JP3121762U - 刄の角度調整自在鍬 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で且つ頑丈であり、鍬全体が軽量である鍬部の傾斜角度調整機構の提供。
【解決手段】雁頭4端部と鋤部に設けた要2とをボルト10で係合させ支点とし、該支点を中心に、調節ネジ9と吊し金具8とにより雁頭4を前後に移動させて角度調整を行う。
【選択図】図2

Description

本考案は、先に提案した特開2004−194633号公報に係る「刄の角度調整自在鍬」の発明の鍬部の傾斜角度調整機構の改良に関する。
詳しくは、本考案に係わる「鍬部の傾斜角度調整機構」は、上記出願の鍬部の傾斜角度調整機構に比して、その構造が簡単で且つ頑丈でありしかも鍬全体が軽量である特徴を有する。
更に、本考案に係る「刄の角度調整自在鍬」によると、その操作も簡単であって、除草作業を行う者の背の高さ等により鍬角度及び柄角度を調節でき、更に、除草作業を行う場所の広さによって柄の長さをも調節できる軽量な刃の部角度調整自在鍬に関する。
従来、草削り鍬としては、柄と取付具と草削りと小唐鍬とからなるもの(特許文献1)、或いは替刃式草削鍬(特許文献2)が知られているが、これらの公知の鍬は、鍬と柄の部分が固定式であり、人の背高さや作業の広さにより柄の長さを調節することは出来ない。
また、本出願人自身の出願として、人の背の高さや作業の広さにより柄の長さを調節できる(特許文献3)があり、その改良型として鍬の角度調節を行ない易くした(特許文献4)ものがあるが、まだ、鍬の角度調節の構造並びにその機構は十分ではなかった。
更に、柄の角度調節及び鍬の角度調節ができ、且つ柄の長さも調節できるものがある(特許文献5)。
実開平01−063301号公報 実開平01−063301号公報 特開2004−057177号公報 特開2004−121194号公報 特開2004−194633号公報
しかし、本考案の刄の角度調整自在鍬に係わる「鍬部の傾斜角度調整機構」によると、特に特許文献5のそれとは違い、その構造が簡単で且つ頑丈でありしかも鍬全体が軽量である特徴を有しており,土を掘ったりするのに土に打ち付けて急激に強い力が柄や鍬に係る特徴を有する。
上記の種々の課題を検討した結果、従来の鍬部の傾斜角度調整機構が、その構造が複雑で、壊れたら修理がし難く、鍬全体が比較的重くて作業し難い問題があったが、鋤の雁頭と鋤部との角度調整のための機構を、雁頭端部と鋤部に設けた要とをボルトで係合させ支点とし、該支点を中心に、調節ネジと吊し金具とにより雁頭を前後に移動させて角度調整を行う機構を採用することにより、鋤の構造が簡単で、頑丈であり、鍬全体が軽量である刄角度調整自在鍬を提供できることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は以下の通りのものである(理解を容易にとするために、図面番号及び部品符号等を入れた。)
(1)中央部分に刳り抜き口17を持つ鍬本体A、該鍬本体を支持する雁頭4と雁首3とからなる支持部B、その支持部と別体の柄部27Cから構成され、鍬本体Aと支持部Bとの傾斜角度の調整機構D、その支持部Bと柄部Cとの傾斜角度の調整機構Eとを備えて
いる刃の角度調整自在鍬であって(図1)、
(a)鋤本体Aの傾斜角度調整機構Dが、支持部を構成する雁頭4と鋤刄1とを係合して支点となして左右に雁頭4を移動可能とし、該雁頭4に吊し金具8を被せ、雁首3の左右の移動により所定の傾斜角度になる時に、吊し金具8を固定するものであり(図2、3)、
(b)柄部Cの傾斜角度調整機構Eが、支持部Bの先端に位置する雁首3と柄部27Cとの係合部が互いに1つの支点を軸に上下に移動可能にされて、柄部Cの柄角度が微調整できる刃の角度調整自在鋤を提供する(図5)。また、
(2)鋤本体Aの傾斜角度調整機構Dが、雁頭4端部と鋤部に設けた要2とをボルト19で係合させ支点となして左右に雁頭4を移動可能とし、一方、雁頭4の肩部に吊し金具8を被せ、該吊し金具8の上部は雁頭4の肩部に被せることができる程度に前後に開閉可能となる程度に一体とされ、一方、その下部はボルト19とナット23により緊締されて雁頭4肩部から外れなくした構造であって、吊し金具8の前後の移動によって雁頭4端部と鋤部との傾斜角度が決められたら、吊し金具8の上部に設けたネジ穴11に調節ネジ9をネジ込むことによって、雁頭と吊し金具とを固定する点に特徴を有する(図2)。また、
