JP3121086U - 布団類の殺虫・殺菌処理装置 - Google Patents

布団類の殺虫・殺菌処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ダニや細菌類が繁殖してアレルギーやアトピーの原因である布団、クッション等の布団類を、比較的簡単かつ安価で、家庭においても安全に使用できて殺虫、殺菌処理できる装置を提供する。
【解決手段】気密性・耐熱性を有する収納袋6に収納して熱風を送給して殺虫、殺菌処理するようにした布団類の殺虫・殺菌処理装置1であって、気密性・耐熱性を有する収納袋6に加熱蒸気を送給するように蒸気発生手段7を配設するとともに、収納袋6に収納した布団類4との間に所定の間隙を設けるスケルトン構造やハニカム構造等の間隙保持材3を配設して、熱風と加熱蒸気を10〜30分間の所定時間にわたって送給する熱風発生手段8と蒸気発生手段7を配設して殺虫、殺菌処理する。
【選択図】図1

Description

本考案は、衛生・寝具分野における寝具、布団、座布団、クッション等の布団類の殺虫
・殺菌処理装置に関するものである。
近年の住宅環境から、屋内のカーペット、畳、布団、べッド、じゅうたん、自動車のシ
ート等にダニが繁殖し、それらがアトビー性皮膚炎、気管支喘息等を誘引する原因である
ことがきわめて濃厚と考えられている。そしてまた、生活様式がサッシュ等の洋式化する
につれてダニが生息するのに好都合な環境が作り出され、ダニの繁殖を助長しているとも
考えられ、人体に害を及ぼすダニ対策は大きな問題になりつつある。
特に、布団類には数千〜数万匹のダニが繁殖することが多く、その死骸、糞がアレルギ
ーやアトピーの原因と言われている。
この布団類を天日干ししても、天日干しではダニを死滅させることは不可能である。ダ
ニは乾燥に弱いが、湿度と温度を与えると再び生き返り動き廻る。
70℃で10〜15分間加熱すると、屋内ダニの殆どが死滅するが、従来の布団乾燥機
では寝具類の深部まで70℃以上に加熱することは難しく、ダニを全滅させることができ
ないことが分かった。ダニを完全に死滅するには、寝具類の深部まで70℃以上に加熱す
ればよいが、綿や生地を傷める100℃以上の加熱でなければ、寝具類の深度まで70℃
にはならない。
先行特許調査をした結果、特開2004−1680号公報、特開平11−276799
号公報などが検索された。
特開2004−1680号公報は、電子レンジ使用可能な袋に寝具、蒸気発生器、蒸気
吸入器を入れて蒸気の熱と圧力でダニや雑菌を殺傷することが提案されている。
また、特開平11−276799号公報は、箱型の乾燥室内に布団、マットレス等の寝
具類を収納して、この乾燥室に加熱空気、加熱蒸気を送り込んで寝具類の内部に潜む細菌
類を殺菌することが提案されている。
特開2004−1680号公報 特開平11−276799号公報
しかし、前者は、電子レンジを使用するもので、かつ枕やシーツ、布団カバー、寝間着
などの比較的小物のものを袋に収納して雑菌処理するものであり、布団などの大きなもの
には適用し難く、またシーツや布団カバーに金属製ファスナーやフックボタンなどが付着
されているものは、火災の危険性があって使用できない。
また、後者は、箱体内に布団やマットレス等を収納して殺菌処理することが可能である
が、一度に多数の寝具類を乾燥可能な業務用のもので、高価であり、到底家庭向けには利
用できない。
そのため、ダニや細菌類が繁殖してアレルギーやアトピーの原因である布団、クッショ
ン等の布団類を比較的簡単かつ安価で、家庭においても安全に使用して殺虫、殺菌処理で
きる装置を開発することが課題であった。
本考案は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、寝具、座布
団、クッション等の布団類を気密性・耐熱性を有する収納袋に収納して熱風を送給して殺
虫、殺菌処理するようにした布団類の殺虫・殺菌処理装置であって、上記収納袋に加熱蒸
気を送給するように蒸気発生手段を配設するとともに、収納袋に収納した布団類との間に
所定の間隙を設けるスケルトン状構造やハニカム状構造の間隙保持材を収納袋に配設して
、熱風と加熱蒸気を10〜30分所定時間にわたって熱風発生手段と蒸気発生手段から送
給して殺虫、殺菌処理するようにしたことを特徴とする布団類の殺虫・殺菌処理装置を提
供するものである。
