示させる。
【0039】次に、CPU2は操作部55からマニュア
ル入力が有るかを判別し、マニュアル入力が有れば色補
正回路58の色補正状態を補正する。
【0040】次に画像メモリ1の画像データを読み出し
てカラー画像記録装置10に供給する。
【0041】かかる実施例に依れば、画像の種類に応じ
て自動的に色補正処理回路の色補正特性が制御され、し
かもかかる制御された色補正特性に対応したカラー画像
がカラーモニタ9上に表示される従って、カラー画像記
録装置10による記録の前に予め色補正状態がカラーモ
ニタ9上に表示されるので使用者にとって使い勝手が良
い。
【0042】更にはマニュアルで色補正状態を補正する
ことが出来る。
【0043】又以上の実施例において、カラー画像記録
装置10としてはカラー電子写真プリンタでもよいし、
インクジェットプリンタ特に膜沸騰によりインクを吐出
するいわゆるバブルジェットプリンタでもよいし、サー
マルプリンタでもよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
暗部信号のカウント数やカラー画像データの最大値をメ
ンバーシップ関数を使って重み付けをしてファジー推論
することにより、カラー画像データがネガカラー画像を
示すかポジカラー画像を示すかを高精度に判別すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路ブロック図。
【図2】色空間を示す説明図。
【図3】図2の色空間のRG平面を示す図。
【図4】本発明の一実施例のメンバーシップ関数を示す
図。
【図5】RGB信号のサンプリング状態を説明する図。
【図6】本発明の一実施例の色補正処理回路ブロック
図。
【図7】本発明の一実施例の動作を説明するフローチャ
ート。
【図8】本発明の第2の実施例の回路ブロック図。
【図9】図8の実施例の読み取り装置の構成を示す図。
【図10】図8の実施例の読み取り装置の構成を示す
図。
【図11】ポジフィルム、ネガフィルム夫々のR,B各
成分のヒストグラムを示す図。
【図12】本発明の第3の実施例を示すブロック図。
【図13】図12の実施例の動作を示す図。
【図14】ポジフィルムとネガフィルムとを区別するた
めのメンバーシップ関数を示す図であり、i)は図3の
d)領域に属する画素データの数に対するポジフィルム
/ネガフィルムの夫々のメンバーシップ関数、ii)は
図3のb)領域に属する画素データの数に対するフィル
ムであることを示すメンバーシップ関数、iii)は図
3のg)領域に属する画素データの数に対するフィルム
である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー画像データを入力する入力手段
    と、 暗部信号のカウント数やカラー画像データの最大値をメ
    ンバーシップ関数を使って重み付けをしてファジー推論
    することにより、前記入力手段により入力されるカラー
    画像データがネガカラー画像を示すかポジカラー画像を
    示すかを判別する判別手段と、 前記判別手段の判別に応じて前記カラー画像データを補
    正する補正手段とを有することを特徴とする画像処理装
    置。
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