JP3123823U - スライドレールのサポート構造 - Google Patents

スライドレールのサポート構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3123823U
JP3123823U JP2006003712U JP2006003712U JP3123823U JP 3123823 U JP3123823 U JP 3123823U JP 2006003712 U JP2006003712 U JP 2006003712U JP 2006003712 U JP2006003712 U JP 2006003712U JP 3123823 U JP3123823 U JP 3123823U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
ball tank
rolling
ball
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2006003712U
Other languages
English (en)
Inventor
庚金 陳
威勝 王
俊強 王
Original Assignee
川湖科技股▲分▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 川湖科技股▲分▼有限公司 filed Critical 川湖科技股▲分▼有限公司
Priority to JP2006003712U priority Critical patent/JP3123823U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3123823U publication Critical patent/JP3123823U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
  • Drawers Of Furniture (AREA)

Abstract

【課題】外レールが、スライド移動の全行程おいて安定的で安全に内レールをサポートするスライドレールのサポート構造を提供する。
【解決手段】スライドレールは内レール1と外レール2とを備え、内レール1は外レール2内においてスライド移動し、内レール1にはローリングボール軸部品4を設置し、ローリングボール軸部品4は上ボール槽41、下ボール槽42、及びローリングボール43を備え、上ボール槽41及び下ボール槽42はみな循環ボール槽であって、しかも上ボール槽41及び下ボール槽42は共に開放部分411、421を具え外レール2に対応し、上ボール槽41及び下ボール槽42内にはローリングボール43を収容し、ローリングボール43は上ボール槽41及び下ボール槽42の開放部分411、421において周囲を巡り転がり、外レール2に対応する。
【選択図】図1

