JP3124466U - 複合式スーツケース錠 - Google Patents

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Abstract

【課題】安全性を有し、便利に使用できる複合式スーツケース錠を提供する。
【解決手段】ベース20は、2つのひっかけ孔241を有する。錠ユニット30は、錠ボディ32を有し、錠ボディ32に鍵錠34とダイヤル錠36とが設けられている。鍵錠34は錠シリンダーを有し、ダイヤル錠36は複数のダイヤルリングとダイヤルリングに設けられている可動スリット板とを有する。2つのロックユニット40は、ロック部ベース42と、押し部品44と、ロック部ベース42と押し部品44との間の弾性部品とをそれぞれ有する。2つの連動ユニット50は、ベース20上で位置を変えることが可能であり、第1の連動部品52と第2の連動部品54と第3の連動部品56とを有する。第1の連動部品52は、その一端とベース20との間に弾性部品を有する。
【選択図】図2

Description

本考案は、錠前と関連があり、特に、一種のダイヤル錠および鍵錠の両方を備える複合式スーツケース錠を指す。
一般的なスーツケースに使用されている錠前は、ダイヤル錠と鍵錠の二種におおむね分類される。スーツケースの錠前がダイヤル錠の場合、使用者は、必ず特定の数字を入力しなければ、スーツケースを開けることはできない。一方、スーツケースが鍵錠である場合、使用者は必ず適合した鍵を携帯しなければならず、鍵を挿入して鍵錠の鍵孔を回転させることではじめてスーツケースを開けることができる。
しかしながら、使用者のスーツケースがダイヤル錠を採用している場合、使用者がダイヤル錠を開ける数字を忘れたとき、該スーツケースは開けることができず、使用者は必ず該スーツケースを修理に送らなければならず、そこではじめてスーツケース内に入れておいた品を取り出すことが可能になり、使用者に不便と困惑をもたらしやすい。一方、使用者のスーツケースが鍵錠を採用している場合、使用者が鍵を失ったとき、同様に比較的面倒な方法でしかスーツケースを開けることはできない。
本考案の主要な目的は、一種の複合式スーツケース錠を提供することにあり、それは、同時にダイヤル錠および鍵錠を備え、使用者が選択してダイヤル錠あるいは鍵錠を利用してスーツケースを開錠することができ、スーツケース内の物品に安全性をもたらすと同時に、使用における利便性を高めるものである。
上述の目的を達成するため、本考案の提供する複合式スーツケース錠は、ベース、錠ユニット、2つのロックユニットおよび2つの連動ユニットを含有する。該ベースは、スーツケースに設けられ、2つのひっかけ孔が設けられていて、該スーツケースの2つの鈎をひっかけることに用いられる。錠ユニットは、該ベースに設けられた錠ボディと、該錠ボディの鍵錠と、該錠ボディに設けられたダイヤル錠とを有する。そのうち、該鍵錠は錠シリンダーを有し、該錠シリンダーは開錠位置と施錠位置との間で昇降することができる。該ダイヤル錠は、複数のダイヤルリングと、該ダイヤルリングに設けられた可動スリット板とを有する。該可動スリット板はダイヤルリングによる制御を受け、該ダイヤルリングに相対して第1の位置と第2の位置との間を昇降することができ、且つ該可動スリット板は錠シリンダーによる制御を受け、該ダイヤルリングに相対して第1の位置と第2の位置との間で昇降することができる。該2つのロックユニットは、それぞれ該ベースのロック部ベースに軸接続されていて、該ロック部ベースの押し部品が設けられ、また、該ロック部ベースと該押し部品との間には弾性部品が設けられている。そのうち、各該ロック部ベースは、各該ひっかけ部品のひっかけ棒を有する。該2つの連動ユニットは、該ベース上で位置を変えることができ、それぞれ第1の連動部品、第2の連動部品および第3の連動部品を有する。そのうち、該第1の連動部品の一端は、該ベースとの間に弾性部品を有し、且つ該ロックユニットの押し部品に接触している。該第2の連動部品の一端は、該第1の連動部品のもう一端に接触している。該第2の連動部品のもう一端は、該第3の連動部品のもう一端に接触している。該第3の連動部品のもう一端は、該ロックユニットの可動スリット板の部分で押し止められている。
該錠シリンダーが該開錠位置にあるとき、該可動スリット板は該第1の位置にあり、該第3の連動部品のもう一端は該ロックユニットの可動スリット板で押し止められることはない。各該押し部品は各該連動ユニットを押し動かすことができ、各該ロック部ベースを各該ベースから引き上げることができる。各該ひっかけ棒は各該鈎から離れることができ、スーツケースを開けることができる。該錠シリンダーが施錠位置にあるとき、該第3の連動部品のもう一端は該ロックユニットの可動スリット板で押し止められる。各該押し部品は各該連動ユニットを押し動かすことはできず、各該ロック部ベースは各該ベースに接近することができ、各該ひっかけ棒は各該鈎から離れることはできない。
