JP3120058U - チェーンの切断・接続用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 チェーンを切断し、又接続し、さらには接続したチェーンのピン先端をカシメる為の治具であって、コンパクトで簡単な構造とし、作業中にチェーンが位置ズレすることはなくて扱い易いチェーンの切断・接続用治具の提供。
【解決手段】 互いに対を成してチェーン9を挟み込むAプレート1とBプレート3を有し、Aプレート1の上下端部にはボルト挿通穴10,10を貫通し、中央には中央正面ボルト4が螺合する中央正面ネジ穴13を設け、Aプレート内面19には上記中央正面ネジ穴13の両側に切欠き溝20,20を形成し、そしてBプレート3の上下端部にはネジ穴11,11を設け、中央には中央背面ネジ穴14を設け、Bプレート内面19には上記中央背面ネジ穴14の両側に切欠き溝20,20を形成している。
【選択図】 図1

Description

本発明はチェーンを適度な長さに切断する場合、逆に適当な長さに接続する場合、さらに接続したチェーンのピン先端をカシメる場合に使用する治具に関するものである。
ローラチェーンは外リンクと内リンクとが互いに屈曲自在に接続して無端状を成している。そして、該ローラチェーンは両スプロケットに巻き掛けられて動力の伝達が行われるが、所定の距離を隔てて設けられている両スプロケットにダブ付くことなく巻き掛けする為に必要な長さに調整される。従って、長い場合にはピンを外リンクプレートから抜いて外リンクと内リンクを除去し、短い場合には同じくピンを外リンクプレートから抜いて、別の外リンクと内リンクが繋ぎ合わされる。
外リンクプレートからピンを抜き取ることで、外リンクと内リンクは分断されるが、このピンの抜取作業に切断・接続用治具が使用される。図8は出願人の実用新案登録出願に係るチェーン接続切断装置を表している(実公昭57−33985号)。このチェーン接続切断装置は本体(イ)を有し、この本体(イ)はその中央部に凹部(ロ)と該凹部(ロ)に貫通するネジ穴(ハ)を有し、該ネジ穴(ハ)には受けボルト(ニ)が螺合して取付けられている。そして、受けボルト(ニ)の先端面には外リンクプレートから突出するピン先端部が嵌るピン溝を形成している。又、この凹部(ロ)の反対側には丸穴(ホ)が穿設され、さらに該丸穴(ホ)に貫通するネジ穴(ヘ)が設けられている。丸穴(ホ)には摺動体(ト)が嵌合しており、この摺動体(ト)の片側にはその中心にカシメピン(チ)又は抜き出しピンが挿入・固定されている。又、前記ネジ穴(ヘ)に螺合するように雄ネジ体(リ)が配置されている。
ところで、ローラチェーン(ヌ)をピン(ル)により接続するには、外リンクプレートに立てた2本のピン(ル)、(ル)を内リンクプレートの穴に挿入し、内リンクプレートの反対側には外リンクプレートを配置して本体(イ)の凹部(ロ)にセットする。この場合、ネジ穴(ハ)に螺合して取付けられている受けボルト(ニ)の先端にはピン溝が形成され、外リンクプレートは受けボルト先端面に当って支えられる。この状態で雄ネジ体(リ)を回転させると、摺動体(ト)は雄ネジ体(リ)と一体にネジ穴方向へ移動する。そして、ピン(ル)はカシメピン(チ)にて押圧されて外リンクプレートの穴に嵌合し、ローラチェーン(ヌ)の接続が行われる。
逆に、ローラチェーン(ヌ)を切断する場合には、ローラチェーン(ヌ)を本体凹部(ロ)にセットし、雄ネジ体(リ)を回転することで摺動体(ト)を移動して抜取ピンにてピン(ル)を押圧する。この抜取ピンはピン(ル)より細いものが使用される。
ところで、上記チェーン接続切断装置の本体(イ)は概略C形の一体構造で片持ち支持のカシメ装置である為に、カシメの荷重に耐えるだけの強度としなくてはならない。従って、装置本体(イ)が大きくなり、又作業性も悪いといった問題がある。すなわち、ローラチェーン(ヌ)の位置決めが容易でなく、作業中に位置ズレを起こす虞もある。そして繰返し使用することで装置本体が変形し、押圧ピンの中心軸と受けボルトの中心軸がズレてしまう。
実公昭57−33985号に係る「チェーン接続切断装置」
このように、従来のチェーン接続・切断装置には上記のごとき問題がある。本考案が解決しようとする課題はこの問題点であり、至ってコンパクトで簡単な構造とし、作業中にチェーンが位置ズレすることはなくて扱い易く、又本体が変形することのないチェーンの切断・接続用治具を提供する。ここで、チェーンとはローラチェーン、ブシュチェーン、サイレントチェーン、リーフチェーンなどを対象とする。
