JP3117787U - 正月飾り - Google Patents

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Abstract

【課題】しめ縄の色が経年変化しない、正月飾りを低コストで提供する。
【解決手段】草或いは藁を編んで作られたしめ縄100と、しめ縄100に取り付けられた装飾品200とを備えた正月飾りにおいて、しめ縄100に漂白を施す。
【選択図】図1

Description

本考案は、装飾品の技術に関し、特に祭事用・縁起用の装飾品として利用する正月飾りの技術に関する。
正月を迎えるにあたり、玄関や神棚に正月飾りを飾り付け、一年の健康、家内安全、商売繁盛等を祈念することが行なわれている。従来の正月飾りは、特許文献1(実用新案登録第3081432号)に記載されているように、草或いは藁を編んで作ったしめ縄に、水引、ゆずり葉、海老等の装飾品を取り付けたものが利用されている。
しかしながら、特許文献1に記載されている従来の正月飾りは、以下の問題を有している。具体的には、正月飾りのしめ縄に用いられている草或いは藁(藁等)は、経年変化により色が変化(色落ち)する。そして、正月飾りは、しめ縄が色落ちした場合に、売れ行きが悪くなる傾向にある。すなわち、従来の正月飾りは、期間の経過で製品価値が減少するという問題を有している。なお、しめ縄の色落ち前に正月飾りが販売できるように、しめ縄を正月飾りの販売時期が近づいてから生産することも考えられる。しかし、このように生産時期を調整した場合、しめ縄の作りためができないため、生産効率が悪化してしまう。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、本考案の目的は、色落ちしないしめ縄を備えた正月飾りを提供することにある。
上記課題を解決するため、本考案の一態様は、草或いは藁で作られたしめ縄を備えた正月飾において、前記しめ縄に漂白を施すようにする。
このように本考案によれば、しめ縄に漂白を施すようにしているため、しめ縄が色落ちすることがない。すなわち、本考案では、期間の経過に伴う製品価値の減少を防ぐことができる。また、本考案では、しめ縄が色落ちすることがないため、しめ縄を作りためしておくことができる。その結果、本考案は、正月飾りの生産性を向上させることができる。
さらに、しめ縄を漂白するようにしたため、色の見栄えが悪い藁等でもしめ縄の材料に利用できるため、正月飾りのコストを低減させることができる。
以下、本考案が適用された正月飾りの実施形態について、図面を用いて説明する。
《第1実施形態》
まず、本考案の第1実施形態の正月飾りの概略について、図1および図2を用いて説明する。
図1は、本考案の第1実施形態の正月飾りの外観図である。図2は、本考案の第1実施形態の正月飾りの分解図である。
図示するように、第1実施形態の正月飾りは、しめ縄100と、装飾品200とを有する。なお、第1実施形態では、しめ縄100に装飾品200を取り付けた場合を例にするがこれは例示に過ぎない。しめ縄100だけで正月飾りを構成してもよい。
しめ縄100は、草或いは藁(以下において、「草或いは藁」を「藁等」という)を束ねて編んで作られる。なお、本考案のしめ縄100の材料である藁等は、後述する方法により漂白が施されている。
装飾品200は、種々の縁起物が組み合わされている。本実施形態では、装飾品200を構成する縁起物の具体的な構成について特に限定しない。例えば、装飾品200は、図2に示すように、祈念札が貼られた台紙212、末広(扇)201、祈念札202、水引203、鶴の飾り物204、小判205、鯛の飾り物206、ゆずり葉207、橙208、松の葉209、裏白210、および御幣211を有する。なお、装飾品200を構成する縁起物は、模造品であってもよいし、天然物であってもよい。
続いて、本考案の第1実施形態の正月飾りの生産手順について、図2を用いて説明する。なお、しめ縄100に取り付ける装飾品200は、周知技術により生産されるものとする。そのため、以下では装飾品200の生産手順の説明は、省略する。
