JP3125316U - 撮影用照明装置 - Google Patents

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【課題】写真撮影、テレビ撮影、映画撮影などで使う撮影用照明装置において、ライティングによる高い演出効果を得る。
【解決手段】光源装置1の発光面11の前面に光拡散部としてのソフトボックス2を取り付ける。ソフトボックス2の開口部2aにあるディフューザ22の前面に、本体枠3を取付用紐32により取り付ける。図柄51を形成したカットフィルム5をフィルムホルダ4に取り付ける。フィルムホルダ4を本体枠3の開口312aの位置に配設する。光源装置1を点灯して、図柄51の発光パターンを人の瞳孔部分に写し込んで撮影する。
【選択図】図1

Description

本考案は、写真撮影、テレビ撮影、映画撮影などにおいて被写体にライティングを行うための撮影用照明装置に関する。
従来、この種の撮影用照明装置には、光源部として瞬間光でライティングするフラッシュ光源が用いられる。また、光源部の前面に半透明のディフューザを設け、このディフューザで乱反射した光を被写体に照明するものが一般的である。このような装置として、例えば実開昭60−184035号公報(特許文献1)に開示されたもがある。
また、カメラに内蔵されたストロボ装置として、例えば特開2001−133859号公報(特許文献2)、特開2003−186090号公報(特許文献3)に開示されたものがあり、これらの従来のストロボ装置ではマスクやフィルタによりストロボ光を調光するようにしている。
実開昭60−184035号公報 特開2001−133859号公報 特開2003−186090号公報
前記のように、従来の照明装置は、ディフューザやマスクあるいはフィルタを用いることで、被写体に対するライティング光の明るさのバランス調整や適正光量の調整、あるいは色調整等を行うものである。
しかしながら、これら従来の照明装置では、ライティングによる演出効果までは考慮されていなかった。なお、特許文献2にはマスクに特殊効果を狙って星形やハート型等を用いることについて開示されているが、このようなカメラに内蔵されたストロボ装置では、光源が小さくその小さな発光部にマスクを設けるだけでは演出効果を得るには改良の余地がある。
本考案は、撮影時のライティングによる演出効果が得られる撮影用照明装置を提供することを課題とする。
請求項1の撮影用照明装置は、発光部と、該発光部からの光を分散して発光する面光源を形成する面光源形成部と、透光部と遮光部とで形成された図柄のパターンを有し前記面光源形成部の面光源の前面に配置される図柄形成部と、を備えたことを特徴とする。
請求項2の撮影用照明装置は、請求項1に記載の撮影用照明装置であって、前記図柄形成部が、前記面光源形成部の前記面光源に対応する部分に開口部を有する枠部材と、該枠部材の開口部に着脱自在に配設され前記図柄のパターンを有するフィルム状部材とで構成されていることを特徴とする。
請求項3の撮影用照明装置は、請求項1または2に記載の撮影用照明装置であって、前記図柄形成部が前記面光源形成部に対して着脱自在となっていることを特徴とする。
請求項1の撮影用照明装置によれば、発光部からの光が面光源形成部で分散して前記面光源で発光し、この面光源の前面の図柄形成部により、面光源上で図柄のパターンの透光部のみが発光するので、被写体である例えば人物の瞳孔及び虹彩の部分に発光するパターンが写り込む。したがって、面白みのある写真等が得られライティングによる高い演出効果が得られる。
請求項2の撮影用照明装置によれば、請求項1の効果に加えて、枠部材に対してフィルム部材が着脱自在となっているので、フィルム部材を取り替えるだけで簡単にパターンを変えることができ、さらに多様な効果が得られる。
請求項3の撮影用照明装置によれば、請求項1または2の効果に加えて、図柄形成部が面光源形成部に対して着脱自在となっているので、面光源形成部に例えばディフューザを設けて面光源を構成している場合でも、このディフューザの交換を行ったり、既存のソフトボックス等を面光源形成部として用いるなど使用用途が拡がる。
以下、図面を参照して本考案の実施の形態を説明する。図1は実施の形態の撮影用照明装置の分解斜視図、図2は同撮影用照明装置の組立状態の斜視図、図3は同撮影用照明装置におけるフィルムホルダとカットフィルム(「カット」は「切り取る」の意。)の斜視図である。この実施の形態の照明装置は、「発光部」としての光源装置1、「面光源形成部」としてのソフトボックス2、本体枠3、フィルムホルダ4及びカットフィルム5を有している。なお、本体枠3、フィルムホルダ4及びカットフィルム5は「図柄形成部」を構成している。
光源装置1はエレクトロニックフラッシュ光(ストロボ光)により発光する。なお、この光源装置1はスタンドで保持して自立させるか、パンタグラフ等により撮影スタジオ等の天井から懸垂して保持される。
