JP3125720U - 電磁波を低減するヘアドライヤー - Google Patents

電磁波を低減するヘアドライヤー Download PDF

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Abstract

【課題】電熱線を異なる方向へ巻き回すことにより、電熱線から発生する電磁波を相殺する電磁波を低減するヘアドライヤーを提供する。
【解決手段】一端の外側に複数の空気孔が形成されると共に、他端に空気排出口が形成され、該空気孔と空気排出口との間にバレルが設けられる中空のケースと、該ケースの外側に設けられるスイッチと、該ケースの内部に設けられると共に、前記スイッチと電気接続するモータと、該モータの出力軸に設けられると共に、前記空気孔の付近に位置するファンと、該バレルの内部に設けられる耐熱絶縁プレートと、を備えるヘアドライヤーであって、前記耐熱絶縁プレートと異なる方向に沿ってらせん状に設けられると共に、該スイッチを介して夫々電源と電気接続する複数の電熱線組が設けられ、電流が前記異なる方向に沿ってらせん状に設けられる複数の電熱線組に流れる。
【選択図】図1

Description

本考案は、特に電熱線を異なる方向へ巻き回すことにより、電熱線から発生する電磁波を相殺する電磁波を低減するヘアドライヤーに関するものである。
ヘアドライヤーは、加熱した電熱線を介して、空気を加熱しながら、排出することにより、濡れたヘアを短時間で乾燥するものである。図9に示すように、従来のヘアドライヤー(90)の電熱線(92)は、同じの巻き回し方向に沿ってらせん状にヘアドライヤー(90)の内部における耐熱絶縁プレート(91)に設けられる。
しかしながら、前記従来のヘアドライヤー(90)を使用する際は、該電熱線(92)から大量の電磁波を発生し、人体に対して悪影響を与えるという問題があった。
そこで、案出されたのが本考案であって、電熱線を異なる方向へ巻き回すことにより、電熱線から発生する電磁波を相殺する電磁波を低減するヘアドライヤーを提供することを目的としている。
本願の請求項1の考案は、一端の外側に複数の空気孔が形成されると共に、他端に空気排出口が形成され、該空気孔と空気排出口との間にバレルが設けられる中空のケースと、該ケースの外側に設けられるスイッチと、該ケースの内部に設けられると共に、前記スイッチと電気接続するモータと、該モータの出力軸に設けられると共に、前記空気孔の付近に位置するファンと、該バレルの内部に設けられる耐熱絶縁プレートと、を備えるへアドライヤーであって、
前記耐熱絶縁プレートと異なる方向に沿ってらせん状に設けられると共に、該スイッチを介して夫々電源と電気接続する複数の電熱線組が設けられ、電流が前記異なる方向に沿ってらせん状に設けられる複数の電熱線組に流れることにより、電磁波を相殺することを特徴とする電磁波を低減するヘアドライヤー、を提供する。
本願の請求項2の考案は、一端の外側に複数の空気孔が形成されると共に、他端に空気排出口が形成され、該空気孔と空気排出口との間にバレルが設けられる中空のケースと、該ケースの外側に設けられるスイッチと、該ケースの内部に設けられると共に、前記スイッチと電気接続するモータと、該モータの出力軸に設けられると共に、前記空気孔の付近に位置するファンと、該バレルの内部に設けられる耐熱絶縁プレートと、を備えるヘアドライヤーであって、
前記耐熱絶縁プレートに同じ方向に沿ってらせん状に設けられると共に、該スイッチを介して夫々電源と電気接続する複数の電熱線組が設けられ、電流が前記複数の電熱線組と異なる方向に沿って流れることにより、電磁波を相殺することを特徴とする電磁波を低減するヘアドライヤー、を提供する。
本願の請求項3の考案は、一端の外側に複数の空気孔が形成されると共に、他端に空気排出口が形成され、該空気孔と空気排出口との間にバレルが設けられる中空のケースと、該ケースの外側に設けられるスイッチと、該ケースの内部に設けられると共に、前記スイッチと電気接続するモータと、該モータの出力軸に設けられると共に、前記空気孔の付近に位置するファンと、該バレルの内部に設けられる耐熱絶縁プレートと、を備えるヘアドライヤーであって、
前記耐熱絶縁プレートにらせん状に設けられると共に、該スイッチを介して夫々電源と電気接続する複数の電熱線組が設けられ、各電熱線組は夫々異なる方向に沿って耐熱絶縁プレートにらせん状に巻き回す第1段と第2段を有し、電流が前記異なる方向に沿ってらせん状に設けられる複数の電熱線組における第1段と第2段に流れることにより、電磁波を相殺することを特徴とする電磁波を低減するヘアドライヤー、を提供する。
