JP3121900U - 緩み止めナットの製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】周面から雌ねじ部に至る横溝と傾斜した座面とを有する緩み止めナットを連続して製造することができる緩み止めナットの製造装置を提供すること。
【解決手段】ターンテーブル2の外周部にナット1を保持する複数のチャック3を等しい角度間隔に設けるとともに、ターンテーブル2を所定回転位置に固定したとき、複数のチャック3に対応する位置に、パーツフィーダ4からチャック3にナット1を受け渡すナット装着装置5、ナット1の座面13を斜めに切削する面切削装置6、ナット1に横溝12を形成する溝切り装置7及びナット1の雌ねじ部11のカエリを取るカエリ取り装置8を配設する。
【選択図】図1

Description

本考案は、緩み止めナットの製造装置に関し、特に、周面から雌ねじ部に至る横溝と傾斜した座面とを有する緩み止めナットを連続して製造することができる緩み止めナットの製造装置に関するものである。
従来、自動車や機械等の構造物には、ボルトと共に、それに螺合するナットが大量に使用されている。このナットは、強く締め付けることによって強固に組付くので、締結具として優れた作用効果を発揮するが、振動が加わる箇所に使用すると、その振動によって緩んでしまうという欠点がある。
そこで、この欠点を解消するものとして、図5に示すような緩み止めナットが提案されている(特許文献1参照)。
この緩み止めナット10は、周面から雌ねじ部11に至る横溝12を形成するとともに、座面をわずかに傾斜する傾斜座面13として形成している。
そして、この緩み止めナット10は、横溝12によって振動の伝達を吸収又は遮断するとともに、傾斜座面13によって振動の伝達を抑制し、かつ被締結物との接触を局部で強固にすることにより、緩み止めをなすようにしている。
ところで、上記緩み止めナット10は、雌ねじ部11を形成した通常のナットを加工することにより製作されているが、現状では、手作業に近い工程により1個ずつ製作されるため、単位時間あたりの製造個数が少なくコストが高いという問題を有している。
特開2004−156637号公報
本考案は、上記従来の緩み止めナットの製造上の問題点に鑑み、周面から雌ねじ部に至る横溝と傾斜した座面とを有する緩み止めナットを連続して製造することができる緩み止めナットの製造装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の緩み止めナットの製造装置は、周面から雌ねじ部に至る横溝と傾斜した座面とを有する緩み止めナットの製造装置において、ターンテーブルの外周部にナットを保持する複数のチャックを等しい角度間隔に設けるとともに、前記ターンテーブルを所定回転位置に固定したとき、前記複数のチャックに対応する位置に、パーツフィーダからチャックにナットを受け渡すナット装着装置、ナットの座面を斜めに切削する面切削装置、ナットに横溝を形成する溝切り装置及びナットの雌ねじ部のカエリを取るカエリ取り装置を配設したことを特徴とする。
ここで、各装置の配設順序は、ナット装着装置、面切削装置、溝切り装置、カエリ取り装置のほか、ナット装着装置、溝切り装置、面切削装置、カエリ取り装置とすることもできる。
この場合において、チャックに保持されたナットを払い出す放出装置を、各チャックの内部に備えるとともに、該放出装置の駆動機構をターンテーブルの軸部に配設することができる。
また、パーツフィーダへナットを供給してから、チャックに保持されたナットを払い出すまで、自動的に行うようにすることができる。
本考案の緩み止めナットの製造装置によれば、周面から雌ねじ部に至る横溝と傾斜した座面とを有する緩み止めナットの製造装置において、ターンテーブルの外周部にナットを保持する複数のチャックを等しい角度間隔に設けるとともに、前記ターンテーブルを所定回転位置に固定したとき、前記複数のチャックに対応する位置に、パーツフィーダからチャックにナットを受け渡すナット装着装置、ナットの座面を斜めに切削する面切削装置、ナットに横溝を形成する溝切り装置及びナットの雌ねじ部のカエリを取るカエリ取り装置を配設したことから、ターンテーブルを間欠的に回転させながら、ナットをパーツフィーダからナット装着装置を用いてチャックに保持させるとともに、チャックに保持したナットに、面切削装置、溝切り装置(又は溝切り装置、面切削装置)、カエリ取り装置の順で順次ナットの座面を斜めに切削する面切削加工、ナットに横溝を形成する溝切り加工及びナットの雌ねじ部のカエリを取るカエリ取り加工を施すことができ、これにより、緩み止めナットを自動的に連続して製造し、単位時間あたりの製造個数を増大してそのコストを低減することができる。