Description

本考案はスライドレールのサポート構造に関する。特に折畳み式コード整理フレームを結合するスライドレールに適用し、内レールにはローリングボール軸部品を設置し、該外レールに対応し、スライド移動時、全行程にわたり該内レールの末端位置をサポート可能なスライドレールのサポート構造に係る。
一般にスライドレールの設計、特に折畳み式コード整理フレームを結合するスライドレールにおいては内レールは外レールに対応し、ローリングボールを利用しスライド移動を行う時、その内レール末端位置と外レールとの間にはしばしばローリングボールが到達不能であるためサポートを提供できないという状況が発生する。特に該内レールが完全に該外レールに収納される時、該内レールの末端位置は一種のオーバーハング状態に置かれるが、該内レールのオーバーハング末端位置は非常に容易に折れ曲り、これによりコード整理フレームの前側サポートフレームが内レール末端に連結する時には、該内レールの連結位置は極めて容易にサポート力不足の問題が生じ、コード整理フレームが大きく垂れ下がる状態を招いてしまう。
上記公知技術のサポート不足の状況は、図10に示すように、内レールAが外レールBに完全に収納される時、該内レールA末端位置と該外レールBとの間にはサポートを提供するローリングボールCが存在しないため、該ローリングボールCがサポートしない該内レールAの末端位置はオーバーハングレール体A1となってしまう。この種のスライドレールにおいてはコード整理フレームDを設置する時、該コード整理フレームDの前側サポートフレームは該オーバーハングレール体A1に連接し、この状態下で、収納後のコード整理フレームDは該内レールAに相対し一種の「オーバーハング」状態を呈する。よってそのコード整理フレームDとコード(図示なし)との重力は該内レールAのオーバーハングレール体A1を引っ張ってしまい、該オーバーハングレール体A1のねじれを招く。これにより該コード整理フレームDと該内レールAとが連接する支点位置は安定的なサポート効果が欠乏し、該コード整理フレームDは垂れ下がり傾斜する。このような状況が該種の上、下層に設置するコード整理フレームDとスライドレールとに発生する時、一旦上方のコード整理フレームDが垂れ下がると、下方のコード整理フレームD或いはスライドレールが結合する引き出し類に干渉し、その正常な押し引き時の使用に影響を及ぼす。
本考案は上記構造の問題点を解決したスライドレールのサポート構造を提供するものである。
上記課題を解決するため、本考案は下記のスライドレールのサポート構造を提供する。
それは主にスライドレールのサポート構造を提供し、該構造は折畳み式コード整理フレームを結合するスライドレールに適用し、係令内レールは外レールのスライド移動に相対し全行程におけるサポートが可能で、公知のスライドレールのサポート構造において完全収納時にサポート力が不足するという問題を解決することができ、またそのスライドレールは内レールと外レールとを備え、該内レールは該外レール内においてスライド移動し、該内レールにはローリングボール軸部品を設置し、該ローリングボール軸部品は上ボール槽、下ボール槽、及びローリングボールを備え、或いは該内レールは直接上ボール槽、下ボール槽、及びローリングボールを設置し、その内、該上ボール槽及び該下ボール槽はみな循環ボール槽で、しかも該上ボール槽及び該下ボール槽は共に開放部分を具え該外レールに対応し、該上ボール槽及び該下ボール槽内には該ローリングボールを収容し、該ローリングボールは該上ボール槽及び該下ボール槽の開放部分において該サポート外レールに対応し、さらに該ローリングボール軸部品は該内レールの末端に近い位置に設置され、或いは該内レールは末端に近い位置において該上ボール槽、該下ボール槽、及び該ローリングボールを設置することを特徴とするスライドレールのサポート構造である。
(考案の効果)
上記のように、本考案は公知技術に比較し、内レールが外レールに完全に収納或いは移動する時にも、外レールにおいてサポートを提供可能で、サポートの安定性と安全を増強することができる。
図1から図3に示すように、本考案の第一実施例の構造は内レール1と外レール2を備える二段式スライドレールで、該内レール1は内ローリングボール31と内ローリングボールキャリア部品3により該外レール2内においてスライド移動を行う。
該内レール1の末端に近い位置にはローリングボール軸部品4を設置し、該ローリングボール軸部品4は幅が広く平たい物体で、上ボール槽41、下ボール槽42、及びローリングボール43を備える。該上ボール槽41及び該下ボール槽42は共に循環式ルートを具えた循環ボール槽で、しかも該上ボール槽41及び該下ボール槽42は共に開放部分411、421を具え該外レール2に対応する。
第一実施例中では、該開放部分411、421は内レール1末端位置において一段のレール体そのものが具えるボール溝で、該内レール1のボール溝の両端には該上ボール槽41及び該下ボール槽42の出口に対応する欠口11、12を設置する。該上ボール槽41及び該下ボール槽42内には環状分布を呈する該ローリングボール43を収容し、しかも該ローリングボール43は該上ボール槽41及び該下ボール槽42の開放部分411、421において周囲を巡り転がり該サポート外レールに対応する。また、該ローリングボール軸部品4は固定部品44により該内レール1において固定される。
