JP3119584U - 発熱、保温体 - Google Patents

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    • H05B3/28Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater non-flexible heating conductor embedded in insulating material

Abstract

【課題】発熱面全体が均一に発熱し、好ましい発熱、保温効果を達成するとともに、局部的に高熱になり被覆材を燃焼させることのない、発熱、保温体を提供する。
【解決手段】所定の抵抗値を具える導電性の軟質材によってなる第1導体と、抵抗値が該第1導体より低く、導電性の材料によってなり、加熱、加圧して該第1導体と一体に形成するか、もしくはその他接続加工方式によって該第1導体上に設ける複数の第2導体と、該第2導体に接続する電源線とを含んでなり、該第2導体を直列、もしくは並列して構成する。
【選択図】図1

Description

この考案は発熱作用と、発生した熱を保温する作用とを有し、シート状に形成される発熱、保温体に関する。
従来の発熱装置は、加熱管、またはニクロム線などを加熱のユニットとする。よって、点、もしくは線状の発熱しか達成できない。仮に、これらを所定の平面に敷設して平面を全面的に加熱、保温するのであれば、長時間の熱伝導を必要とし、しかも加熱が不均一になる。また、曲げることができないため、使用上制限を受ける。
台湾実用新案登録M257591号には、導電布、またはその他導電材料によってなり、発熱、本作用を有する発熱シートが開示される。該考案は、電源線をスポット式(例えば、リベット、ハンダ付けなど)で発熱導電層に直接接続するため、電流が抵抗値の高い導体に直接流れ、該接続個所において、他の個所との温度の差が大きくなり、高熱を発する。よって、被覆材が容易に燃焼し、使用者に対する危害が発生する恐れがある。
したがって、従来の発熱装置は理想的な状態には未だに至らず、改善の余地が残されている。
台湾実用新案登録M257591号公報
この考案は、発熱面全体が均一に発熱し、好ましい発熱、保温効果を達成するとともに、局部的に高熱になり被覆材を燃焼させることのない、発熱、保温体を提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑み鋭意研究を重ねた結果、所定の抵抗値を具える導電性の軟質材によってなる第1導体と、抵抗値が該第1導体より低く、導電性の材料によってなり、加熱、加圧して該第1導体と一体に形成するか、もしくはその他接続加工方式によって該第1導体上に設ける複数の第2導体と、該第2導体に接続する電源線とを含んでなり、該第2導体を直列、もしくは並列して構成する発熱、保温体によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載する発熱、保温体は、所定の抵抗値を具える導電性の軟質材によってなる第1導体と、抵抗値が該第1導体より低く、導電性の材料によってなり、加熱、加圧して該第1導体と一体に形成するか、もしくはその他接続加工方式によって該第1導体上に設ける複数の第2導体と、該第2導体に接続する電源線とを含んでなり、該第2導体を直列、もしくは並列する。
請求項2に記載する発熱、保温体は、所定の抵抗値を具える導電性の軟質材によってなる第1導体と、抵抗値が該第1導体より数倍低い導電性の材料によってなり、加熱、加圧して該第1導体と一体に形成するか、もしくはその他接続加工方式によって該第1導体上に設ける複数の第2導体と、該第2導体に接続する電源線とを含んでなり、該第1導体と該第2導体を被覆する絶縁体とを含んでなり、該第2導体を直列、もしくは並列する。
請求項3に記載する発熱、保温体は、請求項1、もしくは請求項2における第1導体の上下表面に、該第2導体との接続を堅牢にするための粘着層を設ける。
請求項4に記載する発熱、保温体は、請求項1、もしくは請求項2における第2導体が、該第1導体上に縫合されるか、もしくは該第2導体の下面に棘状の突起を形成して該第1導体に直接噛み合わせ、該第1導体に連結する。
請求項5に記載する発熱、保温体は、請求項1、もしくは請求項2における第1導体を必要とする形状にするための金型内に置き、更に該第2導体を置いて加熱、加圧成型し、該第2導体と該第1導体とを一体に形成する。
請求項6に記載する発熱、保温体は、請求項1、もしくは請求項2における第2導体がニット状に編んだものか、テープ状の物体か、線状物体か、もしくは網状の物体である。
この考案による発熱、保温体は、発熱面全体が均一に発熱し、好ましい発熱、保温効果を達成するとともに、局部的に高熱になり被覆材を燃焼させることがなく、短絡、漏電を防ぐことができ、高い安全性が得られるという効果を有する。
この考案は発熱、保温作用を有し、対象物に加熱、保温を行う発熱、保温体を提供するものであって、所定の抵抗値を具える導電性の軟質材によってなる第1導体と、抵抗値が該第1導体より低く、導電性の材料によってなり、加熱、加圧して該第1導体と一体に形成するか、もしくはその他接続加工方式によって該第1導体上に設ける複数の第2導体と、該第2導体に接続する電源線とを含んでなり、該第2導体を直列、もしくは並列して構成し、発熱面全体が均一に発熱して、好ましい加熱、保温効果を得るという目的を実現した。
係る構成の発熱、保温体について、その構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、以下に説明する。
