JP3124474U - ブラシレス直流モータの制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブラシレス直流モータにおけるロータの回転数の変動が小になり、その平均値も最大値に近付くようにさせることができるブラシレス直流モータの制御装置を提供する。
【解決手段】ロータがその第1の磁極が検知コイルに検知される位置にある場合第1の制御状態に、ロータがその第2の磁極が検知コイルに検知される位置にある場合第2の制御状態に切替えられるように配置構成されている。第1の制御状態では、制御部が通電状態においてスイッチングトランジスタを作動させて電流を駆動コイルに持続的に流し、第2の制御状態では、制御部がスイッチングトランジスタを通電状態と断電状態とに交替させ、電流を駆動コイルに断続的に流す。
【選択図】図1

Description

本考案は、ブラシレス直流モータの制御装置に関し、特にホール素子なしにそのロータの位置を検出してブラシレス直流モータの電流制御をすることができるブラシレス直流モータの制御装置に関する。
従来のブラシレス直流モータは、コイルをステータに設け、ロータとしてN極及びS極を有する永久磁石を使う構成をし、コイル上の電流の方向を変え、電流の向きによる磁場にロータが反発・吸引され正・逆回転に駆動される。また、モータの駆動部においては、例えばホールICなどの位置検出素子を用いてロータの磁極位置を検出し、ステータを流す電流の向きを変えて、ロータを回転しつづけることができる。
図5に示すのは従来のブラシレス直流モータが使用する制御装置の一例である。該制御装置としてはホールICではなく検知コイルLを用いてロータ(図示せず)の位置を検出すると共に、トランジスタQ、Qの導通状態/遮断状態を制御する構成をする。
図6及び図7を図5と併せ参照する。検知コイルLによって例えばロータのS極を検出すると、図5における実線矢印で示す電流が検知コイルLに流れ、トランジスタQが導通し、トランジスタQ1が遮断される。この時、その電流がステータの駆動コイルLに流れず、ロータを回転駆動する磁場が生成しないので、慣性だけにより回転されているが低速になる。一方、コイルLによってロータのN極を検出すると、トランジスタQを遮断し、トランジスタQが導通する。この時、電流がステータの駆動コイルLに流れて磁気反発力を発生し、ロータの回転は再び高速になる。
この制御回路は、コイルLによってロータの所定磁極(例えばN極)を検出し電流を駆動コイルLへ流してロータを回転させることができるが、その回転数が、図7に示すように、変動が大であるばかりでなく、平均値も最大値よりかなり小に偏る。
本考案は、上記問題点を考慮してなされたものであり、パルス幅変調技術をもってブラシレス直流モータにおけるロータの回転数の変動が小になり、その平均値も最大値に近付くようにさせることができるブラシレス直流モータの制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は、ロータが設けてあるブラシレス直流モータに用いられる制御装置であって、直流電流を供給する電源部と、電源部に電気的に接続されており、且つ、駆動コイルと該駆動コイルに電気的に接続されているスイッチングトランジスタとからなっている上、スイッチングトランジスタの作動により、駆動コイルと電源部との間が電気的接続になって電源部から駆動コイルに電流を流しロータを回転駆動させる通電状態と、駆動コイルと電源部との間が電気的遮断になって電源部から駆動コイルへの電流供給を停止させる断電状態との間に切替えられるように配置構成されている駆動部と、電源部に電気的に接続されており、且つ、パルス幅変調素子と、ロータの磁極位置を検出する検知コイルと、制御トランジスタとから直列になっており、また、制御トランジスタによりスイッチングトランジスタと電気的に接続されている上、ロータがその第1の磁極が検知コイルに検知される位置にある場合第1の制御状態に、ロータがその第2の磁極が検知コイルに検知される位置にある場合第2の制御状態に切替えられるように配置構成されている制御部とからなっており、それに、第1の制御状態では、制御部が通電状態においてスイッチングトランジスタを作動させて電流を駆動コイルに持続的に流し、第2の制御状態では、制御部がスイッチングトランジスタを通電状態と断電状態とに交替させ、電流を駆動コイルに断続的に流すように配置構成されているブラシレス直流モータの制御装置を提供する。
上記構成のブラシレス直流モータ制御装置は、第2の制御状態では、制御部がスイッチングトランジスタを通電状態と断電状態とに交替させ、電流を駆動コイルに断続的に流すことができるので、第1の制御状態において一旦加速されてから段々と低速になるロータを間隙的に加速してその減速の傾向をなるべく解消し、回転数変動を小にさせ、平均値を最大値に近付かせることができる。
以下、本考案の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本考案のブラシレス直流モータの制御回路の説明図である。
