JP3123878U - ペットボトル用孔明け圧潰ローター - Google Patents

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Abstract

【課題】取扱い易く、差込ピンの互換装着作業能率を向上でき、固定ネジの頭部の摩耗、損傷を防止でき、差込ピンの装着安定性がより増し、構成簡素で、堅牢で、耐久性に優れ、量産に適し、低廉となり、経済的な孔明け圧潰ローターを提供する。
【解決手段】ローター基体1と、複数のピン受ブロック体10と、複数のピン保持ブロック体15と、複数の差込ピン20とを備え、差込ピン20は、軸部21と頭部22とからなり、ピン保持ブロック体15には、ピン挿通孔16を複数穿設し、ネジ止孔17を複数穿設し、ネジ用凹部18を複数凹設し、ピン受ブロック体10には、雌ネジ孔11を複数設け、ピン用凹部12を凹設し、差込ピン20の頭部22をピン受ブロック体10とピン保持ブロック体15とで挟圧保持するように構成する。
【選択図】図2

Description

本考案は、例えば、ペットボトルの回収車や、適宜圧潰処理装置や設備等に内蔵されて、使用済みペットボトルに複数の孔を明けると共に、これを圧潰して、減容できるようにしたペットボトル用孔明け圧潰ローターに関するものである。
従来、この種のペットボトル用の孔明け圧潰ローターとしては、例えば、特許文献1の実施例のようなものが開示されている。
そして、特許文献1中の一つの実施例は、ロールセットの複数のアームバーに複数の穴開け針を突設させたもので、穴開け針は、先端の針部と、中央のナット部と、基端のネジ部とからなり、このネジ部をアームバーの雌ネジ孔に螺着させて構成したものである。
また、他の実施例は、複数の穴開け針を針バーに螺着し、この針バーをアームバーにネジ止めして構成したものである。
更に、他の実施例は、複数の穴開け針を針バーに挿通し、この穴開け針をナットで針バーに締着し、この針バーをアームバーにネジ止めして構成したものである。
特開2004−136309(図4、図11、図13参照)
ところが、前述の如き孔明け圧潰ローターにあっては、多数のペットボトルを処理したときに、摩耗、損傷する針の互換装着が比較的面倒であった。すなわち、穴開け針中央のナット部や、針バーをアームバーに固定するネジの頭部や、或いは、穴開け針を針バーに締着するナット等が、外部に露出しているために、これらが摩耗、損傷してしまい、穴開け針の互換装着作業に手間がかかる等の難点があった。
そこで、本考案は、前述の如き難点等を解消できるようにすると共に、取扱い易く、互換装着作業の作業能率を向上でき、しかも、構成が簡素で、堅牢で、耐久性に優れ、量産に適し、比較的低廉となり、経済的なペットボトル用孔明け圧潰ローターを提供すべく案出されたものである。
しかして、前述の如き課題等を達成すべく、請求項1記載のペットボトル用孔明け圧潰ローターAにあっては、使用済みのペットボトルに孔を明けると共にこれを圧潰できるようにしたペットボトル用孔明け圧潰ローターであって、その両端に軸5が連設されるローター基体1と、このローター基体1の周胴部2外周表面に固着される複数のピン受ブロック体10と、このピン受ブロック体10の先端面部分に複数の固定ネジ25を介して取外し可能に固定されるピン保持ブロック体15と、このピン保持ブロック体15及びピン受ブロック体10によって着脱自在に保持される複数の差込ピン20とを備え、差込ピン20は、先端先鋭な軸部21と、この軸部21の基端部分に連設される頭部22とからなり、ピン保持ブロック体15には、差込ピン20の軸部21が挿通可能なピン挿通孔16が複数穿設され、固定ネジ25の軸部が挿通可能なネジ止孔17が複数穿設され、固定ネジ25の頭部が収容可能なネジ用凹部18が複数凹設され、ピン受ブロック体10には、固定ネジ25が螺着可能な雌ネジ孔11が複数設けられると共に、差込ピン20の頭部22が収容可能なピン用凹部12が凹設され、差込ピン20の頭部22がピン受ブロック体10とピン保持ブロック体15とで挟圧保持されるように構成する手段を採用した。