このように、本考案は、該ダイヤル錠と該鍵錠を相互に結合させた設計を利用することで、使用者が該ダイヤル錠あるいは該鍵錠を選択して該スーツケースを開けることができ、本考案の応用によるスーツケースは安全性を備えるのみならず、同時に、使用の利便性をも高めている。
ここに図式を組み合わせて、比較的優れた実施例を以下に挙げ、本考案の構造および効果に対して詳細な説明を行う。そのうち、図式の簡単な説明を以下の如くとする。
図1は、本考案の比較的優れた実施例の斜視図である。
図2は、本考案の比較的優れた実施例の分解斜視図である。
図3は、本考案の比較的優れた実施例の提供する錠ユニットの分解斜視図である。
図4は、本考案の比較的優れた実施例の提供するロックユニットの分解斜視図である。
図5は、局部的な模式図であり、可動スリット板が第2の位置にある際、ロックユニットがベースに接近している状態を示す。
図6は、局部的な模式図であり、可動スリット板が第3の位置にある際、ロックユニットがベースと離れて引き上げられている状態を示す。
図1および図2を参照する。本考案の比較的優れた一実施例が提供する複合式スーツケース錠10は、スーツケースに装着され、該スーツケースは2つの鈎を有する。該複合式スーツケース錠10は、ベース20、錠ユニット30、2つのロックユニット40および2つの連動ユニット50を含有する。
該ベース20は、3本の長いフレーム2224が接して構成されており、各該フレーム22とフレーム24は収容部26を有し、且つ該フレーム22は該収容部26の上方に3つの錠蓋221と錠蓋223を有し、該2つの錠蓋223はそれぞれ該錠蓋221の両端に連接されており、且つ該錠蓋221にはハンドル225が連接されている。該2本のフレーム24の側面にはそれぞれひっかけ孔241が設けられていて、該鈎をひっかけることに用いられる。且つ該2本のフレーム24は、各該ひっかけ孔241の上方に固定棒243を有する。このほか、該2本のフレーム24の端部にはそれぞれ鈎孔245が設けられ(図6に示す)、且つそれぞれ固定板247を有する(図4に示す)。
図3を参照する。該錠ユニット30は、錠ボディ32、鍵錠34およびダイヤル錠36を有する。該錠ボディ32は、該フレーム22の収容部26の中に設けられていて、内部に収容溝322を有する。該鍵錠34は、錠シリンダーベース342と錠シリンダー344と含み、そのうち、該錠シリンダーベース342は該錠ボディ32の収容溝322の中に設けられ、該錠シリンダー344はC型リング38により該錠シリンダーベース342の中で固定されていて、開錠位置と閉錠位置との間で相対的に該錠シリンダーベース342は回転することができる。該錠シリンダー344は、頂端に錠孔346を有し、底端に接触部348が延伸している(図5に示す)。該接触部348は、斜面349を有する。該ダイヤル錠36は、該錠ボディ32の収容溝322の中に設けられ、シャフト362と、該シャフト362に設けられた3つのダイヤルリング364と、該シャフト362に設けられて各該ダイヤルリング364にそれぞれ設けられた3つの制動輪366と、該シャフト362に通されて該制動輪366に設けられた暗証番号変更棒368と、該ダイヤルリング364と該制動輪366を装着することに用いられる可動スリット板370とを含み有する。そのうち、該可動スリット板370は、該錠ボディ32の底部に入り込んだストッパー部372を有しており、該ダイヤルリング364を回転させることにより、該可動スリット板370は該ダイヤルリング364に相対して第1の位置と第2の位置との間を昇降することができ、該可動スリット板370が第1の位置にあるとき、該ダイヤル錠36は開錠された状態にあり、逆に、可動スリット板370が第2の位置にあるとき、該ダイヤル錠36は施錠された状態にある。このほか、該可動スリット板370の該鍵錠34に向かった一方は外に向かって延伸しており、該錠シリンダー344の接触部348の延伸部374に接触している。該鍵錠34が施錠位置にある際、該接触部348は該延伸部374に接触し、該錠シリンダー344の錠孔346に鍵(図中未表示)が挿入されて回転する際、該鍵錠34は開錠位置となる。該可動スリット板370の延伸部374は該接触部348の斜面349により押さえられ、該可動スリット板370を該第2の位置から第1の位置へと下降させる。
