JP3122496U - 濾過機 - Google Patents

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Abstract

【課題】長さの異なる複数の袋状フィルタを共用できる濾過機を提供する。
【解決手段】濾過液の注入口2と排出口3とを設けた濾過タンク4と、前記濾過タンク4内に配設され、前記濾過タンク4の底部域から上部域に延びる液通過型突出部7とを備え、前記濾過タンク4の長さを超える袋状フィルタ5を前記液通過型突出部7で内側に折り返して、前記濾過タンク4内に取付け可能に構成した。この構成により、濾過タンクの長さを超える長尺の袋状フィルタであっても、短い濾過タンクに取付けることができるとともに、折り返した部分においても濾過フィルタとしての機能を発揮できる。
【選択図】図1

Description

本考案は袋状フィルタを用いた濾過機に関する。
従来、袋状フィルタを用いた濾過機が各種提案されている。
例えば、下記特許文献1には、上部が開放した容器と、該容器内に収容された収容状態及び該容器上に起立した使用状態を採り得る濾過ケースとを備えてなり、その使用状態にある濾過ケース内に廃水を流し込み、濾過ケース底部から流出した濾過水を容器内に落下させるようにした濾過器が提案されている。
また、下記特許文献2には、内側バッグフィルタの外側を外側バッグフィルタが覆うように構成された2枚構成のバックフィルタにおいて、下端が閉じられた状態となった1枚の内側フィルタバックの上部域でフィルタ内面が外面になり、内側バックフィルタを外側から覆うように折り返されており、その折り返されたフィルタの下端を閉じることによって外側バックフィルタが形成されているバッグフィルタが提案されている。
特開2005−288258「濾過器」 特開2005−177616「バッグフィルタ及びバッグフィルタ製造方法」
上記のように袋状フィルタを用いた濾過機には下記のような課題がある。
まず、濾過機を使用する場合に、袋状フィルタにはその用途・処理能力に応じて全長が長いものと短いものがあるので、濾過システムを構築する場合に、使用する袋状フィルタ43の長さに応じて図6(A)(B)に示すように全長の異なる複数種類の濾過機を用意する必要が生じていた。なお、図6において、符号41は濾過タンク、符号42は袋状フィルタ43を支持する部材をそれぞれ示す。
したがって、所定長さの袋状フィルタを使用する濾過機を設置した場合、長さの異なる袋状フィルタを使用することは難しかった。
また、長尺のフィルタを濾過タンクからの取り出す時には、濾過タンクからフィルタを人が手を伸ばす高さ以上に引き上げることが必要になり、濾過タンク周辺に人が乗る台や、或いは専用の引き上げ器具を設ける必要があった。
本考案は上記課題に鑑みてなされたものであり、本考案の目的は上記課題を解決できる濾過機を提供することにある。
具体的な目的の一例を示すと以下の通りである。
(a)長さの異なる複数の袋状フィルタを共用できる濾過機を提供する。
(b)長尺のフィルタを使用する場合でも濾過タンクからフィルタを取り出すことが簡単に行えるようにする。
なお、上記に記載した以外の考案の課題、その解決手段及びその効果は、後述する明細書内の記載において詳しく説明する。
本考案は多面的に表現できるが、例えば、代表的なものを挙げると、次のように構成したものである。なお、下記各考案において、各符号は後述する実施形態との対応関係を分かりやすくするために一例として示したものであり、本考案の各構成要素は、実施形態に記載した符号に係る構成に限定されないことは言うまでもない。
第1考案の濾過機は、濾過液の注入口2と排出口3とを設けた濾過タンク4と、前記濾過タンク4内に配設され、前記濾過タンク4の所定長さ域に延びる液通過型突出部7とを備え、前記濾過タンク4の長さを超える袋状フィルタ5を前記液通過型突出部7で内側に折り返して、前記濾過タンク4内に取付け可能に構成したことを特徴とする。
「液通過型突出部」としては、後述する折返し内筒のように開口部材を筒形に構成したものが例示できる。
「濾過タンクの長さ」とは単純に濾過タンクの全長を言うのではなく、濾過タンク内に形成される袋状フィルタ配置用の空間の長さを言う。
鉛直に濾過タンクを配設する場合、前記液通過型突出部は濾過タンクの底部域から上部域に向けて突出させる構成になる。
第2考案は、第1考案において、前記濾過タンク4の底壁10に設けられた開口11に支持プラグ12を取付け、その支持プラグ12の受け部9に前記液通過型突出部7を着脱自在に取付けるように構成したことを特徴とする。
