JP3118336B2 - キャンドモータポンプ - Google Patents

キャンドモータポンプ

Info

Publication number
JP3118336B2
JP3118336B2 JP04303925A JP30392592A JP3118336B2 JP 3118336 B2 JP3118336 B2 JP 3118336B2 JP 04303925 A JP04303925 A JP 04303925A JP 30392592 A JP30392592 A JP 30392592A JP 3118336 B2 JP3118336 B2 JP 3118336B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
pump
canned motor
bearing housing
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP04303925A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06147183A (ja
Inventor
康志 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikkiso Co Ltd
Original Assignee
Nikkiso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikkiso Co Ltd filed Critical Nikkiso Co Ltd
Priority to JP04303925A priority Critical patent/JP3118336B2/ja
Publication of JPH06147183A publication Critical patent/JPH06147183A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3118336B2 publication Critical patent/JP3118336B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャンドモータ部とポ
ンプ部とが同軸結合され、ポンプ取扱液の一部をキャン
ドモータ部に導入してベアリングの潤滑とモータの冷却
とを行うキャンドモータポンプに係り、特にキャンドモ
ータ部のロータ室内における不要な空間を少なくして、
必要最小限の流路だけを確保し、ロータ室内を流れる流
体の流体摩擦損失を低下させてモータ効率を向上させる
ことができるキャンドモータポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、キャンドモータポンプは、図3
および図4に示すように、ポンプ部10とキャンドモー
タ部12とからなり、キャンドモータ部12はステータ
14とロータ16とを有し、前記ステータ14は内周部
をステータキャン18で密閉し、ロータ16は外周部を
ロータキャン20で密閉した構成からなる。また、前記
ロータ16は、ロータ軸22をモータケーシング24の
両端にそれぞれベアリングハウジング26、28で支持
したベアリング30、32により回転自在に支承し、ポ
ンプ部10に導入された取扱液の一部を前記ベアリング
30、32を介して前記ステータキャン18とロータキ
ャン20で画成されたキャンドモータ部12内に循環す
るよう構成されている。
【0003】なお、ポンプ部10の取扱液の一部をキャ
ンドモータ部12内に循環させるための液導入手段およ
び液排出手段として、図3に示す構成においては、ポン
プ部10の吐出管34の一部より外部配管36を導出し
て、これを後部ベアリングハウジング28に連通接続し
てキャンドモータ部12内に取扱液の一部を導入し、ま
たキャンドモータ部12内からはポンプ部10とキャン
ドモータ部12の隔壁部38に設けた軸貫通部間隙40
およびインペラ42のバランスホール44を介してポン
プ部10の吸込側へ液の循環を行うよう構成している。
【0004】また、図4に示す構成においては、ポンプ
部10の吐出側において、前記隔壁部38に設けた通孔
46を介して前部ロータ室48内へ取扱液の一部を導入
し、またキャンドモータ部12内からは後部ロータ室5
0および後部ベアリングハウジング28を経てロータ軸
22を貫通する通路52を介してポンプ部10の吸込側
へ液の循環を行うよう構成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記従来の
キャンドモータポンプにおいては、キャンドモータ部の
ロータ室内の空間を流れる液は、ロータの回転により強
制的に回転を与えられるため、このロータ室内の空間に
おいて流体摩擦損失が発生し、ポンプ効率を低下させる
大きな要因となっていた。しかしながら、従来のキャン
ドモータポンプにおいては、この流体摩擦損失について
ほとんど考慮がなされず、このような観点からのキャン
ドモータ部の内部構造の改良について、何等具体的な提
案はなされていない。
【0006】この種の流体摩擦損失は、例えば流体が満
