JP3117445B2 - アクセスコントロールシステム - Google Patents

アクセスコントロールシステム

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JP3117445B2
JP3117445B2 JP01082683A JP8268389A JP3117445B2 JP 3117445 B2 JP3117445 B2 JP 3117445B2 JP 01082683 A JP01082683 A JP 01082683A JP 8268389 A JP8268389 A JP 8268389A JP 3117445 B2 JP3117445 B2 JP 3117445B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、防犯等の監視・制御システムに利用される
ものであり、中央監視装置からの伝送線上、入出退や電
気錠の開錠等のための磁気カード等の入力端末器等を接
続配置し、これらからの入力情報により前記電気錠等の
対象機器を制御するアクセスコントロールシステムに関
するものである。
〔従来技術〕
従来、この種のアクセスコントロールシステムは、前
記入力端末器の情報が単にオン・オフ信号ではなく個人
の識別情報や制御情報を含み、情報量が多いため、複数
の入力端末器の情報伝送が同時に発生しても並行処理で
きる様、多芯の同軸線を用いる等、高機能あるいは高速
の伝送方法によらなければシステムを構成することがで
きなかった。このため、これらの伝送方法を採用すれ
ば、アクセスコントロールシステム自体の価格が大とな
り、また工事も複雑となる等の問題がありシステムの普
及がなされない問題があった。よって、必要充分な伝送
機能を具備しつつ、簡易な伝送方法によりシステムを構
成できれば、防犯や入出退の管理を一層向上することが
できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、前記の入力端末器を有するアクセスコント
ロールシステムを高速でない簡易な伝送方法によりシス
テムを構成すると、アクセス時に待ち時間が生じたり、
電気錠の開錠が遅れる等で応答感がよくなかったり、あ
るいは、他に接続した防犯検知器の検出が遅れたりする
ことになる。
本発明は入力端末器の情報種別に応じて中央監視装置
へ伝送して判断処理するものと、入力端末器側において
独自で判断すべきものとを、区分して必要なものだけを
伝送し、伝送のトラフィックを有効に利用すべく、入力
端末器である情報リード端末と中央監視装置に各種の機
能を付加してシステムを構成し上記目的を達成するもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するために、本発明では、次の技術
的手段を講じた。
すなわち、本発明は、 中央監視装置と、情報リード端末と、その間を伝送線
によりデータの送受信を行うアクセスコントロールシス
テムであって、情報リード端末には、少なくとも、情報
入力部と、情報処理装置と、前記中央監視装置との間の
情報交換をする伝送インターフェイスと、あらかじめ設
定した照合データを記憶する記憶部とを有し、情報リー
ド端末側の情報処理装置において、情報入力部からの照
合データとあらかじめ設定した照合データとを照合し、
その合致、不合致により、カード等の被リード媒体のア
クセスの可否を判断する構成とし、 また適宜下記の構成をとったものである。
記憶部への照合データの設定は、中央監視装置から前
記伝送線を介して、転送する構成とし、 情報リード端末に、制御出力部を設け、記憶された照
合データと、情報入力部から入力される照合データとの
照合の合致により、情報リード端末が、中央監視装置と
交信することなく、前記制御出力部から制御出力をする
構成とし、 カード等の被リード媒体からのデータに照合データと
識別データを有するものは当該識別データを前記照合デ
ータと分離して中央監視装置へ伝送する分離伝送処理機
能を情報リード端末に設けた構成とし、 カード等の被リード媒体のアクセスが可の場合は、被
リード媒体の識別データのみを中央監視装置へ送出する
構成とし、 カード等の被リード媒体に識別データが無い場合、照
合データを照合後、その合致、不合致の結果のみ中央監
視装置へ送出する構成とし、 カード等の被リード媒体に、照合データと識別データ
があり、かつ中央監視装置が識別データを必要としない
場合において、照合データを照合後、その合致、不合致
の結果のみ中央監視装置へ送出する構成とした。
〔実施例〕
以下、実施例の図面に従い説明する。本実施例のアク
セスコントロールシステムは主にビル等の非住宅やマン
ション等集合住宅のシステムセキュリティ分野に使用さ
れるものであって、第1図に示すように、中央監視装置
1と、この中央監視装置1に時分割多重伝送線2を介し
て接続される各種のセキュリティ関連機器で構成され
る。
防犯関連の機器としては、防犯検知器として、熱線式
検知器3、超音波式検知器4、マイクロウェーブ式の検
知器5等が接続され、また緊急、呼出のための人為的に
駆動されるワイヤレス送信器6及び受信器7や、防犯警
戒のセット・リセットを行う防犯スイッチ8、テンキー
スイッチ9、更に、アクセス系の接続機器としては、カ
ードの情報を読み取るカードリーダ10や、非接触のカー
ド11によりアクセスするものとが適宜接続される。これ
らの他に、制御される系の接続機器として電気錠12や、
防犯ベル13や防犯監視カメラ14が接続される。またこれ