本考案は上記の課題を解決するものであり、ヘアドライヤーの内部における耐熱絶縁プレートと異なる方向に沿ってらせん状に複数の電熱線組が設けられることにより、該電熱線組から生じる電磁波を相殺できるので、ヘアドライヤーの電磁波を低減することができる。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの断面図であり、図2は本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第1実施例の電熱線組により高熱量を発生する状態を示す平面図であり、図3は本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第1実施例の電熱線組により中熱量を発生する状態を示す平面図であり、図4は本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第1実施例の電熱線組により低熱量を発生する状態を示す平面図であり、図5は本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第2実施例の電熱線組により高熱量を発生する状態を示す平面図であり、図6は本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第2実施例の電熱線組により中熱量を発生する状態を示す平面図であり、図7は本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第2実施例の電熱線組により低熱量を発生する状態を示す平面図であり、図8は本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第3実施例の電熱線組を示す平面図であり、上記図面の中に、横方向のアローは磁場方向であり、上下方向や湾曲方向のアローは電流方向である。
図1に示すように、本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーは、ケース(10)と、スイッチ(20)と、モータ(30)と、ファン(40)と、耐熱絶縁プレート(50)と、複数の電熱線組(60A)(60B)(60C)と、を備える。
前記ケース(10)は、中空状であり、一端の外側に複数の空気孔(11)が形成されると共に、他端に空気排出口(13)が形成され、該空気孔(11)と空気排出口(13)との間にバレル(12)が設けられる。
前記スイッチ(20)は、該ケース(10)の外側に設けられる3段式スイッチであり、該スイッチ(20)を制御することにより、ヘアドライヤーから異なる温度を有する風が吹き出すことができる。
前記モータ(30)は、該ケース(10)の内部に設けられると共に、前記スイッチ(20)と電気接続する。
前記ファン(40)は、モータ(30)の出力軸(符号なし)に設けられると共に、前記空気孔(11)の付近に位置する。
前記耐熱絶縁プレート(50)は、該ケース(10)のバレル(12)の内部に設けられる。
前記複数の電熱線組(60A)(60B)(60C)は、異なる方向に沿ってらせん状に該耐熱絶縁プレート(50)に設けられると共に、該スイッチ(20)を介して夫々電源と電気接続する。
図2乃至図4に示すように、本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第1実施例の電熱線組は、第1電熱線組(60A)と第2電熱線組(60B)と第3電熱線組(60C)とを有し、該第1電熱線組(60A)は、両端に夫々電気接続点(A1)(A2)が設けられると共に、順時針の方向に沿ってらせん状に耐熱絶縁プレート(50)に設けられ、前記第2電熱線組(60B)と第3電熱線組(60C)は、両端に夫々電気接続点(B1)(B2)(C1)(C2)が設けられると共に、逆時針の方向に沿ってらせん状に耐熱絶縁プレート(50)に設けられる。
前記スイッチ(20)の制御によって電熱線組を通過する総電流量を変える。図2に示すように、高温の空気を吹き出そうとする際、該スイッチ(20)を介して第2電熱線組(60B)と第3電熱線組(60C)を直列させた後、第1電熱線組(60A)と並列させ、この際、電気接続点(B2)が電気接続点(C1)と連接され、電流が電気接続点(A1)(B1)から流れ込み、その後、電気接続点(A2)(C2)から流れ出す。
前記第1電熱線組(60A)と第2/第3電熱線組(60B)(60C)の巻き回す方向は逆であり、第1電熱線組(60A)と第2/第3電熱線組(60B)(60C)から発生する磁場方向も逆であるので、電磁波を相殺することができる。
又、図3に示すように、中温の空気を吹き出そうとする際、該スイッチ(20)を介して第1電熱線組(60A)に電流を通過させなく、第2/第3電熱線組(60B)(60C)を直列させ、この際、電気接続点(B2)が電気接続点(C2)と連接され、電流が電気接続点(B1)から流れ込み、その後、電気接続点(C1)から流れ出す。この場合、第2電熱線組(60B)と第3電熱線組(60C)に流れる電流の方向は逆であり、第2/第3電熱線組(60B)(60C)から発生する磁場方向も夫々逆であるので、電磁波を相殺することができる。
又、図4に示すように、低温の空気を吹き出そうとする際、該スイッチ(20)を介して全ての電熱線組(60A)(60B)(60C)を直列させ、この際、電気接続点(A2)が電気接続点(B1)と連接されると共に、電気接続点(B2)が電気接続点(C1)と連接され、電流が電気接続点(A1)から流れ込み、その後、電気接続点(C2)から流れ出す。
前記第1電熱線組(60A)と第2/第3電熱線組(60B)(60C)の巻き回す方向は逆であり、第1電熱線組(60A)と第2/第3電熱線組(60B)(60C)から発生する磁場方向も逆であるので、電磁波を相殺することができる。
又、図5乃至図7に示すように、本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第2実施例は、前記第1実施例と等しく、第1電熱線組(60D)と、第2電熱線組(60E)と、第3電熱線組(60F)とを有し、これらの電熱線組(60D)(60E)(60F)は、みんな順時針の方向に沿ってらせん状に該耐熱絶縁プレート(50)に設けられる。
