JP3122097U - 折り畳み式杖の改良構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】収納と使用時の際の利便性を高め、かつ接続が堅固な折り畳み式の杖を提供する

【解決手段】二本以上の上パイプと下パイプが一体化する構造によって、中心が直列に接
続されてなる折り畳み式杖の構造であり、前記の構造は上パイプ内の底端側に連結軸を具
えた嵌合部を、さらに下パイプ内の上端側には連結孔を具えたカバー部を固定して設けて
なり、これによって上パイプ、下パイプを一体化する構造の連結軸と連結孔に分解した後
にまた直列に接続できるようにする。該上パイプと下パイプは直列接続して杖体となった
後に弾性ロープの張力によって固定結合されてなり、それにより一体化する構造の連結軸
及び連結孔が固定結合されることにより杖を使用可能な状態とし、収納の際には直接、上
パイプ、下パイプを互いに逆方向に引っ張るだけで連結軸と連結孔を分離し、それぞれの
パイプを収納に便利な大きさに折り畳むことを可能とする。
【選択図】 図3

Description

本考案は、折り畳み式杖に関する。特に、素早く組み立て、取り外しを可能とする折り
畳み式杖の改良構造に関する。
折り畳み式杖の構造は、少なくとも2本好ましくは3本乃至4本の短尺なパイプを連結
して、その内部に伸縮自在の紐体を挿通し、パイプの上端に紐体の一端を固定し下端に紐
体の他端を固定して紐体の弾性力により複数のパイプを固定結合して1本の長尺な杖とし
て使用するもので、それぞれのパイプの節が折り畳まれた後に、収納に便利な大きさとな
るため、市場では既に広範囲に亘って受け入れられており、そのため関連する業界の研究
と開発の目標とされている(例えば、特許文献1〜7)。
上パイプ、下パイプ(以下、隣接する2本のパイプのうちハンドグリップ側を「上パイ
プ」、石突側を「下パイプ」という)の節(ジョイント)を取り外すことが可能な技術は
、例えば、中華民国公告第545129号公報(特許文献8)に記載されている「折り畳
み可能な杖の多節構造」があり、これは取り外し構造のカバー部を絶え間なく回転させな
ければならないため、時間がかかり不便である。また、中華民国公告第450042号公
報(特許文献9)に記載されている「取り外し可能な視覚障害者用杖」は、隣り合った上
パイプ、下パイプの弾性を一致させる技術を示している。この技術は、それぞれのパイプ
の節の取り外し、装着が素早くできるため便利ではあるが、全体の構造が複雑なため経済
的利益が低いものとなる。
特公昭32−10640号公報 実開昭61−73216号公報 実開平7−14913号公報 実用新案登録第3077973号公報 特開2001−178513号公報 特開2005−287977号公報 特開2005−287978号公報 中華民国公告第545129号公報 中華民国公告第450042号公報
前述したように、公知の構造には以下のような問題点があった。すなわち、鎖によって
カバーするように緊迫して上パイプ、下パイプを直列接続する位置に固定させる杖は取り
外し、または、組み立ての際にパイプを回転させなければならず、時間が掛かり、面倒で
ある。さらに、隣り合った上パイプ、下パイプの弾性を一致させることにより、パイプの
節(ジョイント)の取り外し、装着を素早く便利にする杖は全体の構造が複雑なために経
済的利益が低いものとなってしまう。本考案は、上記構造の問題点を解決した、操作が簡
単、構造が簡素及び接続が堅固等の折り畳み式杖の改良構造を提供することを課題とする
上記課題を解決するために、本考案は、折り畳み式杖の改良構造を提供する。
すなわち、本考案(1)は、二本以上の上パイプ、下パイプからなり、さらには一体化
する構造によって直列に接合して組み合わさってなり、
前記の一体化する構造は、上パイプ、下パイプが接するジョイント箇所に設けられてな
り、さらには上パイプ内の底端側内に固定結合された嵌合部と下パイプ内の上縁側内に固
定結合されてなるカバー部によってなり、
上記の嵌合部とカバー部はそれぞれに設けられた連結軸、連結孔を組み合わせて嵌合さ
れてなることにより、上パイプ、下パイプを連結軸と連結孔に沿って取り外して分離し、
再び連結させ、回転によるパイプの連結が緩くならないようにしてなり、
該上パイプ、下パイプは連結して杖となった後に弾性ロープの張力によって引っ張られ
て固定され、上述の一体化する構造の連結軸と連結孔が固定される際に杖が使用可能な状
態となることを特徴とする折り畳み式杖の改良構造である。
また、本考案(2)は、前記嵌合部には同じ中心を共有する固定軸と連結軸があり、