また、チャックに保持されたナットを払い出す放出装置を、各チャックの内部に備えるとともに、該放出装置の駆動機構をターンテーブルの軸部に配設することにより、加工終了後にナットをチャックから自動的に放出することができる。
また、パーツフィーダへナットを供給してから、チャックに保持されたナットを払い出すまで、自動的に行うようにすることにより、単位時間あたりの製造個数を一層増大してそのコストを低減することができる。
以下、本考案の緩み止めナットの製造装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図4に、本考案の緩み止めナットの製造装置の一実施例を示す。
この緩み止めナットの製造装置は、図5に示すように、周面から雌ねじ部11に至る横溝12と傾斜した座面13とを有する緩み止めナット10を、雌ねじ部11を形成した通常のナット1を加工することにより製造するためのものである。
緩み止めナットの製造装置は、ターンテーブル2の外周部にナット1を保持する複数のチャック3を等しい角度(本実施例においては、90゜)間隔に設けるとともに、ターンテーブル2を所定回転位置(本実施例においては、0゜(基準位置)、90゜、180゜及び270゜)に固定したとき、複数のチャック3に対応する位置に、パーツフィーダ4からチャック3にナット1を受け渡すナット装着装置5、ナット1の座面13を斜めに切削する面切削装置6、ナット1に横溝12を形成する溝切り装置7及びナット1の雌ねじ部11のカエリを取るカエリ取り装置8を配設するようにしている。
本実施例において、各装置の配設順序は、ナット装着装置5、面切削装置6、溝切り装置7、カエリ取り装置8としているが、このほか、ナット装着装置5、溝切り装置7、面切削装置6、カエリ取り装置8の順にすることもでき、本考案においてこれを排除するものでない。
チャック3は、図4に示すように、エアアクチュエータにより作動するチャック爪31を有し、図1に示すように、0゜(基準位置)、90゜、180゜及び270゜に回転、停止するターンテーブル2の外周部に、90°間隔で4基配設されている。
各チャック3は、ターンテーブル2の回転により、ナット装着装置5の正面に移動したときに、ナット装着装置5から受け渡されたナット1の上端を保持するようにされている。
パーツフィーダ4は、ホッパー41に投入された素材のナット(通常の汎用の六角ナット)1を、振動等を利用することにより表裏を選別し、ナット1を表裏の揃えた状態でベルトコンベア42によりナット装着装置5に送る。
ナット装着装置5は、ベルトコンベア42を介して送られたナット1を、1個ずつピックアップして、ナット装着装置5の正面に移動してきたチャック3に保持させる。
面切削装置6は、チャック3に保持されたナット1の座面13を斜めに切削するフライスカッタ61と、フライスカッタ61を左右方向(図1において上下方向)に移動させる送り装置62とを備えている。
フライスカッタ61は、送り装置62による移動方向と直交する基準軸Lに対して、所定角度θ、例えば、角度θ:1°〜3°回転した状態に設定されており、ターンテーブル2により正面に移動してきたナット1の座面13を、左右方向に移動しながら傾斜面に切削する。
溝切り装置7は、チャック3に保持されたナット1に横溝12を形成するチップソー71と、チップソー71を昇降させる昇降装置72とを備えている。
チップソー71は、ターンテーブル2により正面に移動してきたナット1に対し、上下方向に移動しながら横溝12を切削、形成する。
カエリ取り装置8は、面切削装置6による切削加工や溝切り装置7による切削加工でナット1の雌ねじ部11に生じたカエリを取るもので、タップ81と、タップ81を前後に移動させながら回転する駆動機構82とを備えている。
タップ81は、ターンテーブル2により正面に移動してきたナット1に対し、前後に移動しながら回転し、ナット1の雌ねじ部11に生じたカエリを取って、雌ねじ部11を補正する。
さらに、カエリ取り装置8には、必要に応じて、面切削装置6による切削加工や溝切り装置7による切削加工でナット1の外周部に生じたカエリを取るカエリ取りカートリッジを併設し、このカエリ取りカートリッジをタップ81と共に前後に移動させることにより、ナット1の外周部に生じたカエリを取って、ナット1の外周部を補正することができる。
また、図3に示すように、チャック3に保持されたナット1を払い出す放出装置9のプッシュロッド92を、各チャック3の内部に備えるとともに、このプッシュロッド92の駆動機構としてのエアシリンダ91をターンテーブル2の軸部に固定して配設する。
