JP3125033U - 信号伝送ケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】信号ワイヤ間の信号の相互誘導やクロストーク現象の発生を減少することのできる信号伝送ケーブルを提供する。
【解決手段】信号伝送ケーブル1は、複数組の信号ワイヤ12a〜12dを含み、各組の信号ワイヤは、少なくとも2本の相互に撚られた導線122a,122bと1本の独立した導線122cを含む。複数組の信号ワイヤは、長手方向に沿う各組の信号ワイヤが幅方向に並列配置されて扁平形状をなす。各組の信号ワイヤは、隣り合う組同士の信号ワイヤの導線の撚りによる交差点A,A+1,A+2…と交差点B,B+1,B+2…とが、長手方向に沿って互い違いに配置されている。
【選択図】図2

Description

本考案は、信号伝送ケーブルに関し、詳細には、高解像度マルチメディアインターフェースに適用して好適な扁平形状の信号伝送ケーブルに関する。
HDMI(High-definition Multimedia Interface)とは、新世代のマルチメディアAV設備に対する伝送インターフェースであり、デジタルテレビやDVDレコーダ、セットトップボックス(Set-top Box)及びその他デジタルAV製品など、多くのデジタルAV家電の信号伝送に用いられている。HDMIは、従来の映像と音声を分離した伝送方式を改善し、統合信号で映像と音声を同時に伝送するマルチメディアインターフェースであり、且つ、非圧縮式の高解像度デジタルデータ伝送を採用することで高密度のデジタル信号を効果的に伝送することができ、最大伝送速度は5Gbit/sに達し、出力ビデオ信号がDVIその他デジタル映像データであるほか、同時に8つのチャンネルの音声信号を伝送することができるデジタル製品必携のマルチメディア端子/インターフェースである。
HDMIを利用して伝送される高解像度のデジタル信号であっても、伝送ケーブル形式の外界電磁場干渉とインピーダンス整合の異なる要素により伝送端及び受信端の信号品質が左右されることは免れない。図1は、従来のHDMI伝送ケーブルを示す図である。従来のHDMI伝送ケーブルは、円柱形状であるため全体の線径が太く、設備に接続するときに湾曲が難しく、設置上の困難を引き起こしたり、曲げたときに内部の導線の切断やダメージが発生しやすい。
これらの問題を解決することを目的として、台湾実用新案M269628号として提案された「高解像度マルチメディアインターフェースケーブル」は、複数組の導線を相互に撚った伝送ケーブルを利用し、それらを扁平状に配列し、2つの包覆層を前述の配列された伝送ケーブルの上下両面を形成し、前記伝送ケーブルをそれらの間に挟んで設置する構成を有するものである。
台湾実用新案M269628号明細書
しかしながら、上記の台湾実用新案M269628号明細書に記載の伝送信号ケーブルは、各組の信号ワイヤの撚りの交差する点が、信号ワイヤの長手方向に対して直交する幅方向の1つの横断線上に位置する構造であるため、信号の相互誘導、クロストーク現象等の欠点が生じ、包覆層が伝送ケーブルの上面及び下面のみに被覆を形成している状態では、各組の信号ワイヤ間にインダクタンス、キャパシタンス反応を発生し、伝送信号の減衰損失につながるという問題がある。
本考案はこれに鑑みてなされたもので、その目的は、信号ワイヤ間の信号の相互誘導やクロストーク現象の発生を減少することのできる信号伝送ケーブルを提供することにある。
本考案の他の目的は、隔離体を用い、この隔離体によって各信号ワイヤを互い違いに完全に隔離し、電磁場相互干渉を減らすと共に、各組の信号ワイヤ間で発生するインダクタンス、キャパシタンス反応をなくし、伝送端及び受信端の伝送信号の相互干渉を減らすことのできる信号伝送ケーブルを提供することにある。
請求項1に係る信号伝送ケーブルは、上記課題を解決するために、少なくとも複数組の信号ワイヤと制御ワイヤとを含み、各組の信号ワイヤは、少なくとも2本の相互に撚られた導線と1本の独立した導線を含み、前記複数組の信号ワイヤは、長手方向に沿う前記各組の信号ワイヤが幅方向に並列配置されて扁平形状をなし、前記各組の信号ワイヤの相互に撚られた導線は、複数の撚りによる交差点を備え、且つ、隣り合う組同士の信号ワイヤの導線の交差点が、前記長手方向に沿って互い違いに配置されたことを特徴とする。
