JP3122853U - 容器支持体 - Google Patents

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Abstract

【課題】数リットル程度の大量の液体が充填された軟質性容器から他の容器へ液体を移液する場合などに、該容器の機能を損なうことなく、取り扱いを容易にすることができる軟質性容器の支持体を提供する。
【解決手段】容器本体上部の周縁部に注出入口が設けられた軟質性容器10を収納しこれを直立支持する容器支持体であって、長手方向中央から端に向けて漸次幅が減じる細長形状をなし、長手方向に沿って折り線が設けられた底板部11と、該底板部11の周縁から立設された側板部12とからなり、その上部開口部13が、軟質性容器10の注出入口が露出するように設けられていることを特徴とする容器支持体。
【選択図】図1

Description

本考案は、内容物を充填した軟質性容器を収納および直立支持し、該容器中の内容物の取り出し等、取り扱いを容易にする容器支持体に関する。
液体等の充填に用いられる軟質性容器として、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等の軟質性プラスチック材料からなるものがあり、このような軟質性容器は、軽量で、使用しない時は折り畳むことで収納時に大きなスペースを占有しないなど、種々の利点を有する。また、液体を充填した場合には十分な強度を有し、使用後洗浄することで繰返し使用も可能であることから、コスト的にも優れた容器である。
しかし、液体を比較的大量に充填した軟質性容器は、この液体を他の容器に移液する際には、その液体の重さに加え、容器の材質が軟質性であるが故に取り扱い性の悪さが生じることがある。医療分野を例にとると、手術または検査時に、前処置として被験者が洗浄剤等を服用することがあり、例えば、大腸または直腸の手術または検査の場合には、液体の腸管洗浄剤を服用して全腸管洗浄を行うことが一般的である。前処置では、このような洗浄剤を数リットル程度と大量に服用することがあり、被験者は洗浄剤が充填された軟質性容器から該洗浄剤をコップ等の容器に随時取り出して服用する。この場合、洗浄剤が充填された軟質性容器は大きく重たいものであり、取り扱いが難しく、このような容器を持ち上げたり傾けたりして、洗浄剤をコップ等に移液する際には、大きな力が必要であるだけでなく、洗浄剤がこぼれてしまったりすることがあり、被験者にとって負担となっている。
そこで、例えば、洗浄剤を充填する容器の上部の縁近傍に、指数本を通せるだけの適当な大きさおよび形状の穴を穿設して取っ手を設けることにより、取り扱い性を向上させた軟質性容器が使用されている。しかし、このような取っ手は厚みが薄く、軟質性とは言ってもプラスチック材料からなるため、洗浄剤をコップ等へ移す時に持ち上げたりすると、取っ手を掴んでいる手に取っ手から大きな力が加わり、手に痛みを感じることがある。また、取っ手の有無に関わらず、容器自体が軟質性で不安定であるため、洗浄剤をコップ等に移す際には、こぼさないように両手で取り扱うことが推奨される。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、数リットル程度の大量の液体が充填された軟質性容器から他の容器へ液体を移液する場合などに、該容器の機能を損なうことなく、取り扱いを容易にすることができる軟質性容器の支持体を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、
請求項1に記載の考案は、容器本体上部の周縁部に注出入口が設けられた軟質性容器を収納しこれを直立支持する容器支持体であって、長手方向中央から端に向けて漸次幅が減じる細長形状をなし、長手方向に沿って折り線が設けられた底板部と、該底板部の周縁から立設された側板部とからなり、その上部開口部が、軟質性容器の注出入口が露出するように設けられていることを特徴とする容器支持体である。
請求項2に記載の考案は、前記側板部の、底板部長手方向一端部の近傍に、外方に向けて膨出する凸部が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の容器支持体である。
請求項3に記載の考案は、前記軟質性容器が、本体上部の縁近傍に取っ手となる穴が穿設されたものであり、前記側板部は、その上部開口部から前記軟質性容器を収納した状態で、前記凸部を設けた側と反対側でかつ該軟質性容器に設けられた穴と合致する位置に取っ手穴が穿設されたことを特徴とする請求項2に記載の容器支持体である。