らの検知器等は、中央監視装置1から見て、設置場所を
示すアドレスを具備した検知器15がほとんどであるが、
このアドレスをもたないものであってもかまわない。第
1図上段の時分割多重伝送線2には火災報知系の感知器
が接続されている。
これらの機器と中央監視装置1とは、時分割多重伝送
により信号の送受信をおこなっている。この時分割多重
伝送は、2線の伝送線によるポーリング方式であって、
第2図に示す信号伝送フォーマットにより送受信が行わ
れ、信号の送受信とともに電源を同時に供給している。
そしてこの伝送方式では双方向伝送が可能であり、一回
当たりの伝送長も可変とするこきができる。通常監視時
は割り込みなしでポーリングによって接続機器は自己の
アドレスが指定された時のみ情報を送受信しうるもので
あるが、特に緊急度の高いものについては、割り込み要
求をし、中央監視装置へ信号伝送することも可能であ
る。この伝送方法はそれほど高速なものではなく簡易な
伝送方法として価格も安く、2線式のため、工事のしや
すさの点でも優れており、広く普及させることが期待で
きる。第2図に示す信号伝送フォーマットにおいて、ST
はスタートパルス、MDはモードデータ、ADはアドレスデ
ータ、CDは制御データ、CSはチェックサムデータ、WTは
返信信号期間である。
次に、カードリーダ10に使用するカードは、第4図
(a)に示すように、キャラクタ情報の中に、少なくと
も、そのカードがアクセス可能な登録されたカードであ
るかどうかを判断するための照合情報と、照合後におい
て、個人の識別情報や設備の制御情報等を記憶した識別
情報の2つを有している。これらは磁気カードにあって
は磁気的に記憶されているが、カードの種類に応じてIC
カードやレーザカード、非接触のカード等が適宜使用さ
れ、それぞれ記憶方法はことなる。
次に、情報リード端末を第3図に従い説明する。この
情報リード端末16は中央監視装置1と時分割多重伝送線
2で接続され、この情報リード端末16には磁気カード等
の情報を読み込む情報入力部17と、比較的簡易な情報処
理装置18と、前記中央監視装置との間の情報交換をする
伝送インターフェイス19と、あらかじめ設定した照合デ
ータ等を記憶する記憶部22とを有している。また、情報
処理装置18の制御出力は、中央監視装置1からの制御に
より、または情報リード端末16独自の判断による制御出
力が可能なように、制御出力部20が設けてある。また照
合結果を表示する表示手段として複数の発光ダイオード
21を設けている。23は情報入力部17と情報処理装置18間
のインターフェイスを行うリードインターフェイスであ
る。情報リード端末16の情報入力部17で読み取られる被
リード媒体は、前記磁気カードの他、前述の各種カード
や、テンキーによる入力、ワイヤレス信号や光信号を発
するものでもよい。前記発光ダイオード21は磁気カード
等の読み取りミスや照合不合致および中央監視装置1か
らの識別不合致制御により点灯するNG表示や、照合合致
やまたは中央監視装置1からの識別合致制御により点灯
するENTRY表示の、2つの表示が可能なように構成して
ある。
さて、カード等がアクセス可能がどうかの照合をする
照合データの判断基準データは、あらかじめ情報リード
端末16内に設定される。この設定方法は、中央監視装置
1において、システムを転送モードにして、各種初期デ
ータ(例えば各端末のアドレスの設定・変更や端末の種
別の設定・変更等)の転送時にあわせて前記照合データ
の判断基準データが転送される。また単独でも照合デー
タの転送が可能である。これらの初期データの転送はア
ドレスデータに加えて、転送を示す信号を加えて伝送さ
れ、これにより各端末は転送モードであるとの信号を受
け、端末側も転送受信記憶モードに切り替わり、前記初
期設定データの読込み及び記憶がなされる。これらの設
定は、中央監視装置1だけからでなく、伝送線2の適所
に接続した専用設定器により上記初期データの転送をお
こなってもよい。また情報リード端末16にワイヤレスの
受信機能を設け、前記専用設定器をワイヤレス送信機と
してもよい。この場合は伝送線2を使用せずに初期デー
タの転送が可能である。
このようにあらかじめ設定された照合データを判断基
準として、磁気カード等から読み込まれる照合データに
よりそのカードがアクセス可能かどうかが、情報リード
端末16の情報処理装置18において、独立して行われるの
で、中央監視装置1において照合を行う必要がなく、前
記照合のための伝送を必要とせず、伝送のトラフィック
が有効に使用できるのである。
また情報リード端末16に、制御出力部20を設けている
ので、記憶された照合データと、情報入力部17から入力
される照合データとの照合の合致により、情報リード端
末16が、中央監視装置1と交信することなく、前記制御
出力部20から制御出力が可能である。中央監視装置1と
の交信が不用あり、端末が独自で判断し制御出力するこ
との設定も、初期のシステム設定の際に情報リード端末
16の記憶部22に既に行われている。制御対象は、ビルや
ホテル・集合住宅等の出入口の電気錠の開錠に使用され
る場合が多い。この場合は、中央監視装置1への伝送
と、中央監視装置1の判断と、その後の制御信号の伝送
が省略されることとなり、伝送のトラフィックが一層有
効に使用できる。
次に、カード側が有する情報の種別の相違による処理
方法の違いについて説明する。第4図(a)(b)に示
すようにカード等の被リード媒体からのデータに照合デ
ータと識別データを有するものにあっては、情報リード