ソフトボックス2は、金属線材等で形成したフレームの周囲に布地21を張り巡らして略四角錐状の形状に形成されたもであり、前面に矩形の開口部2aが形成されている。この開口部2aと対向する頂点側にも小開口部が形成されており、この小開口部を光源装置1の発光面11の周囲に填め込むことで、図示しないネジ等により光源装置1に取り付けられる。布地21は外側が黒色で内側が白色にされるとともに、開口部2aには該開口部2aを塞ぐように矩形のディフューザ(拡散板)22が配設されている。なお、このディフューザ22の内側にもディフューザを配設することもできる。
本体枠3は、ナイロン生地31を張り合わせて略矩形の枠状に形成されたもである。ナイロン生地31は、表面が例えば黒色生地で、光を透過させないように裏面に白色またはアルミコーティングを施したものである。そして、ナイロン生地31は周囲4箇所の側面部311と、矩形の開口312aを有する前面枠部312と、該前面枠部312の裏面に配置され矩形の開口313aを有する裏枠部313と、及び裏枠部313の上辺に連結された蓋部314とで構成されている。前面枠部312の上端と蓋部314の先端には、それぞれ2箇所に面ファスナ315が付着されている。なお、本体枠3の生地は、生地自体が光を透過しにくいものであればよい。
本体枠3の背面側の4箇所の角部には取付用紐32が取り付けられており、この取付用紐32を、ソフトボックス2の前面側の4箇所の角部(フレーム)に括り付けることにより、本体枠3がソフトボックス2に取り付けられる。すなわち、この本体枠3は、ソフトボックス2の開口部2aに被せることで、ソフトボックス2の形状に沿って取り付けるようになっている。なお、本体枠3及びソフトボックス2は、その矩形(例えば開口部2a)の大きさは、0.5m角前後〜1m角前後程度の大きさである。
フィルムホルダ4は、本体枠3の前面矩形部分より僅かに小さな第1透明ポリカーボ板41と、この第1透明ポリカーボ板41より小さな第2透明ポリカーボ板42と、第1透明ポリカーボ板41の外周に嵌合されたフレームレール43とで構成されている。そして、第2透明ポリカーボ板42は第1透明ポリカーボ板41の上辺において、この第1透明ポリカー板41と共にフレームレール43で挟まれることにより取り付けられている。また、第1透明ポリカーボ板41の第2ポリカーボ板42側の面には、数カ所に黒色の丸シール44が取り付けられている。
カットフィルム5は、透明PET樹脂を基材とした写真製版用フィルムであり、図柄51(この例では星形図柄)のパターンを白抜きとしたモノクロームの画像として形成されている。すなわち、図柄51の部分は透明PET樹脂を基材そのものの透光部であり、図柄51の周囲の部分は現像により黒くされた遮光部である。なお、周知のように写真製版用フィルム(例えばリスフィルム)は中間調(グレー)が現れないような現像特性を有しており、この実施形態におけるカットフィルム5の上記遮光部は殆ど光を透過しない。
以上の構成により、カットフィルム5をフィルムホルダ4の第1透明ポリカーボ板41と第2透明ポリカーボ板42との間に挟み、このカットフィルム5の図柄51の取り付け位置を丸シール44を目安にして位置決めする。これにより、カットフィルム5は第1透明ポリカーボ板41と第2透明ポリカーボ板42とに挟まれてフィルムホルダ4に取り付けられる。なお、丸シール44は撮影時に写り込まないように黒色となっている。次に、このカットフィルム5を取り付けたフィルムホルダ4を、本体枠3の前面枠部312と裏枠部313との上部から、その間を通して挿入し、蓋部314を前面枠部312側に折り曲げ、面ファスナ315で固定する。また、本体枠3を前記取付用紐32によりソフトボックス2の前面に取り付ける。
光源装置1を点灯すると、ソフトボックス2によって拡散され、開口部2aに配設されているディフューザ22が拡散光により発光する。すなわちこのディフューザ22が「面光源」を構成する。そして、カットフィルム5の図柄51の部分を通してディフューザ22の拡散光が見える。なお、ディフューザ22は拡散光で発光するので、当然にこのディフューザ22を何れの方向から見込んでも図柄51が発光して見える。なお、このディフューザ22の拡散作用は光源装置1の光を分散していることになる。
このように構成された実施形態の照明装置を撮影に使うときは、人物の瞳に他の光源が写り込まないような状況にして、本体枠3側を人物の主に顔に向けて光源装置1を点灯する。これにより、人物の瞳孔及び虹彩の部分(すなわち黒目の部分)に発光した図柄51が写り込み、例えば写真カメラで撮影する、目の部分に図柄51が写り込んだ写真が得られる。なお、この場合、光源装置1の発光はシャッタと同期させることはいうまでもない。勿論、ビデオカメラ、テレビカメラ、映画カメラ等で撮影する場合も同様であり、光源装置1は後述のように定常光でライティングするものでもよい。