たされた容器の中で、ある物体が回転すると、流体は粘
性があるため、物体の回転に伴い流体も回転をするよう
になり、流体の静止側と回転を始めた流体との間に摩擦
が生じる。また、この場合、前記流体間に圧力も発生
し、流体が渦流を発生し、流体摩擦損失を発生すること
は明らかである。そして、この時の流体摩擦損失Pd
は、次式により表される。 Pd=k・r・u3 ・D(D+5b) ここで、k:係数、r:流体の比重、u:周速、D:外
径、b:幅を示す。
【0007】前記式から明らかなように、周速が早く
(すなわち、回転数が大きく)、外径が大きい場合に、
流体摩擦損失は大幅に大きくなる。従って、キャンドモ
ータポンプを高速回転させたり、出力を大きく(すなわ
ち、ロータの外径が大きく)する場合には、流体摩擦損
失が増大し過ぎて、実質的にポンプ運転が困難となる難
点がある。
【0008】そこで、本発明の目的は、キャンドモータ
部におけるロータ室内の不要な流体空間をなくし、必要
最小限の流路空間だけを確保するよう構成して、流体摩
擦損失を低減し、モータ効率を向上することができるキ
ャンドモータポンプを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】先の目的を達成するため
に、本発明に係るキャンドモータポンプは、ポンプ部と
キャンドモータ部とからなり、キャンドモータ部の両端
部にベアリングハウジングを設けてそれぞれベアリング
を支持し、これらベアリングによりロータ軸を回転自在
に軸支し、ポンプ取扱液の一部をキャンドモータ部内に
導入して、このポンプ取扱液によりベアリングの潤滑を
行うと共にこのポンプ取扱液をステータとロータとの間
に供給してモータ部の冷却を行うよう構成したキャンド
モータポンプにおいて、前記ベアリングハウジングのロ
ータ側端部をそれぞれベアリングを超えて延長すること
によりロータの両端に接近させてステータとロータとの
間隙を除くロータ室内の流体空間を低減するよう構成す
ることを特徴とする。
【0010】前記のキャンドモータポンプにおいて、ベ
アリングハウジングのロータ両端にそれぞれ接近するよ
う延設したロータ側端部とステータとの間にシール部材
を設けて、前記ベアリングハウジングの外周部を液封す
れば好適である。
【0011】また、ポンプ取扱液の一部を、ポンプ部の
吐出管より外部配管を介してキャンドモータ部の後部ベ
アリングハウジング内へ導入し、次いで後部ベアリング
ハウジング内から後部ベアリングおよびロータ軸の後部
に穿設したバイパス通路を介してロータの後端部に案内
し、ステータとロータとの間を経てロータの前端部に導
出し、さらに前部ベアリングおよびロータ軸の前部に穿
設したバイパス通路を介してそれぞれポンプ部の吸込側
に循環させるよう構成することができる。
【0012】さらに、ポンプ取扱液の一部を、ポンプ部
の吐出側より前部ベアリングハウジングに設けたバイパ
ス孔を介してロータの前端部に導入し、次いで前部ベア
リングを介してポンプ部の吸込側に循環させると共に、
ステータとロータとの間を経てロータの後端部に導出
し、これを後部ベアリングおよび後部ベアリングハウジ
ングに設けたバイパス孔を介して後部ベアリングハウジ
ング内に案内し、さらにロータ軸を貫通する通路を介し
てポンプ部の吸込側に循環させるよう構成することもで
きる。
【0013】
【作用】本発明のキャンドモータポンプによれば、キャ
ンドモータ部において、ロータ軸を支承するベアリング
を支持するベアリングハウジングのロータ側端部を、そ
れぞれベアリングを超えて延長することによりロータの
両端に接近させて、ステータとロータとの間隙を除くロ
ータ室内の流体空間を低減するよう構成することによ
り、ロータ室内の不要な流体空間をなくし、必要最小限
の流路空間だけを確保して、流体摩擦損失を低減し、モ
ータ効率を向上することができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明に係るキャンドモータポンプの
実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
【0015】図1は、本発明のキャンドモータポンプの
一実施例を示す概略側面断面図である。なお、説明の便
宜上前述した図3および図4に示す従来のキャンドモー
タポンプの構成と同一の構成部分については、同一の参
照符号を付し、その詳細な説明は省略する。すなわち、
図1において、参照符号10はポンプ部、12はキャン
ドモータ部を示す。これらポンプ部10とキャンドモー
タ部12とはアダプタ54により接続されている。
【0016】ポンプ部10には、インペラ42を設けた
ポンプ室56内に連通する吸込管58と吐出管34とを
備え、前記インペラ42はキャンドモータ部12のロー
タ軸22の延長端部に取付けられている。
【0017】一方、キャンドモータ部12は、ステータ
14とロータ16とからなり、ロータ軸22はそれぞれ
前部ベアリング30と後部ベアリング32とにより支承
され、さらにこれらのベアリング30、32は前部ベア
リングハウジング26と後部ベアリングハウジング28