(3)鋤本体Aの傾斜角度調整機構Dに、吊し金具8のネジ穴11にネジ込む調節ネジ9と相対応する雁頭4側に押え台5を設けると共に、少なくとも吊し金具8が接する雁頭4表面と該雁頭4に接する押え台5面とに褶曲部7を設け、且つ鋤部の肩部に、該吊し金具8を嵌め込むための刻目24付き切り欠き18、及び吊し金具8をボルト11で鋤部に緊締するためのボルト穴12を設ける点に特徴を有する(図4)。
本考案は、下記の実施の態様をも包含する。
(1)柄の傾斜角度調整機構Eが、雁首3と柄27との係合部の雁首3側に複数個のビス穴20と、該係合部の柄27側に前記ビス穴20に相対応する位置に楕円穴21とを設け、ビス穴20と楕円穴21とにボルト19を通してナット23で仮止めし、雁首3側に近いボルト19を支点にして楕円穴21の幅分だけ柄27を上下に微移動させて柄27の傾斜角度を決め、この位置で各ボルト19を緊締することにより、柄27の傾斜角度を微調整するする点に特徴を有する(図5)。また、
(2)柄の傾斜角度調整機構Eに、雁頭4の先端を細くして指針25とし、一方、柄27側に該指針25と協同する度数表示部26を設けるする点に特徴を有する(図5)。また、
(6)柄27部Cが互いに嵌挿な元柄と接柄とを接続された構造であるする点に特徴を有する(図6)。
(1)一般の鍬とは違い、また土地を耕したり土を掘ったりするのと違い、土地に打ち付けて急激に強い力が柄や鍬に掛かることはない。
(2)この鍬の使用方法としては、約1m前方草の根に鍬の刃を当てて髭を剃るように地面の表面を手前に一気に引くことにより草の根を切り草は削げる。
これにより草は枯れ、表面の土は1cm〜2cmほどに削がれるので、土と草は分離し易くなるため、草の除去作業も効果的である。
(3)草の根にかかり易く地面に深く食い込み難い地面と鍬の刃の理想的な角度の位置を保持するものである。
(4)鋤の角度調整に用いる部品の数も少なくすみ、その組立作業も簡単であるので、需要者には安価に提供できるものである。
(5)本考案の刄の角度調整自在鍬によると、その構造が簡単で且つ頑丈でありしかも鍬全体が軽量である利点がある。
図面に基づいて本考案を説明する。
図1は、本考案の角度調整自在鍬の模式図である。(イ)はその斜視図であり、(ロ)はその使用図である。
図2は、本考案の草剃鍬の鍬部の全体図である。
図3は、本考案の草剃鍬の鍬部の傾斜角度調整機構を示す模式図である。
(イ)はその鋤部の斜視図であり、(ロ)は鋤部の側面図である。
図4は、柄の傾斜角度調整機構を示す模式図である。
(イ)は傾斜角度調整機構を構成する要素を示す分解図であり、(ロ)はその調整機構を構成する押え台の構造を示し、(ハ)は雁頭と鋤部との係合関係を示す側面図である。
図5は、柄の傾斜角度調整機構を示す模式図である。
(イ)はその分解図であり、(ロ)はその側面図である。
図6は、本考案の草剃鍬の全体図を示す。
図7は、本考案の角度調整自在鍬の使用状態を説明する状態図である。
以下、図面に基づいて本考案を具体的に説明する。
図1において、鍬本体は刃1とその中央部分に外形と略同形状の絵馬型のような刳り抜き口17とからなり、刳り抜き口17は鍬本体の軽量化と削ぎ土草の逃げ場を設け作業のし易さを図っている。
本考案の角度調整自在鍬は、鍬本体の上方側部に雁頭4と雁首3から構成される鋤本体の支持部があり、図2、3に示すように、その支持部には鋤刃1の傾斜角度の調整機構が設けられている。
更に、本考案では、図5に示すように、鋤本体の支持部と柄27との係合部に柄の傾斜角度調整機構が設けられている。
図1の(ロ)は本考案の角度調整自在鍬の使用状態を示していて、鋤本体と支持部との傾斜角度調整機構及び支持部と柄27との傾斜角度調整機構を、鋤使用人の背の高さと作業し易さに応じて一定の角度に調整している。
本考案の鋤刃1の傾斜角度の調整機構は、図4に示されるように、雁頭4の端部と鋤部に設けた要2とをボルトで係合させ支点とし、該支点を中心に雁頭4の肩部に被せた吊し金具8と雁頭4とを前後に移動させて、鋤部と雁頭4との角度調整を行うものである。