前記受け部は板状物で構成することが好ましい。また、受け部には液通過型突出部内の通過液を排出する通し孔が形成されていることが好ましい。
第3考案は、第2考案において、前記濾過タンク4内で前記液通過型突出部7よりも外側に袋状フィルタ5の支持内筒6を配設し、前記受け部9に前記支持内筒6の下端部を着脱自在に取付けたことを特徴とする。
第4考案は、第1考案から第3考案のいずれか一つに記載の考案において、前記液通過型突出部7の周囲に凹凸面を形成したことを特徴とする。
前記凹凸面は、液通過型突出部の長手方向に延びる凸条部又は凹条部で構成することが好ましい。また、必要に応じて、液通過型突出部の周囲にほぼ等間隔で円形パイプを固設することによって簡単安価に前記凹凸面を形成することができる。
第5考案は、第2考案において、前記液通過型突出部7の下端と前記受け部9とに嵌合構造を設け、上下方向の移動のみで前記液通過型突出部7を前記受け部9から着脱自在に構成したことを特徴とする。
前記嵌合構造としては、液通過型突出部の下端にピンなどの凸部を設けるとともに受け部に前記ピンが嵌合する凹部を設ける形態や、逆に受け部に凸部を設け、液通過型突出部の下端に凹部を設ける形態などがある。
以下、各考案の効果などについて説明する。
第1考案であれば、濾過タンクの長さより短い袋状フィルタのみならず、濾過タンクの長さを超える長尺の袋状フィルタであっても使用することができる。また、折り返した袋状フィルタを濾過した液は液通過型突出部部を経て排出されるので、折り返した部分においても濾過フィルタとしての機能を発揮することができ、濾過面積を広く取ることができる。さらに、袋状フィルタを折返す分だけフィルタの全長が短くなるので、袋状フィルタを濾過タンクから取出しやすくなる。
第2考案であれば、濾過タンクの排出口としても使用できる開口に前記支持プラグを取付けることにより、受け部を設けた専用の濾過タンクを構成する場合に比べて製造コストを低減できるとともに、不要の場合は受け部を濾過タンクから取り外すことも簡単に行える。
第3考案であれば、濾過タンク内で液通過型突出部よりも外側に袋状フィルタの支持内筒を配設することで濾過が安定する。また、前記受け部に支持内筒の下端部を着脱自在に取付けることによって濾過タンクの清掃作業などが行いやすくなる。
第4考案であれば、液通過型突出部の周囲に凹凸面を形成したので、液通過型突出部によって袋状フィルタを内側に折り返しても、フィルタ面が不規則にシワになりにくく、良好な濾過性能を得ることができる。
第5考案であれば、前記液通過型突出部の上下方向の移動のみによって前記液通過型突出部と前記受け部との着脱動作を行えるので、長尺フィルタ用と短尺フィルタ用の切換え操作を簡単に行える利点がある。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は本考案の一実施形態を示す濾過機の縦断面図、図2(A)は図1のA−A線横断面図、図2(B)は図1のB−B線横断面図である。
この濾過機1は、濾過液の注入口2と排出口3とを設けた濾過タンク4と、濾過材となる袋状フィルタ5を支持する支持内筒6と、袋状フィルタ5を内側に折り返す折返し内筒8と、支持内筒6と折返し内筒8を立設状態で支持する内筒受け部9とを含んで構成してある。なお、折返し内筒8は前記液通過性突出部7の一例である。
内筒受け部9は濾過タンク4の底部域に配設されており、図1に示す構成では、濾過タンク4の底壁10に設けられた開口11に支持プラグ12を嵌め込み、その支持プラグ12に内筒受け部9を取付けてある。
図2(B)に示すように、内筒受け部9は円盤形に形成され、大円に沿うように設けられた12個の外側孔14と、小円に沿うように設けられた8個の内側孔16とを有している。
図3(B)は支持内筒6の拡大底面図、図3(A)は図3(B)のA−A線縦断面図である。
図3に示すように、支持内筒6の下端には円環部17が取付けられ、その円環部17に複数本(図3では3本)のピン18が下方に向けて突設してある。それらのピン18を内筒受け部9の外側孔14(図2(B)参照)に嵌入することによって立設状態で支持内筒6を内筒受け部9に着脱自在に取付ける。前記円環部17には前記した内筒受け部9の外側孔14と対応して濾過した液を内筒受け部9から逃がす通し孔21(図3(B)では9個)が形成してある。
