JP3125998U - 屋内用照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】所定の技能を有する作業者でなければ行うことができなかった点を解決することで、一般の技能を有した作業者であれば配線作業をすることを可能とし、被覆を剥がす作業にばらつきが発生する点を解決することで、被覆を剥がす作業のばらつきを抑えることを可能にし、工期が延びる点を解決することで、屋内配線の工期の短縮を図ることを可能とする。
【解決手段】天井24に取付ける照明器具本体51と、この照明器具本体51に設けることで雄コネクタ45を介して屋内配線35を接続する雌コネクタ57と、を備えた。
【選択図】図2
【解決手段】天井24に取付ける照明器具本体51と、この照明器具本体51に設けることで雄コネクタ45を介して屋内配線35を接続する雌コネクタ57と、を備えた。
【選択図】図2
Description
本考案は、屋内の天井や壁などに取付ける屋内用照明装置に関する。
屋内用照明装置として、天井に取付けられ天井裏を引回した屋内配線を屋内用照明装置に接続するものが実用に供されている。
実用の屋内用照明装置は、所定の機械的強度を保ちつつ所定の電気抵抗を下回るように接続すれば実用上十分であった。
実用の屋内用照明装置は、所定の機械的強度を保ちつつ所定の電気抵抗を下回るように接続すれば実用上十分であった。
このような屋内用照明装置として、天井裏を引回した配線の被覆を剥がして屋内用照明装置に直接接続するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−157912公報(第4頁、図1)
特許文献1の技術を説明する。
図12は従来の基本構成を説明する図である。
屋内用照明装置200は、天井201に開けた開口202と、天井201を引回して開口202から臨ます屋内配線203と、天井201に取付けるとともに屋内配線203を接続する照明器具本体204と、この照明器具本体204に被せる反射板205と、照明器具本体204のソケット206に取付ける電球207と、照明器具本体204に反射板205を止めるナット209と、からなる。
図12は従来の基本構成を説明する図である。
屋内用照明装置200は、天井201に開けた開口202と、天井201を引回して開口202から臨ます屋内配線203と、天井201に取付けるとともに屋内配線203を接続する照明器具本体204と、この照明器具本体204に被せる反射板205と、照明器具本体204のソケット206に取付ける電球207と、照明器具本体204に反射板205を止めるナット209と、からなる。
しかし、屋内用照明装置200では、屋内配線203を接続する際に現場で、屋内配線203の先端の被覆211,212,213を剥がして銅線208,208を照明器具本体204に接続する作業が発生する。この配線作業は、所定の技能を有する作業者でなければ行うことができなかった。
また、屋内配線203の先端の被覆211,212,213を剥がす作業は手作業で行うため、銅線208,208を露出する長さばらつきが発生することがあった。
さらに、屋内配線203の先端の被覆211,212,213を剥がす作業を現場で行うので、屋内配線の工期が延びる場合もあった。
また、屋内配線203の先端の被覆211,212,213を剥がす作業は手作業で行うため、銅線208,208を露出する長さばらつきが発生することがあった。
さらに、屋内配線203の先端の被覆211,212,213を剥がす作業を現場で行うので、屋内配線の工期が延びる場合もあった。
そこで、一般の技能を有した作業者であれば配線作業をすることができ、この配線作業のばらつきを抑えることができ、且つ屋内配線の工期の短縮を図ることができる屋内用照明装置が望まれる。