そして、雁頭4の肩部に被せた吊し金具8は、図3、4に示されるように上方にネジ穴11を設けた肩部が雁頭4を挟める程度に左右に開閉可能とされ、一方、吊し金具8の下方にボルト10を嵌めナット23で締めて雁頭4から外れなくする構成となっている。
そして、吊し金具8は鋤部の肩部に設けた切り欠き18に嵌められ、この切り欠き18の吊し金具8との接触面には、ずれ防止のための刻目24を設ける。
吊し金具8が被せられた雁頭4は、吊し金具8を左右にずらして鋤刃1の傾斜角度が決まったら、吊し金具8に嵌められた調節ネジ9を締め押え台5で雁頭4を押さえることにより、鋤刃1の傾斜角度が固定される。
図4−(イ)に示されるように、吊し金具8、押え台5、雁頭4とがずれず固く接するためには、雁頭4と押え台5との両方の接触面に褶曲部7を設けるが、また押え台5の接触面に褶曲部の代わりにゴム層を張っても良い。
このように、鋤本体が草削ぎ作業に便利な一定の傾斜角度になったら、調節ネジ9を締めて押え台5で雁頭4を固定して前後に吊し金具8がずれないようにする。
調節ネジ9の回転は、手動でも充分であるが、お年寄りや、握力のない人ために、調節ネジ9のつまみの周囲に数個の孔を設け、その孔に調節棒を差込んで(図示していない)、締めたり緩めたりして鍬本体の角度を調節することもできる。
そして、調節ネジ9の回転により、吊し金具8は、雁頭4の肩部の上下面を調節ナジにより締めつけたり緩めたりすると同時に、使用者の背の高さの程度により、吊し金具8を
前後にずらして鋤部の傾斜角度を調節する。
例えば、鍬本体の傾斜角度を鋭角(例えば30°)に選定すると、比較的背の低い人が使用するときである(図7−(b)参照)。また、鍬本体の傾斜角度を緩目(例えば40°)に選定すると、背の高さが標準的な人が使用するときである(図7−(b)参照)。鍬本体の傾斜角度を鈍角(例えば50°)に選定すると、比較的背の高い人が使用するときである(図7−(a)参照)。
草をとる方法としては、約1m前方草の根に鍬の刃を当てて髭を剃るように地面の表面を手前に一気に引くと草は根から切れ草は削げる。その際、地面と鍬の刃の角度が大きすぎると鍬の刃は草の根にかかり難く、その角度によっては刃が土に食い込んだりしてその角度は、作業能率に関係が深いので、その角度の調節は重要である。
草の根にかかり易くて地面に深く食い込み難い、地面と鍬の刃の理想的な角度は、図7に示すように40度前後である。
図2、3に示すように、地面と鍬の刃の角度は、40度を基準にして吊し金具8とそれに嵌挿した雁頭4とをずらして鍬本体の角度を調整して所定の角度とする。
また、図7に示すように、(a)背の高い人、(b)背の低い人、(c)背が曲がり極端に背の低い人の三段階が想定さるが、傾斜角度が10度〜30度の表示に合わせて微調整する。
更に、柄27の角度調整による微調整も行え、図5に示すように雁首3と柄27との係合部に傾斜角度調整機構を設けて行うこともできる。
即ち、図5に示すように、柄27と係合する雁首3の先端に3個のビス穴20が設けられ、一方、柄27の側には、ビス穴20に対応する位置に3個の楕円穴21を設ける。
そして、雁首3と柄27との係合部に、夫々3個のビス穴20と楕円穴21とを合わせてボルト19を嵌挿してボルトの先端に座金22とナット23を嵌め適度に締めると、雁首3に近い位置のボルト19を支点とし、他のボルトは楕円穴21のゆとり分だけ上下に移動できる構成になっている。
この柄の傾斜角度調整機構には、雁頭3の先端を細くして指針25とし、一方、柄27には、前記指針25と協同する度数表示部26が設けられ、柄の傾斜角度を決める際の一助とすることもできる。
この柄の傾斜角度調整機構の使用に際しては、柄27の角度を使用する人の高さに応じて例えば10度〜30度に選定し、ビス穴20を支点として、柄が容易に上下に微移動することにより地面に対する鍬本体の角度を微調節するものである。
更に、背の高さ、柄の角度及び鍬の角度の関係は下表に示すものである。
Figure 0003121762