放出装置9は、カエリ取り装置8によりカエリを取った加工をすべて終了したナット1を、特に限定されるものではないが、カエリ取り装置8に対向する位置で、チャック3による保持を解除した後、放出装置9のエアシリンダ91のロッド91aを伸長させることにより、プッシュロッド92を介して押し出し、下方に配設されたシュート93に受容、回収される。
そして、本実施例の緩み止めナットの製造装置は、パーツフィーダ4へ素材のナット1を供給してから、チャック3に保持された加工をすべて終了したナット1を払い出すまで、自動的に行うようにするようにし、これにより、単位時間あたりの製造個数を増大してそのコストを低減することができるようにしている。
かくして、本実施例の緩み止めナットの製造装置は、周面から雌ねじ部11に至る横溝12と傾斜した座面13とを有する緩み止めナットの製造装置において、ターンテーブル2の外周部にナット1を保持する複数のチャック3を等しい角度間隔に設けるとともに、前記ターンテーブル2を所定回転位置に固定したとき、前記複数のチャック3に対応する位置に、パーツフィーダ4からチャック3にナット1を受け渡すナット装着装置5、ナット1の座面13を斜めに切削する面切削装置6、ナット1に横溝12を形成する溝切り装置7及びナット1の雌ねじ部11のカエリを取るカエリ取り装置8を配設したことから、ターンテーブル2を間欠的に回転させながら、ナット1をパーツフィーダ4からナット装着装置5を用いてチャック3に保持させるとともに、チャック3に保持したナット1に、面切削装置6、溝切り装置7(又は溝切り装置7、面切削装置6)、カエリ取り装置8の順で順次ナット1の座面13を斜めに切削する面切削加工、ナット1に横溝12を形成する溝切り加工及びナット1の雌ねじ部11のカエリを取るカエリ取り加工を施すことができ、これにより、緩み止めナットを自動的に連続して製造し、単位時間あたりの製造個数を増大してそのコストを低減することができる。
また、チャック3に保持されたナット1を払い出す放出装置9のプッシュロッド92を、各チャック3の内部に備えるとともに、該放出装置9の駆動機構としてのエアシリンダ91をターンテーブル2の軸部に配設することにより、加工終了後にナット1をチャック3から自動的に放出することができる。
また、パーツフィーダ4へ素材のナット1を供給してから、チャック3に保持された加工をすべて終了したナット1を払い出すまで、自動的に行うようにすることにより、単位時間あたりの製造個数を一層増大してそのコストを低減することができる。
以上、本考案の緩み止めナットの製造装置について、その実施例に基づいて説明したが、本考案は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
本考案の緩み止めナットの製造装置は、周面から雌ねじ部に至る横溝と傾斜した座面とを有する緩み止めナットを連続して製造することができることから、緩み止めナットを量産し製造コストの低減を図ることができる緩み止めナットの製造装置として好適に用いることができる。
本考案の緩み止めナットの製造装置の一実施例を示す平面図である。 同正面図である。 放出装置とチャックを示す縦断面図である。 チャックの正面図である。 緩み止めナットを示し、(a)は正面図、(b)は平面図である。
符号の説明
1 ナット
10 緩み止めナット
11 雌ねじ部
12 横溝
13 座面
2 ターンテーブル
3 チャック
31 チャック爪
4 パーツフィーダ
41 ホッパー
42 ベルトコンベア
5 ナット装着装置
6 面切削装置
61 フライスカッタ
62 送り装置
7 溝切り装置
71 チップソー
72 昇降装置
8 カエリ取り装置
81 タップ
82 駆動機構
9 放出装置
91 エアシリンダ
92 プッシュロッド
93 シュート

Claims (3)

  1. 周面から雌ねじ部に至る横溝と傾斜した座面とを有する緩み止めナットの製造装置において、ターンテーブルの外周部にナットを保持する複数のチャックを等しい角度間隔に設けるとともに、前記ターンテーブルを所定回転位置に固定したとき、前記複数のチャックに対応する位置に、パーツフィーダからチャックにナットを受け渡すナット装着装置、ナットの座面を斜めに切削する面切削装置、ナットに横溝を形成する溝切り装置及びナットの雌ねじ部のカエリを取るカエリ取り装置を配設したことを特徴とする緩み止めナットの製造装置。
  2. チャックに保持されたナットを払い出す放出装置を、各チャックの内部に備えるとともに、該放出装置の駆動機構をターンテーブルの軸部に配設したことを特徴とする請求項1記載の緩み止めナットの製造装置。
  3. パーツフィーダへナットを供給してから、チャックに保持されたナットを払い出すまで、自動的に行うようにしたことを特徴とする請求項2記載の緩み止めナットの製造装置。
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