JP3123692U - 金属製下地材固定用クリップ - Google Patents

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▲高▼雄 木所
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Abstract

【課題】立ち上がり面の高さ寸法が変更されたとしても、容易に対応することが出来る新規な金属製下地材固定用クリップを提供する。
【解決手段】野縁保持部a1によって野縁110が保持されると共に、その上面に直交状に配された野縁受け130の下部フランジ134の前縁立ち上がり面136の前面に沿って竪板部1が位置し、その上縁に連設された折曲げ係止片5を、立ち上がり面136の裏側へ折り曲げれば、野縁受け130が係止される。このとき、折曲げ箇所拡張部2a,2bにより、折曲げ係止片5の基端折曲げ箇所を適宜選択し、立ち上がり面136の高さ寸法に合わせて折曲げ係止片5を折り曲げることが出来る。よって、従来のクリップを用いた場合に比べ、折曲げ係止片5の折曲げ箇所の自由度が広がり、各種寸法の立ち上がり面136(野縁受け130)に対応することができる。
【選択図】図5

Description

本考案は、例えば天井下地構築用の金属製下地材である野縁と野縁受けを固定するクリップに関するものである。
建築物などの天井下地構造として、天井スラブから垂れ下がるように配設された複数の吊りボルトにハンガーを取り付け、これらハンガーで金属製の野縁受けを水平に支持すると共に、この野縁受けの下面に、クリップと称される固定金具により、金属製の野縁を野縁受けと直交する状態で固定して構築されたものが知られている(例えば特許文献1〜3など参照)。
また、この種天井下地構造として、図3,図5に示すように、溝開口を横向きにした溝形状からなる断面C字形の野縁受け(一般的には「リップ溝形鋼」、「C形鋼」などと称す)130の下面に、該野縁受け130と直交するよう配設した、溝開口が上向きのリップ付き溝形状の野縁110をクリップで固定したものが知られている。
この下地構造で用いられる従来のクリップは、野縁110を保持するための野縁保持部を下部に、野縁受け130を係止するための野縁受け係止部を上部に備え、その野縁受け係止部が、野縁受け130の下部フランジ134の前縁における立ち上がり面136の前面に沿うべき竪板部と、該竪板部の上縁に連設され前記立ち上がり面136の裏側に折り曲げるべき折曲げ係止片からなり、該折曲げ係止片は、前記竪板部上縁から直角に折り曲がる状態で連設されている。
実開昭63−62512号公報 特開2002−276068号公報 特開2004−131928号公報
前記した従来のクリップによれば、折曲げ係止片が、竪板部の上縁から直角に折り曲がる状態で連設されているので、折曲げ係止片の折曲げ位置が該直角の折り曲がり箇所に限定されてしまう。すなわち、野縁受けにおける下部フランジ前縁の立ち上がり面の高さ寸法に対する自由度が無く、立ち上がり面の高さ寸法が変更された場合に対応が難しいという問題があった。
本考案はこのような従来事情に鑑みて成されたもので、その目的とする処は、断面C字形の野縁受けの下部フランジ前縁における立ち上がり面の前面に沿うべき竪板部と、該竪板部の上縁に連設され前記立ち上がり面の裏側に折り曲げるべき折曲げ係止片を備えたクリップにおいて、前記立ち上がり面の高さ寸法が変更されたとしても、容易に対応することが出来る、新規な金属製下地材固定用クリップを提供することにある。
以上の目的を達成するために、本考案に係る金属製下地材固定用クリップは、溝開口を横向きにした溝形状からなる断面C字形の野縁受けの下面に、該野縁受けと直交するように配設した、溝開口が上向きのリップ付き溝形状の野縁を固定するためのクリップであって、
前記野縁を保持するための野縁保持部を下部に、前記野縁受けを係止するための野縁受け係止部を上部に備え、
前記野縁受け係止部が、前記野縁受けの下部フランジ前縁における立ち上がり面の前面に沿うべき竪板部と、該竪板部の上縁に連設され前記立ち上がり面の裏側に折り曲げるべき折曲げ係止片からなり、
前記竪板部上縁に対する前記折曲げ係止片の折曲げ箇所を調整可能とする折曲げ箇所拡張部を備えたことを特徴とする。
このような構成によれば、野縁保持部によって野縁が保持されると共に、該野縁の上面に直交状に配された野縁受けの下部フランジ前縁における立ち上がり面の前面に沿って竪板部が位置し、該竪板部の上縁に連設された折曲げ係止片を、該立ち上がり面の裏側へ折り曲げれば、野縁受けが係止される。このとき、折曲げ箇所拡張部により、折曲げ係止片の基端折曲げ箇所を適宜選択し、前記立ち上がり面の高さ寸法に合わせて、折曲げ係止片を折り曲げることが出来る。よって、従来のクリップを用いた場合に比べ、折曲げ係止片の折曲げ箇所の自由度が広がり、各種寸法の立ち上がり面に対応することができる。
