JP3122639U - 電子聴診器 - Google Patents

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正雄 松田
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【課題】 小型増幅部をヘッドホンに内蔵しているので別途大型のAMPを不要とし、各種スイッチをその機能に応じて聴診部ユニット、2つのヘッドホーンに配置した小型・簡便な電子聴診器。
【解決手段】 小型増幅部30をヘッドホンL、Rに内蔵させ、聴診部ユニットと2つのヘッドホーンの聴診音受信ユニットのいずれかに、1又は2個の動作スイッチ5、マイクロスイッチ24、24’、主電源スイッチ25を配置した、大型のAMPを不要とし、使用上の便に供する。
【選択図】図1

Description

本考案は、小型・簡便な電子聴診器に関する。
更に、本考案は、小型増幅部をヘッドホンに内蔵しているので別途大型のAMPを不要とし、各種スイッチをその機能に応じて聴診部ユニット、2つのヘッドホーンからなる聴診受信部ユニットに配置して使用の便に供し得る小型・簡便な電子聴診器に関する。
従来の聴診器は、聴音部と耳挿入管とを伝音パイプを介して連結し、聴音器で聴取した患者の心音を、音波として耳挿入管に伝播させ、これを直接的に聴き取るように構成したものであった。
従来の聴診器であると、診察時間中は常時、首に掛けている関係上、肩凝りを生じる等の著しい煩雑感、聴取する心音に対する音量調節ができないために生じる聴覚上の苦痛と言う問題が、伴うことを余儀なくされた。
その解決のため、従来では、種々の電気又は電子聴診器が開発されたが、聴取音の調整が難しく、外部雑音により簡単に聴診できなく、小型・簡便さの点では不十分であった。
例えば、特許文献1には、検出された聴診音を増幅部32で拡大する機能を持つ聴診器1、その聴診器から拡大音を伝達・受音するスピーカのエアホン4と、拡大音を記録するレコーダ2とが、コードを介して接続された構造の電子聴診装置が示されている。
しかし、聴診器1は、増幅部32等の回路構成を内蔵していて大型となる上、レコーダ2が接続されていて、大型のレコーダ2を常に携帯しなければならず、おり、小型化、簡便さには程遠いものであった。
特許文献2には、ケース体1内に種々の機能を集めて収納し、このケース体1に心音を聞き取るヘッドホーン3と聴診用マイク2を接続した聴診器が示されている。
この場合も聴音器に相当するヘッドホーン3や聴診用マイク2とは全く別個に、大型のケース体1を設ける必要があり、小型化、便利さには程遠いものである。
特許文献3には、ヘッドホーン3を接続した増幅器からなるアンプ2、レコーダ4、マイクロホン12と患者の心音を聴診する受振面10等を内蔵するブローブ1からなる複雑な構造の電気聴診器が示されている。
この場合、図2に示されるように、聴音器に相当するヘッドホーン3や聴診用マイク12とは全く別個に、大型のアンプ2やレコーダ4やブローブ1等を設ける必要があり、操作も複雑で小型化には程遠いものである。
特許文献4には、イヤホン108とマイクロホンl6を接続したスイッチや音量調整等を備えた大型のアンプ等の処理装置からなる、看護婦等が容易に扱える聴診器が示されている。
この場合、図1に示されるように、大型のアンプを必要とし、小型化には程遠いものである。
特許文献5には、図1に示されるように、耳管チューブ3とマイクロホン8付き聴診器1を接続したスイッチや音量調整等を備えた大型のアンプ等の処理装置からなる電子聴診器が示されている。
この場合も、図1に示されるように、大型のアンプを必要とし、小型化には程遠いものである。
特開昭57−20256号公報 実開平5−051311号公報 実開平6−021605号公報 特開2001−149369号公報 特開2003−126085号公報
しかしながら、上記のような各種の電気又は電子聴診器は、必ず大型のアンプ等の処理装置を必要とし、操作も複雑であって、小型化には程遠いものであった。
