JP3122699U - 袋体 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用価値を高めると共に、可燃性ゴミと不燃性ゴミとの分別回収を促進する袋体の提供。
【解決手段】袋体10は、包装又は容器に入れられた食品及びその付属品が収納され、食品を食べた後にはゴミ袋として使用される袋体であって、この袋体の内部収納領域を縦に仕切る仕切り部11と、仕切り部により区画され、食品及び付属物がその種類に応じて分けて収納されると共に、袋体をゴミ袋として使用する際には可燃性ゴミと不燃性ゴミとが分けて収納される少なくとも2以上の区画収納領域と、2以上の区画収納領域のうち、少なくとも可燃性ゴミが収納された区画収納領域と不燃性ゴミが収納された区画収納領域とを切り離すための切り離し部12と、を備えている。これにより袋体の利用価値の向上を図ることができると共に、ゴミの分別廃棄を促進し、地球環境の保護に貢献できる。
【選択図】図1

Description

本考案は、包装あるいは容器に入れられた食品及びその付属品が収納され、食品を食べた後にはゴミ袋として使用される袋体に関する。
ハンバーガーショップなどの食品販売店においては、テイクアウト方式の販売が一般的に行なわれている。消費者が商品をテイクアウトする際に使用される袋体の多くは、食品が取り出された後はゴミとして廃棄され、再利用されることが少ない。そのため、近年においては、ゴミとして廃棄される袋体の量を削減するために、レジ袋などの袋体を有料化して使用を抑制することが行われている。
さらに、袋体をゴミとして廃棄する場合、食品を包装した包装紙や空の容器などを収納するゴミ袋として利用することもあるが、消費者が可燃性ゴミと不燃性ゴミとを区別しないで収納して開口部を閉じてしまうと、ゴミの回収者は、再び袋体を開封してから可燃性ゴミと不燃性ゴミとを分別しなくてはならず、手間と労力を必要とし、近年、促進されている分別回収を阻害する要因となる場合がある。
本考案は、このような事情に基づきなされたものであり、その目的は、包装あるいは容器に入れられた食品及びその付属品が収納され、食品を食べた後にはゴミ袋として使用される袋体の利用価値を高めることにある。
本考案の他の目的は、可燃性ゴミと不燃性ゴミとの分別廃棄を促進することが可能な袋体を提供することにある。
本考案の袋体は、包装あるいは容器に入れられた食品及びその付属品が収納され、食品を食べた後にはゴミ袋として使用される袋体であって、前記袋体の内部収納領域を縦に仕切る仕切り部と、前記仕切り部により区画され、前記食品及び付属物がその種類に応じて分けて収納されると共に、当該袋体をゴミ袋として使用する際には可燃性ゴミと不燃性ゴミとが分けて収納される少なくとも2以上の区画収納領域と、前記2以上の区画収納領域のうち、少なくとも可燃性ゴミが収納された区画収納領域と不燃性ゴミが収納された区画収納領域とを切り離すための切り離し部と、を備えたことを特徴とする。
このように本考案の袋体は、食品を食べ終わったときに発生するゴミを収納するゴミ袋として再使用され、可燃性ゴミが収納された区画収納領域と不燃性ゴミが収納された区画収納領域とを簡単に切り離して分別廃棄することができるので、当該袋体の利用価値を高めることが可能となる。このことは、消費者からみても分別廃棄の意欲を高めることにつながり、結果として地球環境の保護に貢献できると期待できる。
上記の袋体は、例えばハンバーガーショップなどの食品販売店において、消費者が商品をテイクアウトする際に使用される。そのとき、食品販売店の従業員は、前記2以上の区画収納領域に食品を収納するにあたり、包装あるいは容器に入れられたハンバーガーやポテトチップなどの固体食品と、容器に入れられた液体食品とを別々の区画収納領域に収納することができる。液体食品は、容器の側壁に水滴が付着したり、場合によっては液漏れが発生したりすることがあるため、上述のように別々の区画収納領域に収納することによって固体食品が濡れて品質が落ちてしまうことを抑制することが可能となる。その結果、当該袋体の利用価値をさらに向上させることができる。さらには、容器がカップとこのカップの蓋体とで構成されている場合には、カップが傾きそうになっても、転倒防止手段を兼ねる位置に仕切り部を形成することによって、より確実に液漏れを抑えることが可能となる。
さらにまた、前記袋体は、その上部を折り返したときに互いに重なって、2穴の手さげ用の把持孔を形成する、少なくとも4以上の開口部が形成されているようにすることができる。これにより、消費者は袋体の強度を増すために袋体上部を折り返したときにも、容易に袋体を把持することができるうえ、複数の把持孔に指を入れて袋体を把持するため、持ち運ぶときに袋体の揺れを小さくすることが可能となる。
さらにまた、前記袋体は、重ねたシートの上部側を除く外周縁を閉鎖して形成されており、前記仕切り部は、前記2枚のシートの接着によって形成された2本の仕切り線よりなり、前記ミシン目状の切り離し線は、前記2本の仕切り線の間に設けられているので、資源の利用を最小限に抑えることができ、結果として地球環境の保護に貢献することができる。