端末16の情報処理装置18により、当該識別データと照合
データとが情報処理装置18により分離され、照合データ
の照合確認の後、中央監視装置1が必要とする識別デー
タのみを伝送インターフェイスを介して送出し、上記中
央監視装置1は上記識別データを受け、この識別データ
にもとづき必要な制御を行い、または情報の蓄積をおこ
なうことができ、識別データが各種の用途に有効に使用
される。照合不合致の場合には中央監視装置1にその結
果を送出してもよい。
また、第4図(c)に示すように、カード等の被リー
ド媒体に識別データが無い場合、照合データを照合後、
その合致、不合致の結果のみ中央監視装置1へ送出する
ことも可能である。このことは、前述の照合データと識
別データを有するものであって中央監視装置1が識別デ
ータを必要としない設定がされている場合においても、
照合データを照合後、その合致、不合致の結果のみ中央
監視装置1へ送出することも可能である。これらの場合
において制御出力は端末で独自に出力することも可能で
あるし、一旦、中央監視装置1へ合致情報を送出してセ
ンターコントロールによってもよい。これらの伝送にお
いても、中央監視装置1が必要がなければ、結果の情報
についての伝送だけでよいので、伝送トラフィックが向
上する。またセンターコントロールと分散管理を自由に
選択し得るで、システムの弾力的運用が可能である。
さらに、第4図(d)に示すように、識別情報だけを
有するものに対しては、そのまま識別情報だけを送出す
ることも可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、請求項1においては、高速でない伝送によ
りアクセスコントロールシステムを構成でき、またシス
テムの弾力的運用が可能であるという効果を奏するとと
もに、 あらかじめ、情報リード端末の記憶部に、照合データ
を記憶させたので、情報伝送トラフィックが有効に使用
でき、かつ照合データの変更も容易である。
また、照合データの合致に加えて、必要な制御出力
が、情報リード端末だけで行えるので、分散システムを
構成し得る。
更に、照合データと識別データの双方を有するもの
は、識別データのみを中央監視装置へ送出できるので、
情報伝送トラフィックが有効に使用でき、かつ識別デー
タをシステムにおいて有効に使用し得る。
また、請求項2及び請求項3においては、被リード媒
体に識別データがない場合や、識別データがあってもシ
ステムの管理上必要がない場合においては、照合の結果
のみを送出すれば、少なくともアクセス回数や合否の傾
向等を中央監視装置において最小限管理し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の実施例を示す図面であっ
て、第1図はアクセスコントロールシステムのシステム
構成図、第2図は時分割多重伝送の信号フォーマット、
第3図は情報リード端末のブロック回路図、第4図は被
リード媒体の情報配列の説明図である。 1……中央監視装置、2……時分割多重伝送線、16……
情報リード端末、17……情報入力部、18……情報処理装
置、19……伝送インターフェイス、20……制御出力部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央監視装置と、情報リード端末と、その
    間を伝送線によりデータの送受信を行うアクセス機器の
    コントロールシステムであって、情報リード端末には、
    少なくとも情報入力部と、情報処理装置と、前記中央監
    視装置との間の情報交換をする伝送インターフェイス
    と、あらかじめ設定した照合データを記憶する記憶部
    と、前記情報リード端末が独自の判断によっても制御出
    力が可能な制御出力部とを有し、 情報リード端末側の情報処理において、情報入力部から
    の照合データとあらかじめ設定した照合データとを照合
    し、その合致、不合致により、カード等の被リード媒体
    のアクセスの可否を判断処理するとともに、照合データ
    との合致により、情報リード端末が前記制御出力部から
    独自に制御出力をし、 かつカード等の被リード媒体からのデータに、照合デー
    タと、個人の識別情報と設備の制御情報とを記憶した識
    別データとを有するものにあっては、情報リード端末に
    当該識別データを前記照合データと分離して処理する分
    離処理手段を設けて、情報リード端末において、カード
    等の被リード媒体のアクセスを可と判断した場合に、被
    リード媒体の識別データのみを中央監視装置へ送出する
    ことを特徴とするアクセスコントロールシステム。
  2. 【請求項2】カード等の被リード媒体からのデータに前
    記識別データが無い場合、情報リード端末において、照
    合データの照合により、その合致、不合致の結果のみを
    中央監視装置へ送出することを特徴とする請求項1記載
    のアクセスコントロールシステム。
  3. 【請求項3】カード等の被リード媒体に、照合データと
    前記識別データがあり、かつ中央監視装置が前記識別デ
    ータを必要としない場合において、あらかじめ識別デー
    タの不要情報を記憶部に設定しておき、照合データの照
    合により、その合致、不合致の結果情報のみを中央監視
    装置へ送出することを特徴とする請求項1記載のアクセ
    スコントロールシステム。
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