本考案者等は上記課題について種々検討した結果、小型増幅部をヘッドホンに内蔵させ、且つ聴診部ユニット(A)と2つのヘッドホーンからなる聴診音受信ユニット(B)のいずれかに、1又は2個の動作スイッチ、マイクロスイッチ、主電源スイッチを配置することにより、別途大型のAMPを不要とすると共に、使用上の便に供することができ、小型・簡便な電子聴診器を提供できることを見出し本考案を発見した。
即ち、本考案は;
(1)聴診部ユニット(A)と2つのヘッドホーンL、Rからなる聴診音受信ユニット(B)とその間を電気的に接続するコード(C)15から構成される電子聴診器であって、
聴診部ユニット(A)が、基本的に、患者の心音を吸収する音圧受動板2と、マイクロホン8と、該聴診部ユニット(A)の使用時のみ指先で押すとオンして放すとオフする動作スイッチ5とを含むものであり、
聴診音受信ユニット(B)が、基本的に、左右のヘッドホーンL、Rと、その間を接続するアーム16より構成され、増幅した患者の心音等を聞き取るスピーカ20、20’を両ヘッドホーンL、Rに備え、いずれかのヘッドホーンに少なくとも主電源スイッチ25と、音量調整部17と、電池等の電源部29と、増幅部30とを含む電子聴診器を提供する。また、
(2)聴診部ユニット(A)と2つのヘッドホーンL、Rからなる聴診音受信ユニット(B)のいすれかに、1又は2個の動作スイッチ5、マイクロスイッチ24、24’、主電源スイッチ25を配置して使用上の便に供する点にも特徴を有する。また、
(3)聴診部ユニット(A)が、患者の心音を吸収する音圧受動板2と、指向性マイクロホン8と、該聴診部ユニット(A)の使用時のみ指先で押すとオンし放すとオフするプッシュスイッチ又はボタンスイッチの動作スイッチ5と、外部雑音防止リング10とから構成され、且つコード(C)15の先端に設けた出力コード引出部14、中継端子板13とが、聴診部のコード側先端のコード中継端子板12に嵌着して聴診部ユニット(A)を構成する点にも特徴を有する。また、
(4)聴診音受信ユニット(B)が、左右のヘッドホーンL、Rとその間を接続するコード埋込みアーム16より構成され、両ヘッドホーンL、Rにスポンジカバー26付き取扱板21と、増幅した患者の心音等を聞き取るスピーカ20、20’とを備え、いすれかのヘッドホーンに主電源スイッチ25と、音量調整部17と、電池29とその蓋27からなる電源部と、増幅部30を固定する増幅部基板19と、増幅部30と、ヘッドホーンの着脱により自動的にオン・オフする圧接スイッチ又はタッチスイッチのマイクロスイッチ20、24’とを含む点にも特徴を有する。
図1〜4に基づいて本考案の電子聴診器を説明する。
図1は本考案の電子聴診器の全体を示す模式図である。
図2は、聴診器ユニットの構造を示す模式図である。
図3は、ヘッドホンタイプの聴診音受信部の構造を示す模式図である。
図4は、図3のヘッドホンR側の基部拡大図である。
図5は、本考案の電子聴診器の回路系統図である。
本考案を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本考案の電子聴診器の全体を示す模式図である。
図1に示されるように、電子聴診器は、基本的に、聴診部ユニット(A)とヘッドホンからなる聴診音受信部(B)とこれらを接続するコード(C)から構成されている。
(1)聴診部ユニット(A)
図1、2に示されるように、聴診部ユニット(A)は、基本的に、固定リング3、3’で固定した音圧受動板2、内側のマイクロホン8、ゴムリング7で固定した聴診部1、その上部の動作スイッチ5から構成される。
該聴診部ユニット(A)は、聴診器の下部のヘッドホン側に接続するコード16の先端に設けた出力コード引出部14と中継端子板13とが、聴診器のコード側先端のコード中継端子板12に嵌着して聴診部ユニットが構成される。
該コード(C)としては、外部の電磁波の影響を阻止するためにシールドコードが望ましい。
特に、動作スイッチ5としては、聴診器に取り付けられたノンロックタイプで指先で押している間のみオンの状態となり指先を放すとオフとなるプッシュスイッチ、タッチスイッチ等のようなスイッチを用いることが好ましい。このようなスイッチを用いると、クリック音を少なくする利点がある。