本考案は、所定の技能を有する作業者でなければ行うことができなかった点を解決し、一般の技能を有した作業者であれば配線作業をすることができるとともに、被覆を剥がす作業にばらつきが発生する点を解決し、被覆を剥がす作業のばらつきを抑えることができき、さらに、工期が延びる点を解決し、屋内配線の工期の短縮を図ることができる屋内用照明装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る屋内用照明装置の考案は、天井若しくは壁に取付ける照明器具本体と、この照明器具本体に設けることで雄コネクタを介して屋内配線を接続する雌コネクタと、を備えたものである。
請求項2に係る考案は、雌コネクタが、照明器具本体に別の屋内用照明装置を接続可能な分岐用ソケットを備えたことを特徴とする。
請求項3に係る考案は、雌コネクタを、照明器具本体内に収納したものであることを特徴とする。
請求項4に係る考案は、照明器具本体に安定器を備え、この安定器の近傍に雌コネクタを設けたことを特徴とする。
請求項5に係る考案は、照明器具本体からブラケットを延出し、このブラケットに雌コネクタを取付けたことを特徴とする。
請求項1に係る考案では、照明器具本体に設けることで雄コネクタを介して屋内配線を接続する雌コネクタを備えたので、屋内配線は雄コネクタを工場などで前加工しておくことができる。これにより、現場での配線作業の作業性の向上を図ることができる。この結果、工期の短縮を図ることができるという利点がある。
請求項2に係る考案では、雌コネクタに、記照明器具本体に別の屋内用照明装置を接続可能な分岐用ソケットを備えたので、照明器具本体から別の屋内用照明装置を分岐させることができる。この結果、屋内配線工事の利便性の向上を図ることができるという利点がある。
請求項3に係る考案では、雌コネクタを照明器具本体内に収納したので、照明器具本体をコンパクトに構成することができる。この結果、照明器具本体を配置しやすくすることができるという利点がある。
請求項4に係る考案では、安定器を備えた照明器具本体では先ず安定器に給電することが一般的であり、例えば、安定器の近傍に雌コネクタを設けたので、屋内配線を安定器に最短で接続することができる。この結果、照明器具本体をシンプルに構成することができるという利点がある。
請求項5に係る考案では、照明器具本体からブラケットを延出し、このブラケットに雌コネクタを取付けたので、任意の位置に前記雌コネクタを設けることができる。この結果、屋内用照明装置の設計の自由度の向上を図ることができるという利点がある。
本考案を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本考案に係る第1実施形態の屋内用照明装置のシステム図である。
屋内配線システム10は、複数の機器やコンセント(不図示)に電気を供給する配電盤(分電盤)20と、この配電盤20から延出した配電盤側屋内配線21と、この配電盤側屋内配線21の先端を接続する配線端子ユニット22と、この配線端子ユニット22から延出した第1の屋内配線35と、この第1の屋内配線35の先端に接続する第1の屋内用照明装置30と、この第1の屋内用照明装置30から延出した第2の屋内配線36と、この第2の屋内配線36の先端に接続する第2の屋内用照明装置(別の屋内用照明装置)32と、この第2の屋内用照明装置32から延出した第3の屋内配線37と、この第3の屋内配線37の先端に接続する第3の屋内用照明装置(別の屋内用照明装置)33と、この第3の屋内用照明装置33から延出する第4の屋内配線38と、配電盤20から地中にアースするアース線39と、からなる。
図1は本考案に係る第1実施形態の屋内用照明装置のシステム図である。
屋内配線システム10は、複数の機器やコンセント(不図示)に電気を供給する配電盤(分電盤)20と、この配電盤20から延出した配電盤側屋内配線21と、この配電盤側屋内配線21の先端を接続する配線端子ユニット22と、この配線端子ユニット22から延出した第1の屋内配線35と、この第1の屋内配線35の先端に接続する第1の屋内用照明装置30と、この第1の屋内用照明装置30から延出した第2の屋内配線36と、この第2の屋内配線36の先端に接続する第2の屋内用照明装置(別の屋内用照明装置)32と、この第2の屋内用照明装置32から延出した第3の屋内配線37と、この第3の屋内配線37の先端に接続する第3の屋内用照明装置(別の屋内用照明装置)33と、この第3の屋内用照明装置33から延出する第4の屋内配線38と、配電盤20から地中にアースするアース線39と、からなる。