図4を参照する。各該ロックユニット40は、ロック部ベース42を有している。各該ロック部ベース42は、各該フレーム24に軸接続されており、底面は下に向かって延伸してひっかけ棒422を呈し、各該ひっかけ棒422はスライド溝424を有し、各該固定棒243は各該スライド溝424の中に入り込んでいる。各該ロックユニット40は、さらに、押し部品44と弾性部品46とを有している。そのうち、各該押し部品44は各該鈎孔245の中に押し棒442を有していて、該弾性部品46の両端はそれぞれ各該押し部品44と各該ロック部ベース42に接触している。
図5を参照する。各該連動ユニット50は、各該フレーム24の収容部26の中に設けられていて、第1の連動部品52、第2の連動部品54および第3の連動部品56を有している。各該第1の連動部品52は、後端が各該押し部品44の押し棒442に接触していて、前端が第2の連動部品54の後端にはめ込まれていて、且つ該第1の連動部品52と各該フレーム24の固定板247との間には弾性部品522を有する(図4に示す)。該第2の連動部品54の前端は、該第3の連動部品56の後端にはめ込まれている。該第3の連動部品56の前端は、該可動スリット板370のストッパー部372によって押し止められることが可能である。各該押し部品44を押す際、各該押し部品44の押し棒442は各該第1の連動部品52を押し、各該第1の連動部品52は第2の連動部品54を前に押し、各該第2の連動部品54は各該第3の連動部品56を前に押す。
上述の構造により、該ダイヤル錠36を使用してスーツケースを開けたい場合、必ず該ダイヤルリング364を特定の数字に回転させることが必要であり、該可動スリット板370を第1の位置とする。この際、該ダイヤル錠36は開錠状態を呈しており、使用者は、各該押し部品44を押すことにより、各該連動ユニット50を前に動かすことができる。これにより、各該ロック部ベース42を上へ開けることが可能となり、各該押し部品44の押し棒442が各該鈎孔245から離れ、該ひっかけ棒422は該2つの鈎と離れ、該スーツケースを開けることが可能となる。使用者が該ダイヤルリング364を回転させると、該ダイヤル錠36は施錠状態となる。図5に示すように、該可動スリット板370は該第2の位置まで上昇することができ、この際、該第3の連動部品56の前端は該可動スリット板370のストッパー部372によって押し止められる。これにより、該2つの押し部品44を押すことになり、各該連動ユニット50を移動させることはできなくなり、該2つのロック部ベース42はそれぞれ該2本のフレーム24に接近し、上部に引き上げることは不可能となり、スーツケースを開けることはできなくなる。さらに、図6に示すように、使用者が該ダイヤル錠36を開錠する数字を忘れた場合は、該鍵を該鍵錠34の錠孔346内に挿入して回転させることができる。この時、該錠シリンダー344の接触部348の斜面349は該可動スリット板370の延伸部374に押し当たり、該可動スリット板370を該第1の位置に下げ、各該第3の連動部品56は該可動スリット板370のストッパー部372によって押しとどめられることもなく、これにより、使用者は各該押し部品44を押すことで各該連動ユニット50を押し動かすことができ、各該ロック部ベース42を上に引き上げることができ、該スーツケースを開けることができる。
このように、本実施例は、該ダイヤル錠36と該鍵錠34を相互に結合させた設計を利用することで、使用者は該ダイヤル錠36あるいは該鍵錠34を選択してスーツケースを開けることができ、安全性を備えることとなり、同時に、使用時の利便性目的を高めている。
本考案の一実施例による複合式スーツケース錠を示す斜視図である。 本考案の一実施例による複合式スーツケース錠を示す分解斜視図である。 本考案の一実施例による複合式スーツケース錠の錠ユニットを示す分解斜視図である。 本考案の一実施例による複合式スーツケース錠のロックユニットを示す分解斜視図である。 本考案の一実施例による複合式スーツケース錠のロックユニットがベースに接近している状態を示す模式図である。 本考案の一実施例による複合式スーツケース錠のロックユニットがベースと離れて引き上げられている状態を示す模式図である。
符号の説明
10 複合式スーツケース錠、20 ベース、22 フレーム、24 フレーム、26 収容部、30 錠ユニット、32 錠ボディ、34 鍵錠、36 ダイヤル錠、38 C型リング、40 ロックユニット、42 ロック部ベース、44 押し部品、46 弾性部品、50 連動ユニット、52 第1の連動部品、54 第2の連動部品、56 第3の連動部品、221 錠蓋、223 錠蓋、225 ハンドル、241 ひっかけ孔、243 固定棒、245 鈎孔、247 固定板、322 収容溝、342 錠シリンダーベース、344シリンダー、346 錠孔、348 接触部、349 斜面、362 シャフト、364 ダイヤルリング、366 制動輪、368 暗証番号変更棒、370 可動スリット板、372 ストッパー部、374 延伸部、422 ひっかけ棒、424 スライド溝、442 押し棒、522 弾性部品