制御装置2は、図1に示すように、ロータ(図示せず)が設けてあるブラシレス直流モータに用いられるものであって、直流電流を供給する電源部21と、ロータを回転駆動する駆動部23と、駆動部23を制御する制御部22とからなる。
電源部21は、ダイオード211及びキャパシタ212を備えており、該ダイオード211によって電流を整流して出力する。
駆動部23は、電源部21に電気的に接続されており、且つ、駆動コイル231と、駆動コイル231に電気的に接続されているスイッチングトランジスタ233と、駆動コイル221の両端子間に電気的に橋渡し接続されているダイオード232と、からなる。なお、図に示していないが、駆動コイル231はモータのステータに設けられている。
この例においては、スイッチングトランジスタ233は、複合トランジスタとして作動されるものである。駆動部23は、スイッチングトランジスタ233の作動により、駆動コイル231と電源部21との間が電気的接続になって電源部21から駆動コイル231に電流を流しロータを回転駆動させる通電状態と、駆動コイル231と電源部21との間が電気的遮断になって電源部21から駆動コイル231への電流供給を停止させる断電状態との間に切替えられるように配置構成されている。また、この例においては、ダイオード232は、逆流した電流による駆動コイル231が断線されることを避ける役目をする。
制御部22は、電源部21に電気的に接続されており、且つ、パルス幅変調(PWM)素子221と、ロータの磁極位置を検出する検知コイル222と、制御トランジスタ223とから直列になったものである。この例においては、制御トランジスタ223は、スイッチングトランジスタ233と電気的に接続されており、そのコレクタが電源部21及びスイッチングトランジスタ233と、そのベースが検知コイル222に電気的に接続されており、そのエミッタが接地できるように備わっている。制御部22は、制御トランジスタ223により、ロータがその第1の磁極(例えばN極)が検知コイル222に検知される位置にある場合第1の制御状態と、ロータがその第2の磁極(例えばS極)が検知コイル22に検知される位置にある場合第2の制御状態とに切替えられるように配置構成されている。即ち、制御部22は、第1の制御状態では、制御トランジスタ223が遮断状態にあってスイッチングトランジスタ233を作動して駆動部23を通電状態にさせることができる。第2制御状態では、検知コイル222に電流が流れ、パルス幅変調素子221が検知コイル222を介して制御トランジスタ223を導通状態と遮断状態とに切替えることで、スイッチングトランジスタ233を作動して駆動部23を通電状態と断電状態とに交替させることができる。第1の制御状態では通電状態においてスイッチングトランジスタ233を作動させて電流を駆動コイル231に持続的に流し、第2の制御状態では、制御部22がスイッチングトランジスタ233を通電状態と断電状態とに交替させ、電流を駆動コイル231に断続的に流すことができる。
次に、構成の制御装置による動作を説明する。図2は、この例における駆動コイル231の電流とロータの磁極の関係を示す図、図3は、同検知コイル222の電流とロータの磁極の関係を示す図、図4は、同ロータの回転速度を磁極位置に応じる変化を示す図である。
制御部22では、検知コイル222によりロータがN極である位置が検知され、第1の制御状態で作動されるとき、検知コイル222上に電流がなく、制御トランジスタ223を断電状態に切換える。したがって、制御部22により、スイッチングトランジスタ233を通電状態に切換え、駆動コイル231と電源部21との間が電気的接続になって、駆動コイル231に電流を流し、ロータを回転駆動させる状態となる。このように、ロータを回転させる磁気反発力が生成され、ロータの回転速度を上げることができる。
一方、制御部22では、検知コイル222によりロータがS極位置が検知されると、電流が検知コイル222に流れ、PWM素子221は、検知コイル222を介して制御トランジスタ223を断電状態と通電状態に交替させる。したがって、スイッチングトランジスタ233を制御して断電状態と通電状態に交替させる。通電状態では、駆動コイル231と電源部21との間が電気的接続になり、駆動コイル231に電流が流れ、ロータを回転駆動させ、断電状態では、駆動コイル231と電源部21との間が電気的遮断になり、駆動コイル231への電流供給を停止させることにより、駆動コイル231には電流が断続的に流れることができる。
つまり、図2、3に示すように、ロータがS極が検知コイル222に検知される位置にある時だけ検知コイル222に電流が断続的に流れて、ロータがN極が検知コイル222に検知される位置にあると、駆動コイル231に電流を持続的に流し、そしてロータがS極が検知コイル222に検知される位置にあると、駆動コイル231に電流を断続的に流すようになる。従って、図4に示すように、ロータがS極である位置が検知コイル222に検知されると、ロータの回転は急遽に落ちることがなく、その回転速度の変動も小で、その平均値も比較的に最大値に近づかせことができる。