また、支持内筒6は円筒形になっており、その周壁はパンチングメタル等の開口部材22で構成してある。図1に示すように、濾過タンク4の上部内周壁にはフィルタ受け23が取付けられ、そのフィルタ受け23に支持内筒6が固定されるとともに、フィルタ押え具24によって袋状フィルタ5の口部が濾過タンク4に取付けられるようにしてある。
図4(B)は折返し内筒8の拡大底面図、図4(A)は図4(B)のA−A線縦断面図である。
図4に示すように、折返し内筒8の下端には底壁となる円板部19が取付けられ、その円板部19に複数本のピン20(図4(B)では3本)が下方に向けて突設してある。それらのピン20を内筒受け部9の内側孔16(図2(B)参照)に嵌入することによって立設状態で折返し内筒8を内筒受け部9に着脱自在に取付ける。円板部19には前記した内筒受け部9の内側孔16と対応して濾過した液を内筒受け部9から逃がす通し孔25(図4(B)では5個)が形成してある。
なお、折返し内筒8の外周壁には上下方向に延びる凹凸面を形成するために、円形パイプ27が60゜間隔で6本固着されている。
上記構成では、折返し内筒8は内筒受け部9に載置される状態になるので、上方に折返し内筒8を持ち上げることによってピン20と内側孔16との嵌合を解除すれば、折返し内筒8は濾過タンク4から外れることになる。
図4(A)に示すように、折返し内筒8も円筒形になっており、その周壁はパンチングメタル等の開口部材22で構成してある。また、折返し内筒8の上部は板材で覆われ、その板材に袋状フィルタ5が円滑に折返せるように凸曲面を備えたヘッド部29が取付けてある。なお、図3及び図4において、符号30は開口部材22を支持する補強材である。
上記構成の濾過機の作用について説明する。
まず、長尺の袋状フィルタを用いる場合を説明する。
図5(A)は長尺フィルタ5の正面図、図5(B)はその長尺フィルタ5をほぼ半分に内側に折り返して折返し域32を設けたフィルタの正面図である。
長尺の袋状フィルタを用いる場合は、まず、図1に示すように、底壁10の開口11に支持プラグ12を取付けた状態にする。そして、その支持プラグ12の内筒受け部9に支持内筒6と折返し内筒8とを嵌合によって装着する。
そして図5(B)に示すように、長尺の袋状フィルタ5を折返し内筒8に沿って内側に折り返した状態で濾過タンク4内に配置し、袋状フィルタ5の口部をフィルタ受け23とフィルタ押え具24によって固定する。
この状態で注入口2から濾過液を注入すると、支持内筒6の開口部材22に当接したフィルタ面と、折返し内筒8の開口部材22に当接したフィルタ面とによって濾過され、濾過後の液体が排出口3から排出される。
所定期間使用され、フィルタ内に溜った濾過残留物を回収するときは、フィルタ受け23とフィルタ押え具24を解除し、折返し内筒8の上部にある袋状フィルタ5の底部と口部を持って上方へ引き上げることによって行う。
この際、折返し内筒8はピン20によって内筒受け部9に嵌合しているだけなので、折返し内筒8を袋状フィルタ5と一緒に引き上げることもできる。内筒受け部9はパンチングメタルのような開口部材22で筒形に形成されているので、軽量であるとともに引き上げ時に袋状フィルタ5の支持部材としても機能するので、濾過残留物の回収を良好に行える。
また、図5(A)と図5(B)を比較すれば分かるように、折返し分だけ袋状フィルタの全長が短くなるので濾過タンクから取り出しやすくなる。
次に、図2(A)を参照しつつ、折返し内筒8に形成された凹凸面の効果を説明する。
内側に折り返された袋状フィルタ5は円形パイプ27の配設位置では膨らみ、それ以外の外周壁の位置では凹むことになるので、折返し内筒8に支持された袋状フィルタ5はほぼ規則的に上下方向に延びるひだ状になり、不規則にシワ状になることを抑制することができる。また、ほぼ規則的に上下方向に延びるひだ状になることによって濾過面積を広く取ることができる。
さらに、円形パイプ27を外周壁に設けることで、袋状フィルタ5を折返し内筒8に装着する時や外す時において、袋状フィルタ5と折返し内筒8の摩擦抵抗を少なくでき、袋状フィルタ5のスムーズな着脱を可能にする利点がある。
一方、短尺の袋状フィルタを用いる場合は、底壁10の開口11に支持プラグ12を取付け、内筒受け部9に支持内筒6だけを装着し、折返し内筒8を取付けないようにすれば、図6(B)の配置構成とほぼ同じになる。
本実施形態であれば、短い濾過タンク4であっても、濾過タンク4の長さを超える長尺の袋状フィルタを取付けることができる。また、突出部を液が通過できる開口部材22で構成してあるので、折り返した部分においても濾過フィルタとしての機能を発揮することができ、濾過面積を広く取ることができる。
