JP3124230U - 粉体充填装置 - Google Patents

粉体充填装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3124230U
JP3124230U JP2006004164U JP2006004164U JP3124230U JP 3124230 U JP3124230 U JP 3124230U JP 2006004164 U JP2006004164 U JP 2006004164U JP 2006004164 U JP2006004164 U JP 2006004164U JP 3124230 U JP3124230 U JP 3124230U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
filling
toner
hopper
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2006004164U
Other languages
English (en)
Inventor
弘男 佐藤
孝雄 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adtex Inc
Original Assignee
Adtex Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Adtex Inc filed Critical Adtex Inc
Priority to JP2006004164U priority Critical patent/JP3124230U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3124230U publication Critical patent/JP3124230U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

【課題】トナーのような粉体をホッパ内からトナーボトル等の小型の粉体容器へ自動的かつ容易に、しかも迅速かつ正確に、規定量を充填できるようにする。
【解決手段】従来のトナー充填装置の充填スクリュー3を駆動するスクリュー駆動モータをサーボモータ2に変更し、電子秤6により測定したトナーカートリッジ8の充填重量に応じ、サーボモータ2の回転を制御し、トナーホッパー1内からトナーを規定量だけトナーカートリッジ8に充填するものである。充填対象となる粉体としては、静電潜像現像用のトナーに限定されず、薬品、化粧品、食品等の各種粉体をも対象とし得ることはもちろんである。
【選択図】図1

