JP3124607B2 - 車両のトランスファ装置 - Google Patents
車両のトランスファ装置Info
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
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Description
み合いクラッチにより高低速切り換えすると共に、摩擦
クラッチにより2輪−4輪駆動切り換えを行う車両のト
ランスファ装置に関するものである。
機から入力軸に至った動力を噛み合いクラッチにより高
低速切り換えして常時主出力軸に伝達する副変速機を具
え、主出力軸に副出力軸を適宜駆動結合して4輪駆動可
能にする2輪−4輪駆動切り換え機構を設けた構成のも
のが知られている。そして、主出力軸に適宜副出力軸を
駆動結合する2輪−4輪駆動切り換え機構は、切り換え
の応答性や、切り換えショックの軽減等を考慮する場
合、例えば特開昭56−39352号公報に記載の如く
ドグクラッチ等の噛み合いクラッチに代え油圧式または
電磁式の摩擦クラッチを用いるのが有利である。
輪−4輪駆動切り換え機構を構成する摩擦クラッチの作
動系が故障した時、クラッチが結合不能となり、4輪駆
動状態を選択することができなくなる。
機の低速位置では2輪駆動が不要であることから、この
低速位置では運転者からの摩擦クラッチ結合,解除用ス
イッチ指令に関係なく強制的に4輪駆動状態となすよ
う、噛み合いクラッチを低速位置への切り換え時に副出
力軸にも噛み合い係合させて副出力軸を主出力軸に結合
することが考えられる。この場合、摩擦クラッチが作動
系の故障で結合不能になっても、低速位置では4輪駆動
が可能となり、4輪駆動不能になるような事態をなくし
得る。
策をしたトランスファ装置の場合、高速位置から低速位
置に切り換える時、噛み合いクラッチを低速選択用クラ
ッチギヤと、4輪駆動用のクラッチギヤとの2箇所にほ
とんど同時に噛み合い噛合させなければならないことと
なり、当該切り換えの操作性が頗る悪くなるのを免れな
い。
噛合が終わってから他方の噛み合い噛合が開始されるよ
うに設計することが考えられる。しかしてこの対策で
は、噛み合いクラッチの切り換えストロークが長くな
り、トランスファ装置の長大化を招くと共に、シフトス
トロークが長くなってこの点での操作性の悪化を免れ
ず、十分な解決策とはなり得ない。
と噛み合いクラッチ及び4輪駆動用クラッチギヤ間が結
合されて回転同期されるとの観点から、高速位置から低
速位置への切り換え時一時的に摩擦クラッチを結合させ
ることにより、当該切り換え時噛み合いクラッチを低速
選択用クラッチギヤと、4輪駆動用クラッチギヤとの2
箇所に同時に噛み合い噛合させると雖も、操作性が悪く
なることのないようにすることを目的とする。
よる車両のトランスファ装置は、入力軸への動力を噛み
合いクラッチにより高低速切り換えして主出力軸へ伝え
る副変速機と、副出力軸を適宜主出力軸に駆動結合する
摩擦クラッチを主要素としてこの摩擦クラッチを適宜結
合する2輪−4輪駆動切り換え機構とを具え、前記噛み
合いクラッチを低速位置では副出力軸側部材にも噛み合
い係合させて副出力軸を主出力軸に駆動結合することに
より強制的に4輪駆動状態となすようにした車両のトラ
ンスファ装置において、前記主出力軸と副出力軸側部材
との間を前記噛み合いクラッチの噛み合い結合により一
体回転させている間、前記摩擦クラッチの結合によって
も一体回転させ得るよう構成し、前記噛み合いクラッチ
の高速位置から低速位置への切り換え時、前記摩擦クラ
ッチを一旦結合して噛み合いクラッチと副出力軸側部材
との噛み合い同期をとる摩擦クラッチ一時結合手段を設
けて構成したものである。
の動力を高低速切り換えし、これを主出力軸へ伝達して
常時駆動すべき2輪を駆動し、2輪−4輪駆動切り換え
機構は運転者からの要求指令に応じ摩擦クラッチにより
適宜副出力軸を主出力軸に駆動結合してこの副出力軸に
より他の2輪をも駆動可能な4輪駆動状態とする。な
お、噛み合いクラッチの低速位置ではこれが副出力軸側
部材にも噛み合い係合し、運転者の2輪−4輪駆動指令
に関係なく強制的に4輪駆動状態が得られる。
間は上記噛み合いクラッチの噛み合い結合により一体回
転させている間、上記摩擦クラッチの結合によっても一
