JP3117689U - ハーモニカの位置確認具 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンサートホール、公会堂等演奏会場のステージに設置されている、譜面台又はスタンドテーブル上等に載置して、演奏者が随時使用するハーモニカの位置を、正確に確認できる器具の提供。
【解決手段】演奏会場等のステージに設置している、譜面台、スタンドテーブル等に載置される、ハーモニカの位置確認具であって、少なくとも、複数本のハーモニカを立て置き可能な面積を有する、正方形又は長方形状のシート体と、前記シート体の表面左右側端部に配設又は表示される、英文字と♯又は♭でなる、台紙付き音階表示体と、ハーモニカ本体の背部及び奏鳴部頂面に貼付される、音階表示シールと、でなることを特徴とする、ハーモニカの位置確認具。
【選択図】図1

Description

本考案は、ハーモニカの位置確認具に係り、さらに詳しくは、コンサートホール、公会堂等、音楽演奏会場のステージに設置している、譜面台、スタンドテーブル等に載置される、特に演奏者が複音ハーモニカを使って演奏する、ハーモニカの位置確認具に関する。
奏鳴楽器の一つであるハーモニカは、我国においては、一般的に小学校の中学年又は高学年のときに、音楽教育の一環として学習されている。その音色は、演奏者はもちろん、聴取者にも郷愁を募らせるものがあり、近年は、各自治体による生涯学習の普及施策等に伴い、文化教室又は音楽教室等において、ハーモニカ奏鳴の受講者が増加している。
音楽教室等におけるハーモニカ奏鳴受講者が、日々の研鑽で演奏が塾達すると、受講者は、その演奏を多数の聴取者に披瀝する、いわゆるハーモニカ演奏の発表会を、コンサートホール、公会堂等の演奏会場で行いたいという欲求が起きるのは、自然の流れであり、各地で発表演奏会が開催されている。
ハーモニカは、大別して複音ハーモニカとクロマティックハーモニカがあり、複音ハーモニカには音階A〜G毎の種類があり、それぞれ、長音階、短音階に分けられ、特殊なものを除き、基本的には24本のハーモニカが使用され、演奏者は、演奏する曲調に適合するハーモニカを1〜複数本選択してその曲を演奏するので、種別の異なる複数本のハーモニカを準備して、演奏の発表会場となる、コンサートホール、公会堂等のステージに立つ。演奏者は、演奏する曲目に合わせて準備した複数本のハーモニカを、ステージに設置されている譜面台上又はスタンドテーブル等の上に、演奏する曲調等に合わせて載置するが、ステージ照明は比較的に暗く設定されており、演奏者の名前が紹介され、聴取者の拍手が起こりかつ、スポットライトが演奏者に照射されると、その周囲は暗部となるので、多くの演奏者は、緊張と興奮で、ハーモニカの選別を間違えることが往々にしてある。2本のハーモニカを譜面台上に並置したときは、取り間違いは殆ど起こらないが、特に3本以上のハーモニカを配置し、その中から曲目に合わせて選択して演奏する場合、演奏者の約80%が取り間違いをするというデータがある。
現在、ステージ上における、ハーモニカの取り間違いを確実に防止する装置ないし器具類は、市販されていないし、開発もされてもいない。演奏会場等におけるハーモニカの取り間違いを防ぐ方法として現在、行われている方法としては、演奏者が、日々の練習で載置する位置を習慣づけることしか行われていないが、演奏会場の照明、多数の聴取者の拍手による緊張と興奮、演奏会独特の雰囲気等により、演奏者は練習時の習慣を忘却し、ハーモニカの取り間違いを起こしている。
複数本のハーモニカの中から、必要なものを探しやすく取り出しやすいバッグとして、登録実用新案3084220が提案、開示されている。これは、蓋部を開閉自在としたバッグ本体の内面上に上方と前方及び後方を解放してハーモニカ等の物品を収容可能な複数の細長い収納スペース…を平行に設けるとともに、それら収納スペース…に収容したハーモニカ等の物品を挟持可能な立壁…を各収納スペース…の左右両側位置にそれぞれ設けたことを特徴としている。
実用新案登録第3084220号公報
しかしながら、上記特許文献1の主目的は、ハーモニカ等を損傷なく携行し、複数本のハーモニカの中から、必要なものを探しやすくすることにあり、演奏会場の照明輝度、ハーモニカを挟持する立壁等により、ハーモニカの種別確認が困難であるから、ステージ上での使用には不適当である。