Description

本考案は、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置用のトナーのように、粒径が微細な粉体を規定量に過不足なくホッパから粉体容器に充填するための粉体充填装置に関する。
複写機等の画像形成装置において静電潜像の現像に用いるトナーを、画像形成装置に装着するトナー容器に充填することについて意は、例えば、特許文献1では、内部にトナー撹拌用オーガーを具備し底部にロータリーバルブを具備したトナー供給用容器からトナー受け容器にトナー粉体を充填する方法が開示されている。また特許文献2では、トナーのような粉体を流動化させて小型容器へ迅速かつ正確に分取するための技術として、加圧気体を吐出させることで粉体を流動化させる手段と、粉体が充填された小型容器の重量を計測する手段と、重量計測手段からの計測データに基づいて大型容器の吐出開口部の吐出量制御を行う制御手段を備えるものが開示されている。
ところで近年、静電潜像の現像に用いるトナーは、現像された画像の解像度上昇の要求に応えるため、粒径を微小化させつつあり、しかも流動性が悪く、凝集性が高いものとなっており、トナーを流動化させつつ規定量を小型のトナー容器へ移動させるのが容易ではなくなってきている。
特開平9−193902号公報 特開2005−22788号公報
本考案は、上記の従来技術の問題点にかんがみ、トナーのような粉体を自動的かつ容易にホッパ内で流動化させ、トナーボトル等の小型の粉体容器に迅速かつ正確に規定量を充填できる装置を提供することを目的とする。
本考案の請求項1に係る粉体充填装置は、前記目的を達成するために、ホッパ内の粉体を該ホッパ下部の吐出口から所要の粉体容器に吐出し、充填する粉体充填装置であって、前記ホッパの内の粉体を前記粉体容器へ吐出、充填するための充填スクリューと、該充填スクリューを回転駆動するサーボモータと、前記ホッパ内の粉体を攪拌する撹拌部材と、該撹拌部材を回転駆動する攪拌モータと、前記粉体容器の重量を粉体の充填途中に計測し得る重量計測装置と、該重量計測装置で得た計測データに基づき、前記サーボモータの作動を制御する制御手段と、前記粉体容器に振動を加え得る加振部材を有することを特徴とする。
すなわち、充填スクリューの駆動をサーボモータで行い、計測した粉体容器の重量に応じてサーボモータを制御し、また必要に応じて粉体容器に振動を加えて充填済みの粉体を粉体容器内で流動させ、充填を容易にし、規定量を充填することを可能にしているのである。
そして請求項2に係るものは、請求項1の粉体充填装置において、前記ホッパの前記吐出口から粉体を吐出する方向と、前記粉体容器への充填方向を一線上に配してなることを特徴とする。
同請求項3に係るものは、請求項2の粉体充填装置において、前記加振部材を前記粉体容器の少なくとも一側面に対して配し、前記粉体容器に対して前記粉体を充填する方向と直交方向で加振し得るようにしてなることを特徴とする。
同請求項4に係るものは、請求項1の粉体充填装置において、前記ホッパの前記吐出口から粉体を吐出する方向と、前記粉体容器への充填方向を交差方向に配し、前記ホッパの前記吐出口と前記粉体容器の充填口との間に連結部材を配してなることを特徴とする。
同請求項5に係るものは、請求項4の粉体充填装置において、前記粉体容器を前記重量計測装置上に支持する支持部材を備えてなることを特徴とする。
同請求項6に係るものは、請求項4または5の粉体充填装置において、前記支持部材の前記粉体容器の支持面に前記粉体容器を振動させ易くするための弾性部材を設けてなることを特徴とする。
同請求項7に係るものは、請求項1から6のいずれかの粉体充填装置において、前記撹拌部材が前記ホッパの傾斜した内壁面に沿う形状をなす一対の棒状部材からなり、これら棒状部材の下端高さ位置を異ならせてなることを特徴とする。
同請求項8に係るものは、請求項1から7のいずれかの粉体充填装置において、前記重量計測装置が電子秤であることを特徴とする。
本考案は、トナーのような粉体をホッパ内からトナーボトル等の小型の粉体容器へ自動的かつ容易に、しかも迅速かつ正確に、規定量を充填できる。
以下本考案を実施するための最良の形態を、図を参照して説明する。なお本明細書中において、ホッパとは略逆三角錐的な内面形状の容器部分を有するものを言い、一般的にはホッパと称されないような形状、構造のもの等も含み、図示し、かつ以下に説明する実施形態、実施例のものには限定されない。またサーボモータについても、一般的なサーボモータと称されるモータと同等の作用を奏するモータその他の駆動手段、装置であれば良い。
またなお、本考案において充填対象となる粉体としては、静電潜像現像用のトナーに限定されず、薬品、化粧品、食品等の各種粉体をも対象とし得ることはもちろんである。
図1は本考案に係る粉体充填装置をトナーの充填に実施した形態を示す概念図である。図中1はトナーホッパー、2はスクリュー駆動モータであるサーボモータ、3は充填スクリュー、4は攪拌モータ、5は攪拌部材、6は電子秤、7は制御ボックス、8はトナーカートリッジである。また9はシーケンサ、10はサーボドライバである。