先ず、しめ縄100の生産手順について説明する。しめ縄100の生産工程では、初めに、藁等を漂白する作業が行なわれる。具体的には、天日干しされた藁等を、漂白材を水に溶かして生成した溶液の入った容器(釜等)入れて煮沸することで藁等を漂白する。藁等の漂白に用いる溶液については、特に限定しない。例えば、漂白材に、hydrogen peroxide(H)を利用するとよい。漂白材にhydrogen peroxide(H)を利用する場合、hydrogen peroxideと水(HO)とを「1」対「3」の割合で混ぜた溶液を作り、その溶液の中に藁等を入れて、1時間程度煮沸する。このように煮沸するようにしたのは、効率的に漂白ができることに加え、さらに、煮沸により防虫、防カビ等の効果が得られるためである。
その後、漂白した藁等を溶液から出し、良く水洗いしてから約半日日向干しした後、乾燥機等で水分を取り除く。
その後、水分が入らないような状態で保管する(例えば、ドライルームの中で水分が入らないように保管する)。続いて、ドライルームで保管されている漂白した藁等を編み、例えば、図2に示すしめ縄100を作る。その後、漂白した藁等で作られたしめ縄100に装飾品200を取り付け、正月飾りを完成させる。なお、本実施形態では、しめ縄100に装飾品200を取り付ける方法は、特に限定しない。例えば、しめ縄100と装飾品200とを紐で固定してもよい。
このように第1実施形態の正月飾りは、しめ縄の材料である藁等を漂白しているため、しめ縄が色落ちすることがない。すなわち、第1実施形態の正月飾りは、期間経過による製品価値の減少を防止することができる。
また、第1実施形態では、しめ縄が色落ちすることがないため、しめ縄を生産する時期が限定されることがない(正月飾りを販売する時期を考慮してしめ縄を生産する必要がない)。その結果、正月飾り生産性を向上させることができる。
また、第1実施形態では、しめ縄に漂白を施すようにしているため、色の見栄えが悪い藁等であってもしめ縄の材料として利用できるようになる。その結果、第1実施形態では、しめ縄に用いる藁等を選択する必要がなくなり、正月飾りのコストを低減できる。
さらに、第1実施形態では、漂白することにより、しめ縄の色にムラが無くなるため、正月飾りの見栄えがよくなる。また、上述した方法で藁等を漂白した場合、天然物の藁等と異なる色彩の色になり、新たなデザイン効果が生じる。
また、本実施形態では、漂白する際に藁等を煮沸するため、効率よく漂白できる。さらに、藁等を煮沸することで、藁等に防虫、防カビ対策を施すことができる。このように、本実施形態によれば、防虫効果、防カビ効果を得るために特別の作業を行う必要がないため、低コストで、藁等への防虫、防カビ対策を施すことができるようになる。
また、藁等に防虫効果、防カビ効果が生じているため、しめ縄に取り付ける装飾品の橙等に模造品ではなく天然物(例えば、本物の橙)を利用する場合、天然物にカビが生えたり、虫が涌いたりすることを防ぐことができる。
なお、図1および2に示した、しめ縄100の形状および装飾品200の構成はあくまでも例示に過ぎない。例えば、第1実施形態の正月飾りを、図3に示すような形状にしてもかまわない。
図3には、本考案の第1実施形態の変形例を示している。図示するように、変形例では、環状に編んだしめ縄300に、装飾品400が取り付けられている。なお、しめ縄300は、上述した手順で漂白が施されている藁等により作られている。また、装飾品400は、御幣401、祈念札402、および花403を備えている。
そして、図3に示す変形例も、図1に示す正月飾りと同様の作用効果を奏することができる。
《第2実施形態》