本考案は、出願人自らが演奏会場での演奏体験から知見し、鋭意研究して完成したもので、コンサートホール、公会堂等演奏会場のステージに設置されている、譜面台又はスタンドテーブル上等に載置して、演奏者が随時使用するハーモニカの位置を、正確に確認できる器具の提供を、本考案の課題とする。
上記の課題を解決するための第1の考案は、演奏会場等のステージに設置している、譜面台、スタンドテーブル等に載置される、ハーモニカの位置確認具であって、少なくとも、複数本のハーモニカを立て置き可能な面積を有する、正方形又は長方形状のシート体と、前記シート体の表面左右側端部に配設又は表示される、英文字と♯又は♭でなる、台紙付き音階表示体と、ハーモニカ本体の背部及び奏鳴部頂面に貼付される、音階表示シールと、
でなることを特徴としている。
上記の課題を解決するための第2の考案は、請求項1における考案にあって、前記シート体の素材が、紙、合成樹脂、木材、布帛、皮革又は帯磁性部材であることを特徴としている。
上記の課題を解決するための第3の考案は、請求項1ないし請求項2の考案にあって、前記シート体は、罫線によって少なくとも3以上の仕切枠が形成されていることを特徴としている。
上記の課題を解決するための第4の考案は、請求項1ないし請求項3の考案にあって、
前記シート体は、携行用蓋付きハーモニカケース内に収納可能な、幅寸法と長さ寸法であることを特徴としている。
上記の課題を解決するための第5の考案は、請求項1ないし請求項4の考案にあって、前記シート体は、その中心線で、折り畳み可能であることを特徴としている。
上記の課題を解決するための第6の考案は、請求項1ないし請求項5の考案にあって、前記シート体の罫線は、蛍光塗料入りであることを特徴としている。
上記の課題を解決するための第7の考案は、請求項1における考案にあって、前記音階表示体の素材が、紙、合成樹脂、木材、布帛、皮革又は永久磁石であることを特徴としている。
上記の課題を解決するための第8の考案は、請求項1及び請求項7の考案にあって、前記音階表示体の英文字等は、切り抜き文字、打ち抜き文字又は、底面に再貼付可能な接着剤が塗布されているか又は、面状ファスナーが装着されていることを特徴としている。
上記の課題を解決するための第9の考案は、請求項1及び請求項7ないし請求項8の考案にあって、前記音階表示体の文字が、蛍光塗料入り文字であることを特徴としている。
上記の課題を解決するための第10の考案は、請求項1における考案にあって、前記音階表示シールは、各音階毎に2枚を1セットとし、A〜Gを基本とする複数の音階表示シールと共に、台紙に仮貼付されていることを特徴としている。
上記の課題を解決するための第11の考案は、請求項1及び請求項10における考案にあって、前記音階表示シールの下地は黄色で、表示する英文字等が黒色で表示されるか又は、下地は黒色で、表示する英文字等が黄色で表示されかつ、英文字等は蛍光塗料入り文字であることを特徴としている。
本考案に係る、ハーモニカの位置確認具は、上記の構成になるから以下の効果を奏する。即ち、第1及び第2の考案によれば、コンサートホール等における演奏会場のステージ上に設置されている、譜面台又はスタンドテーブル上等に、例えば音階表示体をシート体の左側端部又は右側端部に配設した後、音階表示シールを貼付した演奏予定のハーモニカを、音階表示体の平行位置に載置し、演奏曲順又は曲調に合わせて、予め準備ができるので、使用するハーモニカを取り間違えることがなく、余裕をもって演奏し、複数のハーモニカの取り替えも円滑に行える。
第3及び第6の考案によれば、シート体は罫線によって少なくとも3以上の仕切枠が形成され、また該罫線は、蛍光塗料入りであるため、照明が暗いステージ上でも、使用するハーモニカは、整然かつ正確に仕切枠内に載置することができる。
第4及び第5の考案によれば、シート体は、ハーモニカケース内に収納可能な、幅寸法と長さ寸法であり、あるいは折り畳みが可能であるから、不使用時においても常に使用するハーモニカと共に携行し、演奏会場等には確実に持参し、譜面台等に載置できるので、ハーモニカの取り間違いを起こすことがない。
第7ないし第9の考案によれば、音階表示体の素材は、紙、合成樹脂、木材、布帛、皮革又は永久磁石で、音階を表示する英文字等は、切り抜き文字、打ち抜き文字又は、底面に再貼付可能な接着剤が塗布されているか又は、面状ファスナーが装着され、かつその文字は蛍光塗料入りであるから、演奏者が希望するシート体に適応する音階表示体を選択できる。