本考案に係るチェーンの切断・接続用治具は、互いに対を成すAプレートとBプレートを有し、両A,Bプレートは2本の締付けボルトにて連結される。そして中央には中央正面ネジ穴が形成され、該ネジ穴には中央正面ボルトを螺合することが出来る。上記AプレートとBプレートにてチェーンが挟まれ、2本の締付けボルトにて両A,Bプレートは締付け・固定される。Aプレート及びBプレートの対向内面には、中央のネジ穴と同一高さにはピンが嵌る幅寸法の切欠き溝を形成している。
ところで、本発明の切断・接続用治具を用いて、チェーンの切断、接続、及びカシメ作業は次の通り行うことが出来る。
(1)チェーンの切断
両A,Bプレートにてチェーンを挟み込み、締付けボルトで固定し、この状態で中央正面ネジ穴に中央正面ボルトを螺合してチェーンピンを押圧して抜き取る。勿論、押圧側と成るAプレート側に位置する外リンクプレートのピン穴からピンが離脱すればよい。この場合、ボルト先端にはチェーンのピンより細い押圧ピンが延びて、該押圧ピンにて該ピンの先端を押圧する。
(2)チェーンの接続
チェーンの接続は、隣合う両内リンクを外リンクにて連結する作業であり、一方の外リンクプレートには2本のピンが前以て起立し、この両ピンを内リンクの穴の挿入し、他方の外リンクプレートを内リンクの反対側に配置する。この状態で、両A,Bプレートにて挟み込み、2本の締付けボルトをバランスよく締め上げる。そこで、ピンの先端は外リンクプレートのピン穴に圧入する。
(3)ピンのカシメ
接続した外リンクが外れないようにピンの先端をカシメる作業は、チェーンの切断の場合と同じように行う。チェーンを両A,Bプレートにて挟み込んで両締付けボルトで固定し、中央正面ネジ穴に中央正面ボルトを螺合してカシメる。カシメボルトの先端にはカシメピンが取着され、該カシメピンの先端を外リンクのピン先端に形成した穴に押圧することで、ピン先端部が外側へ拡張してカシメられる。
本考案に係るチェーンの切断・接続用治具を用いて、チェーンの切断、チェーンの接続、及び接続したチェーンのカシメを行うことが出来る。本考案の2枚のA,Bプレートをボルトで締め、中央の正面ネジ穴に押圧ピンやカシメピンを取着した中央正面ボルトを螺合することで構成する治具はコンパクトで軽く扱い易い。又、ピンの抜取りやカシメにおいて発生する荷重にてA,Bプレートが歪に変形することはなく、力は常にバランスして作用している。そして、チェーンは両A,Bプレートにて挟み込み・固定された状態で切断、接続、及びカシメの作業が行われる為に、該チェーンが作業中に位置ズレすることはない。
図1は本考案のチェーン切断・接続用治具を表している実施例である。このチェーン切断・接続用治具は、Aプレート1、持ち手2、Bプレート3、中央正面ボルト4、中央背面ボルト5、締め付けボルト6、六角レンチ7、パイプ8で構成している。上記Aプレート1及びBプレート3は所定の厚さの長方形板であり、Aプレート1とBプレートとの間にはチェーンが挟み込まれる。Aプレート1には上記持ち手2が取付けられ、該持ち手2を握って作業することが出来るコンパクトで軽い治具としている。
ここで、Aプレート1とBプレート3の上端部と下端部に締付けボルト6,6が設けられ、Aプレート1にはボルト挿通穴が、Bプレート3にはネジ穴が設けられている。そこで、締付けボルト6,6を調整することで両A,Bプレート1,3間の距離が変化し、間に挟まれるチェーンは上記締付けボルト6,6を締付けることで固定することが出来る。そして、中央正面ボルト4は両A,Bプレート1,3にて固定されたチェーンのピンを押圧して抜取る場合、及びピン先端をカシメる場合に使用される。
図2はチェーン9を切断する場合を示している。同図は展開図であるが、Aプレート1のボルト挿通穴10,10に締付けボルト6,6を挿通してBプレート3のネジ穴11,11に螺合する。そこで、両A,Bプレート1,3は2本の締付けボルト6,6によって連結され、この間にチェーン9が挟まれる。さらに締付けボルト6,6を締めるならば、チェーン9は両A,Bプレート1,3によって固定される。この場合、チェーン9のピン12が中央正面ネジ穴13及び中央背面ネジ穴14に位置するように位置決めして固定される。