Claims (6)

  1. スーツケースに設けられ、前記スーツケースは2つの鈎を有し、
    ベースは前記スーツケースに設けられ、2つのひっかけ孔を有し、前記スーツケースの鈎をひっかけることに用いられ、
    錠ユニットはベースに錠ボディを有し、前記錠ボディには鍵錠とダイヤル錠とが設けられ、前記鍵錠は錠シリンダーを有し、前記錠シリンダーは開錠位置と施錠位置との間を回転可能であり、前記ダイヤル錠は複数のダイヤルリングとダイヤルリングに設けられている可動スリット板とを有し、前記可動スリット板は前記ダイヤルリングの制御を受け、ダイヤルリングに相対して第1の位置と第2の位置との間を昇降可能であり、前記可動スリット板は前記錠シリンダーの制御を受けてダイヤルリングに相対して第1の位置と第2の位置との間を昇降可能であり、
    2つのロックユニットはベースのロック部ベースと、前記ロック部ベースの押し部品と、前記ロック部ベースと前記押し部品との間の弾性部品とをそれぞれ有し、前記ロック部ベースは各前記鈎にひっかけ棒でひっかかることが可能であり、
    2つの連動ユニットは前記ベース上で位置を変えることが可能であり、第1の連動部品と第2の連動部品と第3の連動部品とを有し、第1の連動部品はその一端と前記ベースとの間に弾性部品を有し、前記ロックユニットの押し部品と接触し、前記第2の連動部品の一端は前記第3の連動部品の一端に連接され、前記第3の連動部品のもう一端は前記ロックユニットの前記可動スリット板によって押し止められることが可能であり、
    前記錠シリンダーが開錠位置にある際、前記可動スリット板は前記第1の位置にあり、前記第3の連動部品のもう一端は前記ロックユニットの可動スリット板によって押し止められず、各前記押し部品は各前記連動ユニットを押し動かすことが可能になり、各前記ロック部ベースを各前記ベースに相対して引き上げることが可能であり、各前記ひっかけ棒は各前記鈎から離れ、前記スーツケースを開けることに用いられ、前記錠シリンダーが施錠位置にある際、前記可動スリット板は前記第2の位置にあり、前記第3の連動部品のもう一端は前記ロックユニットの可動スリット板によって押し止められ、各前記押し部品は各前記連動ユニットを押し動かすことが不可能になり、各前記ロック部ベースは各前記ベースに接近し、各前記ひっかけ棒は各前記鈎から離れることが不可能になり、前記スーツケースを開けることは不可能になることを特徴とする複合式スーツケース錠。
  2. 前記錠シリンダーは、接触部を有し、前記可動スリット板は延伸部を有し、前記延伸部は前記接触部の接触端を受け、前記可動スリット板を前記第1の位置と前記第2の位置との間で昇降可能であることを特徴とする請求項1記載の複合式スーツケース錠。
  3. 前記接触部は、斜面を有し、前記可動スリット板の延伸部は前記斜面に接触し、前記可動スリット板の位置が第1の位置にある時、前記斜面は前記延伸部に接触し、前記可動スリット板の位置が第2の位置にある時、前記斜面は前記延伸部を押し止めていることを特徴とする請求項2記載の複合式スーツケース錠。
  4. 前記可動スリット板は、ストッパー部を有し、前記可動スリット板が第1の位置にある時、各前記第3の連動部品は前記ストッパー部によって押し止められず、各前記押し部品は各前記連動ユニットを押し動かすことが可能になり、前記可動スリット板が第2の位置にある時、各前記第3の連動部品は前記ストッパー部によって押し止められ、各前記押し部品は各前記連動ユニットを押し動かすことが不可能になることを特徴とする請求項1記載の複合式スーツケース錠。
  5. 各前記押し部品は、鈎を有し、各前記ベースは各前記鈎をひっかけるひっかけ孔を有し、前記可動スリット板が第2の位置にある時、各前記押し部品を押すことにより、各前記鈎は各前記ひっかけ孔から離れ、各前記ロック部ベースは各前記ベースから相対的に引き上げられることを特徴とする請求項1記載の複合式スーツケース錠。
  6. 前記ベースは、固定板を有し、前記弾性部品が第1の連動部品の一端と固定板との間に設けられていることを特徴とする請求項1記載の複合式スーツケース錠。
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