JP3124952B2 - 懸垂碍子検査装置 - Google Patents

懸垂碍子検査装置

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JP3124952B2
JP3124952B2 JP09300085A JP30008597A JP3124952B2 JP 3124952 B2 JP3124952 B2 JP 3124952B2 JP 09300085 A JP09300085 A JP 09300085A JP 30008597 A JP30008597 A JP 30008597A JP 3124952 B2 JP3124952 B2 JP 3124952B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、懸垂碍子の全高測
定と割りピンの引き抜き力測定とを自動的に行うための
懸垂碍子検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】懸垂碍子は、図1に示されるように複数
個を直列に接続して用いられるものであり、このために
碍子本体1にピン金具2とキャップ金具3とをセメント
4により固定した構造を持つ。キャップ金具3にはピン
金具2の先端を挿入するための凹部9が設けられ、また
この凹部9に挿入された上側碍子のピン金具2が脱落し
ないように、割りピン挿入孔5から水平に割りピン6を
打ち込むようになっている。この割りピン6はピン金具
2の下方への移動を阻止することにより、凹部9からの
ピン金具2の脱落を防止するものである。
【0003】この割りピン6は図2に示されるようなル
ープ状の屈曲部7を備えた平面形状を持ち、製造段階で
は割りピン6の先端8は鎖線で示すようなストレートな
形状となっている。そして電力会社のスペックにより、
碍子メーカーでは碍子の全高(キャップ金具3の上端か
らピン金具2の下端までの距離)と、割りピン6の引き
抜きに要する力を検査しなければならない。
【0004】従来、碍子の全高は定盤上に懸垂碍子を載
せ、ハイトゲージを用いて測定されていた。ところが図
1に示したようにピン金具2が笠部の下面よりも下方に
突出している場合には、定盤上に懸垂碍子を置くことが
できず、測定誤差が生じ易いという問題があった。ま
た、ハイトゲージの押圧力が測定者によって異なるた
め、やはり測定誤差が生じ易かった。
【0005】一方、割りピン6の引き抜き力の測定は、
測定者が木ハンマーによって割りピン6を割りピン挿入
孔5に打ち込んだうえ、引き抜き治具を割りピン6にセ
ットし、油圧シリンダーを手動バルブで操作して割りピ
ン6を引き抜き、その圧力から引き抜き力を算出する方
法で行われていた。ところが割りピン6の打ち込み力、
引き抜き治具のセット方法、油圧シリンダーのバルブ操
作法等に個人差が発生するため、測定誤差が生じ易かっ
た。そこで従来は測定者を限定することによって測定誤
差を抑制していたが、作業性に問題が多かった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、懸垂碍子の全高測定と割りピンの引
き抜き力測定とを、高い測定精度で自動的に行うことが
できる懸垂碍子検査装置を提供するためになされたもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、懸垂碍子の笠部をクランプする
クランプユニットを備えた本体上に、それぞれ独立して
上下に昇降される上部スケールと下部スケールとを備え
た全高測定ユニットと、水平に駆動される割りピンフッ
ク及びロードセンサを備えた引き抜き力測定ユニットと
を設け、前記上部スケールの上部ヘッドを懸垂碍子のキ
ャップ金具の上面に、下部スケールの下部ヘッドを懸垂
碍子のピン金具の下面にそれぞれ当接させるようにし
ことを特徴とするものである。
【0008】このクランプユニットは、孔あき平板とそ
の上面に置かれた懸垂碍子の笠部を両側からクランプす
るクランプヘッドを備えたものであることが好ましい。
また全高測定ユニットは、上部スケールと下部スケール
とをそれぞれ独立に昇降させる昇降機構を備えたもので
あることが好ましい。更に引き抜き力測定ユニットは、
割りピンフックを往復動させるシリンダを備え、この割
りピンフックにロードセンサを取り付けたものであるこ
とが好ましい。
【0009】本発明の懸垂碍子検査装置は、懸垂碍子を
クランプユニットによりクランプさせたうえ、上部スケ
ールと下部スケールとを用いて全高測定を自動的に行
い、更に引き抜き力測定ユニットにより割りピンフック
を自動的に往復させながら、ロードセンサにより割りピ
ンの引き抜き力を自動的に測定することができる。この