第1〜第3の屋内用照明装置30,32,33は、同一構造の照明装置である。
第1の屋内配線35は、単相交流及びアースに対応した配線であり、ケーブル41の第1の屋内用照明装置30側に雄コネクタ45を取付けたものである。
第2〜第4の屋内配線36〜38は、単相交流及びアースに対応した配線であり、それぞれケーブル42〜44の両端に雄コネクタ45,45を取付けたものである。なお、第4の屋内配線38の一方の雄コネクタ45は省略する。また、ケーブル42〜44の長さは異なるものである。
第1の屋内配線35は、単相交流及びアースに対応した配線であり、ケーブル41の第1の屋内用照明装置30側に雄コネクタ45を取付けたものである。
第2〜第4の屋内配線36〜38は、単相交流及びアースに対応した配線であり、それぞれケーブル42〜44の両端に雄コネクタ45,45を取付けたものである。なお、第4の屋内配線38の一方の雄コネクタ45は省略する。また、ケーブル42〜44の長さは異なるものである。
図2は本考案に係る第1実施形態の屋内用照明装置の分解斜視図であり、図3は図2に示された屋内用照明装置の平面図であり、図4は図2に示された屋内用照明装置の側面図である。
図2〜図4において、第1の屋内用照明装置30(以下、「屋内用照明装置30」と記載する)は、天井24に取付ける照明器具本体51と、この照明器具本体51に着脱自在に取付ける反射板52と、この反射板52を照明器具本体51に止める止めねじ53,53と、照明器具本体51のソケット63,63に接続する蛍光管54と、からなる。
図2〜図4において、第1の屋内用照明装置30(以下、「屋内用照明装置30」と記載する)は、天井24に取付ける照明器具本体51と、この照明器具本体51に着脱自在に取付ける反射板52と、この反射板52を照明器具本体51に止める止めねじ53,53と、照明器具本体51のソケット63,63に接続する蛍光管54と、からなる。
照明器具本体51は、天井24に取付ける基台56と、この基台56に取付ける雌コネクタ57と、雌コネクタ57からのハーネス58を接続する中継端子板59と、この中継端子板59に接続する安定器61と、この安定器61から延出したハーネス62,62を接続するソケット63,63と、からなる。
基台56は、雌コネクタ57、中継端子板59及び安定器61を支持するベース板65と、このベース板65に設けられソケット63,63を支持するソケットステー66,66と、からなる。ベース板65は、雄コネクタ45を天井24側から貫通させる貫通孔67を備える。ソケットステー66は、止めねじ53をねじ込むねじ孔68を備える。
反射板52は、ソケット63,63を貫通させるソケット孔71,71と、止めねじ53,53を挿入する挿入孔72,72と、を備える。
反射板52は、ソケット63,63を貫通させるソケット孔71,71と、止めねじ53,53を挿入する挿入孔72,72と、を備える。
すなわち、屋内用照明装置30は、雌コネクタ57を照明器具本体51内に収納したので、照明器具本体51をコンパクトに構成することができる。この結果、照明器具本体51を配置しやすくすることができる。
また、安定器を備えた照明器具本体では先ず安定器に給電することが一般的であり、例えば、屋内用照明装置30は、安定器61の近傍に雌コネクタ57を設けたので、屋内配線35を安定器61に最短で接続することができる。この結果、照明器具本体51をシンプルに構成することができる。
図5は図2に示された屋内用照明装置の雄コネクタ及び雌コネクタの斜視図である。
雄コネクタ45は、単相交流及びアースに対応したコネクタであり、第1の屋内配線35(以下、「屋内配線35」と略記する)を接続する雄側端子部73と、雄コネクタ45を雌コネクタ57に電気的に接続する雄側接続部74と、雄コネクタ45を雌コネクタ57に係止する係止部75と、を備える。
