JP3126355U - ベルトを取りはずせるエプロン - Google Patents

Abstract

【課題】 日常使用するエプロンには、ベルトが縫い付けてあるが、ベルトを取りはずして洗濯できるようにする。
【解決手段】 エプロンの身頃とベルトをスナップ止めにすればよいので、身頃１の胸当ての上部にスナップ４、５とウエスト部分にスナップ６、７、８、９を付け、ベルト２に肩紐３を縫い付け、肩紐の先にスナップ１０、１１とウエスト部分にスナップ１２、１３、１４、１５を付けて、身頃とベルトをスナップ止めにする。肩紐は背中で交差させる。
【選択図】図３

Description

本考案は、エプロンのベルトを取りはずせるようにしたものである。

エプロンを洗濯する際、ベルトが汚れていないことが多いので、ベルトを取りはずして身頃の部分だけ洗濯したいと思うが、ベルトを取りはずせるエプロンが市販されていない。

エプロンにはベルトが縫い付けてあるので、身頃が汚れた時ベルトが汚れていなくても洗濯するので、ベルトを取りはずして洗濯できるようにするものである。

前項で説明した課題を解決するために、エプロンの身頃とベルトをスナップ止めにすれば、洗濯する際にベルトを取りはずして身頃だけ洗うことができる。

エプロンの身頃だけ洗濯できれば、洗剤と水の節約になり、ベルトが他のものにからみつかないので洗濯しやすく、いつも清潔なエプロンを使えるようになる。又ベルトは無地の素材にすると、身頃の柄が異なる数種類のものに共用できる。
以下、本考案の実施の形態について説明する。
（イ）エプロンの身頃１の胸当ての上部にスナップ４、５を付け、ウエスト部分にスナップ６、７、８、９を付ける。身頃の丈は短くしてかさばらないようにする。
（ロ）ベルト２に肩紐３を縫い付け、肩紐の先にスナップ１０、１１を付け、ウエスト部分にスナップ１２、１３、１４、１５を付ける。

エプロンにベルトを縫い付けてないので、身頃１のスナップ５、６と肩紐３のスナップ１０、１１を止め、身頃のスナップ６、７、８、９とベルトのスナップ１２、１３、１４、１５を止めて使用する。肩紐は背中で交差させる。

身頃裏側の平面図である。 ベルトの平面図である。 エプロンの立体図である

符号の説明

１エプロンの身頃
２ベルト
３肩紐
４、５、６、７、８、９、１０、１１、１２、１３、１４、１５スナップ

エプロンにベルトを縫い付けていないので、身頃１のスナップ４、５と肩紐３のスナップ１０、１１を止め、身頃１のスナップ６、７、８、９とベルト２のスナップ１２、１３、１４、１５を止めて使用する、肩紐は背中で交差させる。

Claims (1)

1. 日常使用するエプロンは、身頃の部分にベルトが縫い付けてあるが、ベルトを取りはずせるようにしたものである。

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