ところで、ディフューザ22で構成される「面光源」は、前述のようにその大きさが0.5m角前後〜1m角前後程度であり、人の眼球及び眼球面の曲率半径よりもかなり大きなサイズである。したがって、小さな眼球面においても前記図柄51はその形状を視認できる程度に写り込む。なお、前述の特許文献2のようなカメラ内蔵のフラッシュ装置では、その発光部分は「面光源」とは言えず、本考案における「面光源」とはこのような小さな光源を排除するものである。
このように、本考案においては面光源とその前面に配置された図柄により、撮影時に十分に演出効果を高めることができる。
また、実施の形態の照明装置は、本体枠3がナイロン生地31という軽量な部材で構成されているので、持ち運びも容易であり、かつ前記取付用紐32という簡単な構成によりソフトボックス2に取り付けることができ、好適な例となっている。
以上の実施の形態では、「発光部」としての光源装置1がエレクトロニックフラッシュ光(ストロボ光)を用いている例について説明したが、この「発光部」としてハロゲンライト、蛍光灯灯具、白熱灯などその他の光源としてもよい。
また、以上の実施の形態では、フィルムホルダ4に対してカットフィルム5が着脱自在となっているが、これらの部材は一体になっていてもよい。また、フィルムホルダ4を本体枠3に対して着脱自在となっているので、図柄の取り替えが容易であり、また、多くの図柄を使用する場合も薄型のカットフィルム5を用意すればよいので、かさばることがないという効果もある。
上記のように本体枠3に対してカットフィルム5を着脱自在とするとよいが、これに限定されるものではない。例えば図4あるいは図5のように構成することもできる。図4の例は「図柄形成部材」としてカットディフューザ6を用いたものである。カットディフューザ6は、金属線材等で形成したフレームの周囲に被覆材6を張り巡らして略矩形の筺状に形成されている。被覆材61の材質は、例えば布や透明樹脂シートであり星形の図柄62を白抜きにして黒一色で印刷したものである。この図柄62の部分は透光性を有する透光部であり、図柄62の周囲は遮光性を有する遮光部である。そして、カットディフューザ6は周囲の取付用紐63によりソフトボックス2の前面の面光源に取り付ける。
また、図5の例は、ソフトボックス2として開口部2aの周囲の内面に面テープ23が取り付けられたものを用い、この開口部2a内に「図柄形成部材」として矩形のカットディフューザ7を填め込むものである。カットディフューザ7の周囲には面テープ71が取り付けられており、面テープ71,23により固定する。カットディフューザ7は、例えば光拡散性を有する乳白色の半透明樹脂シートに、星形の図柄72を白抜きにして黒一色で印刷したものである。この例では、ソフトボックス2にはディフューザは配設されていないが、光源装置1からの光がソフトボックス2の内面で反射して開口部2aから出射することにより、この開口部2a自体が「面光源」を構成している。また、カットディフューザ7の図柄72は光を散乱する効果を有しているが、この散乱光も該図柄72を透過する。すなわち、このカットディフューザ7の図柄72も透光性を有している「透光部」に相当し、この図柄72の周囲は遮光性を有する「遮光部」である。
実施の形態では図柄51,62,72が星形の例について示したが、ハート型、など各種の図柄を適用できる。
本考案の実施の形態の撮影用照明装置の分解斜視図である。 同撮影用照明装置の組立状態の斜視図である。 同撮影用照明装置におけるフィルムホルダとカットフィルムの斜視図である。 本考案の他の実施の形態を示す図である。 本考案のさらに他の実施の形態を示す図である。
符号の説明
1 光源装置(発光部)
11 発光面
2 ソフトボックス(光拡散部)
2a 開口部
22 ディフューザ
3 本体枠(図柄形成部)
312 前面枠部
312a 開口
32 取付用紐
4 フィルムホルダ(図柄形成部)
5 カットフィルム(図柄形成部)
51 図柄
6 カットディフューザ(図柄形成部)
62 図柄
7 カットディフューザ(図柄形成部)
72 図柄

Claims (3)

  1. 発光部と、
    該発光部からの光を分散して発光する面光源を形成する面光源形成部と、
    透光部と遮光部とで形成された図柄のパターンを有し前記面光源形成部の面光源の前面に配置される図柄形成部と、
    を備えたことを特徴とする撮影用照明装置。
  2. 前記図柄形成部が、前記面光源形成部の前記面光源に対応する部分に開口部を有する枠部材と、該枠部材の開口部に着脱自在に配設され前記図柄のパターンを有するフィルム状部材とで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の撮影用照明装置。
  3. 前記図柄形成部が前記面光源形成部に対して着脱自在となっていることを特徴とする請求項1または2に記載の撮影用照明装置。
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