図5に示すように、高温の空気を吹き出そうとする際、該スイッチ(20)を介して第2電熱線組(60E)と第3電熱線組(60F)を直列させた後、第1電熱線組(60D)と並列させ、この際、電気接続点(E2)が電気接続点(F1)と連接され、電流が電気接続点(D1)(F2)から流れ込み、その後、電気接続点(D2)(E1)から流れ出すことにより、第1電熱線組(60D)と第2/第3電熱線組(60E)(60F)から発生する磁場方向が逆であるので、電磁波を相殺することができる。
図6に示すように、中温の空気を吹き出そうとする際、該スイッチ(20)を介して第1電熱線組(60D)に電流を通過させなく、第2/第3電熱線組(60E)(60F)を直列させ、この際、電気接続点(E2)が電気接続点(F2)と連接され、電流が電気接続点(E1)から流れ込み、その後、電気接続点(F1)から流れ出す。この場合、第2電熱線組(60E)と第3電熱線組(60F)に流れる電流の方向は逆であり、第2/第3電熱線組(60E)(60F)から発生する磁場方向も夫々逆であるので、電磁波を相殺することができる。
図7に示すように、低温の空気を吹き出そうとする際、該スイッチ(20)を介して全ての電熱線組(60D)(60E)(60F)を直列させ、この際、電気接続点(D2)が電気接続点(F1)と連接されると共に、電気接続点(E2)が電気接続点(F1)と連接され、電流が電気接続点(D1)から流れ込み、その後、電気接続点(E1)から流れ出すことにより、第1電熱線組(60D)と第2/第3電熱線組(60E)(60F)から発生する磁場方向が逆であるので、電磁波を相殺することができる。
図8に示すように、本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第3実施例は、互いに直列される第1電熱線組(60G)と第2電熱線組(60H)を有し、該第1電熱線組(60G)と第2電熱線組(60H)は夫々異なる方向に沿って耐熱絶縁プレート(50)にらせん状に巻き回す第1段(61)と第2段(62)を有することにより、第1電熱線組(60G)と第2電熱線組(60H)における第1段(61)と第2段(62)から発生する磁場方向が常に夫々逆であるので、電磁波を相殺することができる。
本考案は上記の構成を有すし、ヘアドライヤーの内部における耐熱絶縁プレートと異なる方向に沿ってらせん状に複数の電熱線組が設けられることにより、該電熱線組から生じる電磁波を相殺できるので、ヘアドライヤーの電磁波を低減することができる。
本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの断面図である。 本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第1実施例の電熱線組により高熱量を発生する状態を示す平面図であり、その中、横方向のアローは磁場方向であり、上下方向や湾曲方向のアローは電流方向である。 本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第1実施例の電熱線組により中熱量を発生する状態を示す平面図であり、その中、横方向のアローは磁場方向であり、上下方向や湾曲方向のアローは電流方向である。 本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第1実施例の電熱線組により低熱量を発生する状態を示す平面図であり、その中、横方向のアローは磁場方向であり、上下方向や湾曲方向のアローは電流方向である。 本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第2実施例の電熱線組により高熱量を発生する状態を示す平面図であり、その中、横方向のアローは磁場方向であり、上下方向や湾曲方向のアローは電流方向である。 本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第2実施例の電熱線組により中熱量を発生する状態を示す平面図であり、その中、横方向のアローは磁場方向であり、上下方向や湾曲方向のアローは電流方向である。 本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第2実施例の電熱線組により低熱量を発生する状態を示す平面図であり、その中、横方向のアローは磁場方向であり、上下方向や湾曲方向のアローは電流方向である。 本考案に係る電磁波を低減するヘアドライヤーの第3実施例の電熱線組を示す平面図であり、その中、横方向のアローは磁場方向であり、上下方向や湾曲方向のアローは電流方向である。 従来のヘアドライヤーの内部構造を示す断面図である。
符号の説明
10 ケース 11 空気孔
12 バレル 13 空気排出口
20 スイッチ 30 モータ
40 ファン 50 耐熱絶縁プレート
60A 第1電熱線組 60B 第2電熱線組
60C 第3電熱線組 60D 第1電熱線組
60E 第2電熱線組 60F 第3電熱線組
60G 第1電熱線組 60H 第2電熱線組
61 第1段 62 第2段
A1、A2 電気接続点 B1、B2 電気接続点
C1、C2 電気接続点 D1、D2 電気接続点
E1、E2 電気接続点 F1、F2 電気接続点
90 ヘアドライヤー 91 耐熱絶縁プレート
92 電熱線