また、請求項2記載のペットボトル用孔明け圧潰ローターAにあっては、使用済みのペットボトルに孔を明けると共にこれを圧潰できるようにしたペットボトル用孔明け圧潰ローターであって、その両端に軸5が連設されるローター基体1と、このローター基体1の周胴部2外周表面に固着される複数のピン受ブロック体10と、このピン受ブロック体10の先端面部分に複数の固定ネジ25を介して取外し可能に固定されるピン保持ブロック体15と、このピン保持ブロック体15及びピン受ブロック体10によって着脱自在に保持される複数の差込ピン20とを備え、差込ピン20は、先端先鋭な軸部21と、この軸部21の基端部分に連設される頭部22とからなり、ピン保持ブロック体15には、差込ピン20の軸部21が挿通可能なピン挿通孔16が複数穿設され、固定ネジ25の軸部が挿通可能なネジ止孔17が複数穿設され、固定ネジ25の頭部が収容可能なネジ用凹部18が複数凹設され、差込ピン20の頭部22が収容可能なピン用凹部19が凹設され、ピン受ブロック体10には、固定ネジ25が螺着可能な雌ネジ孔11が複数設けられ、差込ピン20の頭部22がピン受ブロック体10とピン保持ブロック体15とで挟圧保持されるように構成する手段を採用した。
従って、本考案の請求項1記載のペットボトル用孔明け圧潰ローターAによれば、固定ネジ25を取外して、ピン保持ブロック体15のピン挿通孔16に差込まれている差込ピン20を抜き、新しい差込ピン20を差込んで、ピン保持ブロック体15を固定ネジ25でピン受ブロック体10に固定するだけで、差込ピン20の互換装着作業が完了するため、取扱い易く、差込ピン20の互換装着作業の作業能率を向上できるようになる。
しかも、構成が簡素で、堅牢で、耐久性に優れ、量産に適し、比較的低廉となり、経済的なペットボトル用孔明け圧潰ローターAを提供できるようになる。
特に、固定ネジ25の頭部がネジ用凹部18内に収容されるので、この頭部が作業中に摩耗、損傷する虞がなくなり、固定ネジ25を何時でも確実に着脱できるようになる。
加えて、差込ピン20の頭部22は、ピン受ブロック体10のピン用凹部12に収まるので、差込ピン20の装着安定性がより増すようになる。
また、本考案の請求項2記載のペットボトル用孔明け圧潰ローターAによれば、固定ネジ25を取外して、ピン保持ブロック体15のピン挿通孔16に差込まれている差込ピン20を抜き、新しい差込ピン20を差込んで、ピン保持ブロック体15を固定ネジ25でピン受ブロック体10に固定するだけで、差込ピン20の互換装着作業が完了するため、取扱い易く、差込ピン20の互換装着作業の作業能率を向上できるようになる。
しかも、構成が簡素で、堅牢で、耐久性に優れ、量産に適し、比較的低廉となり、経済的なペットボトル用孔明け圧潰ローターAを提供できるようになる。
特に、固定ネジ25の頭部がネジ用凹部18内に収容されるので、この頭部が作業中に摩耗、損傷する虞がなくなり、固定ネジ25を何時でも確実に着脱できるようになる。
加えて、差込ピン20の頭部22は、ピン保持ブロック体15のピン用凹部19に収まるので、差込ピン20の装着安定性がより増すようになる。
以下、本考案を図示例に基づいて説明すると、次の通りである。
本考案は、例えば、ペットボトルの回収車や、適宜圧潰処理装置や設備等に内蔵されて、使用済みペットボトルに複数の孔を明けると共に、これを圧潰して、減容できるようにしたペットボトル用の孔明け圧潰ローターAである。
そして、この孔明け圧潰ローターAは、その両端の側板部3に軸5が連設されるローター基体1と、このローター基体1の周胴部2外周表面に固着される複数のピン受ブロック体10と、このピン受ブロック体10の先端面部分に複数の固定ネジ25を介して取外し可能に固定されるピン保持ブロック体15と、このピン保持ブロック体15及びピン受ブロック体10によって着脱自在に保持される複数の差込ピン20とを備えたものである。
更に、差込ピン20は、先端先鋭な軸部21と、この軸部21の基端部分に連設されると共に、軸部21より大きな径の頭部22とからなり、また、ピン保持ブロック体15には、差込ピン20の軸部21が挿通可能となるように穿設される複数の挿通孔16と、固定ネジ25の軸部が挿通可能となるように穿設される複数のネジ止孔17と、固定ネジ25の頭部が収容可能となるようネジ止孔17部分に凹設される複数のネジ用凹部18とが形成され、ピン受ブロック体10には、固定ネジ25が螺着可能となるよう設けられる複数の雌ネジ孔11と、差込ピン20の頭部22が収容可能となるよう凹設される複数のピン用凹部12とが形成され、差込ピン20の頭部22がピン受ブロック体10とピン保持ブロック体15とで挟圧保持されるように構成してある。
尚、ピン保持ブロック体15に差込ピン20の頭部22が収容可能となるピン用凹部19を設けても良い。