図2(b)に示すように、隣合う内リンク16,16を連結している外リンク15を取外すことでチェーン9は切断される訳で、上記両A,Bプレート1,3にて固定されたチェーン9のピン12,12は中央正面ボルト4を中央正面ネジ穴13に螺合して先端の押圧ピン17にて押圧して抜き取られる。ピン12,12は外リンクプレート18のピン穴から離脱することで(b)のように外リンク15は取外される。
本考案の治具では中央正面ボルト4を中央正面ネジ穴13に螺合して回転することで、押圧ピン17に押圧されてピン12は外リンクプレート18から外れるが、2本のピン12,12を抜き取るには、両A,Bプレート1,3にて固定されるチェーン9の位置を変えて同じ作業が行われる。ピン12は押圧ピン17に押圧されて中央背面ネジ穴14を後退する。その為に、中央背面ネジ穴14には中央背面ボルト5は螺合していない。
図3は切断・接続用治具の両A,Bプレート1,3に挟まれたチェーン9のピン12を押圧ピン17にて抜き取る場合を示している。両外リンクプレート18,18にはAプレート1とBプレート3が当接してチェーン9は固定され、この状態で中央正面ボルト4を回転するならば、先端から延びている押圧ピン17がピン12に当って外リンクプレート18のピン穴から抜き取ることが出来る。中央正面ボルト4は六角レンチ7にパイプ8を取付けて回される。
図4はチェーン9を接続する場合であり、隣合う内リンク16,16を外リンク15にて連結して繋がれる。外リンクプレート18に起立したピン12,12を内リンク16,16のブシュ穴に挿入し、内リンク16,16から突出したピン12,12の先端を外リンクプレートのピン穴の位置に当てがう。すなわち、図4(b)に示すように、外リンクプレート18を両ピン12,12の先端にピン穴が一致するように配置し、この状態で切断・接続用治具に取付ける。
すなわち、Aプレート1とBプレート3とで挟み込み、2本の締め付けボルト6,6にて拘束する。Bプレート3の内面19には中央背面ネジ穴14の両側に切欠き溝20,20が対称位置に設けられ、該切欠き溝20,20の深さは外リンクプレート18から突出するピン12,12の突出長さと成っている。そこで、内リンク16,16を連結する為の外リンク15の両ピン12,12が該切欠き溝20,20に嵌るように位置決めされた状態でチェーン9が両A,Bプレート1,3に挟まれる。
この状態で両締付けボルト6,6をバランスして回転することで、外リンクプレート18はAプレート1に押されてピン12,12はピン穴に嵌ることが出来る。Aプレート1の内面にも中央正面ネジ穴13の両側に切欠き溝20,20が対称を成して形成されている。そこで、外リンクプレート18が押されてピン12,12のピン穴に嵌るが、ピン12,12の先端は切欠き溝20,20の底に当って停止する。この切欠き溝20,20の深さはピン12,12の圧入代として定められる。
ところで、実施例の切欠き溝20,20は、Bプレート3の内面19の中央背面ネジ穴14の両側に設けられ、同じくAプレート1の内面にも中央正面ネジ穴13の両側に設けている。しかし、該切欠き溝20はピンが嵌る幅寸法に形成すると共に該切欠き溝20の深さは外リンクプレートからのピンの突出長さとされ、その形状は特に限定しない。例えば、細長い連続した切欠き溝とすることも可能である。
図5は切断・接続用治具の両A,Bプレート1,3にチェーン9を挟んで、該チェーン9を接続する場合を示している。チェーン9の隣合う内リンク16,16のブシュ穴に外リンクプレート18aから起立するピン12,12が挿通し、内リンク16,16の反対側から突出するピン12,12の先端を外リンクプレート18bのピン穴に嵌めることが出来る。Bプレート3の内面19に外リンクプレート18aを当接し、又ピン12,12の先端を切欠き溝20,20の底に当てた状態で、Aプレート1を押圧する。
2本の締め付けボルト6,6を均等に回転することでAプレート1はBプレート3に近づき、反対側の外リンクプレート18bを押圧する。従って、該外リンクプレート18bのピン穴にピン12,12が嵌入し、ピン先端がAプレート1の内面19に形成している切欠き溝20,20の底に当ったところで停止して適度な圧入代となる。
図6は接続したチェーン9のピン先端をカシメる場合である。チェーン9をAプレート1とBプレート3にて挟み込み、2本の締付けボルト6,6を螺合して固定する。この際、チェーン9のピン12が中央正面ネジ穴13及び中央背面ネジ穴14に位置するように固定される。そして、中央正面ボルト4を中央正面ネジ穴13に螺合すると共に先端から延びるカシメピン21をピン先端に形成している穴22に押圧する。