さらに、折返し内筒8を濾過タンク4に着脱自在に取り付けることができるので、折返し内筒8を濾過タンク4の底部から外すことによって短い袋状フィルタであっても濾過タンク4に取付けることができ、結果的に長さの異なる複数種類の袋状フィルタを共用できる。
本実施形態であれば、通常の排出口としても使用できる開口11に支持プラグ12を用いて支持内筒6と折返し内筒8を着脱自在に取付けるように構成したので、底壁10に形成された開口11を有し、支持プラグ12を取付けることができる濾過タンクであれば、全体の濾過タンクの構造、形状の違いによらず、本実施形態を適用できる可能性がある。
また、液通過性突出部7としての折返し内筒8を着脱自在に構成してあるので、一度、所定長さの袋状フィルタを使用することを前提として所定濾過タンクを採用しても、適宜、異なる長さの袋状フィルタを採用できる。
なお、使用を想定する最長と最短の袋状フィルタが分かれば、適宜、折返し内筒8の高さを調整して、最適な折返しの状態を作ることができる。
本考案は上記実施形態の構成に限らず、本考案の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
(1)例えば、前記実施形態では折返し内筒8の外周壁をパンチグメタル等の開口部材22で構成し、その外周壁に円形パイプ27を固定して凹凸面を形成したが、前記パイプ等の固設ではなく、プレス等の一体加工によって凹凸面を形成してもよい。
また、折返し内筒8自体を濾過液が通過できる突出部で構成することも可能である。そのような突出部として補強された網体が例示できる。
(2)前記実施形態では内筒受け部9を支持プラグ12で構成したが、内筒受け部9を濾過タンク4の内壁に付設した支持部材(図示せず)によって構成してもよい。但し、この構成の場合、前記支持部材を備えた専用の濾過タンクを製造する分だけコストが上昇する。
(3)前記各考案では、フィルタを袋状フィルタで説明したが、第1考案〜第5考案の各考案において、袋状フィルタを底の開口した筒形フィルタで代用することも可能である。この場合は、内側に折り返した時に筒の底を縛るなどの方法によって濾過液が流れ出さないように工夫する。
図1は本考案の一実施形態を示す濾過機の縦断面図である。 図2(A)は図1のA−A線横断面図、図2(B)は図1のB−B線横断面図である。 図3(B)は支持内筒の拡大底面図、図3(A)は図3(B)のA−A線縦断面図である。 図4(B)は折返し内筒の拡大底面図、図4(A)は図4(B)のA−A線縦断面図である。 図5(A)は長尺フィルタの正面図、図5(B)はその長尺フィルタをほぼ半分に折り返した状態の正面図である。 図6(A)は長尺フィルタを使用する濾過機の縦断面図、図6(B)は短尺フィルタを使用する濾過機の縦断面図である。
符号の説明
2…注入口、3…排出口、4…濾過タンク、5…袋状フィルタ、6…支持内筒、7…液通過型突出部、9…内筒受け部(受け部)、10…濾過タンクの底壁、11…開口、12…支持プラグ。

Claims (5)

  1. 濾過液の注入口と排出口とを設けた濾過タンクと、前記濾過タンク内に配設され、前記濾過タンクの所定長さ域に延びる液通過型突出部とを備え、前記濾過タンクの長さを超える袋状フィルタを前記液通過型突出部で内側に折り返して、前記濾過タンク内に取付け可能に構成したことを特徴とする濾過機。
  2. 請求項1に記載の濾過機において、前記濾過タンクの底壁に設けられた開口に支持プラグを取付け、その支持プラグの受け部に前記液通過型突出部を着脱自在に取付けるように構成した濾過機。
  3. 請求項2に記載の濾過機において、前記濾過タンク内で前記液通過型突出部よりも外側に袋状フィルタの支持内筒を配設し、前記受け部に前記支持内筒の下端部を着脱自在に取付けた濾過機。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の濾過機において、前記液通過型突出部の周囲に凹凸面を形成した濾過機。
  5. 請求項2に記載の濾過機において、前記液通過型突出部の下端と前記受け部とに嵌合構造を設け、上下方向の移動のみで前記液通過型突出部を前記受け部から着脱自在に構成した濾過機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08248956A (ja) * 1995-03-07 1996-09-27 Yamaha Corp 演奏指示装置
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