本考案の袋体は、食品を食べ終わったときに発生するゴミを収納するゴミ袋として再使用され、可燃性ゴミが収納された区画収納領域と不燃性ゴミが収納された区画収納領域とを簡単に切り離して分別廃棄することができるので、食品を食べた後の袋体の利用価値の向上を図ることができると共に、ゴミの分別廃棄を促進し、結果として地球環境の保護に貢献できると期待できる。
以下、添付図面を参照しながら本考案の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1(a)及び(b)は、本考案による袋体の一実施形態を示す平面図である。本実施形態における袋体10は、重ねたシートの上部側を除く外周縁を閉鎖して形成されている。より具体的には、例えば1枚のポリエチレンなどの合成樹脂フィルムを折り返すことによって重ねた2枚のシートを形成し、この2枚のシートの左右両側縁を接着して袋体を形成している。そして、底部側の折り返し部分は、例えば断面V字状に内側に折り込み、折り込み部の左右両側縁を接着している。なお、袋体10は、例えば長さが35.4cm、幅が34cmに形成することができるが、これに限られず、商品の大きさに適合するサイズとすることができる。
また、袋体10は、その内部収納領域を縦に仕切るための仕切り部11が形成されている。より具体的には、例えば2枚のシート表面の一部を縦の線状に接着することによって形成することができる。図1の例では、狭い間隔で並べた2本の仕切り線により仕切り部11を形成している。この仕切り部11は、袋体10の下部12から上部方向へ向かって例えば中央部付近まで延びるようにして形成されており、その長さは例えば14cmである。但し、この長さに限定されるものではなく、例えば袋体10の下部端から上部端に亘って形成することも可能である。
さらに、袋体10には、可燃性ゴミが収納された区画収納領域と、不燃性ゴミが収納された区画収納領域とを切り離すための切り離し部である切り離し線12が設けられている。図1の例では、仕切り部11を構成している2つの仕切り線の間に沿って袋体10の下部から上部に亘って切り離し線14が縦方向に形成されている。すなわち袋体10を縦断するように切り離し線14が設けられている。切り離し線14は、例えばミシン目とすることができ、消費者は切り離し線14に沿って手で袋体10を破断することが可能である。即ち、この切り離し線12により、袋体10は図1(b)に示すように2つの区画収納領域を別々に切り離すことができる。
さらにまた、袋体10は、これらが袋の上部を折り返したときに互いに重なって、2穴の手さげ用の把持孔を形成する、少なくとも4つ以上の開口部を有している。把持孔を形成する開口部の縦方向の位置は、例えば袋体10の上部寄りに配置することができるが、これに限定されるものではない。また、横方向の位置についてもまた、袋体10の中央付近とすることができるが、これに限定されるものではない。さらに、開口部の数は、袋体10を折り返したときに2穴の手さげ用の把持孔を形成するように、少なくとも4つ以上であれば特に限定されない。さらにまた、開口部の形状についても重なったときに把持孔を形成する限り、特に限定されない。本実施形態においては、袋体10の上部寄りの中央付近に、2つの円形開口部20と2つの楕円形開口部21とが設けられ、これらは袋体10の上部を折り返したときに互いに重なり、把持孔を形成するように配置されている(図2参照)。
図2及び図3は、本実施形態における袋体10の一使用例を模式的に示す説明図である。図2に示すように、例えばハンバーガーショップにおいて、包装紙に包まれたハンバーガーやポテトチップなどの固体食品や、清涼飲料水、スープなどの容器に入れられた液体食品が袋体10の内部収納領域に収納される。
そして食事をした後、袋体10は、消費者の手によって切り離し線14を利用して小袋30及び31に切り離される。より詳しくは、図3に模式的に示すように、消費者は固体食品の包装や液体食品の紙製容器などの可燃性ゴミと、液体食品の容器のプラスチック製の蓋体、スプーンやストローなどの不燃性ゴミとを小袋30及び小袋31にそれぞれ分別して入れる。そして消費者は、小袋30及び31を、可燃性ゴミ専用のゴミ箱と不燃性ゴミ専用のゴミ箱とにそれぞれ廃棄する。なお、ゴミを袋体10内の区画収納領域に分別して入れた後、切り離し線14を利用して袋体10を切り離してもよい。
この結果、食事の後に廃棄されるゴミは、当該袋体10を利用して予め分別されているので、ゴミの回収者は、廃棄された袋体を開封して可燃性ゴミと不燃性ゴミとを分別する必要がない。
以上により、本考案の袋によれば、食品を食べた後の袋体の利用価値の向上を図ることができると共に、ゴミの分別廃棄を促進し、結果として地球環境の保護に貢献できると期待できる。