前記折曲げ箇所拡張部の具体的態様として、前記竪板部の上縁と前記折曲げ係止片の基端との間に形成された湾曲状の連設部からなり、該湾曲状の連設部により、前記折曲げ係止片の折曲げ箇所を調整可能とした態様を挙げることが出来る。
また、前記竪板部の上縁における前記折曲げ係止片が連設されていない箇所に形成した、該竪板部の下縁に向けて伸びる切欠き部からなる折曲げ箇所拡張部とし、該切欠き部により、前記折曲げ係止片の折曲げ箇所を調整可能とした態様を挙げることが出来る。
また、前記竪板部の左右側縁又は前記折曲げ係止片の左右側縁に形成した切込みからなる折曲げ箇所拡張部とし、該切込みにより、前記折曲げ係止片の折曲げ箇所を調整可能とした態様を挙げることができる。
前記折曲げ箇所拡張部として、前記した湾曲状の連設部、切欠き部、切込みのうち、いずれか二つ以上を備えていても良い。
前記野縁保持部は、前記竪板部の下部を前記野縁の溝開口に装入される装入部とし、該装入部の下縁左右両端に、前記野縁の左右のリップに係合する爪部を設けて形成することが出来る。
本考案に係るクリップの使用対象であるリップ付き溝形状の野縁は、通常、25mm幅のシングルサイズと50mm幅のダブルサイズのものが用途に応じて多用され、それぞれに応じた幅のシングルサイズ、ダブルサイズのクリップが用いられる。よって、前記折曲げ係止片は、クリップの幅に応じて適数、すなわち、一又は複数形成することが好ましい。
例えば、シングルサイズのクリップにおいては、一つ、又は左右に分割された二つの折曲げ係止片を備えることが考えられる。ダブルサイズのクリップにおいては、クリップの幅方向の左右両端に一つずつ計二つの折曲げ係止片を設ける場合、それらの間に中央の折曲げ係止片を設けて計三つを備える場合など、種々の態様が考えられる。
さらに、前述した野縁や野縁受けにおいて、高さ寸法の異なる各種サイズのものが存在するが、本考案に係るクリップは、それらサイズに対応して、竪板部を適宜高さ寸法に形成することは言うまでもない。
尚、本考案に係るクリップは、硬質プラスチックなどで一体成型することも考えられるが、通常、表面を金属めっきした鋼板やアルミニウムなどの金属基材から打ち抜き成形される。
本考案に係る金属製下地材固定用クリップは以上説明したように、断面C字形の野縁受けの下部フランジ前縁における立ち上がり面の前面に沿うべき竪板部と、該竪板部の上縁に連設され前記立ち上がり面の裏側に折り曲げるべき折曲げ係止片を備えたクリップにおいて、折曲げ係止片の折曲げ箇所を適宜選択し得るようにしたので、下部フランジ前縁における立ち上がり面の高さ寸法が異なる各種の野縁受けに対応することが出来る。よって、天井下地構造の施工における部品点数の低減、施工作業の簡略化などに寄与し得、信頼性の高い天井下地構造の低コストでの施工を可能にするなど、多くの効果を有する。
以下、本考案に係る金属製下地材固定用クリップの実施形態の例を図面に基づき説明する。
図1〜図5に示すクリップAは、所謂シングルサイズの野縁110に対応したシングルサイズのクリップで、断面C字形の野縁受け130の下面に、該野縁受け130と直交するように配設した野縁110を固定するものである。
野縁受け130は、溝開口131を横向きにした溝形状からなり、溝底面(竪面)となるウエブ132の上縁に上部フランジ133を、下縁に下部フランジ134をそれぞれ備えると共に、上部フランジ133の前縁に立ち下がり面135を、下部フランジ133の前縁に立ち上がり面136を備えた、断面C字形の周知のものである。野縁110は、溝開口111を上向きにした溝形状からなり、溝底面となるウエブ113の左右側縁に左右のフランジ114,114が立ち上がり、それら左右フランジの上縁に、溝開口111の左右に位置するリップ112,112を備えた周知のものである。野縁110のウエブ113の下面に天井パネル120が接合される(図3,図5参照)。
クリップAは、図1,図2に示すように、野縁110を保持するための野縁保持部a1を下部に、野縁受け130を係止するための野縁受け係止部a2を上部に備え、野縁保持部a1は、前述した従来のクリップと同様の構成になるが、野縁受け係止部a2を後述する構成としたことに特徴を有する。
すなわち、本例のクリップAは、野縁受け130の下部フランジ134の前縁における立ち上がり面136の前面に沿う竪板部1の下部を、野縁110の溝開口111に装入される装入部3とし、該装入部3の下縁左右両端に、野縁110の左右のリップ112,112に係合する爪部4,4を設けて野縁保持部a1を形成している。また、前記竪板部1の上縁の左右に、野縁受け130の前記立ち上がり面136の裏側へ折り曲げるべき折曲げ係止片5,5を連設し、それぞれの折曲げ係止片5の基端側における折曲げ箇所を調整可能とする折曲げ箇所拡張部2a,2bを備えている。
折曲げ箇所拡張部2aは、竪板部1の上縁と折曲げ係止片5の基端との間に形成された湾曲状の連設部からなり、該湾曲状の連設部2aにより、折曲げ係止片5の折曲げ箇所が調整可能となっている。