また、制御部22が第2制御状態で作動されるとき、パルス幅変調素子221の制御出力の周期及び周波数を調整して、制御トランジスタ223の導通状態及び遮断状態における期間及び回数を調整することになるので、ロータの回転速度の変動が小である上、その平均値を速度の最大値により近付かせることができる。
以上により、本考案の制御装置によれば、パルス幅変調技術をもってブラシレス直流モータにおけるロータの回転数の変動が小になり、その平均値も最大値に近付くようにさせることができるので、ロータをよりスムーズに安定に回転させることができる。
本考案のブラシレス直流モータの制御装置を示す回路説明図である。 同装置の駆動コイルの電流とロータの磁極位置の関係を示すグラフである。 同装置の検知コイルの電流とロータの磁極位置の関係を示すグラフである。 ロータの回転速度とロータの磁極位置の関係を示すグラフである。 従来のブラシレス直流モータの制御装置の回路図である。 同装置の駆動コイルの電流とロータの磁極位置の関係を示すグラである。 同ロータの回転速度とロータの磁極位置との関係を示すグラフである。
符号の説明
2 制御装置
21 電源部
211 ダイオード
212 キャパシタ
22 制御部
221 パルス幅変調(PWM)素子
222 検知コイル
223 制御トランジスタ
23 駆動部
231 駆動コイル
232 ダイオード
233 スイッチングトランジスタ

Claims (6)

  1. ロータが設けてあるブラシレス直流モータに用いられる制御装置(2)であって、
    直流電流を供給する電源部(21)と、
    前記電源部(21)に電気的に接続されており、且つ、駆動コイル(231)と該駆動コイル(231)に電気的に接続されているスイッチングトランジスタ(233)とからなっている上、前記スイッチングトランジスタ(233)の作動により、前記駆動コイル(231)と前記電源部(21)との間が電気的接続になって前記電源部(21)から前記駆動コイル(231)に電流を流し前記ロータを回転駆動させる通電状態と、前記駆動コイル(231)と前記電源部(21)との間が電気的遮断になって前記電源部(21)から前記駆動コイル(231)への電流供給を停止させる断電状態との間に切替えられるように配置構成されている駆動部(23)と、
    前記電源部(21)に電気的に接続されており、且つ、パルス幅変調素子(221)と、前記ロータの磁極位置を検出する検知コイル(222)と、制御トランジスタ(223)とから直列になっており、また、前記制御トランジスタ(223)により前記スイッチングトランジスタ(233)と電気的に接続されている上、前記ロータがその第1の磁極が前記検知コイル(222)に検知される位置にある場合第1の制御状態に、前記ロータがその第2の磁極が前記検知コイル(222)に検知される位置にある場合第2の制御状態に切替えられるように配置構成されている制御部(22)とからなっており、
    それに、前記第1の制御状態では、前記制御部(22)が前記通電状態において前記スイッチングトランジスタ(233)を作動させて電流を前記駆動コイル(231)に持続的に流し、
    前記第2の制御状態では、前記制御部(22)が前記スイッチングトランジスタ(233)を前記通電状態と前記断電状態とに交替させ、電流を前記駆動コイル(231)に断続的に流すように配置構成されているブラシレス直流モータの制御装置。
  2. 前記検知コイル(222)が前記ロータの第2の磁極を検知すると、前記検知コイル(222)に電流が流れ、
    また、前記制御部(22)が前記第2の制御状態にある場合、前記パルス幅変調素子(221)が前記検知コイル(222)を介して前記制御トランジスタ(223)を導通状態と遮断状態とに切替えて前記スイッチングトランジスタ(233)を前記通電状態と前記断電状態とに交替させるように配置構成されていることを特徴とする請求項1に記載のブラシレス直流モータの制御装置。
  3. 前記制御部(22)が前記第1の制御状態にある場合、前記制御トランジスタ(223)が前記遮断状態にあって前記スイッチングトランジスタを前記通電状態にさせるように配置構成されていることを特徴とする請求項2に記載のブラシレス直流モータの制御装置。
  4. 前記電源部(21)として、ダイオード(211)が備わっていて該ダイオード(211)によって電流を整流することができるものが使用されていることを特徴とする請求項1に記載のブラシレス直流モータの制御装置。
  5. 前記駆動部(23)には、更に、ダイオード(232)が前記駆動コイル(231)の両端子間に電気的に橋渡し接続されていることを特徴とする請求項1に記載のブラシレス直流モータの制御装置。
  6. 前記制御トランジスタ(223)には、そのコレクタが前記電源部(21)及び前記スイッチングトランジスタ(233)と、そのベースが前記検知コイル(222)に電気的に接続されており、そのエミッタが接地できるように備わっていることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
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