JP3124435U - 靴の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】バネを設置することにより、使用者の運動効率及び快適性を向上し、さらに靴により優れた運動効果をもたせるという目的を達することのできる靴の構造の提供。
【解決手段】本考案の靴の構造は、バネを設けて使用者の運動効率及び着用時の快適性を向上するものであり、本考案においては、複数のバネを靴の底部内に設置し、バネそのものが圧力を受けると圧縮し、圧力が解除されると伸張する特性を備えているため、足で地面を踏むときの反作用力を緩衝し、使用者の足を保護すると共に、バネの圧力が解除され伸張するときに生まれる反発力で使用者がより速く走ったりより遠くまで跳んだりできるようその運動を補助し、同時に使用者の足をマッサージすることで、着用時の快適性を増加することができる。さらに、前記靴底部の上面に通気孔を設け、靴内の空気を使用者の歩行に伴って循環させ、使用者の足がきれいな環境で活動できるようにする。
【選択図】図1

Description

本考案は靴の構造に関し、詳細には、弾性部材を設け使用者の運動効率及び着用時の快適性を向上する、靴の構造に関する。
靴は人々の生活の必需品であり、一般の人々にとって言えば、靴を履くことで足を快適にすると同時に地面の汚れや異物、突出物が足を汚したり傷つけたりするのを防ぐことができ、運動選手にとって言えば、足に靴を履くことは上述の機能だけでなく、靴がそれ以上の補助を提供することを希望しており、例えばマラソン選手、高跳び選手、幅跳び選手及びバスケットボール選手等は、より速く走ったり、より高く、より遠く跳んだりすることを可能にする靴を求めている。
従来の靴は快適性のための設計として足底と靴の間に柔らかいパッドを設けて使用者が着用するときの快適性を向上したり、靴の中底内にエアクッションを設けて足が地面を踏むときに生まれる反作用力を緩衝し、この力の足に対するダメージを抑え、使用者の足を保護したり、またエチレン・酸化ビニル共重合体(EVA)、ポリウレタン(PU)、熱可塑性樹脂(TPR)或いは熱可塑性ポリウレタン(TPU)などの材料を用いて形成した靴の中底でエアクッションの機能を代替し同じ目的を達するものもある。従来の靴においてその地面に対するグリップ力の設計は靴底のスタッドの粗さを増加して靴により大きな地面に対するグリップ力を与え、使用者がより速く走ったり、より遠く、高く跳んだりすることを可能にしている。
従来の靴はソフトパッドやエアクッション及びエチレン・酸化ビニル共重合体(EVA)、ポリウレタン(PU)、熱可塑性樹脂(TPR)或いは熱塑性ポリウレタン(TPU)材料で形成した靴中底で着用時の快適性を向上しているが、それらはただ足が地面を踏むときに生まれる反作用力を緩衝することのみで、この力を減少して足に対する傷害を回避しており、このほか、靴底のスタッドの粗さを増加してより大きな地面に対するグリップ力を得、走る速度及び跳ぶ高さの増加を図っているが、人々の靴に対する要求が高まるにつれ、靴に対し上述の機能を求めるだけでなく、より優れた運動効果を求めるようになってきている。
このため、靴に快適性と高いグリップ力を持たせるだけでなく、より優れた運動効果を持たせた靴の構造をいかに提供するかが、本考案が積極的に解決する問題点である。
上述の従来の靴の構造の欠点に鑑みて、本考案の考案者はその不完全さに感じ入り、関連産業における長年の経験に基づき研究を重ね、ついに快適さとグリップ力を備えているだけでなく、より優れた運動効果を得るという目的を達することができる靴の構造の開発に至ったものである。
本考案の主な目的は、バネを設置することにより、使用者の運動効率及び快適性を向上し、さらに靴により優れた運動効果をもたせるという目的を達することのできる靴の構造を提供することにある。
上述の目的を達するため、本考案の靴の構造は、底部、前記底部に接合された甲被、前記底部の前記収容空間内に包み込まれた少なくとも1つの弾性部材を含み、そのうち、前記底部は少なくとも1つの中空の収容空間を備え、靴を着用しているとき前記底部の支持面と足の裏が接触し、前記甲被はその一部が前記支持面を覆い、前記甲被は靴の着用時に適切に足の甲を包み込むことができる。これにより、使用者の運動効率及び快適性を向上し、靴により優れた運動効果を持たせることができる。
以下、本考案の目的、特徴及び効果についてより理解を促すため、具体的な実施例と図面に基づき、詳細に説明する。
図1から図4に本考案の最良の実施例の立体分解図、立体透視図、側面図及び実施例2の立体分解図をそれぞれ示す。図に示すように、本考案の靴の構造は、甲被1、底部2及び複数の弾性部材とするバネ3を含む。底部2内には中空の収容空間25が設けられ、靴をはくと底部2の支持面26と足の裏が接触し、この支持面26には足の裏と接触する中敷(図には示さない)を設けることができ、前記甲被1は底部2と接合され、且つ一部が前記支持面26を覆い、前記甲被1は靴を着用すると適切に足の甲を包み込み、前記底部2は収容空間25の相対する両側に上面21及び底面22を備え、前記上面21が前記支持面26の背面に位置し、前記上面21及び底面22には複数の凹部23が設けられ、且つ、前記上面21の各凹部23の位置は前記底面22の各凹部23の位置にそれぞれ対応し、前記バネ3は炭素鋼などの金属材料から成り(炭素繊維などの非金属材料から製作してもよい)、前記バネ3が前記底部2の収容空間25内に敷き詰められ、前記バネ3の両端が前記上面21及び底面22の凹部23にそれぞれ嵌置され、バネ3の作動時に偏移するのを防ぐ。
前記バネ3は弾性部材であるため、圧力を受けると変形して衝撃力を吸収する。このため、前記バネ3を靴の底部2内に設置することで、足が地面を踏むときに生まれる反作用力を緩衝し、その足に対するダメージを減少して使用者の足を保護することができる。このほか、バネ3の圧力が解除されると、その回復特性により、バネ3が反発力を加え、この力が使用者の走る速度や跳ぶ高さを増加する助けとなり、使用者の運動効率を向上することができる。さらに、反発力が使用者の足裏に対してマッサージを行うこともでき、使用者の着用時の快適性を向上する。