体回転させ得るよう構成し、噛み合いクラッチの高速位
置から低速位置への切り換え時、摩擦クラッチ一時結合
手段は摩擦クラッチを一旦結合する。これにより噛み合
いクラッチと副出力軸側部材との噛み合い同期がとられ
て副出力軸側部材に対する噛み合いクラッチの噛み合い
係合を容易に行い得ることとなり、高速位置から低速位
置への切り換え時に噛み合いクラッチを低速選択用クラ
ッチギヤと、副出力軸側部材(4輪駆動用クラッチギ
ヤ)との2箇所にほとんど同時に噛み合い噛合させると
雖も、当該切り換えの操作性が悪くなるの防止すること
ができる。
説明する。図1は本発明の一実施例を示すトランスファ
装置で、1はトランスファケースを示し、このトランス
ファケース1内に入力軸2および主出力軸3を同軸突合
せ関係に配して相対回転可能に軸承すると共に、これら
の軸2,3に対し平行に配置して副出力軸4を軸承す
る。入力軸2は図示せざる主変速機の出力軸5に結合
し、主出力軸3は車両の常時駆動すべき2輪のディファ
レンシャルギヤに結合し、副出力軸4は車両の適宜駆動
すべき2輪のディファレンシャルギヤに結合する。
速機6及び2輪−4輪駆動切り換え機構7を設ける。副
変速機6は、入力軸2に形成したサンギヤ8Sと、トラ
ンスファケース1内に固定したインターナルリングギヤ
8Rと、これらに噛合するピニオン8Pを回転自在に支
持したキャリア8Cとよりなる単純遊星歯車組8を主た
る構成要素とし、これに同軸に以下の噛み合いクラッチ
型式の高低速切り換え機構9を設けて構成する。
合したハブ9Bと、これにスライド可能に噛合させたカ
ップリングスリーブ9Cと、このカップリングスリーブ
9Cが図中上半部に実線にて示す高速位置Hで内歯を噛
合されるよう入力軸2に一体成形した高速選択用クラッ
チギヤ9Hと、カップリングスリーブ9Cが図中下半部
に示す低速位置Lで外歯を噛合されるようキャリア8C
に設けた低速選択用クラッチギヤ9Lとで構成する。
ッチ10を主たる構成要素とし、そのクラッチハブ10
Hを主出力軸3上に回転自在に支持すると共に、スプロ
ケット11、チェーン12、スプロケット13を順次介
して副出力軸4に巻掛け伝動関係に駆動連結する。摩擦
クラッチ10のクラッチドラム10Dは主出力軸3に駆
動結合し、このドラム10D内にピストン10Pを嵌合
する。摩擦クラッチ10はピストン10Pの油圧作動
時、クラッチハブ10H及びクラッチドラム10D間、
従って主出力軸3及び副出力軸4間を駆動結合して、主
出力軸3だけでなく適宜副出力軸4からも動力を取り出
し可能とする。
チハブ10H上に、スプロケット11と並べて4輪駆動
用クラッチギヤ14(副出力軸側部材)を結合し、該ク
ラッチギヤ14はカップリングスリーブ9Cが図中下半
部に示す低速位置Lで噛合するような配置及び直径とす
る。よって、これらカップリングスリーブ9C及びクラ
ッチギヤ14は、低速位置で主出力軸3及び副出力軸4
間を強制的に結合するドグクラッチを構成する。
ーブ9Cは運転者が変速レバーで手動操作するものと
し、2輪−4輪駆動切り換え機構7の摩擦クラッチ10
は油圧発生用モーター装置15のON時これから作動油
圧を供給されて結合するものとする。そして、モーター
装置15のON,OFFを4WDランプ16のON,O
FFと共にコントローラ17により制御し、このためこ
のコントローラ17には、4輪駆動を希望する時運転者
がONする4WDスイッチ18からのスイッチ指令を入
力すると共に、カップリングスリーブ9Cの高速位置H
でONする高速スイッチ19からの信号、及びカップリ
ングスリーブ9Cの低速位置L寸前でONする低速スイ
ッチ20からの信号、並びにモーター装置15から摩擦
クラッチ10への作動油圧を検出してONするクラッチ
圧スイッチ21からの信号を夫々入力する。
機出力軸5からの動力は一方で副変速機入力軸2にその
まま入力され、他方で遊星歯車組8により減速されてそ
のキャリア8Cに至る。しかして、カップリングスリー
ブ9Cが図1中上半部に2点鎖線で示す中立位置Nの時
は、このカップリングスリーブ9Cがクラッチギヤ9
H,9Lのいずれにも噛合せず、主出力軸3に動力が伝
達されない。勿論、副出力軸4にも動力伝達がなされる
ことはないから、全車輪が駆動されない状態となる。
置にすると、このカップリングスリーブ9Cはハブ9B
