JP3122751U - 給食搬送車 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量で扱い易く、安全かつ実用的な給食搬送車を提供する。
【解決手段】本考案は、上面板2および底板3を固設した親台車1に、配膳板21の後端に支持脚23を垂設した第1配膳台20と、配膳板31の前端に支持脚33を垂設した第2配膳台30とを後方と前方へそれぞれ引出し可能に格納し、上面板2と底板3、および配膳板31に食缶などを積載して搬送するようにした給食搬送車である。そして、親台車の後端下部と前端下部に、第1配膳台20および第2配膳台30を格納するとき支持脚23、33を親台車1へ係止するための係止金具14、15をそれぞれ付設し、かつ、親台車の前端と後端の上端より上方に水平な握押棒12、13を設け、さらに、上面板2および底板3並びに配膳板21、31は、ステンレス板の四方の端部を直角に折り曲げ、それぞれ枠材に複数の小ネジで固設している。
【選択図】図1

Description

本考案は、配膳台を格納し料理や食器を搬送する給食搬送車に関するものである。
学校では、一般に各教室に格納可能な配膳台を備え、料理や食器の各教室への搬送を給食運搬車によっている。考案者等は、先に、配膳台を兼用できる学校給食用配膳車を開発している(特許文献1)。
この配膳車には、出し入れ自在な配膳板が収納されており、配膳板を収納した状態では、料理や食器等(以下、食缶類という)の運搬用として使用し、教室では配膳板を引出すことにより配膳台として使用できるようにしている。
実開昭57−50229号公報
特許文献1の配膳車は、食缶類の運搬時は配膳板の支持脚を接地させずに格納しているので配膳台を簡素なものとすることができるが、この配膳車には、さらに、次のような改良すべき点がある。
まず、配膳板が格納されたときは、配膳板の天枠に設けたストッパ(凸部材)がガイドレールに設けた係合孔に嵌合するようにしているが、確実に配膳板が係止されていることを外観上確認できない。確実に配膳板が係止されていない状態で搬送すると、傾斜路で配膳板が突然飛出する危険性があるので、搬送時には配膳板を押し引きして確実に係止されていることを確認することを怠らないよう十分に徹底しなければならない。
また、搬送時は配膳車の天板の後端に手をかけて押しているが、真っすぐに搬送させるのが簡単ではなく、また、カーブでの操向もスムーズにできない。
さらに、天板(配膳車)および配膳板は木製で厚さがあるため配膳車全体として重量が大きく、搬送時かなりの力を必要とする。
本考案は、上記の問題点を解決し、軽量で扱い易く、安全かつ実用的な給食搬送車を提供することを目的としている。
本考案の給食運搬車は、上記の目的を達成するため次の手段を採った。すなわち、直方体状に枠組し上面板および底板を固設した親台車に、配膳板の後端にキャスタを有する支持脚を垂設した第1配膳台と、配膳板の前端にキャスタを有する支持脚を垂設した第2配膳台とを後方と前方へそれぞれ引出し可能に格納し、該親台車の上面板と底板、および第2配膳台の配膳板に食缶などを積載して搬送するようにした給食搬送車であって、該上面板の下部に後端部が下方へ屈曲した傾斜面を有する第1ガイドレールを設けるとともに、該上板と下板のほぼ中程に前端部が下方へ屈曲した傾斜面を有する第2ガイドレールを設け、該第1配膳台の配膳板の前端側面部に該第1ガイドレールを転動する案内車輪を設けるとともに、該第2配膳台の配膳板の後端側面部に該第2ガイドレールを転動する案内車輪を設け、親台車の後端下部と前端下部に、第1配膳台および第2配膳台を格納するとき該支持脚を親台車へ係止するための係止金具をそれぞれ付設し、かつ、該親台車の前端と後端の上端より上方に水平な握押棒を設け、さらに、該親台車の上面板および底板並びに該第1配膳台および第2配膳台の配膳板は、ステンレス板の四方の端部を直角に折り曲げ、それぞれ枠材に複数の小ネジで固設したことを特徴としている。
ここで、前方、後方および前端、後端の意味は、給食運搬車を押して移動するときの状態における進行方向側を前として称呼している。
親台車は、食缶類のほか第1配膳台および第2配膳台を収納して搬送するので、キャスタは、強固なものとし、材質は硬質な合成樹脂が望ましい。しかし、第1配膳台および第2配膳台の支持脚は、親台車に格納されたときは、接地しないので、小さなものでよい。 親台車と第1配膳台および第2配膳台は、角パイプで骨組みするのが望ましい。親台車の上面板と底板、第1配膳台および第2配膳台の配膳板は、ステンレス板の四方の端部を直角に折り曲げ、枠体に小ネジで固設する。
第1ガイドレールおよび第2ガイドレールは、断面がL字状のものでよく、案内車輪は、薄いものでよい。
第1配膳台および第2配膳台を親台車へ格納するとき支持脚を係止するための係止金具は、支持脚同士を水平なステーで連結し配膳板を持ち上げて該ステーを載置するようにするのが簡便である。また、親台車の搬送時に掴んで押す握押棒は、前端と後端に設けるが、後端側を前端より太くして前端側へ押すことをわかるようにするとよい。
本考案の給食運搬車は、上記のように、親台車の後端下部と前端下部に、第1配膳台および第2配膳台を格納するとき該支持脚を親台車へ係止するための係止金具をそれぞれ付設したので、第1配膳台および第2配膳台が親台車に格納されているかを一目で確認できる。また、親台車の前端と後端の上端より上方に水平な握押棒を設けたので、搬送のとき誘導し易く、安全走行に寄与する。さらに、親台車の上面板および底板並びに第1配膳台および第2配膳台の配膳板は、ステンレス板の四方の端部を直角に折り曲げ、それぞれ枠材に複数の小ネジで固設したので、軽量なものとすることができ、溶接歪によるクラックの発生といった問題もない。
本考案の給食搬送車の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
この給食搬送車は、図1に示すように、料理や食器を搭載して搬送する親台車1と、親台車の後方へ引出して配膳台を形成する第1配膳台20および前方へ引出して配膳台を形成する第2配膳台30とから構成されている。以下、第1配膳台20を引出す側を後ろ、第2配膳台30を引出す側を前と呼ぶことにする。
親台車1は、図3に示すように、4本の支柱4に上枠5、底枠7、および上枠5と底枠7の中程の高さ位置に配置した連結枠材6で骨組みされている。なお、支柱4、上枠5、連結枠材6および底枠7は、角パイプで作られている。