前記孔明け圧潰ローターAは、例えば、図1に示すように、その回転中心線が所定の間隔を隔てた状態で、且つ平行となるように少なくとも一組単位で配され、ペットボトルの回収車や、適宜圧潰処理装置や設備等に内装できるように形成されている。しかも、適宜駆動手段に連繋されて、同期回転するように形成されている。
更に、一組の孔明け圧潰ローターAは、上方から下方(或いは、斜め上方から斜め下方)にペットボトルが移動するような巻込み回転をするよう形成され、また、一方の孔明け圧潰ローターAのピン受ブロック体10及びピン保持ブロック体15及び差込ピン20と、他方の孔明け圧潰ローターAのピン受ブロック体10及びピン保持ブロック体15及び差込ピン20とが、相互に干渉しないように配設されている。
前記ローター基体1は、例えば、適宜金属材によって構成されるもので、略円筒状に形成される周胴部2と、この周胴部2の左右端部に固定される略円板状の左右側板部3とからなる。そして、この左右側板部3の中央に軸5が夫々固定され、この軸5によって支えられると共に駆動回転できるように形成されている。尚、軸5は、一本の長尺なものでも良い。
前記ピン受ブロック体10は、例えば、適宜金属材によって構成されるもので、略角棒状を呈し、ローター基体1の周胴部2の外周表面に、全周に亙って一定間隔に固着(溶着)されている。尚、ピン受ブロック体10は、その長手方向がローター基体1の回転中心に対して平行となるように配されているが、回転中心に対して平行でなくても良いし、曲線状に形成されたものでも良い。
前記雌ネジ孔11は、例えば、ピン受ブロック体10の先端面部分から周胴部2に向うように配されており、ピン受ブロック体10を貫通するように設けても良いし、或いは、貫通しなくても良い。尚、雌ネジ孔11は、ピン受ブロック体10の長手方向に沿って等間隔に多数配設されている。
前記ピン用凹部12は、例えば、ピン受ブロック体10の先端面部分に凹設されるもので、差込ピン20の頭部22を安定的に収容できるように形成されている。尚、差込ピン20の回転等を阻止すべく頭部22に合致するように形成してあっても良い。また、ピン用凹部12は、ピン受ブロック体10の長手方向に沿って等間隔に多数配設されていると共に、前記雌ネジ孔11の間に配設されている。
前記ピン保持ブロック体15は、例えば、適宜金属材によって構成されるもので、略角棒状を呈し、ピン受ブロック体10の先端面に密接状に重なって固定できるように形成されている。
前記ピン挿通孔16は、例えば、ピン保持ブロック体15の先端面部分と基端面部分とを貫通するような丸孔で形成されており、差込ピン20の軸部21がガタつきなくスムーズに挿通できるように形成されている。尚、ピン挿通孔16は、ピン保持ブロック体15の長手方向に沿って等間隔に多数配設されていると共に、前記ピン用凹部12に合致するように配設されている。
前記ネジ止孔17は、例えば、ピン保持ブロック体15の先端面部分と基端面部分とを貫通するような丸孔で形成されており、固定ネジ25の軸部がガタつきなくスムーズに挿通できるように形成されている。尚、ネジ止孔17は、ピン保持ブロック体15の長手方向に沿って等間隔に多数配設されていると共に、前記雌ネジ孔11に合致するように配設されている。
前記ネジ用凹部18は、例えば、ピン保持ブロック体15の先端面部分に凹設されると共に、丸穴状に形成されるもので、固定ネジ25の頭部を収容できるように形成されている。
前記ピン用凹部19は、図5、図6に示すように、例えば、ピン保持ブロック体15の基端面部分に凹設されるもので、差込ピン20の頭部22を安定的に収容できるように形成されている。尚、差込ピン20の回転等を阻止すべく頭部22に合致するように形成してあっても良い。
前記差込ピン20は、例えば、その強度や硬度や靱性等の高い適宜金属材や適宜複合材等によって構成され、略細長円柱状でその先端部分が先鋭となっている軸部21と、この軸部21の基端部分に連設される頭部22とからなっている。
尚、軸部21は、簡単に変形したりすることなく、ペットボトルに簡単に且つ確実に孔明けできるものであれば良い。
また、頭部22は、軸部21より大径で、差込ピン20がピン挿通孔16から抜けないように形成されていると共に、ピン用凹部12、19に安定的に収容できるものであれば良い。
前記固定ネジ25は、例えば、その頭部が短円柱状で、その頂面に六角穴が設けられた六角穴付ボルトが利用される。すなわち、頭部がネジ用凹部18内に隠れるように収容されても、これを確実に回転せしめられるように形成されたものが採用される。