該固定軸と連結軸との間には放射状に広がった肩部が介在してなり、嵌合部の各軸には弾
性ロープを通し入れる通し孔が貫設されてなり、
前記固定軸が上パイプ内孔の下縁側の中に組み合わさり、さらに肩部を上パイプの底端に
粘着して固定することにより、噛み合い歯部が外周面に設けられた連結軸を下パイプの中
に進入させることが可能となり、
前記カバー部は上端に放射状に広がった唇部が設けられ、さらに連結孔が貫設されてな
るカバー軸を有し、カバー軸の内周面には連結軸の歯部の位置に対応する位置に係合歯溝
が刻設されてなり、
該カバー軸は下パイプ内の上縁側の中にと組み合わさることが可能であり、並びに順次
拡径されるコンセント部の下縁の位置の突出加工部に固定して接合することにより、嵌合
部の肩部と相対して、固定させることが可能となり、
上述により唇部と嵌合部にある肩部が接合してなり、
前記連結孔は連結軸の挿入と相互に対応することができ、さらに、連結孔の内周面の歯溝
は連結軸の外周面の歯部に刻設された歯溝と相対することを特徴とする上記(1)の折り
畳み式杖の改良構造である。
また、本考案(3)は、前記嵌合部の固定軸の外周とカバー部のカバー軸の外周にそれ
ぞれ間隔が等しく刻設されてなる縦溝aと縦溝bを有していることを特徴とする上記(2
)の折り畳み式杖の改良構造である。
また、本考案(4)は、前記弾性ロープは上パイプ、下パイプの内孔を貫通して設けら
れ、さらには嵌合部、カバー部を貫通してなり、弾性ロープの一端は杖の最上部のパイプ
内に、別の端は最下部のパイプの内に固定して結合されてなることにより、上パイプ、下
パイプが連結して杖となった後は弾性ロープの張力によって引っ張られ、嵌合部とカバー
部の連結軸と連結孔は固定されてなることを特徴とする上記(1)の折り畳み式杖の改良
構造である。
また、本考案(5)は、前記上パイプの下縁の外周には下に向って縮径されたプラグ部
、さらに下パイプの上縁の内孔は上に向って拡径したコンセント部を有してなり、
該プラグ部とコンセント部が対応することによって上パイプ、下パイプが結合し杖とな
ることを特徴とする上記(1)の折り畳み式杖の改良構造である。
また、本考案(6)は、杖の最先端のパイプには使用者が握り持つのに便利なようにハ
ンドグリップが設置されてなり、杖の底端のパイプの底面には石突が設けられてなること
を特徴とする上記(1)の折り畳み式杖の改良構造である。
上記のように、本考案によれば、複数のパイプによってなり、上パイプ、下パイプは相
互に対応して直列接続して杖となるため、組み立ての際の時間を短縮し、さらに上パイプ
、下パイプ間を嵌合部とカバー部によって堅固に接続し、組み立て後に弾性ロープの張力
によって杖を固定することで、杖の折り畳み収納時と組み立て使用時の利便性を高めるこ
とができる。また、上パイプ、下パイプのプラグ部とコンセント部を相互に対応して連結
させた場合に、回転による両パイプの連結が緩くならない。
本考案の好適な実施例を図を参照して説明する。本考案の杖は、図1、図2に示すよう
に、主に、二本以上、好ましくは3〜4本のパイプによってなり、そのうち上パイプ10
の下部の縁側外周には下方に向けて順次縮径されるプラグ部11が設けられ、下パイプ1
00の上部の縁側内部の孔は上方に向って順次拡径されるコンセント部12が設けられて
いる。該上パイプ、下パイプのプラグ部11とコンセント部12は相互に対応してなり、
さらに直列に接続して杖となる。
前記杖の上パイプ10の頂上部には使用者が握るのに便利なようにハンドグリップ13
が設けられてなり、杖の下部のパイプの底面には石突14が設けられてなる。該石突14
は地面と接触してなることにより、杖を安定させる功能を提供する。さらに、石突14は
実際の路面の状況によって取り替えることが可能であり、図1に示された石突14は、一
般の平面の道路において使用されるものであり、登山時に杖を使用する時には石突14を
チップやバスケット状のものと取り替えることができ、実用的である。
図3,4,5に示すように、前記上パイプ10、下パイプ100が接するジョイント箇
所には、それぞれ嵌合部20及びカバー部30により一体化する構造が設けられている。
前記の一体化する構造は、上パイプ10内の底端側内に固定結合された嵌合部と下パイプ
内の上縁側内に固定結合されてなるカバー部によってなる。
該嵌合部20は同じ中心を共有する固定軸21と連結軸22とからなり、固定軸21と
連結軸22との間には放射状に広がった肩部23が介在している。さらに、嵌合部20の
各軸はゴム紐等、伸縮自在な紐体である弾性ロープの通し孔24が貫設されている。固定
軸21は上パイプ10内の下縁側の中に組み合わせることができ、さらに肩部23によっ