また、マイクロホン8の表面付近にスリット状の集音孔を設ければ、患者の体内の小さな音声でも明瞭に聴診できる。更に、聴診器ユニット下部に外部雑音防止リング10を設けることにより外部の雑音をシャットアウトできる。
(2)聴診音受信部(ヘッドホン)
図1、3、4に示されるように、聴診音受信部(ヘッドホン)は、基本的に左右のヘッドホンL、Rとその間を接続するコード埋込みアーム16より構成される。
アーム16は、その中に例えば4芯コードを埋込むことが必要であり、弾性を有する金属パイプや樹脂パイプ等で形成されていて、且つ左右ヘッドホーンとの連結部近傍には、装着時に耳に掛ける耳掛け部を湾曲に形成されことが好ましい。
ヘッドホンL、Rには耳に直接当たる部分にスピーカ20、20’が設けられ患者の心音を聞き取れるものである。
ヘッドホンRの本体には、コード16の先端の入力プラグ31と嵌合する入力ジャック18と、心音等の音声出力を増やす増幅部30と、増幅部を固定する増幅部基板19と、その上部に音量調整部(VR)17とが設けられ、且つスピーカ20、20’の表面をスポンジカバー付き取扱板21で保護している。
この増幅部30は出力側に接続されているが、その代わりに入力側に接続しても良い。
ヘッドホンL本体には、その上方に、聴診器全体のオン・オフを司るスライド式スイッチ等の主電源スイッチ25と、スポンジカバー26が被せた耳当板22と、圧板23と、圧板に接して圧接スイッチ等のマイクロスイッチ24、24’と、そのマイクロスイッチを取り付ける取付基板28と、それに取付ける電池等を収納する電源29と、電池等を出入れする蓋27とが設けられている。
該マイクロスイッチ24、24’は、ヘッドホンを耳に当てると自動的にオンするように構成され、使用の度に一々電源を切らずに済み煩わしさがなく、主電源スイッチ25の切り忘れによる電池等の消耗を防ぐことができる。
主電源スイッチのオン・オフの状態を確実に確認するために、主電源スイッチ近傍にLED、液晶素子等の電源表示部を設けると、使い忘れを防止できる。
なお、聴診音受信部を構成する各種部品の設置場所は、特定のヘッドホンに制限されるものでなく、両ヘッドホンL、Rの使い勝手に応じて適宜変更できる。
更に、聴診部ユニット(A)と2つのヘッドホーンからなる聴診音受信ユニット(B)のいずれかに、1又は2個の動作スイッチ、マイクロスイッチ、主電源スイッチを配置するに際しては、それら各種スイッチの機能と電子聴診器に要求される各種課題とを勘案して適切なユニットに配置することが良く、図面に示された実施例に拘束されない。このような点を配慮した各種スイッチの配置により使用上の便に最大限に供することができる。
(3)本考案の電子聴診器の使用例
医者又は看護婦はこのような電子聴診器の便用に際し、
(i)聴診音受信部(ヘッドホン)の主電源スイッチ25を入れる。
(ii)ヘッドホーンを被るとマイクロスイッチ24、24’が耳部に当たって導通する(ヘッドホーンを外すと、自動的にオフとなり、主電源スイッチ25を切り忘れても問題が起こらない。)。
(iii)次に、聴診部ユニットを取り上げ、ボタンスイッチ5を押しながら聴診部1を患者に当てる。
(iv)聴診部ユニット内のマイクロホン8が患者の心音等を吸収し、その心音信号をコード16を介してヘッドホーン内の増幅部30に電気的に伝え、増幅してヘッドホーン内の各スピーカに伝える。
(v)ヘッドホーンを被った医者、看護師は、その心音等を聴き取り、診断することになる。
(vi)患者の診断が終了したら、ヘッドホーンL、Rを外すと、要マイクロスイッチ24、24’が外れ、自動的に電源が切れる。
(vii)次の診察まで間がある場合には、主電源スイッチ25を切る。
このように、本発明の電子聴診器によると、その使用に無駄や使用忘れの対策が十分に講じられていて、聴診器として極めて有用である。
・本考案においては、使用するスイッチ群をその使用目的に応じて適切に使い分けることが必要であり、例えばヘッドホンに使用するスイッチの内、マイクロスイッチ24、24’としては、若干の圧力で押している間のみオン状態となる圧接スイッチの他に、タッチスイッチ、静電スイッチのような接触スイッチ、光センサ等も使用できる。また、聴診器ユニットに用いるボタンスイッチ5の代わりにプッシュスイッチ、タッチスイッチも適宜使用できる。