布団類を載置するベースの上に所定の間隙を設けるスケルトン状構造やハニカム状構造
等の間隙保持材を配設して、このベースに気密性・耐熱性を有する収納袋を開閉自在に取
着するとともに、この収納袋の内周面に所定の間隙を設けるスケルトン状構造やハニカム
状構造等の間隙保持材を配設した布団類の殺虫・殺菌処理装置を提供するにある。
また、ベースに所定の間隙を設けるスケルトン状構造やハニカム状構造等の間隙保持材
を山形状に折り曲げ可能として起倒自在に配設した請求項1または2に記載の布団類の殺
虫・殺菌処理装置を提供するにある。
さらにまた、間隙保持材を中央部で折曲可能に蝶着して山形状に立設可能とした布団類
の殺虫・殺菌処理装置を提供するにある。
さらに、布団類をスケルトン状構造やハニカム状構造等の間隙保持材を介して巻回して
収納袋に収納するようにした布団類の殺虫・殺菌処理装置を提供するにある。
本考案の布団類の殺虫・殺菌処理装置は、収納袋に加熱蒸気を送給するように蒸気発生
手段を配設するとともに、収納袋に収納した布団類との間に所定の間隙を設けるスケルト
ン状構造やハニカム状構造等の間隙保持材を配設して、熱風と加熱蒸気を10〜30分間
の所定時間にわたって送給する熱風発生手段と蒸気発生手段から殺虫、殺菌処理するよう
にしたことによって、寝具、座布団、クッション等の布団類に所定の間隙を設けて、布団
類に熱風と加熱蒸気を送給して殺虫、殺菌処理でき、個人向けや家庭用として安価に簡単
な構造のものを提供できる。
また、布団類を載置するベースの上に所定の間隙を設けるスケルトン状構造やハニカム
状構造等の間隙保持材を配設して、このベースに気密性・耐熱性を有する収納袋を開閉自
在に取着するとともに、この収納袋の内周面に所定の間隙を設けるスケルトン状構造やハ
ニカム状構造等の間隙保持材を配設したことによって、ベースの上に所定の間隙を設けて
布団類を搭載でき、熱風と加熱蒸気を均一状に送給でき殺虫、殺菌処理できる。
さらに、ベースに所定の間隙を設けるスケルトン状構造やハニカム状構造等の間隙保持
材を山形状に折り曲げ可能として起倒自在に配設したことによって、この山形状とした間
隙保持材に布団類を山形状に載置でき、省スペースで熱風と加熱蒸気を送給して殺虫、殺
菌処理できる。
たとえば、間隙保持材を中央部で折曲可能に蝶着して山形状に立設可能とすることによ
って、家庭の状況に対応して上記したように布団類を水平状態や山形状態として熱風と加
熱蒸気を送給して殺虫、殺菌処理できる。
さらにまた、布団類をスケルトン状構造やハニカム状構造等の間隙保持材を介して巻回
して収納袋に収納するようにしたことによって、上記のように省スペースで熱風と加熱蒸
気を送給して効率よく殺虫、殺菌処理できる。
本考案の布団類の殺虫・殺菌処理装置は、寝具、座布団、クッション等の布団類を気密
性・耐熱性を有する収納袋に収納して熱風を送給して殺虫、殺菌処理するようにした布団
類の殺虫・殺菌処理装置であって、上記収納袋に加熱蒸気を送給するように蒸気発生手段
を配設するとともに、収納袋に収納した布団類との間に所定の間隙を設けるスケルトン状
構造やハニカム状構造等の間隙保持材を配設して、熱風と加熱蒸気を10〜30分間の所
定時間にわたって送給する熱風発生手段と蒸気発生手段を配設して殺虫、殺菌処理するよ
うにしたことを特徴としている。
布団類の殺虫・殺菌処理装置1は、図1のように畳の上や、じゅうたん等の上に水平に
設置できるように所定の剛性、耐熱性、気密性を有するベース2の上に所定の間隙を設け
るスケルトン状構造やハニカム状構造等の間隙保持材3を配設して布団類4を搭載するよ
うにしている。そして、このベース2の周囲に気密性を有するジップファスナー等の着脱
手段5を配設して所要の大きさの容積を有する耐熱性、気密性を有する収納袋6を開閉自
在に装着し、この収納袋6に布団乾燥機のような小型タイプの蒸気発生手段7を備えた熱
風発生手段8を設けた熱風・蒸気供給装置9を接続して収納する布団類4に熱風と加熱蒸
気を送給して殺虫、殺菌処理するようにしている。
ベース2は、合成樹脂シート、合板、アルミ板等で布団類4を搭載できる大きさのもの
とし、この上に収納袋6と同様の熱風や蒸気を流通できる流通部10を設けてその上面側
に均一ないし所定の間隔で吹き出し孔11を開口し、流通部10の上に樹脂やアルミニウ
ム等で所定の間隙を設けるスケルトン構造やハニカム構造等の間隙保持材3を配設して、
