JP3124208U - 健康増進装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】遠赤外線による作用とスクワレンによる作用との相互作用を効果的に活用し、体内の余分な脂肪分や老廃物を皮膚汗腺から汗などと共に効果的に発散させることのできる健康増進方法及びその装置を提供する。
【解決手段】頭部以外の全身にスクワレンを塗付し、頭部以外の全身に炭素繊維発熱体による輻射熱が少なく、体内からの温熱効果の高い遠赤外線を照射することにより、体内の血行を促進させ、皮膚表面から発汗及び老廃物の排出を増進させる。また、遠赤外線の照射において、水蒸気雰囲気を透過させる。さらにまた、遠赤外線照射と共に足部を揺動させる。
【選択図】 図1

Description

本考案は、深海サメエキスであるスクワレンを肌に塗付し、炭素繊維発熱体による遠赤外線を照射して体内から温めることにより、血液循環を良くし、体内の老廃物を汗とともに発散させることにより、健康を増進させることを可能とする健康増進装置に関する。
従来より、遠赤外線を用いた健康増進装置は、種々開発されている。
遠赤外線の中でも、波長が8μm〜14μmの電磁波を発する遠赤外線が良いとされている。これらの遠赤外線は体内に浸透して内部で発熱するため、身体を芯から温める効果をもち、微細血管を拡張し、血液循環を良くして新陳代謝を良好にすると言われている。
遠赤外線を受けると、コレステロ−ルの低下、関節痛の予防と解消、冷え性の予防、だるさの解消、血圧の安定、便秘の解消、抜け毛予防等の効果があることが知られている。
そのため、遠赤外線を放出するセラミックスを用いた暖房器具、健康器具が一般に販売されている。また、遠赤外線を全身に照射して血行、発汗を促進させる、いわゆる遠赤外線サウナなども知られている。この遠赤外線サウナは、密閉状の箱体内に首だけ出して身体を入れ、箱体内に設けた遠赤外線照射手段により全身に照射し、身体を加熱するようにしたものである。
一方、深海サメエキスであるスクワレンは、人間の体内では、皮脂の中に多く含まれる物質であり、新陳代謝を促しからだそのものの治癒力を増大させて防御力を高める働きがあり、年齢と共に減少するとされている。主な作用としては、細胞賦活作用、免疫強化作用、浄化作用(抗酸化作用)、鎮痛作用、殺菌作用、浸透作用などが知られている。
特開平12−140135号公報
このように、従来の遠赤外線を活用した健康増進手段では、遠赤外線により身体を内部より温め、血液循環を良くすることはできることはできるが、必ずしも効果的に汗などを出させて、体内の余分な脂肪分や老廃物などを放出させているとは言いがたく、遠赤外線照射により、身体は暑くなるが汗が思うように出ないことが多い。
これは、遠赤外線照射と言われているものには、種々のものがあり、照射による輻射熱が強いものと、輻射熱は比較的弱いが、身体内部の温熱効果の高いものなど遠赤外線照射体の構成により大きく異なるためである。
上記に示したように、身体は暑くなるが発汗性が低いものは、照射光による輻射熱が強く、身体表面は比較的早く熱くなるが、身体内部はなかなか温まらないためであり、輻射熱が強すぎる場合には、皮膚が炎症を起こす問題があり、輻射熱を抑えて、体内からの温熱効果を十分に発揮させることができる遠赤外線放射体の開発が求められている。
一方、スクワレンは、前述に示すように、服用または、外用により、多くの作用、効果があるが、遠赤外線作用と組み合わせた相互作用については、検討されていない。特に、スクワレンによる浄化作用や浸透作用が遠赤外線の新陳代謝促進作用を飛躍的に増進させることが期待される。
本考案では、上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、遠赤外線による作用とスクワレンによる作用との相互作用を効果的に活用し、体内の余分な脂肪分や老廃物を皮膚汗腺から汗などと共に効果的に発散させることのできる健康増進装置を提供するものである。
本考案は、前記の課題を解決するために、スクワレンを身体に塗付し、その浸透作用及び浄化作用を有効に活用し、遠赤外線の血行促進作用と相互に効果的に働くようにするとともに、遠赤外線の輻射熱をスクワレンの消炎作用で和らげるようにした健康増進装置である。
頭部以外の全身にスクワレンを塗付し、頭部以外の全身に炭素繊維発熱体による輻射熱が少なく、体内からの温熱効果の高い遠赤外線を照射することにより、体内の血行を促進させ、皮膚表面から発汗及び老廃物の排出を増進させるものである。
スクワレンの浸透力により、汗腺から体内に浸透するとともに、遠赤外線との相互作用により体内の新陳代謝を活発にし、余分な脂肪分や老廃物が効果的に発散される。また、スクワレンを塗付することで遠赤外線の輻射熱による皮膚表面の加熱を和らげることができる。