とにより支持されている。しかるに、本実施例において
は、前記ベアリングハウジング26、28のロータ側端
部をそれぞれロータ16の両端にそれぞれ接近するよう
延設して、従来ロータ室として形成されていた流体空間
を極力小さくするように構成する。また、この場合に、
ロータ16の両端にそれぞれ接近するよう延設したベア
リングハウジング26、28のロータ側端部と、ステー
タ14との間にそれぞれリング状のシール部材60、6
0を設ける。これにより、前記ベアリングハウジング2
6、28とステータ14との間に形成される空間を液封
して、ロータ室内の流体空間をさらに少なくすることが
できる。
【0018】そこで、本実施例において、ポンプ取扱液
の一部は、従来と同様に、ポンプ部10の吐出管34よ
り外部配管36を介してキャンドモータ部12の後部ベ
アリングハウジング28内に設けた流体室62に導入す
るよう構成する。そして、この流体室62に導入された
取扱液は、その一部は直接後部ベアリング32を潤滑し
てロータ16の後端部空間に案内されると共に、他の一
部はロータ軸22の後部に穿設したバイパス通路64を
介して前記ロータ16の後端部空間において合流するよ
う構成される。次いで、この取扱液は、ステータ14と
ロータ16との間を経てロータ16の前端部空間に導出
され、この間にモータの冷却が達成される。その後、取
扱液は、その一部は直接前部ベアリング30を潤滑し、
ポンプ部10とキャンドモータ部12の隔壁部38に設
けた軸貫通部間隙40およびインペラ42のバランスホ
ール44を経て、ポンプ部10の吸込側に循環する。他
の一部は、ロータ軸22の前部に穿設したバイパス通路
66を介してそれぞれポンプ部10の吸込側に循環す
る。
【0019】このようにして、本実施例のキャンドモー
タポンプによれば、従来のキャンドモータポンプに比べ
て、ロータ室内の流体空間を必要最小限に設定して、流
体摩擦損失の極めて少ない、ポンプ効率の優れたキャン
ドモータポンプを得ることができる。
【0020】図2aは、本発明に係るキャンドモータポ
ンプの別の実施例を示す概略側面断面図である。図2b
は、スラストワッシャをロータに接するように配置しさ
らに効果を高めた例である。本実施例は、図4に示した
キャンドモータポンプに本発明を適用したものである。
このため、本実施例においても、ベアリングハウジング
26、28およびこれに関連する構成は、基本的に前記
図1に示す実施例と同一である。従って、図1に示す構
成と同一の構成部分については、同一の参照符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
【0021】しかるに、本実施例においては、キャンド
モータ部12に対する取扱液の導入および導出手段にお
いて、図4に示す従来の構成に対し若干の改良がなされ
ている。すなわち、ポンプ取扱液の導入に際しては、ポ
ンプ部10の吐出側において、隔壁部38に設けた通孔
46および前部ベアリングハウジング26に設けたバイ
パス孔68を介してロータ16の前端部空間に直接導入
するよう構成する。このようにして、前記ロータ16の
前端部空間に導入された取扱液は、その一部は直接前部
ベアリング30を潤滑し、ポンプ部10とキャンドモー
タ部12の隔壁部38に設けた軸貫通部間隙40および
インペラ42のバランスホール44を経て、ポンプ部1
0の吸込側に循環する。他の一部は、ステータ14とロ
ータ16との間を経てロータ16の前端部空間に導出さ
れ、この間にモータの冷却が達成される。その後、取扱
液は、その一部は直接後部ベアリング32を潤滑し、後
部ベアリングハウジング28内に設けた流体室62に導
入される。他の一部は後部ベアリングハウジング28に
設けたバイパス孔70を介して前記流体室62において
合流する。このようにして合流した取扱液は、ロータ軸
22を貫通する通路52を介してポンプ部10の吸込側
に循環する。
【0022】このように構成される本実施例のキャンド
モータポンプにおいても、前記実施例と同様に、ロータ
室内の流体空間を必要最小限に設定して、流体摩擦損失
の極めて少ない、ポンプ効率の優れたキャンドモータポ
ンプを得ることができる。
【0023】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、そ
の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可
能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るキャ
ンドモータポンプは、ポンプ部とキャンドモータ部とか
らなり、キャンドモータ部の両端部にベアリングハウジ
ングを設けてそれぞれベアリングを支持し、これらベア
リングによりロータ軸を回転自在に軸支し、ポンプ取扱
液の一部をキャンドモータ部内に導入して、このポンプ
取扱液によりベアリングの潤滑を行うと共にこのポンプ
取扱液をステータとロータとの間に供給してモータ部の
冷却を行うよう構成したキャンドモータポンプにおい
て、前記ベアリングハウジングのロータ側端部をそれぞ
ベアリングを超えて延長することによりロータの両端