前記バネ3の特性は主にその線径、ピッチ、直径及び高さにより決定され、いずれかの性質を変えることでバネ3の特性を変えることができ、本考案においてはバネ3の線径が1.0ミリメートル〜3.5ミリメートル、ピッチが1.0ミリメートル〜30.0ミリメートル、直径が10.0ミリメートル〜50.0ミリメートル及び高さが10.0ミリメートル〜50.0ミリメートルとする。そのうち、線径が2.5ミリメートル、ピッチが20.0ミリメートル、直径が30.0ミリメートル及び高さが30.0ミリメートルとしたものを最適とし、本考案はこの最適なバネ3を用いて使用者のジョギング及び高跳びの試験を行い、その結果を表1及び表2にそれぞれ記録した。表1のA、B、C、D、E、Fの6名の使用者の身長及び体重はそれぞれ184センチメートル及び63キログラム、185センチメートル及び69キログラム、174センチメートル及び68キログラム、181センチメートル及び68キログラム、166センチメートル及び63キログラム、173センチメートル及び65キログラムである。表1に示すように、これら6名の使用者が本考案のバネを設けた靴を着用して100メートル走の試験を行い、その平均成績は、それぞれ0.55秒、0.71秒、0.78秒、0.74秒、0.65秒、0.62秒の進歩があった。このため、これら6名の使用者の平均体重を66キログラムとし、その成績の進歩が平均0.675秒であったとすることができる。表2のB、C、Dの3名の使用者の身長及び体重は上述の通りであり、表2に示すように、これら3名の使用者が本考案のバネを設けた靴を着用して高跳びの試験を行い、その平均成績はそれぞれ6.5センチメートル、5.0センチメートル及び4.25センチメートルの進歩があった。このため、これら3名の使用者の平均体重を68.33キログラムとし、その成績の進歩が平均5.25センチメートルであったとすることができる。このため、本考案のバネを設けた靴を着用すると、使用者の運動効率を向上させることが分かる。現在100メートル走の世界記録保持者であるジャマイカの選手パウエルの記録が9’77秒であるが、将来本考案のバネを設けた靴を着用することがあれば、世界記録を9秒以内に短縮することもあり得る。
Figure 0003124435
Figure 0003124435
上述の最適なバネ3の支持力は25キログラム/個であり、1つの靴に12個のバネ3を通気孔を通じて通気可能に設ければ300キログラムの支持力となり、一足の靴で600キログラムの支持力となるため、体重がこの範囲にある使用者の足は皆バネ3の保護を受けることができ、足が地面を踏むときに発生する反作用力を緩衝し、その足に対するダメージを低減できる。
バネ3を靴の底部2内に通気孔を通じて通気可能に設けることで足を保護することができるほか、靴の底部2の上面21に貫通状の円形通気孔24(長細い形状の通気孔としてもよい)を設置し、靴内の空気に流動を生み、足が運動による発汗で発生する臭いに包み込まれるのを防ぎ、使用者の足をきれいな環境で活動させることができる。図5及び図6に本考案の応用実施例の地面を踏んだ状態の側面図及び足を持ち上げた状態の側面図をそれぞれ示す。これらの図に示すように、使用者の足が地面を踏むと、バネ3が圧縮され、収容空間25が小さくなり、収容空間25内の空気が円形通気孔24から排出され、甲被1内の空気を流動させ、臭気を靴の外へと排出する。使用者が足を持ち上げると、バネ3が伸張し、収容空間25が大きくなって収容空間25に吸気機能が生まれ、外界のきれいな空気が円形通気孔24から甲被1及び収容空間25内に吸入され、このように反覆動作で靴内の空気に循環を生み、使用者の足がきれいな環境で活動することを可能にする。本考案において円形通気孔24の直径は1.0ミリメートル〜5.0ミリメートルとし、相互間のピッチは5.0ミリメートル〜50.0ミリメートルとし、そのうち、直径が3.0ミリメートル、ピッチが20.0ミリメートルを最適とする。本考案はこの最適な円形通気孔24を配置し、上述の最適なバネ3及び断面積200平方センチメートルと体積600立方センチメートルの靴の底部2の収容空間25を用い、体重70キログラム、靴のサイズ10.5号の使用者に対し空気流通量の試験を行った。バネ3が1センチメートル圧縮または伸張すると、その空気流量は200平方センチメートル/靴 × 1センチメートル = 200立方センチメートル/靴、となる。さらに、上述の靴の構造のほか、その他異なる靴製品に実施することもでき、図7及び図8に本考案の男性用靴の実施例図及び女性用靴の実施例図をそれぞれ示す。軟性材質のヒール4内に中空の収容空間45を設けてもよく、且つ、バネ3をヒール4の収容空間45内に敷き詰め、ヒール4上部に通気孔46を設け、使用者の着用時の快適性を向上させることができる。
上述のように、本考案は実用新案登録の3要件である新規性、進歩性及び産業上の利用可能性を備えており、新規性と進歩性について言えば、本考案はバネを靴底部の内部に設置することで、使用者の運動効率及び快適性を向上し、靴により優れた運動機能を持たせることができる。産業上の利用可能性について言えば、本考案を利用して派生する製品は、充分に現在の市場のニーズを満たすことができる。
本考案の最良の実施例の立体分解図である。 本考案の最良の実施例の立体透視図である。 本考案の最良の実施例の側面図である。 本考案の実施例2の立体分解図である。 本考案の実施例の地面を踏んだ状態の側面図である。 本考案の実施例の足を持ち上げた状態の側面図である。 本考案を利用した男性用靴の実施例を示す側面図である。 本考案を利用した女性用靴の実施例を示す側面図である。
符号の説明
1 甲被
2 底部
3 バネ
4 ヒール
21 上面
22 底面
23 凹部
24 通気孔
25 収容空間
26 支持面
45 収容空間
46 通気孔