Claims (3)

  1. 一端の外側に複数の空気孔が形成されると共に、他端に空気排出口が形成され、該空気孔と空気排出口との間にバレルが設けられる中空のケースと、該ケースの外側に設けられるスイッチと、該ケースの内部に設けられると共に、前記スイッチと電気接続するモータと、該モータの出力軸に設けられると共に、前記空気孔の付近に位置するファンと、該バレルの内部に設けられる耐熱絶縁プレートと、を備えるへアドライヤーであって、
    前記耐熱絶縁プレートと異なる方向に沿ってらせん状に設けられると共に、該スイッチを介して夫々電源と電気接続する複数の電熱線組が設けられ、電流が前記異なる方向に沿ってらせん状に設けられる複数の電熱線組に流れることにより、電磁波を相殺することを特徴とする電磁波を低減するヘアドライヤー。
  2. 一端の外側に複数の空気孔が形成されると共に、他端に空気排出口が形成され、該空気孔と空気排出口との間にバレルが設けられる中空のケースと、該ケースの外側に設けられるスイッチと、該ケースの内部に設けられると共に、前記スイッチと電気接続するモータと、該モータの出力軸に設けられると共に、前記空気孔の付近に位置するファンと、該バレルの内部に設けられる耐熱絶縁プレートと、を備えるヘアドライヤーであって、
    前記耐熱絶縁プレートと同方向に沿ってらせん状に設けられると共に、該スイッチを介して夫々電源と電気接続する複数の電熱線組が設けられ、電流が前記複数の電熱線組と異なる方向に沿って流れることにより、電磁波を相殺することを特徴とする電磁波を低減するヘアドライヤー。
  3. 一端の外側に複数の空気孔が形成されると共に、他端に空気排出口が形成され、該空気孔と空気排出口との間にバレルが設けられる中空のケースと、該ケースの外側に設けられるスイッチと、該ケースの内部に設けられると共に、前記スイッチと電気接続するモータと、該モータの出力軸に設けられると共に、前記空気孔の付近に位置するファンと、該バレルの内部に設けられる耐熱絶縁プレートと、を備えるヘアドライヤーであって、
    前記耐熱絶縁プレートにらせん状に設けられると共に、該スイッチを介して夫々電源と電気接続する複数の電熱線組が設けられ、各電熱線組は夫々異なる方向に沿って耐熱絶縁プレートにらせん状に巻き回す第1段と第2段を有し、電流が前記異なる方向に沿ってらせん状に設けられる複数の電熱線組における第1段と第2段に流れることにより、電磁波を相殺することを特徴とする電磁波を低減するヘアドライヤー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101285469B1 (ko) * 2013-03-25 2013-07-12 이용학 전자파 제거 헤어드라이어
JP2020099660A (ja) * 2018-12-20 2020-07-02 浙江▲詩▼杭▲電▼器有限公司 熱風加熱器及びそれを有するヘアドライヤー

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