具体的には、連設部2aの湾曲の度合いを、例えば半径2〜3mm程度の湾曲状(2〜3mm程度のアール)とすることで、該連設部2aが直角状である場合に比べ、折曲げ係止片5基端の折曲げ箇所を数ミリ(2〜5mm程度)の範囲内で適宜選択し得るようになっている。よって、前記立ち上がり面136の高さ寸法が異なる各種の野縁受け130に対応することが出来る。
本例では、前記折曲げ箇所拡張部2aに加え、竪板部1の上縁における折曲げ係止片5,5が連設されていない箇所に形成した、竪板部下縁に向けて伸びる切欠き部2bからなる折曲げ箇所拡張部を備えている。この切欠き部2bによっても、折曲げ係止片5基端の折曲げ箇所を数ミリの範囲内で適宜選択し得るようになり、前記湾曲状連設部2aとの相乗作用により、前記効果をより実効あるものとしている。
尚、図2中に仮想線で示すように、竪板部1の左右側縁又は折曲げ係止片5,5基端の左右側縁に形成した切込み(ノッチ)2cで折曲げ箇所拡張部とすることも出来る。折曲げ箇所拡張機能としては、前記湾曲状の連設部2aが効果的であり、切欠き部2c,切込み2cは補助的に設けることが好ましい。
尚、図中に符号6で示す部分は、竪板部1に設けた補強リブである。
以上の構成になる本例のクリップAによれば、野縁110内に装入部3を装入した後、爪部4,4をリップ112,112に係合させて野縁110を保持し、さらに、該野縁110の上面に直交状に配された野縁受け130における下部フランジ134の前縁立ち上がり面136の前面に竪板部1を沿わせ、その後、該竪板部1の上縁から延出する折曲げ係止片5,5を立ち上がり面136の裏側へ折り曲げれば、野縁受け130が係止される。このとき、湾曲状連設部2a及び切欠き部2bによって、折曲げ係止片5基端の折曲げ箇所を数ミリの範囲内で適宜選択し得るので、前記立ち上がり面136の高さ寸法が異なる各種の野縁受け130に対応することが出来る。
図6〜図8では、前述した実施形態の変形例を示す。この例のクリップA’は、所謂ダブルサイズの野縁110に対応したダブルサイズのクリップであり、クリップ全体の幅がダブルサイズ野縁に対応した幅となること、折曲げ係止片5がそれに合わせて三つ備えることを特徴とし、それ以外の構成は前述のクリップAと同様であり、該同様の構成部分については図中に前記と同一の符号を付すなどして、重複する説明及び図示を一部省略する。
すなわち、このクリップA’は、前記した竪板部1と装入部3がダブルサイズ野縁110に対応した幅広サイズであって、該大寸幅の装入部3の下縁左右両端に、野縁110の左右のリップ112,112に係合する爪部4,4を設けて野縁保持部a1を形成している。
また、大寸幅の竪板部1の上縁全長にわたって、野縁受け130の下部フランジ134の立ち上がり面136の裏側に折り曲げるべき折曲げ係止片5を、適宜間隔をあけて三つ形成し、各折曲げ係止片5に対応して、前記した湾曲状の連設部2a,切欠き部2bからなる折曲げ箇所拡張部を形成している。
よって、この例のクリップA’も、野縁110内に装入部3を装入した後、爪部4,4をリップ112,112に係合させて野縁110を保持し、さらに、該野縁110の上面に直交状に配された野縁受け130における下部フランジ134の前縁立ち上がり面136の前面に竪板部1を沿わせ、その後、該竪板部1の上縁から延出する折曲げ係止片5,5,5を順次立ち上がり面136の裏側へ折り曲げれば、野縁受け130が係止される。このとき、湾曲状連設部2aと切欠き部2bによって、折曲げ係止片5基端の折曲げ箇所を数ミリの範囲内で適宜選択し得るので、前記立ち上がり面136の高さ寸法が異なる各種の野縁受け130に対応することが出来る。
尚、上述したそれぞれのクリップA,A’は、一枚の金属板から所定の平面形状に打ち抜き加工をした後、各構成部分を順次折り曲げ加工するだけの、従来同様の工程で容易に製造することができる。製造に用いる金属板としては、亜鉛めっき鋼板、亜鉛アルミニウムめっき鋼板、アルミニウムめっき鋼板等、各種の表面処理鋼板などの、従来同様の材料を用いることができる。
以上、本考案に係る金属製下地材固定用クリップの実施形態の例を図面に基づいて説明したが、本考案は図示例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された技術的思想の範疇において各種の変更が可能であることは言うまでもない。
本考案に係る金属製下地材固定用クリップの実施形態の一例を示す斜視図。 (a)は図1に示すクリップの正面図、(b)は同側面図である。 図1に示すクリップの使用状態を示す縦断側面図。 図3の要部拡大図。 図1に示すクリップの取り付け状態を示す斜視図。 本考案に係る金属製下地材固定用クリップの実施形態の他例を示す斜視図。 (a)は図6に示すクリップの正面図、(b)は同側面図である。 図6に示すクリップの取り付け状態を示す斜視図。
符号の説明
A,A’:クリップ
a1:野縁保持部
a2:野縁受け係止部
1:竪板部
2a:湾曲状の連設部(折曲げ箇所拡張部)
2b:切欠き部(折曲げ箇所拡張部)
2c:切込み(折曲げ箇所拡張部)
3:装入部
4:爪部
5:折曲げ係止片
110:野縁
130:野縁受け
134:下部フランジ
136:立ち上がり面