次に図4及び図5に示すように、本考案の第一実施例の内レール1は該上ボール槽41および該下ボール槽42内のローリングボール43により該外レール2においてサポートされる。該内レール1の末端にコード整理フレーム5を接続する時、スライドレールが完全に収納されても、或いは移動する時でも、該外レール2においてサポートされ、該コード整理フレーム5を垂れ下がりにくくすることができる。
さらに図6及び図7に示すように、本考案の第二実施例の構造は内レール1Aと外レール2Aを備える二段式スライドレールで、該内レール1Aは内ローリングボール31Aと内ローリングボールキャリア部品3Aにより該外レール2A内においてスライド移動する。
該内レール1Aは末端にローリングボール軸部品4Aを連接し、該ローリングボール軸部品4Aは上ボール槽41A、下ボール槽42A、ローリングボール43A、及び連接部45Aを備える。該上ボール槽41A、該下ボール槽42Aは共に循環式ルートを具えた循環ボール槽で、しかも該上ボール槽41A及び該下ボール槽42Aは共に開放部分411A、421Aを具え、該外レール2Aに対応し、該上ボール槽41A、該下ボール槽42A内において環状分布を呈する該ローリングボール43Aを収容し、しかも該ローリングボール43Aは該上ボール槽41A及び該下ボール槽42Aの開放部分411A、421Aにおいて周囲を巡り転がり、該サポート外レール2Aに対応する。また、該ローリングボール軸部品4Aの連接部45Aは固定部品44Aにより該内レール1A末端において固定される。
上記第一実施例と第二実施例とは共に内レールと外レールとを備える二段式スライドレールであるが、本考案は内レール、中レール、及び外レールを備える三段式スライドレールにも運用可能である。
続いて図8に示すように本考案の第三実施例では内レール1Bは内ローリングボール31Bと内ローリングボールキャリア部品3Bとにより中レール6B内においてスライド移動を行う。該中レール6Bは外ローリングボール71Bと外ローリングボールキャリア部品7Bにより該外レール2B内においてスライド移動する。
該内レール1Bにはローリングボール軸部品4Bを設置し、該ローリングボール軸部品4Bは上ボール槽41B、下ボール槽42B、及びローリングボール43Bを備え、該上ボール槽41B及び該下ボール槽42Bは共に循環式ルートを具えた循環ボール槽で、しかも該上ボール槽41B及び該下ボール槽42Bは共に開放部分411B、421Bを具え、該中レール6Bに対応する。該上ボール槽41B及び該下ボール槽42B内には環状分布を呈する該ローリングボール43Bを収容し、しかも該ローリングボール43Bは該上ボール槽41B及び該下ボール槽42Bの開放部分411B、421Bにおいて周囲を巡り転がり、該中レール6Bに対応する。
さらに図9に示すように本考案の第四実施例では、中レール6Cの末端にはサポート台8Cを設置可能で、これにより中レール6Cは該サポート台8Cにより外レール2C内に延伸し接触固定することができる。
本考案の第一実施例によるスライドレールの斜視図である。 本考案の第一実施例によるスライドレールの主要構造の分解斜視図である。 本考案の第一実施例によるスライドレールの組合せ状態を示す断面図である。 本考案の第一実施例によるスライドレールのコード整理フレームを連接するスライドレールの収納状態を示す斜視図である。 本考案の第一実施例によるスライドレールのコード整理フレームを連接するスライドレールの局部引き伸ばし状態を示す斜視図である。 本考案の第二実施例によるスライドレールの主要構造の分解斜視図である。 本考案の第二実施例によるスライドレールの組合せ状態を示す斜視図である。 本考案の第三実施例によるスライドレールの斜視図である。 本考案の第四実施例によるスライドレールの主要構造の斜視図である。 公知技術によるスライドレールの斜視図である。
符号の説明
1 内レール、11 欠口、12 欠口、2 外レール、3 内ローリングボールキャリア部品、31 内ローリングボール、4 ローリングボール軸部品、41 上ボール槽、411 開放部分、42 下ボール槽、421 開放部分、43 ローリングボール、44 固定部品、5 コード整理フレーム、1A 内レール、2A 外レール、3A 内ローリングボールキャリア部品、31A 内ローリングボール、4A ローリングボール軸部品、41A 上ボール槽、411A 開放部分、42A 下ボール槽、43A ローリングボール、421A 開放部分、44A 固定部品、45A 連接部、1B 内レール、2B 外レール、3B 内ローリングボールキャリア部品、31B 内ローリングボール、4B ローリングボール軸部品、41B 上ボール槽、411B 開放部分、42B 下ボール槽、43B ローリングボール、421B 開放部分、6B 中レール、7B 外ローリングボールキャリア部品、71B 外ローリングボール、2C 外レール
6C 中レール、8C サポート台