図1、2に開示するように、この考案による発熱、保温体は、導電、発熱作用、及び高抵抗値を具える第1導体10と、導電、発熱作用、及び低抵抗値を具え、第1導体10上に設ける複数の第2導体20と、電流を導入する電源線30と、これら部材を被覆する絶縁体40とによってなる。
以上の部材によってなる発熱、保温体は、第1導電体10と電源線30が第2導電体20を介して接続し、接触面積が広くなる。よって、通電すると、第2導体20が低抵抗値を有するため、第1導電体10と第2導電体20のいずれもが発熱するが、但し電流が分散して、従来の技術に見られるような狭い範囲で接触することによって高熱が発生する現象を防ぐことができる。
第1導体10は、高抵抗値を有する導電性の物資を材料とする。また、第1導体10は軟質でもよく、硬質であってもよい。例えば、ゴムに金属粉、もしくはカーボン粉を含ませた導電性の物質をシート状、または短冊状(平面を形成する如何なる幾何形状であってもよい)にしてもよい。軟質の材料をシート状、または布状に形成する場合は、可撓性を具えるため、如何なる物件にたいしても密接することができる。また、材料内の抵抗値を調製し、通電させることによって全体的に発熱させる。
第2導体20は抵抗値を第1導体10に比して数倍低くする。好ましくは1Ω以下とする。第1導体10と同様に導電性の物質を材料とし、シート状、または短冊状にする。また、第2導体20は加熱、加圧して、第1導体10と一体に成型する(第1導体10の原料を用意し、加圧してシート状、またはその他形状にし、さらに所要の形状を形成する金型に入れて、第1導体10に複数の第2導体20を投入し、加熱、加圧して第2導体20を第1導体10に埋め込む)か、またはその他の接続加工方式(所要の形状の金型に投入してブロック状に形成し、さらにシート状にカットし、第1導体10上に第2導体20を乗せて縫合、噛み合わせなど方法で接続して第1導体10上に第2導体20を設ける)で、第2導体20を第1導体10上に貼り付けるように設ける。また、第2導体20は軟質でもよく、硬質であってもよい。軟質の材料をシート状、または布状に形成する場合は、可撓性を具えるため、第1導体10とともに、如何なる物件にたいしても密接することができる。
電源線30は第2導体20に接続して電源を導入するために用いる。
絶縁体40は、上下2枚用い、非導電性の材質によってなる。また、絶縁体40は軟質であっても、硬質であってもよく、第1導体10、第2導体20と組み合わせ、これらを被覆して、加熱される物件が第1導体10、第2導体20に直接接触して短絡、漏電が発生することのないようにする。
また、第1導体10の上下面には粘着性物質層50を設けて、それぞれの部材の組み合わせと、第2導体20との接続を堅牢にする。
この考案による加熱、保温体を使用する場合は、第2導体20が低抵抗値を有し、電源線30を介して通電させると、第1導体10と広い接触面性を有することから電流が分散し、第1導体、第2導体がいずれも発熱し、狭い範囲における接触によって高温が発生することを防ぐことができる。発生した熱は、対象物の保温、または加熱に供する。
図3aに開示するように、第2導体20は第1導体10に縫合してもよい。
図3b、cに開示するように、第2導体20は必要に応じて複数枚設け、電源線30a、30bを利用して直列するか、並列する。通電すると、電流が効率よく分散して、第1導体10、第2導体20のいずれもが発熱し、狭い範囲における接触によって高温が発生することを防ぐことができる。
図4aに開示する第2導体20aはニットのように編んだものである。図4bに開示する第2導体20bはテープ状か、線状の物体である。また、図4cに開示する第2導体20cは下面に棘状の突起21cを具え、第1導体10に直接噛み合わさって連結することができる。さらに、図4dに開示する第2導体20dは網状に形成する。
図5に開示するように、この考案による保温、発熱体を実際に応用する場合は、第1導体10、第2導体20を衣服60の生地の層の間に埋設しても良い。この場合、第1導体10、第2導体20によって発生する熱によって、衣服60が所定の温度を保持できる。よって、冬の気温が低い場合、身体の保温を達成することができる。
また、図6に開示するように、第1導体10、第2導体20をコースター70に埋設してもよい。この場合、通電させるとコースター70に熱が発生し、カップ80をコースター70上に置くと、コースター70に発生した熱によってカップ80内の飲料に対する保温の効果が得られる。
以上は、この考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
この考案による発熱、保温体の構造を示した説明図である。 図1に開示する発熱、保温体の分解図である。 この考案における第1導体と第2導体との組み合わせの形態を示した説明図である。 この考案における第1導体と第2導体との組み合わせの形態を示した他の説明図である。 この考案における第1導体と第2導体との組み合わせの形態を示したその他説明図である。 この考案における第2導体を示した平面図である。 この考案における第2導体を示した平面図である。 この考案における第2導体を示した平面図である。 この考案における第2導体を示した平面図である。 この考案の実施態様を示した説明図である。 この考案の実施態様を示したその他説明図である。
符号の説明
10 第1導体
20、20b、20c 、20d 第2導体
21 突起
30a、b 電源線
40 絶縁体
50 粘着性物質層
60 衣服
70 コースター
80 カップ