本実施形態では、従来のトナー充填装置の充填スクリュー3を駆動するスクリュー駆動モータをサーボモータ2に変更し、電子秤6により測定したトナーカートリッジ8の充填重量に応じ、サーボモータ2の回転を制御し、トナーホッパー1内からトナーを規定量だけトナーカートリッジ8に充填するものである。
次に、本考案の好ましい実施例を図面に基づいてさらに詳しく説明する。図2は、本考案に係る粉体充填装置の一構成例を示す断面図(A)、平面図(B)及び要部拡大断面図(C)である。なお以下では粉体として、平均粒径が数ミクロン程度の微細な静電潜像現像用トナーを充填対象として説明する。
図2の充填装置においても、図1に示した本考案の実施形態に係る粉体充填装置とほぼ同じ構成を有し、充填スクリュー3を駆動するスクリュー駆動モータをサーボモータ2に変更し、電子秤6により測定したトナーカートリッジ8の充填重量に応じ、サーボモータ2の回転を制御し、トナーホッパー1内からトナーを規定量だけトナーカートリッジ8に充填するものである。トナーホッパー1内の微粉体トナーは、下方の小型のトナーカートリッジ8に充填される。小型のトナーカートリッジ8を載置する電子秤6にはロードセルのような公知の重量計測手段を用いればよいが、ロードセル以外のタイプの重量計測あるいは質量計測手段を用いることもできる。
本実施例では、装置全体を支持するフレーム11にトナーホッパー1を固定し、その下端に微粉体トナーの吐出部12を設け、トナーカートリッジ8をフレーム11に設けたバイブレータ13、13で両側方から挟めるように構成してある。平均粒径が数ミクロン程度の微細な静電潜像現像用トナーを充填していくと、ブリッジ減少等により充填しにくくなるのを防ぐためである。
なおバイブレータ13の構成はどのようなものでも良いが、本実施例では、図3に示すように、フレーム11に別体で設けたベース14にガイドブラケット部材15を介してバイブレータ13を取り付け、エア等で振動させるようにしたものを用いている。
またトナーホッパー1内に配した攪拌部材5は、図示のように若干だけ片方の先端が下方に位置するように形成してあり、トナーによる架橋現象を防止し、攪拌したトナーがスムーズに充填スクリュー3へ入り込み、搬送され、トナーカートリッジ8に充填され得るようにしてある。なお、トナーホッパー1はホッパ状の内壁部分が内部に収容したトナーの滑落を妨げないように適度な傾斜としておくことはもちろんである。
電子秤6は、既述のようにロードセルのような重量計測機器を用いることができるが、その計測データ(例えば、空のトナーカートリッジ8の重量及びトナーが充填されたトナーカートリッジ8の重量)は通信線を介して、シーケンサ9へ送り、所定のデータ処理を行ってサーボドライバ10を介してサーボモータ2の駆動を制御し、規定量あるいはほぼ規定量と見なせる重量のトナーが充填されるように制御する。
なお、電子秤6からのデータは有線での通信手段だけではなく、無線での通信手段で制御系へ送るようにし、制御系からは無線でサーボモータ2の制御信号を送出するようにすることももちろん可能である。
図4は、本考案に係る粉体充填装置の第二の構成例を示す断面図で、図2(A)に相当するが一部図示を省略してある。
本実施例は、トナーの充填口が端部ではなく、側面部に設けてあるようなタイプのものに対応する装置である。すなわち、トナーホッパー1の下端に設ける微粉体トナーの吐出部16先端を図5に示すように曲げ、図4に示すように斜めに配置したトナーカートリッジ8に充填し得るようにしてある。
また本実施例では、バイブレータ13を一つだけとし、やはりフレーム11に別体で設けたベース14に取り付け、エア等で振動させるようにしたものを用いている。
さらに本実施例では、トナーカートリッジ8を電子秤6上で斜めに傾けて保持できるように、断面が直角三角形状の支持部材17を電子秤6の上面に設けてある。もちろん、フレームに支持部材を設けてトナーカートリッジ8を支持する構成とすることも可能であるが、トナーカートリッジ8の重量、すなわちトナーの充填量を電子秤6でできるだけ精密に計測できるようにするには図示のような直接支持的な構成が好ましい。
以上、本考案を二つの実施例に基づいて説明してきたが、本考案はこれらの例に限定されるものではなく、種々の変形、変更が可能である。例えば、上記構成例においてモニタ部を設けて電子秤で計測した重量計測データ等を表示すること等は、フレームに設けた操作パネル17等を利用すれば簡単に実現できる。
本考案に係る粉体充填装置をトナーの充填に実施した形態を示す概念図 本考案に係る粉体充填装置の一構成例を示す断面図(A)と平面図(B)及び要部拡大断面図(C) バイブレータの構成例を示す平面図 本考案に係る粉体充填装置の第二の構成例を示す断面図 図4の装置で用いるトナーの吐出部先端を示す図
符号の説明
1 トナーホッパー
2 サーボモータ(スクリュー駆動モータ)
3 充填スクリュー
4 攪拌モータ
5 攪拌部材
6 電子秤
7 制御ボックス
8 トナーカートリッジ
9 シーケンサ
10 サーボドライバ
11 フレーム
12 トナーの吐出部
13 バイブレータ
14 ベース
15 ガイドブラケット部材
16 トナーの吐出部
17 支持部材