ところで、孔明け圧潰ローターAの具体的構成、形状、寸法、材質、ローター基体1の具体的構成、形状、寸法、材質、周胴部2の具体的構成、形状、寸法、材質、側板部3の具体的構成、形状、寸法、材質、軸5の具体的構成、形状、寸法、材質、ピン受ブロック体10の具体的構成、形状、寸法、材質、ローター基体1への具体的固着手段、数、配設状態、雌ネジ孔11の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、ピン用凹部12の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、ピン保持ブロック体15の具体的構成、形状、寸法、材質、数、配設位置、ピン挿通孔16の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、ネジ止孔17の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、ネジ用凹部18の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、ピン用凹部19の具体的構成、形状、寸法、数、配設位置、差込ピン20の具体的構成、形状、寸法、材質、数、軸部21の具体的構成、形状、寸法、材質、頭部22の具体的構成、形状、寸法、材質、固定ネジ25の具体的構成、形状、寸法、材質、数、配設位置等は図示例のもの等に限定されることなく適宜自由に設定、変更できるものである。
本考案のペットボトル用孔明け圧潰ローターを例示する縦断側面図である。 本考案のペットボトル用孔明け圧潰ローターを例示する縦断正面図である。 本考案のペットボトル用孔明け圧潰ローターを例示する一部切欠側面図である。 本考案のペットボトル用孔明け圧潰ローターを例示する分解斜視図である。 本考案の他のペットボトル用孔明け圧潰ローターを例示する縦断正面図である。 本考案の他のペットボトル用孔明け圧潰ローターを例示する一部切欠側面図である。
符号の説明
A 圧潰ローター
1 ローター基体
2 周胴部
3 側板部
5 軸
10 ピン受ブロック体
11 雌ネジ孔
12 ピン用凹部
15 ピン保持ブロック体
16 ピン挿通孔
17 ネジ止孔
18 ネジ用凹部
19 ピン用凹部
20 差込ピン
21 軸部
22 頭部
25 固定ネジ

Claims (2)

  1. 使用済みのペットボトルに孔を明けると共にこれを圧潰できるようにしたペットボトル用孔明け圧潰ローターであって、その両端に軸が連設されるローター基体と、このローター基体の周胴部外周表面に固着される複数のピン受ブロック体と、このピン受ブロック体の先端面部分に複数の固定ネジを介して取外し可能に固定されるピン保持ブロック体と、このピン保持ブロック体及びピン受ブロック体によって着脱自在に保持される複数の差込ピンとを備え、差込ピンは、先端先鋭な軸部と、この軸部の基端部分に連設される頭部とからなり、ピン保持ブロック体には、差込ピンの軸部が挿通可能なピン挿通孔が複数穿設され、固定ネジの軸部が挿通可能なネジ止孔が複数穿設され、固定ネジの頭部が収容可能なネジ用凹部が複数凹設され、ピン受ブロック体には、固定ネジが螺着可能な雌ネジ孔が複数設けられると共に、差込ピンの頭部が収容可能なピン用凹部が凹設され、差込ピンの頭部がピン受ブロック体とピン保持ブロック体とで挟圧保持されるように構成したことを特徴とするペットボトル用孔明け圧潰ローター。
  2. 使用済みのペットボトルに孔を明けると共にこれを圧潰できるようにしたペットボトル用孔明け圧潰ローターであって、その両端に軸が連設されるローター基体と、このローター基体の周胴部外周表面に固着される複数のピン受ブロック体と、このピン受ブロック体の先端面部分に複数の固定ネジを介して取外し可能に固定されるピン保持ブロック体と、このピン保持ブロック体及びピン受ブロック体によって着脱自在に保持される複数の差込ピンとを備え、差込ピンは、先端先鋭な軸部と、この軸部の基端部分に連設される頭部とからなり、ピン保持ブロック体には、差込ピンの軸部が挿通可能なピン挿通孔が複数穿設され、固定ネジの軸部が挿通可能なネジ止孔が複数穿設され、固定ネジの頭部が収容可能なネジ用凹部が複数凹設され、差込ピンの頭部が収容可能なピン用凹部が凹設され、ピン受ブロック体には、固定ネジが螺着可能な雌ネジ孔が複数設けられ、差込ピンの頭部がピン受ブロック体とピン保持ブロック体とで挟圧保持されるように構成したことを特徴とするペットボトル用孔明け圧潰ローター。
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