次に、本考案の第2実施形態を説明する。本考案の第2実施形態の正月飾りは、第1実施形態の正月飾りを変形したものである。具体的には、第2実施形態では、しめ縄の材料に藁等だけなく、藁等に水引を加えたものを利用するようにしている。なお、第2実施形態の説明では、第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
ここで、第2実施形態の正月飾りの外観図を図4に示す。図示するように、第2実施形態の正月飾りは、しめ縄500を有する。なお、第2実施形態においても、第1実施形態のように、しめ縄500に装飾品を取り付けるようにしてもかまわない。
しめ縄500の材料は、漂白された藁等と、藁等と異材質の水引とが用いられる。具体的には、第1実施形態と同様の手順で漂白された藁等を束ねた藁縄510と、水引を束ねた水引縄520と、を併せて編み込んでいき、しめ縄500を作る。なお、図示する例では、2本の藁縄510と、1本の水引縄520とを併せて編み込んでいるが特にこれに限定するものではない。
第2実施形態によれば、藁縄510が漂白されているため、藁縄510とともに編み込まれた水引縄520が視覚的に認識できるようになる。つまり、藁等が漂白されているため、視覚的に水引が目立つようになる。
このように、第2実施形態では、しめ縄500に用いる藁等を漂白するようにしているため、しめ縄500自体のデザインのバリエーションを増やすことが可能になる。例えば、藁等と共に編みこむ水引の量を増減させることにより、或いは、水引の色を変えることにより、様々なデザインのしめ縄500を生産することができる。
このように、第2実施形態によれば、しめ縄500の材料である藁等を漂白するようにしているため、しめ縄500のデザインの自由度を高めることができる。
なお、第2実施形態では、漂白した藁等に水引を併せて編みこむ場合を説明したが、特にこれに限定するものではない。水引以外の紐等を藁等と共に編みこんでいき、しめ縄500を作るようにしてもよい。水引以外の紐等については、藁等と異材質であればかまわない。例えば、水引以外の紐等として、ちりめん紐、麻紐、紙紐(紙ロープ)、皮紐、毛糸、ビニール紐、ウレタン紐、リボン等を用いることができる。
《第3実施形態》
次に、本考案の第3実施形態を説明する。本考案の第3実施形態の正月飾りは、しめ縄の材料である藁等を漂白して、さらに、着色を施すようにしたものである。
具体的には、第3実施形態では、第1実施形態と同様の手順により、しめ縄の材料である藁等を漂白する。その後、漂白をした藁等を緑色や金色等の色に着色する。そして、緑色や金色に着色された藁等を第1実施形態と同様に編みこんでいき、しめ縄を完成させる。なお、第3実施形態の正月飾りは、着色された藁等で作られたしめ縄と、装飾品とを備える構成にしてもよい。また、着色された藁等で作られたしめ縄だけで正月飾りを構成するようにしてもよい。
また、第3実施形態において、しめ縄を、漂白した藁と、漂白してから着色した藁等とを併せて作るようにしてもよい(少なくとも一部の藁等に着色が施されていればよい)。例えば、図4に示す水引縄520を、漂白した上で着色した藁等で作った藁縄に代えてもよい。
このように、第3実施形態の正月飾りのしめ縄は、着色されているため、従来のしめ縄(例えば、特許文献1のしめ縄)に比べて、色落ちする可能性を低減させることができる。例えば、第3実施形態では、所望する色(例えば、新緑をイメージさせる色)に着色しておけば、長期間にわたり、所望する色が保たれる。
また、第3実施形態では、藁等を漂白してから着色しているため、藁等が持つ本来の色に影響を受けることなく、しめ縄を所望する色に着色することができる。
このように、上述した第1〜第3の実施形態によれば、しめ縄の材料である藁等に漂白を施すようにしているため、しめ縄の経年変化による色落ちを防ぐことができる。そして、本実施形態の正月飾りは、しめ縄の色落ちによる製品価値の減少が起こらないため、製造メーカおよび販売業者にとって、取り扱い易い製品となる。
また、上述した実施形態では、しめ縄が色落ちしないため、正月飾りの販売時期に対応させ、しめ縄を生産する必要がない。そのため、本実施形態によれば、正月飾りの生産性を向上させることが可能になる。