考案の効果
(1)患者の診察に電子聴診器の聴診部を当て、動作スイッチを押すことにより、使用時の不用雑音が発生することがない。
(2)ヘッドホン側に音量調整部(ボリューム)が設けられているので、聴診音を随時調整できる。
(3)ヘッドホン側に圧接スイッチ、タッチスイッチ等のマイクロスイッチが内蔵されているので、ヘッドホンの着脱時に自動的にオン・オフがなされ、一々電源を切る手間が不要である。
(4)聴診器ユニットの基部に外部雑音防止リング10が取付けられているので、聴診時のトラブルがない。
(5)出力を調整する小型増幅部がヘッドホンに内蔵された構造なので、別途大型のAMPを不要とするので、電子聴診器の小型化が可能となる。
(6)聴診受信部を連続アームの耳掛部によりヘッドホンが支持されているので、脱落することがなく、良好な使用感が得られる利点がある。
本考案の電子聴診器の全体を示す模式図である。 聴診器ユニットの構造を示す模式図である。 ヘッドホンタイプの聴診音受信部の構造を示す模式図である。 図3のヘッドホンR側の基部拡大図である。 本考案の電子聴診器の回路系統図である。
符号の説明
1 聴診部
2 音圧受動板
3 固定リング
5 ボタンスイッチ
7 ゴムリング
8 マイクロホン
10 外部音防止リング
12 コード中継端子板
13 中継端子板
14 出力コード引出部
15 (シールド)コード
16 アーム
17 音量調整部(VR)
18 入力ジャック
19 増幅部基板
20、20’ スピーカ
21 取扱板
22 耳当板
23 圧板
24、24’ マイクロスイッチ
25 主電源スイッチ
26 スポンジカバー
27 蓋
28 取付基板
29 電池
30 増幅部(AMP)
31 入力プラグ

Claims (4)

  1. 聴診部ユニット(A)とヘッドホーンからなる聴診音受信ユニット(B)とその間を電気的に接続するコード(C)から構成される電子聴診器であって、
    聴診部ユニット(A)が、基本的に、患者の心音を吸収する音圧受動板と、マイクロホンと、該聴診部ユニット(A)の使用時のみ指先で押すとオンして放すとオフする動作スイッチとを含むものであり、
    聴診音受信ユニット(B)が、基本的に、左右のヘッドホーンと、その間を接続するアームより構成され、増幅した患者の心音等を聞き取るスピーカを両ヘッドホーンに備え、いずれかのヘッドホーンに少なくとも主電源スイッチと、音量調整部と、電源部と、増幅部とを含むことを特徴とする電子聴診器。
  2. 聴診部ユニット(A)とヘッドホーン聴診音受信ユニット(B)のいずれかに、1又は2個の動作スイッチ、マイクロスイッチ、主電源スイッチを配置して使用上の益に供することを特徴とする請求項1記載の電子聴診器。
  3. 聴診部ユニット(A)が、患者の心音を吸収する音圧受動板と、指向性マイクロホンと、該聴診部ユニット(A)の使用時のみ指先で押すとオンし放すとオフするプッシュスイッチ又はボタンスイッチの動作スイッチと、外部雑音防止リングとから構成され、且つコード(C)の先端に設けた出力コード引出部、中継端子板とが、聴診部のコード側先端のコード中継端子板に嵌着して聴診部ユニットを構成することを特徴とする請求項1記載の電子聴診器。
  4. 聴診音受信ユニット(B)が、左右のヘッドホーンとその間を接続するコード埋込みアームより構成され、両ヘッドホーンにスポンジカバー付き取扱板と、増幅した患者の心音等を聞き取るスピーカとを備え、いずれかのヘッドホーンに主電源スイッチと、音量調整部と、電池とその蓋からなる電源部と、増幅部を固定する増幅部基板と、増幅部と、ヘッドホーンの着脱により自動的にオン・オフする圧接スイッチ又はタッチスイッチのマイクロスイッチとを含むことを特徴とする請求項1記載の電子聴診器。
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WO2024060065A1 (zh) * 2022-09-21 2024-03-28 深圳市韶音科技有限公司 一种耳机

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