上をスライドしてクラッチギヤ9Hに噛合する。この時
入力軸2からの動力がそのままクラッチギヤ9H及びハ
ブ9Bを経て主出力軸3に至り、この主出力軸3に係わ
る常時駆動輪を高速駆動する。そして、摩擦クラッチ1
0をピストン10Pの油圧作動により結合しなければ、
高速2輪駆動状態となり、摩擦クラッチ10をピストン
10Pの油圧作動で結合すると、主出力軸3に副出力軸
4が結合されてこの副出力軸4からも動力が出力され、
他の2輪も高速駆動される高速4輪駆動状態が得られ
る。
と、このカップリングスリーブ9Cはクラッチギヤ9L
に噛合して、減速駆動されているキャリア8Cに主出力
軸3を結合し、常時駆動輪を低速駆動する。ところでこ
の低速位置Lで、カップリングスリーブ9Cはクラッチ
ギヤ14にも噛合して、摩擦クラッチ10に関係なく主
出力軸3及び副出力軸4間を強制的に駆動結合する。よ
って、摩擦クラッチ10の作動系が故障してその作動油
圧が生じなくなっても、カップリングスリーブ9C及び
クラッチギヤ14の噛合で最低限低速位置では4輪駆動
状態を確保することができ、4輪駆動が不能になる事態
を回避することができる。
ラッチ一時結合手段の用をなし、前記の各種入力情報を
基に図2(a),(b)の制御プログラムを実行して通
常の、並びに本発明が狙いとする2輪−4輪駆動切り換
え制御を実現するものとする。図2(a)はメインルー
チンで、先ずステップ31において各種の初期設定を行
い、ステップ32でクラッチ圧スイッチ21からの信
号、高速スイッチ19からの信号、低速スイッチ20か
らの信号を夫々読み込む。次のステップ33ではクラッ
チ圧スイッチ21からの信号に基づく判定結果から摩擦
クラッチ10が結合していれば、又低速スイッチ20か
らの信号に基づく判定結果から強制的に4輪駆動状態に
される低速位置Lなら、4WDランプ16をONして4
輪駆動状態を表示し、それ以外で4WDランプ16をO
FFする。
の信号を読み込み、次のステップ35でこの4WDスイ
ッチ指令に対し摩擦クラッチ10の結合、解放(クラッ
チ圧スイッチ21の信号)が一致しているか否かをチェ
ックする。不一致の時はステップ36で、モーター装置
15のON,OFF切り換えにより摩擦クラッチ10を
結合、または解放状態に切り換えて4WDスイッチ18
を介した運転者からの指令にマッチするよう4輪駆動状
態または2輪駆動状態に切り換える。但し、低速位置L
では前記したように、摩擦クラッチ10に関係なく4輪
駆動状態となるため、摩擦クラッチ10を4WDスイッ
チ18からの指令に関係なく解放するものとする。
運転者からの指令にマッチした駆動状態が達成されてい
ると判別する間に、ステップ37において各高低速切り
換えサブルーチンを実行する。この高低速切り換えサブ
ルーチンのうち、本発明に関係する高速位置Hから低速
位置Lへの切り換え時におけるサブルーチンを示すと図
2(b)の如くになる。即ち、ステップ41で高速スイ
ッチ19がONされた高速選択中と判別する時は、制御
をそのまま終了してステップ36での4輪駆動制御にま
かせるが、高速位置Hから低速位置Hへの切り換え時
は、高速スイッチ19のOFFを受けて選択されるステ
ップ42で、モーター装置15のONにより摩擦クラッ
チ10に作動油圧を供給してこれを一時結合する。かか
る摩擦クラッチ10の一時結合はステップ43で低速ス
イッチ20がONになったと判別する迄、つまりカップ
リングスリーブ9Cが低速位置Lとなってクラッチギヤ
9L及び14に噛み合い係合し始める直前迄継続する。
り、カップリングスリーブ9Cとクラッチギヤ14とが
一体回転することとなって両者の回転同期をとることが
でき、高速位置Hから低速位置Lへの切り換え時、カッ
プリングスリーブ9Cがクラッチギヤ9L,14の2者
にほとんど同時に噛み合い噛合する必要があると雖も、
この噛合による高速位置Hから低速位置Lへの切り換え
操作を難なく行うことができる。
プ44が選択され、ここでモーター装置15のOFFに
より摩擦クラッチ10への作動油圧を消失せしめ、この
クラッチ10を解放してカップリングスリーブ9C及び
クラッチギヤ14の相対回転を可能ならしめる。よっ
て、カップリングスリーブ9Cはクラッチギヤ14との
間に位相のずれがあっても当該クラッチギヤ14との噛
み合い後におけるスライドを滑らかに進行することがで