請求項2に係る信号伝送ケーブルは、上記課題を解決するために、少なくとも複数組の信号ワイヤ及び制御ワイヤを含み、前記各組の信号ワイヤが少なくとも2本の相互に撚られた導線と1本の独立した導線を含み、前記複数組の信号ワイヤは、長手方向に沿う前記各組の信号ワイヤが幅方向に並列配置されて扁平形状をなし、前記扁平形状の複数組の信号ワイヤは、その長手方向に直交する幅方向において、前記各組の信号ワイヤが、金属箔よりなる隔離体で前記各組の信号ワイヤ間を蛇行状に互い違いに仕切られ、その長手方向の両側縁と上面下面のうちの一面を前記隔離体で隔離されたことを特徴とする。
請求項3に係る信号伝送ケーブルは、請求項1に係るものにおいて、前記各信号ワイヤの導線の交差点が等距離で配置されていることを特徴とするものである。また、請求項4に係る信号伝送ケーブルは、請求項1に係るものにおいて、前記各信号ワイヤの導線の交差点が不等距離で配置されていることを特徴とするものである。
請求項5に係る信号伝送ケーブルは、請求項2に係るものにおいて、前記各組の信号ワイヤが、前記隔離体により対内的及び対外的に完全に隔離され、電磁場の影響による信号伝送の安定性への影響を回避したことを特徴とするものである。また、請求項6に係る信号伝送ケーブルは、請求項2に係るものにおいて、前記隔離体上に一層の導電粘着剤が塗布され、前記各組の信号ワイヤの各導線を前記導電粘着剤に粘着させ、その前記隔離体上の位置を固定させたことを特徴とするものである。
請求項7に係る信号伝送ケーブルは、請求項1又は2に係るものにおいて、前記各組の信号ワイヤが、少なくとも2本の相互に撚られた導線と1本の独立した導線とを含み、前記独立した導線は、接地ラインであると共に裸銅線を採用し、前記2本の相互に撚られた導線の横に並列に配置されたことを特徴とする。
請求項8に係る信号伝送ケーブルは、請求項1又は2に係るものにおいて、前記各組の信号ワイヤは、前記少なくとも2本の相互に撚られた導線が信号伝送ラインであり、かつ前記1本の独立した導線が接地ラインであることを特徴とするものである。
請求項9に係る信号伝送ケーブルは、請求項2又は6に係るものにおいて、前記隔離体が導電アルミ箔、錫箔または銅箔のうちより1つ選ばれたものであることを特徴とするものである。
請求項1に係る信号伝送ケーブルによれば、複数組の信号ワイヤは、長手方向に沿う各組の信号ワイヤが幅方向に並列配置されて扁平形状をなし、各組の信号ワイヤは、隣り合う組同士の信号ワイヤの導線の交差点が、長手方向に沿って互い違いに配置されているので、信号ワイヤ間の信号の相互誘導やクロストーク現象の発生を減少することができる。
請求項2に係る信号伝送ケーブルによれば、扁平形状の複数組の信号ワイヤは、その長手方向に直交する幅方向において、各組の信号ワイヤが、金属箔よりなる隔離体で各組の信号ワイヤ間を蛇行状に互い違いに仕切られ、その長手方向の両側縁と上面した面の内の一面を隔離体で隔離されているので、電磁場相互干渉を減らすと共に、各組の信号ワイヤ間で発生するインダクタンス、キャパシタンス反応をなくし、伝送端及び受信端の伝送信号の相互干渉を減らすことができる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基いて詳細に説明する。図2は、本考案の実施形態に係る信号伝送ケーブルの正面図であり、図3は、実施形態の信号伝送ケーブルの横方向の断面図である。図2に示すように、導線の撚りの状態をはっきりと表現するために、実施形態では4組の信号ワイヤを一例として示し、且つ、1本の線は導線の絶縁層内部での状態を示すものとする。
図2に示すように、信号伝送ケーブル1は複数の組(実施形態では4組)の信号ワイヤ12a〜12dを備え、複数組の信号ワイヤ12a〜12dは、長手方向に沿う各組の信号ワイヤが幅方向に並列配置されて扁平形状をなす。各組の信号ワイヤ12a〜12d(一組目の信号ワイヤを例に掲げると)は、3本の導線122a〜122cを備えている。そのうち、2本の導線122a,122bが相互に撚られた信号伝送ラインとされ、残る導線122cは1本の独立した接地ラインとされている。導線122cは裸銅線を採用することが好ましく、撚られた導線122a,122bの横に並列させた状態で配置するか、或いは3つを相互に撚って信号ワイヤ12aを形成してもよい。さらに、信号伝送ケーブル1は、複数本の制御ワイヤ14を有している。各組の信号ワイヤ12a〜12dは、実際の運用に応じて映像信号または音声信号を伝送するチャンネル線としたり、各信号伝送時のリファレンスクロック線等とすることができる。