に接近させて、ステータとロータとの間隙を除くロータ
室内の流体空間を低減するよう構成することによって、
ロータ室内の流体空間を必要最小限に設定することがで
き、ロータの流体摩擦損失を著しく少なくし、ポンプ効
率を容易に向上することができる。従って、本発明のキ
ャンドモータポンプは、高速運転が可能となるばかりで
なく、小形でポンプ効率の優れたキャンドモータポンプ
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャンドモータポンプの一実施例
を示す概略側面断面図である。
【図2】本発明に係るキャンドモータポンプの別の実施
例を示す概略側面断面図である。
【図3】図1に対応する従来のキャンドモータポンプの
構成例を示す概略側面断面図である。
【図4】図2に対応する従来のキャンドモータポンプの
構成例を示す概略側面断面図である。
【符号の説明】
10 ポンプ部 12 キャンドモータ部 14 ステータ 16 ロータ 18 ステータキャン 20 ロータキャン 22 ロータ軸 24 モータケーシング 26 前部ベアリングハウジング 28 後部ベアリングハウジング 30 前部ベアリング 32 後部ベアリング 34 吐出管 36 外部配管 38 隔壁部 40 軸貫通部間隙 42 インペラ 44 バランスホール 46 通孔 48 前部ロータ室 50 後部ロータ室 52 通路 54 アダプタ 56 ポンプ室 58 吸込管 60 シール部材 62 流体室 64、66 バイパス通路 68、70 バイパス孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04D 13/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ部とキャンドモータ部とからな
    り、キャンドモータ部の両端部にベアリングハウジング
    を設けてそれぞれベアリングを支持し、これらベアリン
    グによりロータ軸を回転自在に軸支し、ポンプ取扱液の
    一部をキャンドモータ部内に導入して、このポンプ取扱
    液によりベアリングの潤滑を行うと共にこのポンプ取扱
    液をステータとロータとの間に供給してモータ部の冷却
    を行うよう構成したキャンドモータポンプにおいて、 前記ベアリングハウジングのロータ側端部をそれぞれ
    アリングを超えて延長することによりロータの両端に接
    近させてステータとロータとの間隙を除くロータ室内の
    流体空間を低減するよう構成することを特徴とするキャ
    ンドモータポンプ。
  2. 【請求項2】 ベアリングハウジングのロータ両端にそ
    れぞれ接近するよう延設したロータ側端部とステータと
    の間にシール部材を設けて、前記ベアリングハウジング
    の外周部を液封してなる請求項1記載のキャンドモータ
    ポンプ。
  3. 【請求項3】 ポンプ取扱液の一部を、ポンプ部の吐出
    管より外部配管を介してキャンドモータ部の後部ベアリ
    ングハウジング内へ導入し、次いで後部ベアリングハウ
    ジング内から後部ベアリングおよびロータ軸の後部に穿
    設したバイパス通路を介してロータの後端部に案内し、
    ステータとロータとの間を経てロータの前端部に導出
    し、さらに前部ベアリングおよびロータ軸の前部に穿設
    したバイパス通路を介してそれぞれポンプ部の吸込側に
    循環させるよう構成してなる請求項1または2記載のキ
    ャンドモータポンプ。
  4. 【請求項4】 ポンプ取扱液の一部を、ポンプ部の吐出
    側より前部ベアリングハウジングに設けたバイパス孔を
    介してロータの前端部に導入し、次いで前部ベアリング
    を介してポンプ部の吸込側に循環させると共に、ステー
    タとロータとの間を経てロータの後端部に導出し、これ
    を後部ベアリングおよび後部ベアリングハウジングに設
    けたバイパス孔を介して後部ベアリングハウジング内に
    案内し、さらにロータ軸を貫通する通路を介してポンプ
    部の吸込側に循環させるよう構成してなる請求項1また
    は2記載のキャンドモータポンプ。
JP04303925A 1992-11-13 1992-11-13 キャンドモータポンプ Expired - Lifetime JP3118336B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04303925A JP3118336B2 (ja) 1992-11-13 1992-11-13 キャンドモータポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04303925A JP3118336B2 (ja) 1992-11-13 1992-11-13 キャンドモータポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06147183A JPH06147183A (ja) 1994-05-27
JP3118336B2 true JP3118336B2 (ja) 2000-12-18