Claims (10)

  1. 底部と、甲被と、少なくとも1つの弾性部材と、を含む靴であって、そのうち、前記底部は中空の少なくとも1つの収容空間を備え、前記靴を着用すると前記底部の支持面と足の裏が接触し、前記甲被は前記底部と接合され、一部が前記支持面を覆い、前記甲被は前記靴を着用すると適切に足の甲を覆い、前記少なくとも1つの弾性部材は前記底部の前記収容空間内に設置される、靴の構造。
  2. 前記底部の前記収容空間の相対する両側に上面及び底面が設けられ、前記上面が前記支持面の背面に位置し、前記上面と前記底面に少なくとも1つの凹部がそれぞれ設けられ、前記弾性部材の両端が前記上面及び底面の前記凹部に嵌置される、請求項1に記載の靴の構造。
  3. 前記弾性部材がバネである、請求項1に記載の靴の構造。
  4. 前記バネの材料が炭素鋼または炭素繊維である、請求項3に記載の靴の構造。
  5. 前記バネが線径1.0ミリメートル〜3.5ミリメートル、ピッチ1.0ミリメートル〜30.0ミリメートル、直径10.0ミリメートル〜50.0ミリメートル、高さ10.0ミリメートル〜50.0ミリメートルの範囲である、請求項3に記載の靴の構造。
  6. 前記バネが、線径2.5ミリメートル、ピッチ20.0ミリメートル、直径30.0ミリメートル、高さ30.0ミリメートルを最適とする、請求項3に記載の靴の構造。
  7. 前記底部の前記上面に少なくとも1つの貫通孔を設け、気体の流動に用いる、請求項2に記載の靴の構造。
  8. 前記貫通孔が円形通気孔または細長い形状の通気孔である、請求項7に記載の靴の構造。
  9. 前記円形通気孔が直径1.0ミリメートル〜5.0ミリメートル、ピッチ5.0ミリメートル〜50.0ミリメートルの範囲である、請求項8に記載の靴の構造。
  10. 前記円形通気孔が直径3.0ミリメートル及びピッチ20.0ミリメートルを最適とする、請求項8に記載の靴の構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009100881A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Nisshin Rubber Kk 靴底

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