本考案では、対象者が横たわるベッド上に、その対象者をすっぽり覆うように、半円筒状のドーム型の炭素繊維発熱体による遠赤外線放射体を設け、該ドーム型遠赤外線放射体は、複数に分割されており、各々の放射体の一端がベッドに軸支され、回転自在に開閉できるように構成されたものである。
開閉自在であるため、取扱いが容易となり、対象者自身でもセットできる。また、各部位毎に遠赤外線を照射することもできる。
該遠赤外線放射体は、略半円形状のドーム型であり、対象者の頭部以外がすっぽり覆われる形状であれば良く、ベッドに対して、分割されて開閉自在に取りつけられているものであれば良い。尚、分割された個々の遠赤外線放射体毎に温度調節可能とすることが好ましい。
また、本考案では、さらに、該遠赤外線放射体の内部に水蒸気を送り込む手段を設けたものである。遠赤外線の照射において、水蒸気を通して照射することにより、より輻射熱を和らげることができ、また、蒸気の温熱により身体を効果的に温めることができる。
また、前記のドーム型遠赤外線放射体の内部に送りこむ蒸気において、蓬、ショウガなどの薬草を通した蒸気を供給するようにしたものである。薬草作用により、遠赤外線の輻射熱からの皮膚の保護作用や皮膚の活性作用が期待できる。
また、本考案では、足部を水平方向に揺動させる揺動手段を設けたものである。 遠赤外線作用においては、血行促進作用があるが、脚部の揺動動作により、効果的な下半身のマッサージ作用が発揮され、温熱状態での関節各部の矯正作用に効果的であり、骨盤調整・矯正などに威力を発揮する。
また、遠赤外線照射後において、さらにバイブレータなどを用いて全身のマッサージを行うことが好ましい。体内からの温熱作用により、身体各部が柔軟になっており、マッサージに最適な状態となるためである。
本考案では、以下に示すような効果がある。
1)炭素繊維発熱体を遠赤外線の照射源とし、スクワランを身体に塗付することにより、皮膚の障害のない安全で確実に温熱効果を発揮できる遠赤外線照射による健康増進装置を提供できる。
2)蒸気を通して遠赤外線を照射させることにより、遠赤外線の輻射熱を和らげ、かつ身体を効果的に温めることができる。
3)薬草を通した蒸気を通して遠赤外線を照射させることにより、皮膚の保護効果とともに、肌への薬草成分浸透作用を増進させることができる。
4)身体を十分に柔軟にした状態でスイング動作を行うことができるため、骨盤や関節部などの調整・矯正が無理なく、確実に行うことができる。
本考案は、スクワレンの製造販売を長年業務とする中で、遠赤外線作用との相互作用について、鋭意研究を重ねた結果、スクワレンの酸素吸収作用と浸透作用に着目し、遠赤外線照射において、予め、スクワレンを対象者の身体に塗付することにより、遠赤外線による温熱作用、血行促進作用を増進新させ、体内の老廃物を汗腺から汗などと共に効果的に発散させことができることを見出し、より効果的に相互作用させる方法を研究した結果、本考案を完成させたものである。
以下に、本考案による実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は、本考案による健康増進装置の実施例を示す概略斜視図である。
本健康増進装置では、ベッド1上に半円筒状ドーム型の遠赤外線放射体2が4つに分割されて設けられている。この4つの放射体の中で端部の1体2dは固定されており、他の3体の放射体2a、2b、2cは、一端が軸支され、図1(1)に示すように、個々別々に開閉できるように、ベッド1に取りつけられている。
該ドーム型の遠赤外線放射体2は、図2に示すように、半円筒状のドーム枠体3の内面側に炭素繊維による発熱体4が取りつけられ、一体化されている。炭素繊維発熱体4による遠赤外線は、照射光による輻射熱が少なく、体内からの温熱効果が優れた遠赤外線の放射源である。
また、ベッド1上面には、炭素繊維発熱体による遠赤外線放射シート5が敷かれている。
さらに、固定された放射体2dは、その端部面に蒸気供給ホース6が接続されており、ベッド1に隣接される蒸気発生装置7に接続されている。該蒸気発生装置は、加熱蒸気を発生させるものであればいすれでも良く、例えば、家庭用のスチーム加湿器などでも良い。
また、各放射体2a、2b、2c、2dには、遠赤外線の照射出力を制御するための制御装置8が設けられており、各々の放射体の出力を別々に制御できるようになっている。
また、ベッド1上の固定された放射体2d側には、スイング装置9が設けられている。図3に示すように、足部10aを載せて水平方向に揺動させるための装置である。該スイング装置は、足部10aを水平方向に揺動させることができるものであればいずれでも良く、例えば、家庭用のスイング器などでも良い。スイング速度は、50〜100回/分程度のものが好ましいが、使用者が任意にスイング速度を設定できるものが良い。
このように構成された健康増進装置は、以下のように使用する。
1)図1(2)に示すように、3体のドーム型放射体2a、2b、2cを開き、ベッド1上に対象者10が仰向けに寝る。