第10の考案によれば、音階表示シールは、各音階毎に2枚を1セットとし、A〜Gを基本とする複数の音階表示シールと共に、台紙に仮貼付されているので、ハーモニカの購入者ないし演奏者は、予め、購入した当該ハーモニカに適合する音階表示シール2枚を台紙から剥離し、その1枚をハーモニカの背部に貼付し、他の1枚は奏鳴部の左端部に、メーカーが表示している音階文字の上から貼付するか又は、奏鳴部の右端部に貼付しておくことができるので、ハーモニカケースへの収納、取り出し及びシート体への載置等が円滑にできる。
第11の考案によれば、音階表示シールの下地は黄色で、表示する英文字等が黒色で表示されるか又は、下地は黒色で、表示する英文字等が黄色で表示されかつ、英文字等は蛍光塗料入り文字であるので、照明が暗いステージ上でも、音階を表示する英文字等は鮮明になり、演奏者は使用するハーモニカを確実に視認してこれを取り上げて、演奏態勢に入ることができる。
以下、本考案に係る、ハーモニカの位置確認具(以下、確認具Sという)に関する最良の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、確認具Sの使用状態を示す斜視図、図2(イ)〜(ニ)は、音階表示体の実施態様を示す斜視図、図3は、音階表示シールの実施態様を示す正面図、図4は、音階表示シールをハーモニカ背部に貼付状態の斜視図である。
確認具Sは、図1に示す、ほぼ正方形状の厚紙からなるシート体1、該シート体1の左
側端部に載置される音階表示体2及びハーモニカH1、H2、H3及びH4の奏鳴部の頂面H1a、H2a、H3a及びH4aと、図4に示すハーモニカH1の背部にそれぞれ貼付される音階表示シール3、4、5、6及び31からなっている。
シート体1を製作する素材としては、紙、合成樹脂、木材、布帛、皮革又は帯磁性部材例えば、薄鉄板の表面を樹脂コーティングしたシート板等から選択され、該シート体1の
表面には、複数の罫線1a、1b及び1cが表示され、それにより仕切枠10、20、30及び40が形成されている。複数のハーモニカH1、H2、H3及びH4等を携行するときは、複数のハーモニカを収納可能な蓋付きのハーモニカケースが使用されるので、シート体1は、音階表示体2と共に該ハーモニカケース内に収納して携行できるように、シート体1の幅寸法と長さ寸法は設定され、また少なくとも、シート体1の1辺の長さ1Lは、ハーモニカの長さHLより大としている。1dは薄肉状としたヒンジ部で、その中心線CL(罫線1bと重合)で折り畳み可能となっている。またシート体1の仕切枠10、20、30及び40を形成する、複数の罫線1a、1b及び1cは蛍光塗料入りであることが好ましい。
図2(イ)〜(ニ)は、音階表示体2の実施態様を示し、その製作素材は、シート体1に適合する素材である、紙、合成樹脂、木材、布帛、皮革等から選択され、帯磁性部材の薄鉄板からなるシート板には、英文字等を表示した永久磁石を音階表示体2として組み合わせて使用される。図2(イ)は、長音階を表示する英文字のAを円形台紙の表示板2aに印刷し、その底部にはシート体1に、貼付するための接着材層2bが設けられている。なお、接着材層2bは離脱が複数回可能な、再貼付接着材を使用することが好ましい。また接着材層2bを設けない、台紙の表示板2aに英文字等のみの表示でもよい。図2(ロ)は、長音階のAを厚紙で切り抜くか又は打ち抜いて製作された音階表示体2を示し、その底部にはシート体1に、貼付するための接着材層2bが設けられている。また図2(イ)と同様に接着材層2bは設けなくてもよい。図2(ハ)は、永久磁石からなる音階表示体2で、例えばシート体1が、薄鉄板を主材とするものであるときに使用され、図2(ニ)の2cは、例えばマジックテープ(登録商標):(株)クラレ製のような両面テープ付き面状ファスナーで、特にシート体1が布帛又は皮革等であるとき、好適である。また音階表示体2の英文字等は、蛍光塗料入りの印刷文字であることが好ましい。
図3は、図1におけるハーモニカH1、H2、H3及びH4に貼付される、音階表示シール3、4、5及び6等を示し、表面には音階を示すA〜Gの英文字と♯又は♭等が印刷され、裏面にはそれぞれ、接着材が塗布されて台紙50に仮貼りされている。台紙50の表面地色50aと音階表示シール3、4、5及び6等の地色3a、4a、5a及び6aは同一で、音階を示すA〜Gの英文字は異色とされ、特に台紙50の表面地色50aと音階表示シール3、4、5及び6等の地色3a、4a、5a及び6aを黄色とし、音階表示シール3、4、5及び6の英文字等を、黒色で表示すれば、英文字等は鮮明に表示されるので好ましい。なお、台紙50の表面地色50aと音階表示シール3、4、5及び6等の地色3a、4a、5a及び6aを黒色とし、音階表示シール3、4、5及び6の英文字等を、黄色で表示すれば同様に英文字等が鮮明に表示される。なお音階表示シール3、4、5、6及び図4に示す音階表示シール31等の形状は、楕円形、円形又は四角形から選択され、好ましいのは長楕円形で、そのサイズは長寸3Dが約10mm〜15mm、短寸3dが約6mmである。