Claims (8)

  1. ホッパ内の粉体を該ホッパ下部の吐出口から所要の粉体容器に吐出し、充填する粉体充填装置であって、
    前記ホッパの内の粉体を前記粉体容器へ吐出、充填するための充填スクリューと、該充填スクリューを回転駆動するサーボモータと、前記ホッパ内の粉体を攪拌する撹拌部材と、該撹拌部材を回転駆動する攪拌モータと、
    前記粉体容器の重量を粉体の充填途中に計測し得る重量計測装置と、
    該重量計測装置で得た計測データに基づき、前記サーボモータの作動を制御する制御手段と、
    前記粉体容器に振動を加え得る加振部材を有することを特徴とする粉体充填装置。
  2. 請求項1の粉体充填装置において、前記ホッパの前記吐出口から粉体を吐出する方向と、前記粉体容器への充填方向を一線上に配してなることを特徴とする粉体充填装置。
  3. 請求項2の粉体充填装置において、前記加振部材を前記粉体容器の少なくとも一側面に対して配し、前記粉体容器に対して前記粉体を充填する方向と直交方向で加振し得るようにしてなることを特徴とする粉体充填装置。
  4. 請求項1の粉体充填装置において、前記ホッパの前記吐出口から粉体を吐出する方向と、前記粉体容器への充填方向を交差方向に配し、前記ホッパの前記吐出口と前記粉体容器の充填口との間に連結部材を配してなることを特徴とする粉体充填装置。
  5. 請求項4の粉体充填装置において、前記粉体容器を前記重量計測装置上に支持する支持部材を備えてなることを特徴とする粉体充填装置。
  6. 請求項4または5の粉体充填装置において、前記支持部材の前記粉体容器の支持面に前記粉体容器を振動させ易くするための弾性部材を設けてなることを特徴とする粉体充填装置。
  7. 請求項1から6のいずれかの粉体充填装置において、前記撹拌部材が前記ホッパの傾斜した内壁面に沿う形状をなす一対の棒状部材からなり、これら棒状部材の下端高さ位置を異ならせてなることを特徴とする粉体充填装置。
  8. 請求項1から7のいずれかの粉体充填装置において、前記重量計測装置が電子秤であることを特徴とする粉体充填装置。
JP2006004164U 2006-05-31 2006-05-31 粉体充填装置 Expired - Lifetime JP3124230U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006004164U JP3124230U (ja) 2006-05-31 2006-05-31 粉体充填装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006004164U JP3124230U (ja) 2006-05-31 2006-05-31 粉体充填装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3124230U true JP3124230U (ja) 2006-08-10

Family

ID=43474183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006004164U Expired - Lifetime JP3124230U (ja) 2006-05-31 2006-05-31 粉体充填装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3124230U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10099911B2 (en) 2007-03-15 2018-10-16 The Coca-Cola Company Multiple stream filling system
WO2019013228A1 (ja) * 2017-07-11 2019-01-17 三菱ケミカル株式会社 シリカ粉体収納パッケージ、及びこれを用いた検査キット

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10099911B2 (en) 2007-03-15 2018-10-16 The Coca-Cola Company Multiple stream filling system
WO2019013228A1 (ja) * 2017-07-11 2019-01-17 三菱ケミカル株式会社 シリカ粉体収納パッケージ、及びこれを用いた検査キット
JPWO2019013228A1 (ja) * 2017-07-11 2020-05-07 三菱ケミカル株式会社 シリカ粉体収納パッケージ、及びこれを用いた検査キット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1568611B1 (en) Apparatus and method of filing microscopic powder
CN104608947B (zh) 一种颗粒物料的定量给料系统
JP4299891B2 (ja) 粒状触媒の供給方法及びその供給装置
US4945957A (en) High-resolution weigher/feeder for fine particulate materials
JP5210519B2 (ja) 容器を充填する方法および装置
JP2013181842A (ja) 粉体計量充填装置
JP3124230U (ja) 粉体充填装置
Besenhard et al. Accuracy of micro powder dosing via a vibratory sieve–chute system
JP2020532646A (ja) 3dプリンタ用のコータアセンブリ
JP5671760B2 (ja) 篩振動装置
JP2008279167A (ja) 散薬カセット及び分包機
CN205182581U (zh) 调味粉筛料搅拌装置
CN104049495B (zh) 填充用于打印的调色剂容器的方法、系统和设备
JP3547730B2 (ja) 微細粉体の充填方法及び充填装置
JP4643308B2 (ja) 振動式粉粒体排出装置
JP5366493B2 (ja) 組合せ秤の物品搬送装置
JP3129805U (ja) 粉体吐出ノズル、これを備えた粉体充填装置
KR20200085664A (ko) 용기 내에 고체 입자 충전하는 방법
JP4329929B2 (ja) 粉粒体充填装置
CN104985700B (zh) 纤维称量输送装置
CN208360528U (zh) 称重包装机及其出料装置
JP4152292B2 (ja) 粉体計量供給装置
US20070029004A1 (en) Apparatus and method for handling particulate material
JP2006282188A (ja) 粉体分包装置および粉体分包システム
NZ223109A (en) Speed control of set rate feeder of fluidised particulate material

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090719

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100719

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110719

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120719

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130719

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term