請求項4に記載の考案は、容器本体上部の縁近傍に取っ手となる穴が穿設された軟質性容器を収納しこれを直立支持する容器支持体であって、長手方向に沿って折り線が設けられた底板部と、該底板部の周縁から立設された側板部とからなり、該側板部は、その上部開口部から前記軟質性容器を収納した状態で、該軟質性容器に設けられた穴と合致する位置に取っ手穴が穿設されたことを特徴とする容器支持体である。
請求項5に記載の考案は、前記側板部の取っ手穴を設けた側と反対側の側板部下部に外方に向けて膨出する凸部が設けられたことを特徴とする請求項4に記載の容器支持体である。
請求項6に記載の考案は、前記凸部が円弧状をなしていることを特徴とする請求項2、3および5のいずれか一項に記載の容器支持体である。
請求項7に記載の考案は、前記側板部の少なくとも1箇所に軟質性容器の内容物視認用の切欠が設けられたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の容器支持体である。
請求項8に記載の考案は、前記底板部と側板部とが厚紙で形成されたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の容器支持体である。
請求項9に記載の考案は、少なくとも前記軟質性容器に接する面に撥水処理が施されたことを特徴とする請求項8に記載の容器支持体である。
液体を数リットル程度と大量に充填した軟質性容器を取り扱う際に、該容器を本考案の容器支持体に収納および直立支持させることで容易に取り扱うことができる。特に、軟質性容器が取っ手となる穴が穿設されたものである場合には、容器支持体に取っ手穴を設けることで、該支持体の取っ手を掴んで持ち上げても手に痛みを感じることなく、加える力も小さくて済み、また、必ずしも両手で取り扱う必要がなくなるなど、その取り扱いを容易にすることができる。
以下、本考案について、詳しく説明する。
本考案の容器支持体は、軟質性容器の収納および直立支持に用いるものであり、ここで軟質性容器は、本体上部の周縁部に注出入口が、および/または本体上部の縁近傍に取っ手となる穴が設けられたものである。また、その材質としては、ポリエチレン、ポリプロピレン等の軟質性プラスチック材料を挙げることができ、具体的には、スタンディングパウチ型容器等を挙げることができるが、形状および材質は上記のものに限定されない。
以下、具体的な実施形態を示しながら、本考案について詳しく説明する。
(第一の実施形態)
本考案の第一の実施形態に係る容器支持体の一例を図1および2に示す。
図1は、軟質性容器10を収納した状態での容器支持体1の概略斜視図であり、図2(a)は容器支持体1の底面図、図2(b)は平面図、図2(c)は右側面図である。なお、ここでは軟質性容器10として、図4に示す形態のポリエチレン製2L容量の経口腸管洗浄剤用容器を用いた例を示している。ここで図4(a)は軟質性容器10の正面図であり、図4(b)は平面図である。
容器支持体1は、長手方向中央から端に向けて漸次幅が減じる細長形状をなし、長手方向に沿って折り線17が設けられた底板部11と、該底板部11の周縁から立設された側板部12とからなり、上部開口部13を有する変形袋状の形態である。また、その寸法は、軟質性容器10を収納でき、かつ該容器10ががたつかないように設定されていることが好ましい。
軟質性容器10は、上部開口部13を通じて出し入れが可能である。また、上部開口部13は、軟質性容器10の注出入口が露出するように設けられており、該容器10から他の容器へ内容物を容易に移液することができる。
容器支持体1の底板部11および側板部12の材質は、軽量であり、液体を充填した軟質性容器10を収納した時にこれを支えることができ、かつ折り曲げが可能であるものであれば良く、そのようものとして、例えば、厚紙、各種プラスチック類を挙げることができる。なかでも厚紙が好ましい。なお、ここで言う厚紙とは、その内部に空隙を有するものも含まれ、好ましいものとしてダンボールを挙げることができる。なかでも、少なくとも軟質性容器10に接する面に撥水処理が施された厚紙をより好ましいものとして挙げることができる。撥水処理されていれば、軟質性容器10内に一般的に充填される水溶性の液体がこぼれて付着しても容器支持体1が傷むことが少なく、繰返し利用に適したものとなる。また、各種プラスチック類を用いた場合も、水の付着による傷みが生じるおそれがなく、高強度であるため、繰返し利用に適したものとなる。これら材質の厚さは0.1〜10mmであることが好ましく、1〜5mmであることがより好ましい。このような厚紙、各種プラスチック類は、市販のものを用いることができる。
また、容器支持体1は、その底板部11を、折り線17を折り目として容器内側に対して山状となるように折り曲げることがで、容易に折りたたむことができ、使用しない時は、このように折り曲げて収納することで、広いスペースを占有しなくても保管することができる。