搭載する布団類4を所定の間隙で設置できるようにしている。
ベース2の周囲には、図1のように気密的に係合できるジップファスナー等の着脱手段
5の被係合片12を配設し、収納袋6の下辺周部にその係合片13を配設して収納袋6を
気密的にかつ係脱可能に取り付けられるようにしている。
収納袋6は、図2のように外側袋14と内側袋15を二重状に縫着していて、この外側
袋14と内側袋15との間に熱風や蒸気を流通できる環状等の流通路16とし、内側袋1
5に均一ないし所定の間隙で吹き出し孔17を開口し、上記のように所定の間隙を設ける
スケルトン状構造やハニカム状構造等の間隙保持材18を収納袋6に配設して熱風や蒸気
を収納する布団類4に向かって均一状に吹き出させるようにしている。
なお、ベース2は、たとえば左右のベース片19、20を嵌合状態等として伸縮可能な
構造とし、また間隙保持材3、流通部10の中央部で折曲自在に蝶着し、図3のように縮
小したベース2の上に間隙保持材3、流通部10を山形状に折曲し、間隙保持材3に布団
類4を折り曲げて係止して流通部10から熱風と加熱蒸気を送給して殺虫、殺菌処理する
ようにしている。
このように形成した収納袋6に、図1のようにフレキシブルダクト等の接続筒21を介
して熱風・蒸気供給装置9に接続し、10〜30分間にわたって70℃の温度で熱風を送
給し、60〜80%の湿度の高湿蒸気を送給し、布団類4の深部まで高温多湿にしてダニ
、細菌を死滅するようにしている。
熱風・蒸気供給装置9は、図1のように布団乾燥機のように収容ケース22に所定容量
のファンヒータ等の熱風発生手段8と水タンク23に装填した湯や水を加熱するようにし
た蒸気発生手段7を配設し、温度センサー24、湿度センサー25によって収納袋6に6
0〜90℃の熱風、90〜100℃の蒸気を送給制御できるようにしている。26は水供
給タンクで、水タンク23の水量、湯量の低減等にしたがって水や湯を補給することがで
きる。
そして、布団類4の殺虫・殺菌処理にあたっては、先ず熱風発生手段8を駆動して収納
袋6側を40〜50℃以上に加熱し、その後に蒸気発生手段7から蒸気を発生させて収納
袋6へ蒸気を供給制御させるのが好ましい。なお、収納袋6は、内面にアルミ箔状等に蒸
着して気密性を高め、熱風、蒸気の圧力に耐えるように耐圧力性のあるもので形成するが
、必要により、所定の個所にリリーフ弁(図示せず)を配設することができる。27は収
納袋6に送給する接続手段21と接続するフレキシブルホースである。
また、図1のように収納袋6の流通路16、流通部10には、熱風・蒸気供給装置9か
ら送給してこれらに均一状に開口した吹き出し口11、17から間隙保持材3、18を介
して吹き出すようにしているため、布団類4のほぼ全周面に均一状に吹き出せるものであ
る。この間隙保持材3、18としては、耐熱性のある金属や合成樹脂の網状体、スケルト
ン状体、ハニカム状体、耐熱性ゴムのメッシュマット、スケルトン状マットなどが使用で
き、その厚さは30〜100mmが好ましい。30mm以下では熱風や蒸気を均一状に吹
き出しにくく、100mm以上では装置が大きくなって好ましくない。
さらにまた、必要により、図4のように布団類4をスケルトン状構造やハニカム状構造
等の間隙保持材3を介して巻回して収納袋6に収納するようにしたもので、上記のように
省スペースで熱風と加熱蒸気を送給して効率よく殺虫、殺菌処理できる。
また、上記のような間隙保持材3、18としては、図5(a)〜(d)に示すように耐
熱性の生地29にループ状やフック状、U字状やV字状、円環状や角環状の間隙保持用材
料30を取着して形成することもでき、また収納袋6の内側袋15、流通路10の上面側
に一体的に縫着したり、接合して形成することもできる。
またさらに、蒸気発生手段7は、水供給タンク26滴下弁28を開閉して所定量の水や
湯を水タンク23に滴下するようにして缶構造の水タンク23の下部の熱盤に装着したヒ
ーター等を介して湯や水を加熱し、その蒸気を図1に示すように熱風発生手段8の送給ダ
クト31側に送出して収納袋6へ送給することができる。
図1以下は、本考案の一実施例を示すもので、作用とともに説明する。布団類の殺虫・
殺菌装置1は、図1のようにベース2の間隙保持材3の上に、たとえば殺虫、殺菌しよう
とする布団4を搭載し、収納袋6をファスナー5を係合して被覆し、接続筒21、接続部
27を所定通り接続して熱風・蒸気供給装置9の送給ダクト31に接続して、運転開始す