しかしながら、植物の種類によっては一年草の雑草は根が浅いものが多く土を浅く削れば良く、多年草の野草は根が深く土を深く削る必要がある。
鍬刃の角度は、草質や体力によって異なり40度以上のこともあれば40度以下の場合もあって、上記表はあくまでも目安である。
柄27は、単一構成でも複数構成でも良く、例えば元柄と接柄とからなり、元柄の一端と接柄の端部とが互いに嵌挿され、必要に応じて互いに対応する複数個の丸孔を設け、これにボルトとナットとでネジ止めする等して連結して1本の柄27とする。
接柄は、その長さが使用する場所又は背の高さによって大、中、小と用意され(図示されていない)、使用目的に合わせて選ぶことができて便利なものである。
本考案の「刄の角度調整自在鍬」によると、操作が簡単であって、且つ除草作業を人高さで鍬角度及び柄角度を調節でき、且つ柄長も簡単に調節できるので、農作業者の労度軽減に役立つので、農産業上の利用度が大である。
本考案の角度調整自在鍬の模式図である。(イ)はその斜視図であり、(ロ)はその側面図である。 本考案の草剃鍬の鍬部の全体図である。 本考案の草剃鍬の鍬部の傾斜角度調整機構を示す模式図である。(イ)はその機構の構造の側面図であり、(ロ)は雁頭と要との係合部の拡大図である。 柄の傾斜角度調整機構を示す模式図である。(イ)はその分解図であり、(ロ)はその機構の側面図である。 傾斜角度調整機構と柄の傾斜角度調整機構とを鍬部に取付けた状態を示す模式図である。(イ)はその斜視図であり、(ロ)は鍬部の側面図である。 本考案の草剃鍬の全体図を示す。 本考案の角度調整自在鍬の使用状態を説明する状態図である。
符号の説明
1 刄
2 要
3 雁首
4 雁頭
5 押え台
7 褶曲部
8 串し金具
9 調節ネジ
10、19 ボルト
11 ネジ穴
17 刳り抜き口
18 切り欠き
20 ビス穴
21 楕円穴
22 座金
23 ナット
24 刻目
25 指針
26 度数表示部
27 柄

Claims (3)

  1. 中央部分に刳り抜き口を持つ鍬本体A、該鍬本体を支持する雁頭と雁首とからなる支持部B、その支持部と別体の柄部Cから構成され、鍬本体Aと支持部Bとの傾斜角度の調整機構D、その支持部Bと柄部Cとの傾斜角度の調整機構Eとを備えている刃の角度調整自在鍬であって、
    (a)鋤本体Aの傾斜角度調整機構Dが、支持部を構成する雁頭と鋤刄とを係合して支点となして左右に雁頭を移動可能とし、該雁頭に吊し金具を被せ、雁首の左右の移動により所定の傾斜角度になる時に、吊し金具を固定するものであり、(b)柄部Cの傾斜角度調整機構Eが、支持部Bの先端に位置する雁首と柄部Cとの係合部が互いに1つの支点を軸に上下に移動可能にされて、柄部Cの柄角度が微調整できるものであることを特徴とする、刃の角度調整自在鋤。
  2. 鋤本体Aの傾斜角度調整機構Dが、雁頭端部と鋤部に設けた要とをボルトで係合させ支点となして左右に雁頭を移動可能とし、一方、雁頭の肩部に吊し金具を被せ、該吊し金具の上部は雁頭の肩部に被せることができる程度に前後に開閉可能となる程度に一体とされ、一方、その下部はボルトとナットにより緊締されて雁頭肩部から外れなくした構造であって、
    吊し金具の前後の移動によって雁頭端部と鋤部との傾斜角度が決められたら、吊し金具の上部に設けたネジ穴に調節ネジをネジ込むことによって、雁頭と吊し金具とを固定することを特徴とする、請求項1記載の刃の角度調整自在鋤。
  3. 鋤本体Aの傾斜角度調整機構Dに、吊し金具のネジ穴にネジ込む調節ネジと相対応する雁頭側に押え台を設けると共に、少なくとも吊し金具が接する雁頭表面と該雁頭に接する押え台面とに褶曲部を設け、且つ鋤部の肩部に、該吊し金具を嵌め込むための刻目付き切り欠き、及び吊し金具をボルトで鋤部に緊締するためのボルト穴を設けことを特徴とする、請求項2記載の刃の角度調整自在鋤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109482601A (zh) * 2018-09-28 2019-03-19 珠海仕高玛机械设备有限公司 一种方便安装和调节的侧刮刀结构

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