雄コネクタ45は、単相交流及びアースに対応したコネクタであり、第1の屋内配線35(以下、「屋内配線35」と略記する)を接続する雄側端子部73と、雄コネクタ45を雌コネクタ57に電気的に接続する雄側接続部74と、雄コネクタ45を雌コネクタ57に係止する係止部75と、を備える。
雌コネクタ57は、単相交流及びアースに対応したコネクタであり、ハウジング101と、このハウジング101に形成されハーネス58を接続する雌側端子部76a〜76cと、ハウジング101に形成され雄コネクタ45の雄側接続部74を電気的に接続する第1・第2の雌側接続部77,78と、ハウジング101に形成され雄コネクタ45,45(一個のみ示す)の係止部75,75が係止される係止爪79,79と、からなる。
図6は図5の6矢視図である。図7は図5の7−7線断面図である。図8は図5の8−8線断面図である。
図6〜図8に示すように。雌側接続部77は、単相交流を接続する第1・第2の接続端子103,104と、アースに接続する第3の接続端子105と、からなる。同様に、雌側接続部78は、単相交流を接続する第1・第2の接続端子113,114と、アースに接続する第3の接続端子115と、からなる。
図6〜図8に示すように。雌側接続部77は、単相交流を接続する第1・第2の接続端子103,104と、アースに接続する第3の接続端子105と、からなる。同様に、雌側接続部78は、単相交流を接続する第1・第2の接続端子113,114と、アースに接続する第3の接続端子115と、からなる。
雌側接続部77,78の第1の接続端子103,113は、一体的に形成された端子であり、雌側端子部76aからハーネス58の単線58aが接続される。
第2の接続端子104,114は一体的に形成された端子であり、雌側端子部76bからハーネス58の単線58bが接続される。
第2の接続端子104,114は一体的に形成された端子であり、雌側端子部76bからハーネス58の単線58bが接続される。
第3の接続端子105,115は、一体的に形成されたアース端子であり、雌側端子部76cからハーネス58の単線58cが接続される。また、第3の接続端子105,115は、一体的に形成された変形可能なアース突起106を備える。
アース突起106は、雌コネクタ57を照明装置側の金属ボディ107に取付ねじ108で取付けることで、照明装置側の金属ボディ107の被覆を剥がすとともに変形し、照明装置側の金属ボディ107をアース接続する。
従って、図1に示す第1の屋内用照明装置30は、第1の屋内配線35、配電盤側屋内配線21及び配電盤10のアース線39を経由して地中にアースされる。なお、第2・第3の屋内用照明装置32,33も同様にアースされている。
従って、図1に示す第1の屋内用照明装置30は、第1の屋内配線35、配電盤側屋内配線21及び配電盤10のアース線39を経由して地中にアースされる。なお、第2・第3の屋内用照明装置32,33も同様にアースされている。
図2及び図5に示すように、屋内用照明装置30は、天井24に取付ける照明器具本体51と、この照明器具本体51に設けることで雄コネクタ45を介して屋内配線35を接続する雌コネクタ57と、を備えたものと言える。
すなわち、屋内用照明装置30は、照明器具本体51に設けることで雄コネクタ45を介して屋内配線35を接続する雌コネクタ57を備えたので、屋内配線35は、ケーブル41に雄コネクタ45を工場などで前加工しておくことができる。これにより、現場での配線作業の作業性の向上を図ることができる。この結果、工期の短縮を図ることができる。
すなわち、屋内用照明装置30は、照明器具本体51に設けることで雄コネクタ45を介して屋内配線35を接続する雌コネクタ57を備えたので、屋内配線35は、ケーブル41に雄コネクタ45を工場などで前加工しておくことができる。これにより、現場での配線作業の作業性の向上を図ることができる。この結果、工期の短縮を図ることができる。
また、第1・第2の雌側接続部77,78は、雄側コネク45を接続できる互換性のある接続部である。従って、図1に示したように、屋内用照明装置30(照明器具本体51)から第2の屋内用照明装置(別の屋内用照明装置)36を分岐することができる。第1の雌側接続部77に屋内配線35を接続するときに、第2の雌側接続部78は、分岐用ソケットの役目をなす。