る。
先ず、熱風発生手段8が起動し、タイマー(図示せず)で数分間にわたって70℃の熱
風を収納袋4に供給し、収納袋4内を60〜70℃に温めるとともに、蒸気発生手段7を
起動する。
収納袋4内が60〜70℃に温まったら(必要により温度センサーを介して制御するこ
ともできる)、蒸気発生手段7を本格的に運転し、90〜100℃に加熱して蒸気を十分
に発生させ、熱風とともに収納袋4に送り込む。
熱風、蒸気は、収納袋4の外側袋14と内側袋15との間の流通路16、ベース2の上
の流通路10に流通し、間隙保持材18、3を介して内側袋15の吹き出し孔17、流通
路10の吹き出し孔11から布団4に向かって10〜30分間にわたって吹き出し、布団
4を熱風および蒸気によってダニや細菌類を死滅させるものである。特に、蒸気を布団4
に向かって吹き込んで、その内部まで浸透して、従来できなかったダニや細菌類を死滅さ
せることができる。
このように、蒸気の供給が終わると、所定時間熱風を送り続けて布団4を十分に乾燥し
、殺虫・殺菌処理を終了する。
上記のように装置が簡素であるため、個人、家庭用に十分に安全に利用でき、布団類に
繁殖するダニや細菌によるアレルギーやアトピーの原因を壊滅できるものである。
上記した熱風、蒸気の送給時間は、布団類の種類によってタイマー等によって適宜に対
処でき、また供給温度、湿度についても適宜に温度センサーや湿度センサーを介して対処
できる。
なお、図3のようにベース2に間隙保持材4を山形状に立設することによっても、上記
したようにして殺虫・殺菌処理できる。この場合、ベース2を縮小するなどして使用でき
、装置の設置面積を少なくできて利用できて好ましいものである。
また、図4のように布団類4をスケルトン状構造やハニカム状構造等の間隙保持材3を
介して巻回して収納袋6に収納するようにして、省スペースで熱風と加熱蒸気を送給して
効率よく殺虫、殺菌処理できる。
本考案の一実施例の説明用側断面図、 同上の熱風やスチームの送給説明用拡大断面図、 同上の他の使用態様例の側断面図、 同上のさらに他の使用態様例の側断面図、 同上の収納袋部のいろいろな態様の側断面図(a)、(b)、(c)、(d)。
符号の説明
1…殺虫・殺菌処理装置 2…ベース 3…間隙保持材 4…布団類
5…着脱手段 6…収納袋 7…蒸気発生手段 8…熱風発生手段

Claims (5)

  1. 寝具、座布団、クッション等の布団類を気密性・耐熱性を有する収納袋に収納して熱風
    を送給して殺虫、殺菌処理するようにした布団類の殺虫・殺菌処理装置であって、
    上記収納袋に加熱蒸気を送給するように蒸気発生手段を配設するとともに、収納袋に収
    納した布団類との間に所定の間隙を設けるスケルトン状構造やハニカム状構造等の間隙保
    持材を配設して、熱風と加熱蒸気を10〜30分間の所定時間にわたって送給する熱風発
    生手段と蒸気発生手段を配設して殺虫、殺菌処理するようにしたことを特徴とする布団類
    の殺虫・殺菌処理装置。
  2. 布団類を載置するベースの上に所定の間隙を設けるスケルトン状構造やハニカム状構造
    等の間隙保持材を配設して、このベースに気密性・耐熱性を有する収納袋を開閉自在に取
    着するとともに、この収納袋の内周面に所定の間隙を設けるスケルトン状構造やハニカム
    状構造等の間隙保持材を配設した請求項1に記載の布団類の殺虫・殺菌処理装置。
  3. ベースに所定の間隙を設けるスケルトン状構造やハニカム状構造等の間隙保持材を山形
    状に折り曲げ可能として起倒自在に配設した請求項1または2に記載の布団類の殺虫・殺
    菌処理装置。
  4. 間隙保持材を中央部で折曲可能に蝶着して山形状に立設可能とした請求項1ないし3の
    いずれかに記載の布団類の殺虫・殺菌処理装置。
  5. 布団類をスケルトン状構造やハニカム状構造等の間隙保持材を介して巻回して収納袋に
    収納するようにした請求項1に記載の布団類の殺虫・殺菌処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0781507A (ja) * 1993-08-05 1995-03-28 Mercedes Benz Ag 剛性床構造体を持つ自動車

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