2)対象者10の頭部以外の全身に生スクワラン液を塗る。生スクワランは、深海ザメエキスを冷凍処理方法で抽出した非熱処理によるビタミンEなどを含有したものが好ましい。特にビタミンEは、消炎、鎮痛作用があり、遠赤外線照射による皮膚への影響を防止できる。
3)図1(1)に示すように、各ドーム型放射体2a、2b、2cを閉じる。頭部以外がすっぽりドームで覆われることなるが、首部も開放されており、圧迫感はまったくない。
4)ドーム型遠赤外線放射体2a、2b、2c、2d及び遠赤外線放射シート5の電源を入れ、遠赤外線の照射を開始する。
各ドーム型の炭素繊維発熱体2a、2b、2c、2dの設定温度を40℃〜80℃に設定する。この設定温度は、対象者10により最適な温度に設定する。高齢者やリハビリなどの場合には、低温の40℃〜50℃程度とし、ダイエットなどを目的とする場合には、60℃〜70℃程度とすると良い。遠赤外線放射シート5の設定温度は、40℃〜50℃程度が良い。
5)蒸気供給装置7を作動させ、ドーム型遠赤外線発熱体の内部空間に蒸気を流動させる。図4に示すように、蒸気は、蒸気供給装置7から供給ホース6を流れてドーム型遠赤外線放射体内の足部から上体部へと流動し、首の部分から外部に流出する。
該蒸気は、設定温度が80℃〜100℃程度に設定すると良い。蒸気により、身体が温まりやすくなり、かつ、遠赤外線の照射光による輻射熱を効果的に緩和する。
尚、この蒸気供給装置7において、蓬やショウガなどの薬草をセットし、薬草を通した蒸気を供給すると、薬草成分が皮膚より浸透し、保護作用とともに肌が活性化する。また、ハーブなどを用いるとアロマテラピー効果も期待できる。
6)遠赤外線の照射を開始してから10分程度後に、スイング装置9を作動させる。スイング動作は、遠赤外線照射により体内が温まり、身体や関節などが柔軟になってから作動させることが好ましい。スイング速度は、60回/分程度が好ましい。
7)十分に汗腺より発汗した後、遠赤外線の照射を停止する。照射時間は、対象者により異なるが、通常、20〜30分程度が好ましい。
8)遠赤外線照射を停止後、ドーム型遠赤外線照射体2a、2b、2cを開き、マッサージ用ベッドに移り、蒸タオルを全身にかけて、電動マッサージ器などで全身をマッサージする。
以上のように、遠赤外線照射の温熱作用とスクワレンの浸透浄化作用により、新陳代謝が活発に行われて、発汗させることができるため、余分な脂肪や老廃物が効果的に汗とともに排出される。
約20分の照射により、数kgの減量が可能となり、ダイエット用としても非常に有効である。
また、照射による輻射熱が少なく、スクワレン及び蒸気により、皮膚が保護されるため、従来の遠赤外線サウナなどのように、暑苦しさや、皮膚が炎症を起こすことなどの問題はなく、照射中は、非常に心地よく、安眠できるような状態で発汗させることができる。
また、スイング装置9を併用することにより、骨盤矯正にも非常に効果がある。身体が十分に温まり、柔軟になった状態でスイング動作させることにより、無理なく、確実に関節部分の矯正が行われる。
また、本健康増進装置では、体内全体に渡って確実に温められるため、殺菌効果が発揮される42℃以上に、身体の隅々まで全体を温めることができるため、各種の菌による疾病や障害に対しても非常に有効である。
本考案による健康増進装置の実施例を示す概略斜視図である。 本考案による健康増進装置のドーム型遠赤外線発熱体の実施例を示す断面図である。 本考案による健康増進装置に使用するスイング装置の使用状態を示す図である。 本考案による健康増進装置の蒸気供給状態を示す図である。
符号の説明
1 ベッド
2 ドーム型遠赤外線放射体
3 ドーム枠体
4 炭素繊維発熱体
5 遠赤外線放射シート
6 蒸気供給ホース
7 蒸気発生装置
8 制御装置
9 スイング装置

Claims (3)

  1. ベッド上に、半円筒状ドーム型の炭素繊維発熱体による遠赤外線放射体が設けられ、該ドーム型の遠赤外線放射体は、複数に分割されており、頭部以外の全身にスクワレンを塗付し、頭部以外の全身に炭素繊維発熱体による遠赤外線を照射することにより、体内の血行を促進させ、皮膚表面から発汗及び老廃物の排出を増進させることを特徴とする健康増進装置。
  2. 前記のドーム型遠赤外線放射体の内部空間に水蒸気を送り込むための蒸気供給手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の健康増進装置。
  3. 足部を水平方向に揺動させるための揺動手段が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の健康増進装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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