さらに、切り離し線が設けられていることにより、可燃性ゴミが入れられた区画収納領域と不燃性ゴミが入れられた区画収納領域とは切り離すことができるので、食品を食べた後に生じた可燃性ゴミと不燃性ゴミとは予め分別して廃棄される。
さらには、袋体10に設けられた開口部により、袋体の上部側を折り返したときに把持孔が形成されるので、消費者は袋体を把持しやすくなるうえに、複数の把持孔に指を入れて袋体10を把持するため、袋体10の揺れを小さくすることが可能となる。
また、上述の袋体においては、例えばテイクアウトする際に販売店従業者が商品を収納するにあたり、その商品の種類に応じて区画収納領域を分けるようにすることができる。図2を参照しながら具体的に説明すると、例えばハンバーガーやポテトチップなどの固体食品と、清涼飲料水、スープなどの液体食品とは袋体10内部の別々の区画収納領域に入れられる。このとき、仕切り部11が液体食品の容器が転倒するのを防止する手段して作用する。従って、液体食品の容器の側壁に水滴が付着したり、場合によっては液漏れが発生したりしても、固体食品側の区画収納領域に液が移行することが抑制される。その結果、固体食品が濡れて品質が落ちてしまうことを抑制することが可能となる。
さらに、容器がカップとこのカップの蓋体とで構成されている場合には、カップが傾きそうになっても、転倒防止手段を兼ねる位置に仕切り部11を設けることによって形成された液体食品用の区画収納領域に収納すれば、より確実に液漏れを抑えることが可能となる。仕切り部が設けられていることにより袋体10は複数の区画収納領域を有するようになるので、固体食品と容器に入った液体食品などとを分けて収納できる。
また、図2に示すように、袋体10内に食品やゴミを入れるとき、袋体10の上部側は強度を高めるために折り返される。このとき、2つの円形開口部20と2つの楕円形開口部21とがそれぞれ重なって把持孔が形成される。消費者は円形開口部20による把持孔に人差し指を、楕円形開口部21による把持孔に中指、薬指、及び小指を入れて袋体10を把持する。この把持孔により、消費者は袋体10を把持しやすくなるうえ、複数の把持孔に指を入れて袋体10を把持するため、袋体10の揺れを小さくすることが可能となる。その結果、液体食品の転倒等をより確実に防ぐことができる。
本考案の袋体においては、仕切り部11は複数設けられてもよい。また、合成樹脂フィルムの他に、例えば紙などによっても形成することができる。さらに、仕切り部は縦方向に沿うように限定されるものではなく、例えば袋体の対角線上に設けることができる。さらには、把持孔の位置は、上記のように限定されるものではなく、例えば、縦方向において、袋体の中央部付近に設けることができる。
本考案による袋体の一実施形態を示す平面図である。 上記袋体に商品を収納した様子を示す模式図である。 上記袋体に可燃性ゴミ及び不燃性ゴミを収納して切り離したときの様子を示す模式図である。
符号の説明
10 袋体
11 仕切り部
12 切り離し線
20 円形開口部
21 楕円形開口部
30 小袋
31 小袋

Claims (5)

  1. 包装あるいは容器に入れられた食品及びその付属品が収納するための、食品を食べた後にはゴミ袋として使用される袋体であって、
    前記袋体の内部収納領域を縦に仕切る仕切り部と、
    前記仕切り部により区画され、前記食品及び付属品がその種類に応じて分けて収納されると共に、当該袋体をゴミ袋として使用する際には可燃性ゴミと不燃性ゴミとが分けて収納される少なくとも2以上の区画収納領域と、
    前記2以上の区画収納領域のうち、少なくとも可燃性ゴミが収納された区画収納領域と不燃性ゴミが収納された区画収納領域とを切り離すための切り離し部と、を備えたことを特徴とする袋体。
  2. 前記2以上の区画収納領域は、包装あるいは容器に入れられたハンバーガーやポテトチップなどの固体食品と、容器に入れられた液体食品とが分けて収納される区画収納領域であることを特徴とする請求項1に記載の袋体。
  3. 前記液体食品の容器はカップとこのカップの蓋体とからなり、前記仕切り部は前記カップの転倒防止手段を兼ねるように形成されていることを特徴とする、請求項2に記載の袋体。
  4. 前記袋体には、その上部を折り返したときに互いに重なって、2穴の手さげ用の把持孔を形成する、少なくとも4以上の開口部が形成されていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか一つに記載の袋体。
  5. 前記袋体は、重ねたシートの上部側を除く外周縁を閉鎖して形成されており、前記仕切り部は、前記2枚のシートの接着によって形成された2本の仕切り線よりなり、前記ミシン目状の切り離し線は、前記2本の仕切り線の間に設けられていることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか一つに記載の袋体。
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