ため、個人差のない高い測定精度で懸垂碍子の全高と割
りピンの引き抜き力を測定することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図3以下の各図面を参照
しつつ、本発明の好ましい実施の形態を示す。図3は本
発明の装置全体の正面図、図4はその平面図である。こ
れらの図中、10は装置の本体であり、この本体10上
にクランプユニット11、全高測定ユニット12、引き
抜き力測定ユニット13が設けられている。
【0011】〔クランプユニット11〕クランプユニッ
ト11は、図5、図6に示すように孔あき平板14を備
え、その上に懸垂碍子を置くことができるようになって
いる。この孔15は懸垂碍子のピン金具2が笠部の下面
よりも下方に突出している場合にも、ピン金具2を孔1
5に通すことによって、笠部の下面を孔あき平板14の
密着させるためのものである。なお、この実施形態では
懸垂碍子の設置は人手によって行われる。
【0012】この孔あき平板14の両側には、リニヤガ
イド16に沿ってスライドできる左右一対のクランプヘ
ッド17が設けられている。これらのクランプヘッド1
7は八の字状に開いたもので、孔あき平板14の下面の
ピン18を中心として揺動できるリンク19の両端と、
ロッド20によって連結されている。また両側のクラン
プヘッド17の下方の孔あき平板14の下面にはそれぞ
れ駆動用シリンダ20aが設置されており、各クランプ
ヘッド17をスライドさせることができる。しかし両側
のクランプヘッド17はリンク19とロッド20によっ
て連結されているため、左右のクランプヘッド17は等
距離だけ反対方向に動く。その結果、孔あき平板14の
上に置かれた懸垂碍子の笠部を両側から挟んでセンター
に位置決めしつつ、確実にクランプすることができるこ
ととなる。
【0013】〔全高測定ユニット12〕全高測定ユニッ
ト12は、図7、図8に示すように懸垂碍子が置かれる
孔あき平板14の上下にそれぞれ独立に昇降される上部
スケール21と下部スケール22とを配置したものであ
る。上部スケール21はシリンダ等の昇降機構23によ
りリニヤガイド24に沿って垂直に降下され、上部ヘッ
ド25が懸垂碍子のキャップ金具3の上面に当たった位
置において、リニヤスケール26がその高さを読み取
る。同様に下部スケール22はシリンダ等の昇降機構2
7によりガイド28にガイドされて垂直に上昇され、下
部ヘッド29が懸垂碍子のピン金具2の下面に当たった
位置において、リニヤスケール30がその高さを読み取
る。なお下部ヘッド29は孔あき平板14の孔15を通
過することができる。
【0014】このように、被測定物の上下両側から測定
用のヘッドを接触させると、接触圧のバラツキによって
上部スケール21及び下部スケール22の各測定値は変
動することがある。しかし仮に上部ヘッド25が下部ヘ
ッド29よりも強く懸垂碍子を押圧した場合には、上部
スケール21の測定値は減少し、その分だけ下部スケー
ル22の測定値は増加するため、両スケールのゼロ点を
一致させておけば、それらをトータルした値は正確に懸
垂碍子の全高を示すこととなる。これに対して被測定物
の一方のみから測定用のヘッドを接触させると、接触圧
のバラツキによって測定値が変動することは前記した通
りである。
【0015】このような全高測定ユニット12によれ
ば、孔あき平板14の上に置かれクランプユニット11
でクランプされた懸垂碍子に対し、上部スケール21と
下部スケール22とを昇降させて、自動的に精度よく懸
垂碍子の全高を測定することができる。
【0016】〔引き抜き力測定ユニット13〕引き抜き
力測定ユニット13は、図9、図10に示すように水平
に設けられたシリンダ31を備えている。このシリンダ
31の高さは、図3、図4に示すハンドル32によって
調節することができる。シリンダ31のピストンロッド
33の先端には垂直板34が取り付けられており、この
垂直板34に小型シリンダ35により昇降できるブラケ
ット36が取り付けられ、さらにこのブラケット36に
取り付けられたビーム型のロードセンサ37の下端に、
割りピンフック38が取り付けられている。
【0017】ビーム型のロードセンサ37は、その上部
がボルト39によってブラケット36に固定されてい
る。また割りピンフック38は、図12に示すように割
りピン6のループ状の屈曲部7に上方から差し込まれる
突起を備えている。このため、小型シリンダ35により
割りピンフック38を懸垂碍子の割りピン6の屈曲部7
に差し込んだうえシリンダ31で垂直板34を図の右方
向に移動させて割りピン6を引き抜けば、図12に示す
ようにロードセンサ37は反時計方向に曲げモーメント
を受け、その力を検出することにより引き抜き力の測定
ができる。