さらに、上述した実施形態では、しめ縄を漂白するようにしたため、色の見栄えが悪い藁等であってもしめ縄用の材料として利用できるようになる。そのため、本実施形態によれば、しめ縄の材料の藁等の選別する工程を削減でき、正月飾りのコストを削減することができる。
なお、本考案は、以上で説明した実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲内において種々の変形が可能である。上述した実施形態で示したしめ縄の形状(図1〜4で示した形状)は、例示に過ぎない。例えば、しめ縄を宝船等の形状にしてもかまわない。また、上記実施形態では、玄関、神棚の前、店舗の入口等の飾り付ける正月飾りを説明したがこれは例示に過ぎない。例えば、自動車の車内に飾る小型の正月飾りにも本考案を適用することができる。
また、上記の第1実施形態では、藁等を漂白して、その漂白した藁でしめ縄を作る場合を説明したが、特にこれに限定するものではない。例えば、漂白前の藁等でしめ縄を作っておき、そのしめ縄を漂白するようにしてもよい。同様に、上記第3実施形態では、藁等を着色しておき、その着色した藁等でしめ縄を作る場合を説明したが、特にこれに限定するものではない。例えば、漂白前の藁等でしめ縄を作っておき、そのしめ縄を漂白して、その後、着色するようにしてもよい。また、上記第1実施形態の手順により作ったしめ縄に着色を施すようにしてもよい。
上記の第3実施形態において、しめ縄を色付けする塗料に防腐剤を混ぜるようにしてもよい。或いは、藁等に漂白を施す際に、漂白を行う溶液の中に防腐剤を入れるようにしてもかまわない。このようにすることで、しめ縄に取り付ける装飾品の橙等に模造品ではなく天然物(例えば、本物の橙)を利用する場合、その装飾品を腐りにくくすることが可能になる。
また、上記実施形態で説明した藁等を漂白する方法は、あくまでも例示である。他の方法で藁等を漂白してもよい。例えば、漂白剤にH以外のものを利用してもよいし、煮沸時間も変更してもかまわない(稲藁を漂白する際の時間と、草を漂白する際の時間とで煮沸時間を変えてもよい)。また、漂白剤と水との割合を変更してもかまわない。
本考案の第1実施形態の正月飾りの外観図である 本考案の第1実施形態の正月飾りの分解図である。 本考案の第1実施形態の変形例を説明するための図である。 本考案の第2実施形態の正月飾りの外観図である。
符号の説明
100…しめ縄、200…装飾品、201…末広、202…祈念札、203…水引、204…鶴の飾り物、205…小判、206…鯛の飾り物、207…ゆずり葉、208…橙208、212…台紙、300…しめ縄、400…装飾品、401…御幣、402…祈念札、403…花、510…藁縄、520…水引縄

Claims (5)

  1. 草或いは藁で作られたしめ縄を備えた正月飾りであって、
    前記しめ縄は、漂白が施されていること
    を特徴とする正月飾り。
  2. 草或いは藁で作られたしめ縄と、該しめ縄に取り付けられた装飾品とを備えた正月飾りであって、
    前記しめ縄は、漂白が施されていること
    を特徴とする正月飾り。
  3. 請求項1または2に記載の正月飾りであって、
    前記しめ縄は、前記漂白が施され、さらに、少なくとも一部に着色が施されていること
    を特徴とする正月飾り。
  4. しめ縄を備えた正月飾りであって、
    前記しめ縄は、漂白が施された草或いは藁と、草或いは藁以外の紐とを併せて編み込んで作られていること
    を特徴とする正月飾り。
  5. 草或いは藁で作られたしめ縄を備えた正月飾りであって、
    前記しめ縄は、草或いは藁をHとHOとの混合溶液の中で煮沸し、当該煮沸した草或いは藁を編み込んで作られていること
    を特徴とする正月飾り。
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