て上パイプ10の底端と接合して固定される。該固定軸21の外周には等しく刻設された
縦溝a210があり、さらに連結軸22の外周面には下パイプ100の中に進入させて噛
合させるために若干の数の噛み合い歯がその稜線の方向がパイプの軸方向になるように設
けられた歯部220が設けられてなる。
前記固定軸21が上パイプ10内の下縁側の中に組み合わさり、さらに肩部23を上パ
イプ10の底端に粘着して固定することにより、歯部220が設けられた連結軸21を下
パイプ100の中に進入させることが可能となる。
前記カバー部30は上端に放射状に広がってなる唇部32が設置されたカバー軸31を
有し、さらにカバー軸31には連結孔33が貫設されることにより構成されてなる。該カ
バー軸31は下パイプ100内の上縁側と組み合わさることが可能であり、並びに唇部3
2をコンセント部12の下縁の位置の突出加工部に固定して接合することにより、嵌合部
20の肩部23と相対して、固定させるようにする。さらに、カバー軸31の外周には縦
溝b310が等しく刻設されてなり、連結孔33が連結軸22と対応して挿し入れるよう
にする。
図4に示すように、カバー軸の内周面には連結軸22の外周面の歯部220の位置に対
応する位置に係合歯溝330が溝の方向がパイプの軸方向になるように刻設されてなり、
これにより連結軸22と連結孔33を組み合わせることによってスプライン式に嵌合部2
0及びカバー部30を嵌合できるようにし、上パイプ10、下パイプ100が直列接続し
た状態時に左右に回転することがなくなり、加えて上パイプ10、下パイプ100をパイ
プの軸の向きに沿って取り外し分離できる。
図5に示すように、該カバー部30は下パイプ100の上縁部側内と組み合わせること
ができ、並びに唇部32をコンセント部12の下縁の位置のパイプの中心軸方向への突出
加工部120に固定して接合することにより、嵌合部20の肩部23と相対するようにす
る。さらに、連結孔33が連結軸22と対応して挿入されるようにする。
弾性ロープ40は上パイプ10、下パイプ100内に設けられ、さらに、嵌合部20の
通し孔24とカバー部30の連結孔33を貫通してなる。また、弾性ロープ40の一端は
杖の最上部のパイプ内に、もう一端は杖の最下部のパイプ内にそれぞれ固定されてなる。
これにより、上パイプ10、下パイプ100が直列接続して杖となった後に弾性ロープ4
0の張力により嵌合部20の連結軸22とカバー部30の連結孔33を固定することがで
き、杖を使用可能な状態とすることができる。
図3、4、5に示された嵌合部20とカバー部30は大量生産及び製造が可能であり、
上パイプ10、下パイプ100の中に設置するのが簡単なため、非常に便利である。この
構造は中華民国公告第450042号の特許案よりも経済的であり、さらに比較しても、
本考案の折り畳み式杖の改良構造の方が接続が堅固である。
本考案の実施例の特徴とするところは、図6に示すように、本考案の折り畳み式杖を使
用しない際には、弾性ロープ40の張力に逆らって上パイプ10、下パイプ100を直接
引っ張るだけで、連結軸22と連結孔33の一体化する構造をパイプの軸に沿って分離さ
せることができ、さらに、上パイプ10、下パイプ100は折りたたまれて、収納に便利
な大きさとなり、留め具50によって固定される。上記に示すように、直接、互いに逆方
向に引っ張ることによって上、下パイプを取り外し分離させる方法は中華民国公告第54
5129号の特許案よりも迅速で便利であり、利便性を高めたものである。
本考案では、好ましい実施例を上述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定す
るものでなく、当該技術を熟知する者なら誰でも本考案の精神と領域を脱しない範囲内で
各種の変更や工夫を加えることができ、従って、本考案の保護範囲は実用新案登録請求の
範囲で規定した内容を基準とする。
上述のように、本考案は、操作が簡単、構造が簡素及び接続が堅固等の利点を具えて
なることにより、商品にますますの市場競争力を具えさせてなる。
本考案の杖を組み立てた状態の立体斜視図である。 本考案の杖の内部の弾性ロープの相対位置の透視斜視図である。 本考案の杖の上パイプと下パイプの接続部の分解斜視図である。 本考案の杖の嵌合部とカバー部の一体化する構造の分解斜視図である。 本考案の杖の組み立て時のジョイント部の部分断面斜視図である。 本考案の杖の折り畳み収納の状態の立体斜視図である。
符号の説明
10 上パイプ
100 下パイプ
11 プラグ部
12 コンセント部
120 突出加工部
13 ハンドグリップ