上枠5は、枠材5a,5bで、矩形状に形成して支柱4に固設し、桟5cで補強している。また、底枠7は、同様に枠材で矩形状に形成して支柱4に固設し、桟7cで補強している。そして、図3では図示してないが、上枠5と底枠7の上面にそれぞれ上面板2と底板3が取り付けられている。すなわち、上面板2と底板3は、ステンレスの薄板であり、四方の端部を直角に折り曲げ、上枠5および底枠7にそれぞれ小ネジで取り付けられている。
上枠5は支柱4の上端から10cmほど下に固設されており、支柱4の上端にはパイプ状の握押棒12、13が前端側と後端側にそれぞれ固設されている。なお、握押棒12は押す側が一目で解るように、握押棒13より一段太いものを使用している。
上枠5の左右の枠材5aの内側には、L字状のガイドレール10が全長にわたってそれぞれ固設されており、後端部は、下方へ屈曲させた傾斜面10aを備えている。また、連結枠材6の内側にも、L字状のガイドレール11が全長にわたって固設されており、前端部を下方へ屈曲させた傾斜面11aを備えている。
また、後側の左右の支柱4には横方向にステー8aとステー8cが固設されており、前側の左右の支柱4にはステー9が固設されている。ステー8cとステー9は、第1配膳台20および第2配膳台30を親台車1へ格納したときのストッパとして機能する。
そして、第1配膳台20および第2配膳台30を親台車1へ格納したとき、それぞれの支持脚23、33は、側面から見て支柱4と同位置になり、親台車の最大寸法内に格納されるようにしている。
ステー8aには、第1配膳台20を後方へ最大に引出したときに当接する係止板8bが、また、ステー9には、第2配膳台30を前方へ最大に引出したときに当接する係止板9bが固設されている。
底枠7の前端中央部と後端中央部には第1配膳台20と第2配膳台30をそれぞれ係止するための係止金具14、15が固設されている。また、底枠7の底部にはキャスタ16とストッパ付の首振り形のキャスタ17が左右2個づつ取り付けられている。
第1配膳台20は、図4に示すように、矩形状に形成した上枠にステンレス製の薄板の四方の端部を折り曲げて小ネジで取り付けて配膳板21を形成し、その後端に左右2本の支持脚23が垂設され、支持脚23の下端にはキャスタ24が取り付けられている。また、支持脚23の下端から若干上の位置にはステー25が固設されており、親台車1の係止金具15へ係止させることができるようにしている。なお、配膳板21の幅寸法は親台車1のガイドレール10、10に嵌合する値とし、長さは親台車の長さとほぼ同じにしている。
配膳板21の前端の両外側にはガイドレール10上を転動する案内車輪26が回動自在にピンで取り付けられている(図6参照)。
さらに、配膳板21の前端の下部には、配膳台20を引出したときに上記親台車の係止板8bに当接するストッパ27が固設されている。なお、28は連結材で枠材5aの下部に位置するように長くしており、配膳板21を引出すときの上方側のストッパの機能を有する。
第1配膳台20の配膳板21は、最大に引出したとき、キャスタ24は接地し、配膳板21の前端がガイドレール10の傾斜部10aの下の方に位置して上面は平坦になる。なお、高さは上面板2より約5cm低い。
第2配膳台30は、図5に示すように、矩形状に形成した上枠にステンレス製の薄板の四方の端部を折り曲げて小ネジで取り付けて配膳板31を形成し、その前端に左右2本の支持脚33が垂設され、支持脚33の下端にはキャスタ34が取り付けられている。また、支持脚33の下端から若干上の位置にはステー35が固設されており、親台車の係止金具14へ係止させることができるようにしている。なお、配膳板31の幅寸法は親台車1のガイドレール11、11に嵌合する値とし、長さは親台車の長さとほぼ同じにしている。
配膳板31の後端の両外側には第1配膳台20の場合と同様、ガイドレール11上を転動する案内車輪36が回動自在にピンで取り付けられている。
さらに、配膳板31の後端の下部には、第2配膳台30を引出したときに上記親台車の係止板9bに当接するストッパ37が固設されている。なお、38は連結材で、連結枠材6の下部に位置するように長くしており、配膳板31を引出すときの上方側のストッパの機能を有する。
第2配膳台30の配膳板31は、最大に引出したとき、キャスタ34は接地し、配膳板31の前端がガイドレール11の傾斜部11aの下の方に位置して上面は平坦になる。そして、高さは、親上面板2より25cm程度下方に位置する。
なお、上記第1配膳台20および第2配膳台30を親台車へ組みつけるときは、連結材28、38を外しておき、組みつけてからネジ止めする。
次に、このように構成された給食用搬送車の作用について説明する。
まず、作られた料理や食器を運ぶ場合は、給食用搬送車は、図2に示すように、親台車1に第1配膳台20および第2配膳台30を格納する。すなわち、第1配膳台20は、配膳板21の後端を持ち上げ気味にして押し込み、親台車1の後端に近付いたら持ち上げてステー25の下端を係止金具15に載せる。このとき、支持脚23はステー8a,8cに当接し、前後方向は支柱4とほぼ同位置となる。よって、第1配膳台20は親台車1の外形寸法内に格納される。
また、第2配膳台30は、同様にして配膳板31の前端を持ち上げ気味にして押し込み、ステー35を係止金具14に載せる。係止金具14、15は外側へ立ち上がり部を有しているので第1配膳台20および第2配膳台30は外方向へ移動することはない。
この状態で、料理の入った食缶やケースおよび食器の入ったケースを上面板2、第2配膳台30の配膳板31、および底板3上に搭載して、後端上端の握押棒12を掴んで押して搬送する。首振りのキャスタ17が進行方向前方に設けられているので、カーブでの走行が容易にできる。所定の場所に到着したら、第1配膳台20および第2配膳台を引出し、配膳台を形成する。
本考案の給食用運搬車の実施の形態を示す全体側面図である。 同 第1配膳台および第2配膳台を親台車に格納した時の状態を示す側面図である。 同 親台車の詳細を示す斜視図である。 同 第1配膳台の斜視図である。 同 第2配膳台の斜視図である。 同 図2のAA視図である。
符号の説明
1 親台車
2 上面板
3 底板
4 支柱
5 上枠
5a 枠材
5b 枠材
5c 桟
6 連結枠材
7 底枠
7c 桟
8a ステー
8b 係止板
8c ステー
9 ステー
9b 係止板
10 第1ガイドレール
11 第2ガイドレール
12 握押棒
13 握押棒
14 係止金具
15 係止金具
16 キャスタ
17 キャスタ
20 第1配膳台
21 配膳板
23 支持脚
24 キャスタ
25 ステー
26 案内車輪
27 ストッパ
28 連結材
30 第2配膳台
31 配膳板
33 支持脚
34 キャスタ
35 ステー
36 案内車輪
37 ストッパ
38 連結材