Family

ID=17926934

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04303925A Expired - Lifetime JP3118336B2 (ja) 1992-11-13 1992-11-13 キャンドモータポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3118336B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITVE20110015A1 (it) * 2011-03-15 2012-09-16 Hydor Srl Motore elettrico sincrono per l'azionamento di una pompa e relativa elettropompa.

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06147183A (ja) 1994-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6422838B1 (en) Two-stage, permanent-magnet, integral disk-motor pump
US5158440A (en) Integrated centrifugal pump and motor
US4644202A (en) Sealed and balanced motor and fluid pump system
US7492069B2 (en) Pressurized bearing system for submersible motor
KR890013353A (ko) 시일리스형 원심펌프
US6497555B2 (en) Liquid ring pump
US20070212238A1 (en) Rotodynamic Fluid Machine
US8096782B2 (en) Multistage sealed coolant pump
JPH05133390A (ja) 遠心圧縮機の軸受の潤滑油のための動的バリヤ装置
CN111436205A (zh) 具有整体冷却的电机及独立控制的转子速度的模块化多级整体密封电动泵
CA2380036A1 (en) Shaftless canned rotor inline pipe pump
JP3118336B2 (ja) キャンドモータポンプ
CA2382739C (en) Pressurized bearing system for submersible motor
JPH10115295A (ja) キャンドモータポンプ
JP2501074B2 (ja) キャンドモ―タポンプ
JPH09158888A (ja) キャンドモータポンプ
JPH02173393A (ja) 軸流ポンプの軸推力軽減装置
US11846285B2 (en) Pump with a bearing lubrication system
CN111486107B (zh) 离心压缩机、热泵系统
JP2001173591A (ja) 電動ターボ機械
JP2000297788A (ja) ターボブロワ
JPS6220400B2 (ja)
JPH0631198Y2 (ja) 無漏洩ポンプの軸受装置
JPS61132797A (ja) タ−ボ分子ポンプの軸受装置
JPS59221494A (ja) ダウンホ−ルポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091006

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121006

Year of fee payment: 12