1組目の信号ワイヤ12aの相互に撚られた導線122a,122bは、その長手方向の適当な位置で第1交差点Aを設け、第1交差点Aから適宜間隔を開けて第2交差点A+1を設け、さらに第2交差点Aから適宜間隔を開けて第3交差点A+2を設ける。なお、各交差点の間隔は等距離としてもよいし、不等距離であってもよい。
2組目の信号ワイヤ12bは、その長手方向における第1の交差点B1の位置が、前記1組目の信号ワイヤ12aに設けた第1交差点Aと第2交差点A+1との間に対応する位置(第1交差点Aと第2交差点A+1との略真中の位置が好ましい)に設け、第1交差点Bから適宜間隔を開け、かつ1組目の信号ワイヤ12aに設けた第2交差点A+1と第3交差点A+2との間に対応する位置に第2交差点B+1を設け、第2交差点B+1から適宜間隔を開け、かつ1組目の信号ワイヤ12aに設けた第3交差点A+2と第4交差点A+3(符号はなし)との間に対応する位置に第3交差点B+2を設ける。
この方法で前記1組目の信号ワイヤ12a及び2組目の信号ワイヤ12bの交差点を信号伝送ケーブルの長手方向に沿って互い違いに配置させる。この配列方式で各信号ワイヤ間の信号電磁場相互誘導またはクロストーク現象の発生を抑えることができる。同様に3組目の信号ワイヤ12c及び4組目の信号ワイヤ12dにおいても隣り合う信号ワイヤの交差点を互い違いに配置するだけで、上述の目的を達することができる。このため、各組の隣り合う信号ワイヤの交差点が同じ幅方向の横断線上に配置されないことになる。
図3に示すように、各組の信号ワイヤが相互間または外界の電磁場の影響を受けて信号の伝送において干渉が発生するのを防ぐため、各組の信号ワイヤを対内的及び対外的に完全に隔離する。信号伝送ケーブル1の内部に金属箔よりなる隔離体3を配し、その長手方向に直交する幅方向において、各組の信号ワイヤ12a〜12dが、各組の信号ワイヤ間を蛇行するようにして仕切り、各組の信号ワイヤはその長手方向の両側縁と上面下面のうちの一面を隔離体3で隔離される。なお、隔離体3は通常、導電アルミ箔または錫箔、銅箔等のうちより1つ選ばれたものとすることができる。
図3において、隔離体としての導電アルミ箔3は、1組目の信号ワイヤ12aの左側(一側面)から一面(上面)を覆い、1組目の信号ワイヤ12aと2組目の信号ワイヤ12bとの間隙16を通って2組目の信号ワイヤ12bの右側(裏面)へと抜け、2組目の信号ワイヤ12bの裏面を覆い、さらに2組目の信号ワイヤ12bと3組目の信号ワイヤ12cとの間隙16を通って3組目の信号ワイヤ12cの上面側へと抜ける。このように規則的に行ったりきたり反復させながら進行させて2つの信号ワイヤの間に配置し、各組の信号ワイヤ間を完全に隔離することができる。このほか、前工程において導電アルミ箔3上に一層の導電粘着剤(図示しない)を塗布し、各導線を製造工程において粘着させることにより、前述の位置をより安定させることができる。
図4に信号伝送ケーブル1の端部に設けられコネクタプラグの分解斜視図を示す。コネクタプラグ2は、上蓋22、下蓋24、プラグ26及びブリッジ装置28を含み、上蓋22と下蓋24とはプラグ26、ブリッジ装置28及び信号伝送ケーブル1の一端をその内部に包覆する。
なお、図5はブリッジ装置28の平面図であり、図6はブリッジ装置28の底面図である。信号伝送ケーブル1の一端は加工し(各導線の被覆部分を剥奪して裸線18部分が露出された状態とし)、ブリッジ装置28を用いて第1接続面282の接点と各導線を接続し、且つ、第2接続面284の上面及び下面の各接点(図5及び図6参照)とプラグ26の端子262とをそれぞれ接続し、信号伝送ケーブル1の信号が正確にプラグ26の部分へ伝送させるようにし、本考案の信号伝送ケーブル1を利用する伝送端及び受信端を正確に接続することができる。
図7は信号伝送ケーブルの両端部にコネクタプラグを取り付けた状態を示す平面図、図8は信号伝送ケーブルの両端部にコネクタプラグを取り付けた状態を示す側面図である。信号伝送ケーブル1の2つのコネクタプラグ2の結合を完成させた後、信号伝送ケーブル1は扁平状を成し、且つ、内部の各組の隣り合う信号ワイヤの撚りの交差する点はその長手方向に沿って互い違いに配置されているため、各信号ワイヤ間の信号電磁楊相互誘導またはクロストーク現象の発生を抑えることができ、使用時にはより広範囲の区域に適用できるだけでなく、湾曲時の内部導線の切断やダメージを減少することができる。