Claims (6)

  1. スライドレールは内レールと外レールとを備え、該内レールは該外レール内においてスライド移動し、該内レールにはローリングボール軸部品を設置し、
    該ローリングボール軸部品は上ボール槽、下ボール槽、及びローリングボールを備え、該上ボール槽及び該下ボール槽はみな循環ボール槽であって、該上ボール槽及び該下ボール槽は共に開放部分を具え該外レールに対応し、該上ボール槽及び該下ボール槽内には該ローリングボールを収容し、該ローリングボールは該上ボール槽及び該下ボール槽の開放部分において周囲を巡り転がり、該サポート外レールに対応することを特徴とするスライドレールのサポート構造。
  2. 前記ローリングボール軸部品は、該内レールの末端に近い位置に設置することを特徴とする請求項1に記載のスライドレールのサポート構造。
  3. 前記上ボール槽及び該下ボール槽の開放部分は、該内レール末端位置の一段レール体そのものが具えるボール溝であって、該内レールボール溝の両端には該上ボール槽及び該下ボール槽出口に対応する欠口を設置することを特徴とする請求項1に記載のスライドレールのサポート構造。
  4. スライドレールは内レールと外レールとを備え、該内レールは該外レール内においてスライド移動し、該内レール末端にはローリングボール軸部品を連接し、
    該ローリングボール軸部品は上ボール槽、下ボール槽、ローリングボール、及び連接部を備え、該上ボール槽及び該下ボール槽はみな循環ボール槽であって、該上ボール槽及び該下ボール槽は共に開放部分を具え該外レールに対応し、該上ボール槽及び該下ボール槽内には該ローリングボールを収容し、該ローリングボールは該上ボール槽及び該下ボール槽の開放部分において周囲を巡り転がり該サポート外レールに対応することを特徴とするスライドレールのサポート構造。
  5. スライドレールは内レール、中レール、及び外レールを備え、該内レールは該中レール内においてスライド移動し、該中レールは該外レール内においてスライド移動し、該内レールにはローリングボール軸部品を設置し、
    該ローリングボール軸部品は該上ボール槽、該下ボール槽、及び該ローリングボールを備え、該上ボール槽及び該下ボール槽はみな循環ボール槽であって、該上ボール槽及び該下ボール槽は共に開放部分を具え該中レールに対応し、該上ボール槽及び該下ボール槽内には該ローリングボールを収容し、該ローリングボールは該上ボール槽、該下ボール槽の開放部分において周囲を巡り転がりサポート中レールに対応することを特徴とするスライドレールのサポート構造。
  6. 前記中レール末端にはサポート台を設置し、該サポート台は該外レール内に延伸し、接触定位することを特徴とする請求項5に記載のスライドレールのサポート構造。
JP2006003712U 2006-05-17 2006-05-17 スライドレールのサポート構造 Expired - Lifetime JP3123823U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006003712U JP3123823U (ja) 2006-05-17 2006-05-17 スライドレールのサポート構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006003712U JP3123823U (ja) 2006-05-17 2006-05-17 スライドレールのサポート構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3123823U true JP3123823U (ja) 2006-07-27

Family

ID=43473797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006003712U Expired - Lifetime JP3123823U (ja) 2006-05-17 2006-05-17 スライドレールのサポート構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3123823U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018042993A (ja) * 2016-09-13 2018-03-22 川湖科技股▲分▼有限公司 スライドレールアセンブリ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018042993A (ja) * 2016-09-13 2018-03-22 川湖科技股▲分▼有限公司 スライドレールアセンブリ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3146411U (ja) 高さ調整装置
US8152252B2 (en) Slide assembly
US20120193159A1 (en) Foldable seat mounting rack and foldable motorized vehicle having same
US11219314B2 (en) Structurally improved manual sofa stretching device
US11083304B2 (en) Electric bed
JP2015093664A (ja) 車両用シートスライド装置
US20070011809A1 (en) Foldable baby crib
JP3123823U (ja) スライドレールのサポート構造
KR200478780Y1 (ko) 차량용 멀티 케리어
CN102448275A (zh) 滑轨
US20150015033A1 (en) Seating Furniture with Integrated Table Function
JP2018047220A (ja) スライドレールアセンブリ
US6231015B1 (en) Combined teapoy and footrest
JP5342226B2 (ja) 上下台を上下に移動できる上下機構
KR100650745B1 (ko) 이단 선반 구조
US20070263949A1 (en) Supporting structure for a slide assembly
KR20100030429A (ko) 다단 링크 타입 시트 백 테이블
US20090214353A1 (en) Hanging frame of the ceiling fan
KR200483119Y1 (ko) 자전거 거치대
JP3090381U (ja) 低高度滑りレール組の構造
CN111032477B (zh) 可与相同的车堆叠的购物车
KR20220055898A (ko) 슬라이딩 장치
CN202496657U (zh) 一种桌子及其桌架
GB2437911A (en) Supporting structure for a slide assembly
US20120097077A1 (en) Furniture system and method

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100705

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120705

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130705

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term