本考案に係る確認具Sは、演奏会場等において以下のように使用される。図1に示すように、演奏者は、予め保有するハーモニカH1、H2、H3及びH4の奏鳴部頂面H1a、H2a、H3a及びH4aと背部に、ハーモニカの種別を表示する、音階表示シール3、4、5、6及び31等を貼付しておき、シート体1を演奏会場等に設置している譜面台100上に広げ、そのシート体1の左側端部に、演奏する曲目順に音階表示体2を仕切枠10、20、30及び40に配設する。つぎに音階表示体2に適合するようにハーモニカH1、H2、H3及びH4を、仕切枠10、20、30及び40内に奏鳴部を上方にして載置し、音階表示体2とハーモニカH1、H2、H3及びH4の音階表示シール3、4、5及び6が合致するか最終確認し、最初に演奏する曲目用のハーモニカH1、又はH4を取り上げて緞帳が揚がるのを待ち、選定した曲目に適合するハーモニカで順次演奏する。
は、本考案に係る、確認具Sの使用状態を示す斜視図である。 (イ)〜(ニ)は、音階表示体の実施態様を示す斜視図である。 音階表示シールの実施態様を示す正面図である。 音階表示シールをハーモニカ背部に貼付状態の斜視図である。
符号の説明
S 確認具
1 シート体
1a、1b、1c 罫線
1d ヒンジ部
2 音階表示体2
2a 表示板
2b 接着材層
2c 面状ファスナー
3、4、5、6、31 音階表示シール
10、20、30、40 仕切枠
50 台紙
50a 地色
H1、H2、H3、H4 ハーモニカ

Claims (11)

  1. 演奏会場等のステージに設置している、譜面台、スタンドテーブル等に載置される、ハーモニカの位置確認具であって、
    少なくとも、複数本のハーモニカを立て置き可能な面積を有する、正方形又は長方形状のシート体と、
    前記シート体の表面左右側端部に配設又は表示される、英文字と♯又は♭でなる、台紙付き音階表示体と、
    ハーモニカ本体の背部及び奏鳴部頂面に貼付される、音階表示シールと、
    でなることを特徴とする、ハーモニカの位置確認具。
  2. 前記シート体の素材が、紙、合成樹脂、木材、布帛、皮革又は帯磁性部材であることを特徴とする、請求項1記載のハーモニカの位置確認具。
  3. 前記シート体は、罫線によって少なくとも3以上の仕切枠が形成されていることを特徴とする、請求項1ないし請求項2記載のハーモニカの位置確認具。
  4. 前記シート体は、携行用蓋付きハーモニカケース内に収納可能な、幅寸法と長さ寸法であることを特徴とする、請求項1ないし請求項3記載のハーモニカの位置確認具。
  5. 前記シート体は、その中心線で、折り畳み可能であることを特徴とする、請求項1ないし請求項4記載のハーモニカの位置確認具。
  6. 前記シート体の罫線は、蛍光塗料入りであることを特徴とする、請求項1ないし請求項5記載のハーモニカの位置確認具。
  7. 前記音階表示体の素材が、紙、合成樹脂、木材、布帛、皮革又は永久磁石であることを特徴とする、請求項1記載のハーモニカの位置確認具。
  8. 前記音階表示体の英文字等は、切り抜き文字、打ち抜き文字又は、底面に再貼付可能な接着剤が塗布されているか又は、面状ファスナーが装着されていることを特徴とする、請求項1記載のハーモニカの位置確認具。
  9. 前記音階表示体の文字が、蛍光塗料入り文字であることを特徴とする、請求項1及び請求項7記載のハーモニカの位置確認具。
  10. 前記音階表示シールは、各音階毎に2枚を1セットとし、A〜Gを基本とする複数の音階表示シールと共に、台紙に仮貼付されていることを特徴とする、請求項1記載のハーモニカの位置確認具。
  11. 前記音階表示シールの下地は黄色で、表示する英文字等が黒色で表示されるか又は、下地は黒色で、表示する英文字等が黄色で表示されかつ、英文字等は、蛍光塗料入り文字であることを特徴とする、請求項1及び請求項10記載のハーモニカの位置確認具。
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