従来の円柱状の信号伝送ケーブルを示す図である。 本考案の実施形態に係る信号伝送ケーブルの正面図である。 同上の実施形態の信号伝送ケーブルの横方向の断面図である。 同上の実施形態における信号伝送ケーブルの端部に設けられコネクタプラグを分解して示す斜視図である。 コネクタプラグにおけるブリッジ装置の平面図である。 コネクタプラグにおけるブリッジ装置の底面図である。 信号伝送ケーブルの両端部にコネクタプラグを取り付けた状態を示す平面図である。 信号伝送ケーブルの両端部にコネクタプラグを取り付けた状態を示す側面図である。
符号の説明
1 信号伝送ケーブル
12a〜12d 信号ワイヤ
122a〜122c 導線
14 制御ワイヤ
16 間隙
18 裸線
2 コネクタプラグ
22 上蓋
24 下蓋
26 プラグ
262 端子
28 ブリッジ装置
282 第1接続面
284 第2接続面
3 隔離体(導電アルミ箔)

Claims (9)

  1. 少なくとも複数組の信号ワイヤと制御ワイヤとを含み、各組の信号ワイヤは、少なくとも2本の相互に撚られた導線と1本の独立した導線を含み、前記複数組の信号ワイヤは、長手方向に沿う前記各組の信号ワイヤが幅方向に並列配置されて扁平形状をなし、前記各組の信号ワイヤの相互に撚られた導線は、複数の撚りによる交差点を備え、且つ、隣り合う組同士の信号ワイヤの導線の交差点が、前記長手方向に沿って互い違いに配置されたことを特徴とする信号伝送ケーブル。
  2. 少なくとも複数組の信号ワイヤ及び制御ワイヤを含み、前記各組の信号ワイヤが少なくとも2本の相互に撚られた導線と1本の独立した導線を含み、前記複数組の信号ワイヤは、長手方向に沿う前記各組の信号ワイヤが幅方向に並列配置されて扁平形状をなし、前記扁平形状の複数組の信号ワイヤは、その長手方向に直交する幅方向において、前記各組の信号ワイヤが、金属箔よりなる隔離体で各組の信号ワイヤ間を蛇行状に互い違いに仕切られ、その長手方向の両側縁と上面下面のうちの一面を前記隔離体で隔離されたことを特徴とする信号伝送ケーブル。
  3. 前記各信号ワイヤの導線の交差点が等距離で配置されていることを特徴とする請求項1に記載の信号伝送ケーブル。
  4. 前記各信号ワイヤの導線の交差点が不等距離で配置されていることを特徴とする請求項1に記載の信号伝送ケーブル。
  5. 前記各組の信号ワイヤは、前記隔離体により対内的及び対外的に完全に隔離され、電磁場の影響による信号伝送の安定性への影響を回避したことを特徴とする請求項2に記載の信号伝送ケーブル。
  6. 前記隔離体上に一層の導電粘着剤が塗布され、前記各組の信号ワイヤの各導線を前記導電粘着剤に粘着させ、その前記隔離体上の位置を固定させたことを特徴とする請求項2に記載の信号伝送ケーブル。
  7. 前記各組の信号ワイヤは、少なくとも2本の相互に撚られた導線と1本の独立した導線とを含み、前記独立した導線は、接地ラインであると共に裸銅線を採用し、前記2本の相互に撚られた導線の横に並列に配置されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の信号伝送ケーブル。
  8. 前記各組の信号ワイヤは、前記少なくとも2本の相互に撚られた導線が信号伝送ラインであり、かつ前記1本の独立した導線が接地ラインであることを特徴とする請求項1または2に記載の信号伝送ケーブル。
  9. 前記隔離体が導電アルミ箔、錫箔または銅箔のうちより1つ選ばれたものであることを特徴とする請求項2又は6に記載の信号伝送ケーブル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012506203A (ja) * 2008-10-17 2012-03-08 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. 複数の交差する導電線対を有する伝送線回路

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