【0018】なお、実際には割りピンフック38を僅か
に上昇させた状態で垂直板34を懸垂碍子に向かって前
進させ、割りピン6を機械的に懸垂碍子に打ち込み、次
に割りピンフック38を下降させて引き抜き力を測定す
る工程を3回繰り返す。このため、垂直板34の割りピ
ンフック38の側方位置には光電式のセンサー40が取
り付けてあり、垂直板34の前進時に割りピン6のルー
プ状の屈曲部7の位置を正確に検出し、小型シリンダ3
5により割りピンフック38を懸垂碍子の割りピン6の
先端部に差し込むようになっている。
【0019】このように、引き抜き力測定ユニット13
は全高測定ユニット12による全高測定が終了した後、
割りピン6の打ち込みと引き抜きとを3回繰り返し、割
りピン6の引き抜き力測定を自動的に行うことができ
る。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の懸垂碍
子検査装置によれば、懸垂碍子の全高測定と割りピンの
引き抜き力測定とを、高い測定精度で自動的に行うこと
ができるので、従来のような測定者による測定誤差が生
じるおそれがない利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】懸垂碍子の接続状態を示す断面図である。
【図2】懸垂碍子のキャップ金具の水平断面図である。
【図3】本発明の装置全体の正面図である。
【図4】本発明の装置全体の平面図である。
【図5】クランプユニットの平面図である。
【図6】クランプユニットの正面図である。
【図7】全高測定ユニットの正面図である。
【図8】全高測定ユニットの側面図である。
【図9】引き抜き力測定ユニットの平面図である。
【図10】引き抜き力測定ユニットの正面図である。
【図11】引き抜き力測定ユニットの側面図である。
【図12】引き抜き力測定ユニットの要部の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 碍子本体、2 ピン金具、3 キャップ金具、4
セメント、5 割りピン挿入孔、6 割りピン、7 ル
ープ状の屈曲部、8 割りピンの先端、9 凹部、10
装置の本体、11 クランプユニット、12 全高測
定ユニット、13 引き抜き力測定ユニット、14 孔
あき平板、15 孔、16 リニヤガイド、17 クラ
ンプヘッド、18 ピン、19 リンク、20 ロッ
ド、20a駆動用シリンダ、21 上部スケール、22
下部スケール、23 昇降機構、24 リニヤガイ
ド、25 上部ヘッド、26 リニヤスケール、27
昇降機構、28 ガイド、29 下部ヘッド、30 リ
ニヤスケール、31 シリンダ、32 ハンドル、33
ピストンロッド、34 垂直板、35 小型シリン
ダ、36 ブラケット、37 ビーム型のロードセン
サ、38 割りピンフック、39 ボルト、40光電式
のセンサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−262859(JP,A) 特開 平10−255569(JP,A) 特開 昭60−144637(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 13/00 H01B 17/00 - 17/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 懸垂碍子の笠部をクランプするクランプ
    ユニットを備えた本体上に、それぞれ独立して上下に昇
    降される上部スケールと下部スケールとを備えた全高測
    定ユニットと、水平に駆動される割りピンフック及びロ
    ードセンサを備えた引き抜き力測定ユニットとを設け
    前記上部スケールの上部ヘッドを懸垂碍子のキャップ金
    具の上面に、下部スケールの下部ヘッドを懸垂碍子のピ
    ン金具の下面にそれぞれ当接させるようにしたことを特
    徴とする懸垂碍子検査装置。
  2. 【請求項2】 クランプユニットが、孔あき平板とその
    上面に置かれた懸垂碍子の笠部を両側からクランプする
    クランプヘッドを備えたものである請求項1に記載の懸
    垂碍子検査装置。
  3. 【請求項3】 全高測定ユニットが、上部スケールと下
    部スケールとをそれぞれ独立に昇降させる昇降機構を備
    えたものである請求項1に記載の懸垂碍子検査装置。
  4. 【請求項4】 引き抜き力測定ユニットが、割りピンフ
    ックを往復動させるシリンダを備え、この割りピンフッ
    クにロードセンサを取り付けたものである請求項1に記
    載の懸垂碍子検査装置。
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