Claims (7)

  1. 溝開口を横向きにした溝形状からなる断面C字形の野縁受けの下面に、該野縁受けと直交するように配設した、溝開口が上向きのリップ付き溝形状の野縁を固定するためのクリップであって、
    前記野縁を保持するための野縁保持部を下部に、前記野縁受けを係止するための野縁受け係止部を上部に備え、
    前記野縁受け係止部が、前記野縁受けの下部フランジ前縁における立ち上がり面の前面に沿うべき竪板部と、該竪板部の上縁に連設され前記立ち上がり面の裏側に折り曲げるべき折曲げ係止片からなり、
    前記竪板部上縁に対する前記折曲げ係止片の折曲げ箇所を調整可能とする折曲げ箇所拡張部を備えたことを特徴とする金属製下地材固定用クリップ。
  2. 前記折曲げ箇所拡張部が、前記竪板部の上縁と前記折曲げ係止片の基端との間に形成された湾曲状の連設部からなり、該湾曲状の連設部により、前記折曲げ係止片の折曲げ箇所が調整可能であることを特徴とする請求項1記載の金属製下地材固定用クリップ。
  3. 前記折曲げ箇所拡張部が、前記竪板部の上縁における前記折曲げ係止片が連設されていない箇所に形成した、該竪板部の下縁に向けて伸びる切欠き部からなり、該切欠き部により、前記折曲げ係止片の折曲げ箇所が調整可能であることを特徴とする請求項1記載の金属製下地材固定用クリップ。
  4. 前記折曲げ箇所拡張部が、前記竪板部の左右側縁又は前記折曲げ係止片の左右側縁に形成した切込みからなり、該切込みにより、前記折曲げ係止片の折曲げ箇所が調整可能であることを特徴とする請求項1記載の金属製下地材固定用クリップ。
  5. 前記折曲げ箇所拡張部として、請求項2記載の湾曲状の連設部、請求項2記載の切欠き部、請求項3記載の切込みのうちのいずれか二つ以上を備えたことを特徴とする請求項1記載の金属製下地材固定用クリップ。
  6. 前記竪板部の下部を前記野縁の溝開口に装入される装入部とし、該装入部の下縁左右両端に、前記野縁の左右のリップに係合する爪部を設けて前記野縁保持部が形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の金属製下地材固定用クリップ。
  7. 前記折曲げ係止片を一又は複数備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の金属製下地材固定用クリップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102150212B1 (ko) * 2019-11-22 2020-08-31 최상열 스크린 루버 설치 어셈블리

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