このように材質として厚紙、各種プラスチック類等を用いることにより、容器支持体1は、作製コストを低くすることができ、また廃棄にあたっては分解等の手間をかける必要もなく、回収して再利用できることから環境対応性にも優れ、軽量であるため取り扱い性が良く、折りたたみ可能であることから収納性にも優れる。
容器支持体1の側板部12には、その上部開口部13から軟質性容器10を収納した状態で、該軟質性容器10に設けられた穴と合致する位置に取っ手穴14が穿設されている。この取っ手穴14の寸法および形状は、軟質性容器10に設けられた穴と同一であることが好ましいが、容器支持体1の取っ手を掴むという動作が妨げられない範囲で、軟質性容器10の穴より小さくても良い。このような取っ手穴14が設けられていることで、容器支持体1を傾けて容器内の液体を移液する際に、容器支持体1および軟質性容器10の取っ手を同時に掴むことで、軟質性容器10を容易に安定して取り扱うことができる。
一方、側板部12の取っ手穴14を設けた側と反対側の側板部12下部には、外方に向けて膨出する凸部15が設けられている。このような凸部15が設けられていることで、軟質性容器10から液体を移液する際は、例えば、片手で取っ手を持ち、かつ、凸部15の縁が下部から上部に向かって連続的に設置面に接するように容器支持体1を傾けることで、両手で容器支持体1を設置面から持ち上げることなく、軽い力を加えるだけで容易に移液することができる。このように、凸部15の縁を設置面に接触させながら容器支持体1を容易に傾けることができるように、凸部15は、円弧状をなしていることが好ましい。
本実施形態では、容器支持体1を、図1に示すように、凸部15に近い方の側板部12上方を除去して、凸部15にまで到達するように上部開口部13を設けた変形袋状とすることで、軟質性容器10を収納した時に、該容器10の注出入口だけでなく、さらに上部一部が露出するようになっている。このようにすることで、容器支持体1を軽量化できると共に、例えば、容器支持体1を傾けて移液する時に軟質性容器10の注ぎ口を、コップ等の移液先にあてがうことが容易となって取り扱い性がより向上する。ただし、本考案においては、軟質性容器10上部の凸部15側が露出していれば、側板部12上方の除去部の形状はここに示すものに限定されない。また、容器支持体1は取り扱いが容易なので、本実施形態のように側板部12上方が除去されていなくても良い。
本実施形態では、容器支持体1として、軟質性容器10ががたつかないような寸法および形態のものを示しているが、軟質性容器10が容器支持体1収納部よりも比較的小さく、がたつきが出易い場合には、例えば、上部開口部13の凸部15寄りの端部16をクリップ等で留めることで、簡便に軟質性容器10を安定して容器支持体1に収納できるようになる。さらに、軟質性容器10の寸法に関わらず、開口部端部16および軟質性容器10を共にクリップ等で留めることで、該容器10をより一層安定して収納できる。
軟質性容器10は、内部の液量が減少するに従って非充填部の体積が大きくなり、より変形し易くなるが、本実施形態に係る容器支持体1は、底板部11の形状を図2(a)に示すような形状とすることで、特に液量が減少した場合においても、該容器10を安定して収納および支持することができる。
(第二の実施形態)
本考案の第二の実施形態に係る容器支持体は、図3に示すように、取っ手穴14を設けた側の側板部12の下部および底板部11に下部開口部21を有するものである。ここで図3(a)は、軟質性容器10を収納した状態での本実施形態に係る容器支持体1の右側面図であり、図3(b)は、正面図である。すなわち、本考案の効果を損なわない範囲で、側板部12および底板部11の一部を除去することにより、容器支持体1をさらに軽量化することができ、折りたたみ性を向上させることができる。
なお、本考案に係る容器支持体は、側板部12下部または底板部11のいずれか一方に下部開口部を有するものでも良く、下部開口部の形状も図3に示すものに限定されない。
本実施形態に係る容器支持体1は、上記の点以外は第一の実施形態と同様である。
(第三の実施形態)
本考案の第三の実施形態に係る容器支持体は、上部開口部の取っ手穴側の一部が塞がれたものである(図示略)。すなわち、上部開口部が狭くなっているもので、このようにすることで、容器支持体内の軟質性容器のがたつきを、特に上下動を効果的に抑制することができる。上部開口部が狭くても、収納する容器は軟質性であるので、容器支持体への出し入れに支障はなく、必要に応じて軟質性容器を傾けながら出し入れしても良い。
また、上部開口部が狭くなっていなくても、取っ手穴側の一部をクリップ等で留めることでも同様の効果が得られ、さらに、上部開口部の取っ手穴側の一部および軟質性容器を共にクリップ等で留めることで、軟質性容器をより一層安定して収納できる。
本実施形態に係る容器支持体は、上記の点以外は第一または第二の実施形態と同様である。