Claims (6)

  1. 所定の抵抗値を具える導電性の軟質材によってなる第1導体と、
    抵抗値が該第1導体より低く、導電性の材料によってなり、加熱、加圧して該第1導体と一体に形成するか、もしくはその他接続加工方式によって該第1導体上に設ける複数の第2導体と、
    該第2導体に接続する電源線とを含んでなり、
    該第2導体を直列、もしくは並列することを特徴とする発熱、保温体。
  2. 所定の抵抗値を具える導電性の軟質材によってなる第1導体と、
    抵抗値が該第1導体より数倍低い導電性の材料によってなり、加熱、加圧して該第1導体と一体に形成するか、もしくはその他接続加工方式によって該第1導体上に設ける複数の第2導体と、
    該第2導体に接続する電源線とを含んでなり、
    該第1導体と該第2導体を被覆する絶縁体とを含んでなり、
    該第2導体を直列、もしくは並列することを特徴とする発熱、保温体。
  3. 前記第1導体の上下表面に、該第2導体との接続を堅牢にするための粘着層を設けることを特徴とする請求項1、もしくは請求項2に記載の発熱、保温体。
  4. 前記第2導体が、該第1導体上に縫合されるか、もしくは該第2導体の下面に棘状の突起を形成して該第1導体に直接噛み合わせ、該第1導体に連結することを特徴とする請求項1、もしくは請求項2に記載の発熱、保温体。
  5. 前記第1導体を必要とする形状にするための金型内に置き、更に該第2導体を置いて加熱、加圧成型し、該第2導体と該第1導体とを一体に形成することを特徴とする請求項1、もしくは請求項2に記載の発熱、保温体。
  6. 前記第2導体がニット状に編んだものか、テープ状の物体か、線状物体か、もしくは網状の物体であることを特徴とする請求項1、もしくは請求項2に記載の発熱、保温体。
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