すなわち、屋内用照明装置30は、雌コネクタ57に、照明器具本体51に別の屋内照明装置(第2の屋内照明装置)32を接続可能な分岐用ソケット(第2の雌側接続部)78を備えたので、照明器具本体51から別の屋内用照明装置32を分岐させることができる。この結果、屋内配線工事の利便性の向上を図ることができる。
図9は本考案に係る第2実施形態の屋内用照明装置の斜視図であり、図10は図9に示された屋内用照明装置の平面図であり、図11は図9に示された屋内用照明装置の側面図である。なお、屋内用照明装置30(図2参照)に使用した部品と同一部品は同一符号を用いて詳細な説明は省略する。
図9〜図11において、屋内用照明装置80は、天井24(図2参照)に取付ける照明器具本体81と、この照明器具本体81から延出したブラケット82と、このブラケット82に取付ける雌コネクタ57と、この雌コネクタ57を覆うカバー83と、からなる。
照明器具本体81は、ベース金具85と、このベース金具85に取付ける中継端子板86と、この中継端子板86に接続する安定器87と、この安定器87に接続するソケット88と。このソケット88に接続する蛍光管89と、この蛍光管89の廻りを覆う反射板91と、この反射板91に取付けることで天井24(図2参照)側に支持させる複数の支持ステー92と、からなる。
ベース金具85は、ブラケット82、中継端子板86、安定器87、ソケット88及び反射板91を支持する金具である。支持ステー92は、弾性変形可能な部材である。
また、ブラケット82は、ベース金具85に取付ねじ93で取付けられ、カバー83は、ブラケット82に取付ねじ94,94で取付けられる。
また、ブラケット82は、ベース金具85に取付ねじ93で取付けられ、カバー83は、ブラケット82に取付ねじ94,94で取付けられる。
屋内用照明装置80は、照明器具本体81からブラケット82を延出し、このブラケット82に雌コネクタ57を取付けたので、任意の位置に雌コネクタ57を設けることができる。この結果、屋内用照明装置80の設計の自由度の向上を図ることができる。
尚、本考案に係る屋内用照明装置は、図2に示すように、照明器具本体51を天井24に取付けたが、これに限るものではなく、照明器具本体を壁に取付けるものであってもよい。
本考案に係る屋内用照明装置は、図2に示すように、照明器具本体51の基台56に雌コネクタ57を取付けたが、これに限るものではなく、屋内配線や照明器具本体側のハーネスに支持させるものであってもよい。
本考案に係る屋内用照明装置は、図2及び図9に示すように、蛍光管54,89を点灯する屋内用照明装置であったが、これに限るものではなく、電球を点灯する屋内用照明装置であってもよい。
本考案に係る屋内用照明装置は、コンビニエンスストアなどの店舗の照明や展示会のブースの照明などに好適である。
30…屋内用照明装置(第1の屋内用照明装置)、35…屋内配線(第1の屋内配線)、45…雄コネクタ、51…照明器具本体、57…雌コネクタ、61…安定器、78…分岐用ソケット(第2の雌側接続部)、80…屋内用照明装置、81…照明器具本体、82…ブラケット。
Claims (5)
- 天井若しくは壁に取付ける照明器具本体と、この照明器具本体に設けることで雄コネクタを介して屋内配線を接続する雌コネクタと、を備えた屋内用照明装置。
- 前記雌コネクタは、前記照明器具本体に別の屋内用照明装置を接続可能な分岐用ソケットを備えたことを特徴とする請求項1記載の屋内用照明装置。
- 前記雌コネクタは、前記照明器具本体内に収納したものであることを特徴とする請求項1記載の屋内用照明装置。
- 前記照明器具本体に安定器を備え、この安定器の近傍に前記雌コネクタを設けたことを特徴とする請求項1記載の屋内用照明装置。
- 前記照明器具本体からブラケットを延出し、このブラケットに前記雌コネクタを取付けたことを特徴とする請求項1記載の屋内用照明装置。
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