14 石突
20 嵌合部
21 固定軸
210 縦溝a
22 連結軸
220 歯部
23 肩部
24 通し孔
30 カバー部
31 カバー軸
310 縦溝b
32 唇部
33 連結孔
330 歯溝
40 弾性ロープ
50 留め具

Claims (6)

  1. 二本以上の上パイプ、下パイプからなり、さらには一体化する構造によって直列に接合し
    て組み合わさってなり、
    前記の一体化する構造は、上パイプ、下パイプが接するジョイント箇所に設けられてな
    り、さらには上パイプ内の底端側内に固定結合された嵌合部と下パイプ内の上縁側内に固
    定結合されてなるカバー部によってなり、
    上記の嵌合部とカバー部はそれぞれに設けられた連結軸、連結孔を組み合わせて嵌合さ
    れてなることにより、上パイプ、下パイプを連結軸と連結孔に沿って取り外して分離し、
    再び連結させ、回転によるパイプの連結が緩くならないようにしてなり、
    該上パイプ、下パイプは連結して杖となった後に弾性ロープの張力によって引っ張られ
    て固定され、上述の一体化する構造の連結軸と連結孔が固定される際に杖が使用可能な状
    態となることを特徴とする折り畳み式杖の改良構造。
  2. 前記嵌合部には同じ中心を共有する固定軸と連結軸があり、
    該固定軸と連結軸との間には放射状に広がった肩部が介在してなり、嵌合部の各軸には弾
    性ロープを通し入れる通し孔が貫設されてなり、
    前記固定軸が上パイプ内孔の下縁側の中に組み合わさり、さらに肩部を上パイプの底端に
    粘着して固定することにより、噛み合い歯部が外周面に設けられた連結軸を下パイプの中
    に進入させることが可能となり、
    前記カバー部は上端に放射状に広がった唇部が設けられ、さらに連結孔が貫設されてな
    るカバー軸を有し、カバー軸の内周面には連結軸の歯部の位置に対応する位置に係合歯溝
    が刻設されてなり、
    該カバー軸は下パイプ内の上縁側の中にと組み合わさることが可能であり、並びに順次
    拡径されるコンセント部の下縁の位置の突出加工部に固定して接合することにより、嵌合
    部の肩部と相対して、固定させることが可能となり、
    上述により唇部と嵌合部にある肩部が接合してなり、
    前記連結孔は連結軸の挿入と相互に対応することができ、さらに、連結孔の内周面の歯溝
    は連結軸の外周面の歯部に刻設された歯溝と相対することを特徴とする請求項1記載の折
    り畳み式杖の改良構造。
  3. 前記嵌合部の固定軸の外周とカバー部のカバー軸の外周にそれぞれ間隔が等しく刻設さ
    れてなる縦溝aと縦溝bを有していることを特徴とする請求項2記載の折り畳み式杖の改
    良構造。
  4. 前記弾性ロープは上パイプ、下パイプの内孔を貫通して設けられ、さらには嵌合部、カ
    バー部を貫通してなり、弾性ロープの一端は杖の最上部のパイプ内に、別の端は最下部の
    パイプの内に固定して結合されてなることにより、上パイプ、下パイプが連結して杖とな
    った後は弾性ロープの張力によって引っ張られ、嵌合部とカバー部の連結軸と連結孔は固
    定されてなることを特徴とする請求項1記載の折り畳み式杖の改良構造。
  5. 前記上パイプの下縁の外周には下に向って縮径されたプラグ部、さらに下パイプの上縁
    の内孔は上に向って拡径したコンセント部を有してなり、
    該プラグ部とコンセント部が対応することによって上パイプ、下パイプが結合し杖とな
    ることを特徴とする請求項1記載の折り畳み式杖の改良構造。
  6. 杖の最先端のパイプには使用者が握り持つのに便利なようにハンドグリップが設置され
    てなり、杖の底端のパイプの底面には石突が設けられてなることを特徴とする請求項1記
    載の折り畳み式杖の改良構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012055381A (ja) * 2010-09-06 2012-03-22 Shinano:Kk 折畳み杖
CN107874509A (zh) * 2017-12-22 2018-04-06 东莞市圣隆电子科技有限公司 一种便携折叠收纳凳
US10660414B2 (en) * 2011-02-04 2020-05-26 Lekisport Ag Folding pole, in particular for Nordic walking

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