Claims (1)

  1. 直方体状に枠組し上面板および底板を固設した親台車に、配膳板の後端にキャスタを有する支持脚を垂設した第1配膳台と、配膳板の前端にキャスタを有する支持脚を垂設した第2配膳台とを後方と前方へそれぞれ引出し可能に格納し、該親台車の上面板と底板、および第2配膳台の配膳板に食缶などを積載して搬送するようにした給食搬送車であって、該上面板の下部に後端部が下方へ屈曲した傾斜面を有する第1ガイドレールを設けるとともに、該上板と下板のほぼ中程に前端部が下方へ屈曲した傾斜面を有する第2ガイドレールを設け、該第1配膳台の配膳板の前端側面部に該第1ガイドレールを転動する案内車輪を設けるとともに、該第2配膳台の配膳板の後端側面部に該第2ガイドレールを転動する案内車輪を設け、親台車の後端下部と前端下部に、第1配膳台および第2配膳台を格納するとき該支持脚を親台車へ係止するための係止金具をそれぞれ付設し、かつ、該親台車の前端と後端の上端より上方に水平な握押棒を設け、さらに、該親台車の上面板および底板並びに該第1配膳台および第2配膳台の配膳板は、ステンレス板の四方の端部を直角に折り曲げ、それぞれ枠材に複数の小ネジで固設したことを特徴とする給食搬送車。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011147491A (ja) * 2010-01-19 2011-08-04 O-Kin:Kk 運搬車兼配膳台

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