JP3122176U - 自動背中洗い機 - Google Patents

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Abstract

【課題】年寄りや子供、体の不自由な人、太った人などが今迄手の届かなかった背中部分を機械によって容易に洗えるようにする。
【解決手段】強力吸盤により壁のタイル部分に吸い付き、重くなく、コンパクトで持ち運び自由にし、ボディブラシとモーターを連動した機械により容易に背中が洗えるようにする。
【選択図】図2

Description

本考案は、人間の体を洗う事に関するものでありこの機械を使う事により今迄手が届かなかった背中部分を簡単に洗うことが出来るようにしたものである。
(背景技術)
従来から背中を洗う時は、タオルなどに石鹸を塗り、そのタオルを背中に回し両手で上下させたりして擦っていた。
(考案の開示)
(考案が解決しようとする課題)
しかし従来のような方法では、背中の背骨のある窪みの部分にタオルが垂直に当らず洗い残しが出来てしまう。
しかも年寄りや子供や体の不自由な人、太った人などは、タオルを掴んで後ろに手を回す行為が容易に出来ず背中全体がスッキリ洗えずすぐに背中が痒くなってしまう。そうゆう不都合を解決することを課題とする。
(考案の効果)
本考案により、今まで背中がスッキリ洗えなかった年寄りや、子供、身体の不自由な人、又、太った人が、何の苦労もなく背中が洗えて一日痒くなったりせず気持ちいい。又、寝ることの多い年寄りなどは、汗もかきやすく垢が溜りやすい、しかも誰れにも背中を洗ってもらえない人が多い そこでこの機械があればコンパクトで軽く操作が非常に簡単なので一人で容易に背中が洗うことが出来る。
(考案を実施するための最良の形態)
図1は、少し強力な吸盤で風呂場のタイル壁に取り付けられる、吸盤は、上と下に1つずつ付ける。モーターと連動して部品として取り付けたボディブラシ部分が回転する 又、数秒毎に逆回転するようにするのが望ましい。又、子供が使用する時の為▲2▼のボディブラシを取りはずし出来るようにする。つまり個数を減らして背中に当たる部分の幅を短かくする。バッテリー式が望ましい。
(図1)
本考案に係る機械を正面から見た図である
(図2)
本考案に係る機械を側面から見た図である。
符号の説明
▲1▼ 本体
▲2▼ ボディブラシ
▲3▼ 吸盤
▲4▼ スイッチ ON/OFF
▲5▼ スイッチ 強/弱
▲6▼ スイッチ 正回転/逆回転
本考案は、自動背中洗い機、即ち、人間の体を洗う事に関するものでありこの機械を使う事により今迄手が届かなかった背中部分を簡単に洗うことが出来るようにしたものである。
従来から背中を洗う時は、タオルなどに石鹸を塗り、そのタオルを背中に回し両手で上下させたりして擦っていた。
しかし従来のような方法では、背中の背骨のある窪みの部分にタオルが垂直に当らず洗い残しが出来てしまう。
しかも年寄りや子供や体の不自由な人、太った人などは、タオルを掴んで後ろに手を回す行為が容易に出来ず背中全体がスッキリ洗えずすぐに背中が痒くなってしまう。本考案はこれらの不都合を解決することを課題とする。
前記課題を解決するためになされた本考案である自動背中洗い機は、本体にモーターが内蔵されているとともに前記本体の表面に前記モーターに連動して回転するボディブラシ部が備えられており、且つ前記本体の背面に吸盤が付けられていることを特徴とする。
本考案によれば、本体を吸盤で風呂場のタイル壁に取り付けて、モーターと連動して回転する部品として取り付けたボディブラシ部により背中を洗うことができる。
また、本考案において、前記ボディブラシ部を複数設けるとともに少なくとも1つが取り外し可能である場合には、背中に当たる部分の幅を短かくするなどして子供が使用することもできる。
更に、本考案において、前記ボディブラシ部が所定の時間が経過する毎に逆回転するとよい。
本考案により、今まで背中がスッキリ洗えなかった年寄りや、子供、身体の不自由な人、又、太った人が、何の苦労もなく背中が洗えて一日痒くなったりせず気持ちいい。又、寝ることの多い年寄りなどは、汗もかきやすく垢が溜りやすい、しかも誰れにも背中を洗ってもらえない人が多い。そこでこの機械があればコンパクトで軽く操作が非常に簡単なので一人で容易に背中を洗うことが出来る。
次に本考案を図面に示す好ましい実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1及び図2は本考案における実施の形態の好ましい一例を示すものであり、縦長直方体を呈するの本体1の中空部にバッテリーおよびこのバッテリーにより駆動されるモーターが内蔵されているとともに(図示せず)、本体1の表面には回転軸を有して前記モーターと連動して回転する複数のボディブラシ部2・・2が縦方向にそれぞれ取り外し可能に取り付けられている。尚、前記モーターと複数のボディブラシ部2・・2との連動機構は従来周知の連動機構を用いる。
また、前記各ボディブラシ部2は少なくとも1つが取り外し可能であるとともに、例えば前記モーターを例えば数秒毎に交互に正逆回転させるなどの手段により各ボディブラシ部2を数秒毎に逆回転することができる。
更に、前記本体1の背面には少し強力な吸盤3,3が上と下に1つずつ付けられており、本体1の例えば側面に、前記モーターのON/OFFスイッチ4、前記モーターの強/弱切換スイッチ5および前記モーターの正回転/逆回転スイッチ6が縦方向に並設されている。
以上の構成を有する本実施の形態を使用するには、先ず、本体1背面に取り付けられたは少し強力な吸盤吸盤3,3を用いて本体1を風呂場のタイル壁などの所望の高さ位置に取り付け,ON/OFFスイッチ4を操作してスイッチ3〜ONにすると、前記モーターにより複数のボディブラシ部2・・2が回転するのでこれらのボディブラシ部2・・2に必要ならば石鹸を塗り背中に当てれば自動的に今まで手の届かなかった背中部分を簡単に洗うことができる。
そして、必要であれば、前記モーターの強/弱切換スイッチ5および前記モーターの正回転/逆回転スイッチ6を操作することにより洗浄効果を調節することができる。
また、本実施の形態は、ボディブラシ部2・・2が取り外し可能であることから、所望のものを取り外して背中に当たる部分の幅を短かくするなどして子供が使用することもできる。
更に、本実施の形態は、強力吸盤3,3により壁のタイル部分に吸い付き、重くなく、コンパクトで持ち運びも自由で、操作が非常に簡単なので一人で容易に背中を洗うことが出来るものであり、特に、内蔵のバッテリーをモーターの電源としたので外部電源も不要である。
本考案の実施の形態を示す正面図である。 図1の側面図である。
符号の説明
1 本体、2 ボディブラシ部、3 吸盤、4 ON/OFFスイッチ、5 強/弱切換スイッチ、6 正回転/逆回転スイッチ

Claims (3)

  1. 年寄りや子供、体の不自由な人、太った人などが自動で容易に背中を洗う事が出来るのを特徴とした機械。
  2. 図1の▲3▼の強力吸盤によって、壁のタイル部分に容易に取り付け、取りはずしが出来て、コンパクトで、軽く持ち運び自由を特徴とした機械。
  3. 図1の▲2▼のボディブラシ部分が、数秒事に左右逆回転する事を特徴とした機械。
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