(第四の実施形態)
本考案の第四の実施形態に係る容器支持体は、側板部の少なくとも1箇所に、軟質性容器の内容物視認用の切欠が設けられたものである(図示略)。このように切欠を設けることで、軟質性容器を容器支持体から取り出すことなく、該容器内の液体の量を確認することができ、他の容器への液体の移液を効率的に行うことができる。軟質性容器に内容物計量用の目盛りが設けられている場合には、該目盛りを視認できる位置に切欠を設けることが好ましい。また、切欠の形状および寸法は、液体の量の確認を妨げない範囲であれば、特に限定されない。
本実施形態に係る容器支持体は、上記の点以外は第一〜第三のいずれかの実施形態と同様である。
(第五の実施形態)
軟質性容器が、図4に示すような本体上部の縁近傍に取っ手となる穴が穿設されたものである場合には、第一〜第四のいずれかの実施形態における底板部の形状は、長手方向に沿って折り線が設けられていれば、特に限定しなくても良い。底板部が、長手方向中央から端に向けて漸次幅が減じる細長形状でなくても、容器支持体および軟質性容器の取っ手を同時に掴むことで、軟質性容器を容易に安定して取り扱うことができる。したがって、本実施形態においては、必ずしも凸部を設けなくても良いが、凸部を設けた方が実施形態1で述べたように容器支持体の取り扱いがより容易になるので好ましい。
(容器支持体の製造方法)
本考案の容器支持体1の製造方法は特に限定されず、例えば、厚紙、各種プラスチック類等の材質のプレートを所定の形状に打ち抜いて、これを組み立てることで容易に作製することができる。
(容器支持体の取り扱い方法)
本考案の容器支持体を用いて、軟質性容器に充填された液体を移液する方法は特に限定されない。例えば、容器支持体は軽量であり、軟質性容器は安定して該支持体に収納されているので、両手又は片手で傾けて容易に移液することができる。特に、容器支持体に取っ手穴が穿設されていれば、取っ手を掴んでいる手に取っ手から大きな力が加わっても痛みを感じることが無いので、片手で取っ手を掴んで持ち上げてから容器支持体を傾けて移液しても良い。また前記のように、片手で取っ手を持ち、容器支持体を設置面から持ち上げることなく、凸部の縁が下部から上部に向かって連続的に設置面に接するように容器支持体を傾けて移液しても良く、この場合は大きな力を加える必要がない。さらに、片手で取っ手を持ち、もう片手で、例えば、凸部下部を持って、両手で容易に安定して容器支持体1を傾けて移液することもできる。
本考案は、医療分野における洗浄料を充填した軟質性容器など、数リットル程度と比較的大量の内容物を充填した軟質性容器の収納および直立支持並びにその取り扱いに好適である。
本考案の第一の実施形態に係る容器支持体の斜視図である。 本考案の第一の実施形態に係る容器支持体を示し、(a)は底面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。 本考案の第二の実施形態に係る容器支持体を示し、(a)は側面図、(b)は正面図である。 本考案の容器支持体に収納する軟質性容器の一例を示し、(a)は正面図、(b)は平面図である。
符号の説明
1・・・容器支持体、10・・・軟質性容器、11・・・底板部、12・・・側板部、13・・・上部開口部、14・・・取っ手穴、15・・・凸部、17・・・折り線

Claims (6)

  1. 容器本体上部の縁近傍に取っ手となる穴が穿設された軟質性容器を収納しこれを直立支持する容器支持体であって、
    長手方向に沿って折り線が設けられた底板部と、該底板部の周縁から立設された側板部とからなり、該側板部は、その上部開口部から前記軟質性容器を収納した状態で、該軟質性容器に設けられた穴と合致する位置に取っ手穴が穿設されたことを特徴とする容器支持体。
  2. 前記側板部の取っ手穴を設けた側と反対側の側板部下部に外方に向けて膨出する凸部が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の容器支持体。
  3. 前記凸部が円弧状をなしていることを特徴とする請求項2に記載の容器支持体。
  4. 前記側板部の少なくとも1箇所に軟質性容器の内容物視認用の切欠が設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の容器支持体。
  5. 前記底板部と側板部とが厚紙で形成されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の容器支持体。
  6. 少なくとも前記軟質性容器に接する面に撥水処理が施されたことを特徴とする請求項5に記載の容器支持体。
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