図6(b)にピン先端の穴22とカシメピン21の拡大図を示しているように、中央正面ボルト4を中央正面ネジ穴13に螺合して回転することで、カシメピン21の先端が穴22に押圧されて該穴22を押し広げ、(c)のようにカシメられる。従って外リンクプレート18がピン12から離脱することはない。ところで、カシメピン21をピン12に押し当てるだけでは、ピン12は外リンクプレート18から抜き取られてしまう。
そこで、ピン12をカシメる場合には、ピン12が後退しないようにBプレート3の中央背面ネジ穴14に中央背面ボルト5を螺合しておく。すなわち、中央背面ネジ穴14を塞ぐために中央背面ボルト5を取付け、ピン12の受けとして機能させる。図7は切断・接続治具のAプレート1とBプレート3とでチェーン9を挟み込んでピン先端をカシメる場合を表している。
前記図3に示したピン12を抜取る場合と共通しているが、ピン12を抜取る場合にはBプレート3の中央背面ネジ穴14に中央背面ボルト5を取付けていない。ピン12を抜取る際には、該ピン12が後退するための中央背面ネジ穴14が必要となり、ピン12をカシメる際には該ピン12が後退しないように支える為の受けと成る中央背面ボルト5が必要となる。勿論、ピン12を抜取る為の押圧ピン17とカシメるためのカシメピン21とは一般に異なっているが、同一ピンを使用することも可能である。
本考案に係るチェーン切断・接続用治具を示す実施例。 チェーンを切断する場合の作業の概略図。 チェーン切断・接続用治具にチェーンを固定してピンを抜取る場合。 チェーンを接続する場合の作業の概略図。 チェーン切断・接続用治具にチェーンを固定してピンを圧入する場合。 接続したチェーンのピンをカシメる場合の作業の概略図。 チェーン切断・接続用治具にチェーンを固定してピン先端をカシメる場合。 従来のチェーン接続切断装置。
符号の説明
1 Aプレート
2 持ち手
3 Bプレート
4 中央正面ボルト
5 中央背面ボルト
6 締付けボルト
7 六角レンチ
8 パイプ
9 チェーン
10 ボルト挿通穴
11 ネジ穴
12 ピン
13 中央正面ネジ穴
14 中央背面ネジ穴
15 外リンク
16 内リンク
17 押圧ピン
18 外リンクプレート
19 内面
20 切欠き溝
21 カシメピン
22 穴

Claims (4)

  1. チェーンを切断し、又接続し、さらには接続したチェーンのピン先端をカシメる為の治具において、互いに対を成してチェーンを挟み込むAプレートとBプレートを有し、Aプレートの上下端部にはボルト挿通穴を貫通し、中央には中央正面ボルトが螺合する中央正面ネジ穴を設け、Aプレート内面には上記中央正面ネジ穴と同一高さに、ピンが嵌る幅寸法の切欠き溝を形成すると共に該切欠き溝の深さは外リンクプレートからのピンの突出長さとし、そしてBプレートの上下端部にはネジ穴を設け、中央には中央背面ネジ穴を設け、Bプレート内面には上記中央背面ネジ穴と同一高さに、ピンが嵌る幅寸法の切欠き溝を形成すると共に該切欠き溝の深さは外リンクプレートからのピンの突出長さとしたことを特徴とするチェーンの切断・接続用治具。
  2. 上記Aプレート内面の中央正面ネジ穴の両側に切欠き溝を形成し、又、Bプレート内面の中央背面ネジ穴の両側に切欠き溝を形成した請求項1記載のチェーンの切断・接続用治具。
  3. 上記Bプレートの中央背面ネジ穴に中央背面ボルトを螺合して取付けた請求項1、又は請求項2記載のチェーンの切断・接続用治具。
  4. 上記Aプレートには持ち手を取付けた請求項1、請求項2、又は請求項3記載のチェーンの切断・接続用治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012045683A (ja) * 2010-08-28 2012-03-08 Ihi Transport Machinery Co Ltd チェーン端末取付治具
JP2017164830A (ja) * 2016-03-14 2017-09-21 日鉄住金テックスエンジ株式会社 チェーン分解機
CN109807283A (zh) * 2019-03-11 2019-05-28 杭州自强链传动有限公司 一种扶梯链条销轴铆头模具
KR20190076370A (ko) * 2017-12-22 2019-07-02 에이치에스디엔진 주식회사 체인조립용 지그 및 이를 이용한 체인조립 방법

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