き、そのための操作をスムーズに行うことができる。
求項1に記載の如く、副変速機における噛み合いクラッ
チ9の高速位置Hから低速位置Lへの切り換え時、摩擦
クラッチ10を一時結合して噛み合いクラッチ9(詳し
くはカップリングスリーブ9C)と4輪駆動用クラッチ
ギヤ14とを回転同期させる構成としたから、当該切り
換え時噛み合いクラッチ9を低速選択用クラッチギヤ9
Lに噛み合いさせると同時に、強制的4輪駆動状態達成
のためクラッチギヤ14に噛み合いさせる必要があって
も、そのための操作が困難にならず、高速位置Hから低
速位置Lへの切り換え操作性を良くすることができる。
置の要部断面図である。
切り換え制御のプログラムを示すフローチャートであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 入力軸への動力を噛み合いクラッチによ
り高低速切り換えして主出力軸へ伝える副変速機と、 副出力軸を適宜主出力軸に駆動結合する摩擦クラッチを
主要素としてこの摩擦クラッチを適宜結合する2輪−4
輪駆動切り換え機構とを具え、 前記噛み合いクラッチを低速位置では副出力軸側部材に
も噛み合い係合させて副出力軸を主出力軸に駆動結合す
ることにより強制的に4輪駆動状態となすようにした車
両のトランスファ装置において、 前記主出力軸と副出力軸側部材との間を前記噛み合いク
ラッチの噛み合い結合により一体回転させている間、前
記摩擦クラッチの結合によっても一体回転させ得るよう
構成し、 前記噛み合いクラッチの高速位置から低速位置への切り
換え時、前記摩擦クラッチを一旦結合して噛み合いクラ
ッチと副出力軸側部材との噛み合い同期をとる摩擦クラ
ッチ一時結合手段を設けて構成したことを特徴とする車
両のトランスファ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04017825A JP3124607B2 (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 車両のトランスファ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04017825A JP3124607B2 (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 車両のトランスファ装置 |
Publications (2)
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JPH05213088A JPH05213088A (ja) | 1993-08-24 |
JP3124607B2 true JP3124607B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=11954503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04017825A Expired - Fee Related JP3124607B2 (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 車両のトランスファ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3124607B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008223989A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Aisin Ai Co Ltd | トランスファ装置の副変速機構 |
JP6233362B2 (ja) * | 2015-07-27 | 2017-11-22 | トヨタ自動車株式会社 | 4輪駆動車両用トランスファ |
-
1992
- 1992-02-03 JP JP04017825A patent/JP3124607B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05213088A (ja) | 1993-08-24 |
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